ゲイコミュニティの紹介
はい、ということで、私、hisacomがゲイコミュニティというものをやっている身近な人にお話を聞いていこうという、どんな感じでやってるのかなっていうのを聞いて、いろんな人に伝えつつ自分も楽しんでいこうというラジオをやっておりますので、それで今回のゲストの方をお呼びしたので、ゲストの方、自己紹介をお願いいたします。
はい、いるかと申します。ゲイコミュニティをやっている感じは自分ではあまりないんですけど、呼んでもらいましたので、楽しくおしゃべりできればと思います。
はい、ゲイコミュニティって自分で言ってるというよりは、定期的に人を集めて会を開いてる人みたいなぐらいの、もうちょっと軽めのイメージで、いるかさんは結構近くしい方なんですけれども、
ゲイコミュニティって自分でやってる感じは自分でやってる感じで、いるかさんは結構近くしい方なんですけれども、
あなたが今現在活動しているゲイコミュニティ、一つでも複数でもあるかもと思うんですけれども、具体的にどんな活動をしているコミュニティですかっていうのをお聞きしたいと思います。
新宿読書、久保さんが始めてくださった新宿読書会があって、それに入っていろいろやらせてもらっているっていう、久保さんが忙しくなってできなくなったので、
私がっていうよりも、私が言い出しっぺになって、みんなでやるコミュニティ体制を作ってみたりとか、あとは読書会を離れて、みんなで映画の鑑賞会をして監督と喋ろうとか、
読書を読んで喋ろうとか、そういう感じで、新宿読書会が答えにあって、そこからちょっとスピンオフ的にいろんなことをやるっていう感じでやってます。
大体読書会、僕が本当に忙しくなってしまって、誰かやってくれないかなと思っているときに手を挙げてくれたと思うんですけれども、それのやつを月1回ぐらい。
でもあらためてイルカさんというよりはみんなでやっていこうよみたいなのの最初の発起人になってくれたみたいな感じですかね。
まさにそういう感じです。
最近だと、それのスピンオフとしてじゃないですけど、ゲイ映画を監督の方と一緒に、あれ映画館ですか?
あれはそうです。映画館の。
映画館を貸し切って。
そうですそうです。
みんなで見て、その後のトークショーじゃないですか。
そうそうそうそう。
みたいな感じでやってたりとか。
いろんなことをやってるなっていう印象です。
なるほど。
どうですかね。始めたきっかけみたいなものであったりするんですか、ちなみに。
もともと新宿読書会に入れていただいたのは、僕がそもそもゲイコミュニティみたいなの一切入ってなかったので、
本でつながろうよっていうテーマとかも含めてめっちゃいいなと思って入ったと。
それで時間を経て少し慣れていく中で、もともとそういう性質なんだと思うんですけど、もっといろんなことやりたいなという気持ちが高まってですね。
新宿読書会って実際その読書会本だけじゃなくて、そういう文化的な活動に興味がある人というのがたくさん集まってるので、
みんなの興味がある、これもあるんだ、これもあるんだとかしていく中で、じゃあもっと広げてやろうぜっていう風にやってるという感じなので。
僕がゲイコミュニティを作ってるっていうよりも、僕が皆さんに協力してもらって楽しいゲイとやってるみたいな、ありがとうございます的な感じですかね。
ちなみに入られたの多分結構年齢高めの時にゲイコミュニティ初めて入られた話だと思うんですけど、なんか入ったきっかけっていうのはあるんですか。
入ったきっかけは、なんだろう、寂しくなった。
寂しくなった。
なんかやっぱり、若いうちはノンケの友達とすぐ会ってたわけですよ。
でもみんな結婚して遊びに時間を取れないよってなって、だからやっぱりゲイコミュニティみたいなに入るというか、ゲイの友達もたくさん作った方が人生がより楽しくなるなと思って。
探して入った感じですかね。
いくつの時でしたっけ。
入ったのはでも28とか7とか、4、5年前ですよね多分ね。
やっぱなんか20代後半って、そういう時期なんだなっていう。
コミュニティの意義
ほんとそう。
気はしますよね。
なるほど。
入ってみてこういうことが良かったとか、なんかそういうことってありました?
なんかやっぱりそのノンケの友達も別に好きだし楽しいって言ってて、これからも仲良くしていくんですけど、やっぱゲイ同士ってやっぱりもっと自由っていう感じはありますよね。
自由。
それをめちゃくちゃ実感したのが、ゲイの友達何人かで旅行に行った時なんですよ。
例えば自撮りをさ、みんなで撮って、いいところで写真撮ろうぜみたいな。
あの人かっこよかったねみたいな。
なんかそういうので、我慢しなくていいみたいな、共有できるっていうのはやっぱりゲイならではなので、ゲイの友達を増やすっていうことで結構自由度が増えた感じはありますね。
今までは多分思ってても言うべきじゃないなっていうふうに思って、ちょっと自由じゃないけどちょっと縛ってた部分があったのかなっていうところです。
ノンケのね、社会に合わせて生きていくっていうことをやってたんだけど。
でも自分もすごいあってやっぱり、別に思ってたとしてもここで言うべきじゃないなってこともわかっちゃうじゃないですか。
さっき歩いてた人かっこよかったねみたいな話しないけど僕は。
こっちの世界でもしないんですけど、特にノンケの世界で別に言う必要がないというか、言っても理解されないだろうなっていうのがわかってるので。
でも他方で別にゲイだから別に何も言っていいわけでもないわけですよね。
それこそ久保さんとそういう話を、もししたくなったとしても久保さんはそういうの好きじゃないから、じゃあ他の話しようねみたいな、人として当然の配慮みたいなのがあるわけなので。
ゲイコミュニティに入ったからすごい好き勝手できるとかではないんですけどね。
でもそういう人としての尊重みたいなことはちゃんと踏まえた上でもやっぱり多様なTPO、より多様なTPOを手にしたので、よりいろんな面を自由に見せれるみたいな。
それいいですね。なんかより多様なTPOを獲得したみたいな考え方大好きです。
なんかこっちもいいしこっちもいいけどこっちもいいねみたいな感じの考え方。
こっちはダメだからこっちに行こうっていうよりはそういうの好きなんで。
素敵な考え方でございますねっていうところですが。
なんか他の方、例えば20代後半ぐらいの方になんかこうお勧めできますかねっていうの。
なんかまあちょっとこれ誘導尋問みたいになってるんですけど。
でもなんかそれは結構人による気がしていて。
なんていうか、そのお勧めして入るようなものじゃないような気がしていて。
選択肢としてあるよっていうことは知っておいてもらいたいと思うけど。
僕が知ってる人でも、ノンケの友達にはすごい仲良い人がいて結婚しても仲良くしてくれるから。
別にゲイコミュニティがなくてもすごい楽しいですっていうゲイの人も知ってるし。
あとは別にゲイコミュニティに入らなくて一人でもすごい楽しく生きていける人とも普通にいると思うんですよね。
なんでゲイコミュニティに入った方がいいよみたいな言うのも押し付け的であんまりないんですけど。
ただ他方でやっぱりこの社会でゲイフォビア的な価値観をすり込まれてる人っていうのは昔の僕も含めていると思うんで。
そういう人にはそんな別に怖いところじゃなくて、普通っていうか個性はたくさんあるんだけど。
普通の人が集まってるコミュニティの一種だよっていう。
そのゲイっていう特性を共有しているのもあって、今までと違うTPOを提供できるよっていうことはみんなに知ってほしいなっていう、そういうふうに思う感じですかね。
素晴らしい。
お勧めしますかっていう今質問になっちゃったんで、お勧めですって言うよりはこういう方向性もあるよ。
僕的にそういう、結構このコミュニティあるよっていう活動してるんですけど、コミュニティに入るべきだよっていうよりはこういうのもあるよみたいな表現したいなっていうふうに。
ちょっと頭の中で思ってたけど、言葉にしたこと今なかったなと思って。
イルカさんのね、ワードを聞いて、じゃあこれからパクってそうしようと。
いいっすね。
そうですよね。
こういうのもあるよし、別にコミュニティ以外の楽しみ方も絶対あるはずだし、だからその一つだよっていう感じの考え方をしてもらった方が嬉しいですよね。
人によってどういうコミュニティが大事かっていうのはやっぱ違ってくると思う。
しかもそのコミュニティに入らなきゃいけないかとかも人によって違っていて、やっぱりその人と繋がらないと幸せになれないよっていうような雰囲気がいろんな創作物であると思うんですけど、それもあんま好きじゃなくて。
なのでイサコンさんが言ってくれた通り、一つの選択肢としてあるよってことを、でもそれを過小評価しがちな世界に我々は生きてるから、あるよってことを押し出していくぐらいのことは大事なのかなって思ってますけどね。
ありがとうございます。
じゃあ次の質問いかせてもらいます。
先ほど自分の性質としてあっちもやりたいしこっちもやりたいみたいなことがあって、例えば読書会に入った時ももっといろいろできるんじゃないかみたいな感じでちょっと増やしていったみたいな話がありましたけれども、
今自分がやってる活動で、もうちょっとこうなったらいいなとかこうしていきたいなっていう展望みたいなものってあったりするんですか。
読書会の新メンバー参加促進
今あれなんですよ、これはイサコンさんとのお課題を共有したいんですけど、
新宿読書会のオフラインの方はニューメンバーがあんまり最近は来てなさっていなくて、別に固定メンバーの中でも流動はあるのでそれはそれで別に楽しいんですけど、
もっともっといろんな人が読書会に来てくれたら嬉しいなと思っていて。
イサコンさんもご存じの通り、新宿読書会のDiscordには結構適切に1週間に1人か2人ぐらい新しい人入ってません?
入ってます。
そういう人を実際のオンラインでももちろんですけど、読書会とか活動の場に来てもらった方が楽しさっていうのがもっと伝わる気がしていて、そこをどう繋げるかみたいなのを。
確かに難しいね、それは。
強制的に来てもらうのは絶対に違うし。
強制的じゃなく、ハードルを下げる、来るためのハードルを下げるのはやっぱりいけないってことですよね。
そのためにイサコンさんをかけてオフライン読書会楽しそうな様子を発信してみたりはしてるんですけど、
もうちょっと新規の歓迎イベントみたいな感じでやったりとかの方が気がするのかなと。
そういうのを考えたいですね。
なるほど、素晴らしい。
コミュニティあるよっていうことは多分結構20代後半ぐらいの人って調べたりしてわかるんだけど、最初の一歩ってやっぱり難しくて、
読書会の時は割とオープンにして、こんなことやってるよっていうのを知らせることで、ちょっと入りやすい雰囲気出せたらいいなとか僕は思ってたりとかしてて、
でもすごい苦心してましたね、確かに。
一つあるとしたら、本当に読書会だから読書をするっていうよりはイベントみたいな、今回はゲームをやってみましょうみたいな、クリスマスからやってみましょうみたいなのが意外と聞きやすかったりするのかもねっていうところですね。
あともう一つ考えたら、それもいいと思うので、12月ちょうどね、モーストニアなんで、そういう感じのことをやりましょうよって。
やりますよね、今年も。
っていうのをいいですねって思ったのと、他の読書会の人の話聞いて、何だっけ、本を読む芸能界の方が、アンバードってあるじゃないですか、アプリで。
あれのイベントを設定できて、それで五神木さん、歓迎でみたいなのを作ってみたいな。
そしたら結構来たみたいなことをおっしゃってたんで、そういうところでリーチするのもアリなのかなとか思いました。
なんか、やりましょうよ。
いいですね、コミュニティの難しいところよね、結構。
なんだろう、表だって宣伝はするけど、なんかあんまり表だってできないところもあるから、
あんまりバンバン出しちゃうと逆にアウティングみたいになるというか、
ここは結構みんな多分迷ってるんだろうなっていうところで。
でも例えばこのラジオみたいなもので雰囲気が伝わったら一番面白いですけど。
なるほど。
でも新しい方が増えた方がやっぱり面白いと感じてるんですね。
そこは、まあそうかなぐらいですね。
別に固定メンバーの方でも作品によってやっぱり違う感想を引き出す。
そうですね。
そういう人は多様な面が引き出されてくるので、別にマンネリ化は僕はしないと思ってるんですけど、
っていう中でもマンネリ化をする可能性はあるし、
もっといろんな価値観に触れられるっていうのは新しい方が来られた方がですね、
それはもう分かりきってることなので。
新メンバーがたくさん来て流行していった方が楽しいですよね。
コミュニティのイベントアイディア
なるほど。
素晴らしい。
じゃあもう一つ次の質問も聞かせていただこうかなと思うんですけども、
他のゲイコミュニティみたいなの知ってたりとかしたら教えていただけたりしますかというところです。
知らないんですよ。
ちなみに新宿読書会どうやって探したんですか。
なんだ、ツイッターで流れてきた。
ツイッターでゴンさんっていう。
漫画。
めっちゃいい漫画描く方がおられて、その方をフォローしてたらその方感想ツイートしてもらえて、
すげーと思って、しかもゴンさんにもこれ会えるじゃんと思ってすごいファンだったんで。
まだ一回もお会いできてないと思います。
ちょっと忙しくなって、活動の方が忙しくなってしまいまして、
でも実際その参加した時の感想を漫画化していただいたりとか実はしてたんですか。
ああいうのってすごい効果あるなと思って。
そう、久保さんも本の犬的なやつ書いたりされてましたもんね、新読こういうことやってますよね。
ああいうのいいですよね。
確かにね、漫画って伝わりやすいですもんね。
そういうなんかあれなんですよ。
新宿読書会に人の存在だと思ってきて。
そういうことないですよ。
いなくても大丈夫なんですけど。
でも必要なものはやっぱり、久保がすごい上手なんですよね。
多分ご自身も力入れておられると思うんですけど。
そこは僕とか他のメンバーがだいたいしがたいところなので、
そこは僕もおんぶり抱っこでいきますんでよろしくお願いします。
なるほど。
じゃあなんか興味がある活動とかはないんですか?
興味がある活動。
こんなことのコミュニティあったらいいなみたいな。
僕はインドア派で、インドア派なことでやりたいことって結構新読の方も誰かしら興味持ってくれて。
ゲームとか例えば好きよね。
ゲームも映画も誘ったら結構いろんなメンバーが来てくれたりとかして。
だから新宿読書会もっとこう。
広げる。
文化。
文化部みたいな。
確かにね、それもありですね。
文化全部やりますみたいな。
読書会がコアっていうのはすごいいいと思うんですけど、
なんかそういう感じで大きくしていってもいいよなとか思ったりとか。
なんかそれいいかも。
楽しげですよね。
別に僕もなんか本じゃなきゃダメっていうのもまずもともとなくて、
なんとなく本っていう感じで選んだけど、
もう文化っていうわけで。
映画も実際みんなで見て感想言い合うのとか楽しかったり。
それこそねファッションとかアートみたいなものも結構ありだよねって思います。
そうなんですよ。
ただなんかいきなりそういうのやろうとしたらそういう拡散したら何やってんのみたいな感じになるから。
そこはなんか難しいですよね。
コアはやっぱり読書だったんだなみたいなストーリーがあると素敵かもしれないですね。
読書会がコアになるってそういう意味はすごいいいと思っていて、
多様な視点を共有する意義
読書って能動的な鑑賞だと思うんですよね。
なんで自分でちゃんと理解しようとしないといけないし、
しかも読書会に来る人ってそれをしかも言葉にして聞いた人に興味がある人たちということなんですよ。
その鑑賞者として結構その意欲も能力も高い人たちが自然に集まると思うんですよね。
だからこそ他の文化圏ほどやった時にもかなり楽しくできるっていうところがあって。
なんかその意味ではやっぱり読書会がコアにあるっていうのは僕は新宿読書会のいいところだと思ってますね。
いいこと言ってんじゃない。
だからといって初心者お断りとかじゃなくて、むしろこれも言っておきたいのがラジオで言うのですけど、
初心者お断りではなくて、むしろ初心者の方も入っていただくことで
そこでいろんな会話とか相互作用が生まれて
その方も話すのが苦手って言ってた方も面白いことを言ってくださって
で、他の人も楽しいねみたいな。で、お互い引き出し合うみたいな。
だから引き出なくても来てくれたら面白い感じになりますよ絶対。
まずよくありがちなのはちょっと入るの怖いみたいな。
ちょっと追求されるかもしれないみたいなあるんですけど、
基本的に5年間ぐらいやってきて、面白くない人っていないなっていうところ。
本という題材をもとにいろんな人、いろんな角度からしゃべるってことで、
面白くないってことが出ない、面白くない話が出てこないっていうのかな。
例えば20年間ずっと、30年間ずっと童貞でしたみたいな会話があったとして、
その視点って面白いみたいな話になるんですよ、本を通すと。
30年間童貞だった人がこの本を読んだ時にこう思いましたっていうのって、
もう面白いし、もちろん15歳で童貞を捨てましたっていう人が
見た人、この本の感想も面白いっていうか、
その人の経験がもうそのまま面白さになる感じですよね。
今おっしゃった2方は平均から結構外れてると思いますけど、
そういう意味では普通の人っていないよねみたいなことが結構わかってきたなと思っていて、
自分では自分は普通のことと思ってる人もたぶんたくさん来ると思うんですけど、
話してたら絶対面白いこと、面白いというか、
自分とは違う人間だって感じが出てくるので、
それが既に面白いみたいな感じで。
で、面白いと思えるよねっていうメンバーが結構集まってるからこそ、
初めて来た人もそういう面白いと思える文化を共有して、
何人でも面白い世界になっていくっていう、
結構そういういい感じのファイクルは実は新緑属性の場合はある気もする。
ずれてることの方が面白いというか、
ゲイコミュニティの運営
そういうのがよくわかりますよね、本を語るとき。
逆に僕見ながら個性が強い人も多いから、
いわゆる普通的に面白いんですよ僕は。
だからそういう意味ではいろんな人が集まってるからこそ、
なんで面白くなるっていうのもあるのかやっぱり。
そうだね。
だからやっぱ新人は増やしたいですね、そういう意味でも。
なるほど。
でも私がもともと思ってたのも、
同じ人と会話するのは嫌だなって思ってたんですね、僕は。
新しい人がどんどん入ってくるところ、
どんどん入って育っていくぐらいの感じの方が、
コミュニティとして面白いなって思っていた。
やっぱりゲイコミュニティ自体が結構、
安心の存在で集まっていくっていうのが、
今までのコミュニティだったのかなと思って、
いつ面いつ面みたいな感じで集まっていって、
ちょっとそこから排除される人もいたりとかしてるっていう、
それはもう秘密を共有し合うっていう性質上仕方なかったのかもしれないんだけど、
最近はもうオープンにしてる人も多いし、
いきなりオープンにしろっていうよりは、
少しずつそういう違いつも、
全然あなたは別ですよねって言われて外される人とかが、
集まってる場の方が面白いかなって個人的には思ってた。
なるほどなるほど。
だからハズレ地みたいな人も結構いるかもしれませんが。
そう言ってたらちょっと異常者の集まりみたいな。
全然そんなことはないです。
なるほど。
ありがとうございます。
大体30分ぐらい経ったんですけど、
何か他にも伝えたいことはありますか?
伝えたいこと?
いやなんかね、これヒサコンさんに対する文句なんですけど、
それはどうぞ。
なんか育つ必要はないと思っていて、
育つというか離れる必要はないと思っていて、
そういう人が増えてきたら、
いろんなコミュニティをさらに広げて、
どんどん増やしていけばいいっていう感じで僕は思いますね。
なのでフラって言ってほしいって言ったら、
なんかちょっと小沢帰れみたいな感じになってたかな。
そんなことは全然思ってないです。
そうじゃないんでしょうね、気持ちはね。
ただ自己表現はやっぱりできるようになってて、
欲しいなっていうのがすごいあって、
やっていくうちにこういうこともやりたくなった。
一旦こういう活動もやってみて、
たまにこっちに顔も出してくれるみたいな存在が
一番嬉しいかなっていうふうには思ってます。
ヒサコンさんのイメージしてるのは、
多分僕も一緒なんですけど、
新宿ドッグショー会で、
例えば僕みたいに最初、
ファーストコミュニティとして入った人も、
そこでいろんなゲートで会って、
コミュニティでの楽しさとか、
お仕方とかが身についてきて、
そうすると他のコミュニティにも気軽に出かけられるよね。
そうして世界が広がって、
新宿ドッグショー会もその方の世界の一部で
あり続けてもらったら、
それは嬉しいことだけど、
そこだけに居続けることを別に望んではいないという、
世界を広げる第一歩にしてくださいね、
自己表現の重要性
ぐらいのいうことですよね。
逃さないぞみたいな、
俺の客は逃さないぞみたいなのは、
やらないでおこうっていうのが最初から決まってたところですかね。
それもいいと思いますね。
それが新宿ドッグショー会内で、
いろんなことをしようっていうのが広がってたんですね。
やれてるっていう雰囲気の一つの源でもあると思うので。
皆さんとりあえずファーストスープ、
そして新宿ディスコードに入って、
会議に参加していられたらいいかと思います。
広告みたいなことをしてくれてありがとうございます。
ありがとうございました。
そういうことで、
コミュニティ、
本当にさっきルカさんも言ってくれたんですけど、
コミュニティって一つの生き方の、
一つの可能性ですよっていうことが、
お伝えできたらなと思いますので、
ルカさん、
素敵な言葉をありがとうございました。
ありがとうございました。
じゃあ、バイバイ。
じゃあお疲れ様でーす。
お疲れ様です。