スピーカー 1
スピーカー 2
{openStarringSelector = false;})"
wire:loading.class.remove="cursor-pointer"
wire:loading.class="cursor-wait"
aria-label="出演者を紐付ける">
りュウ@イヲカル
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wire:loading.class.remove="cursor-pointer"
wire:loading.class="cursor-wait"
aria-label="出演者を紐付ける">
ムコ@イヲカル
スピーカー 2
みなさんどうも、むこです。
スピーカー 1
りゅうです。
スピーカー 2
この番組は、ラストフォーティー同い年ゲイのむことりゅうが、世の中の人、物、こと、の威を借りて、そこそこ真面目に、そこそこ適当に、おしゃべりする番組です。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい、どうも。
スピーカー 1
デセンバーは、デッセンバーです。
スピーカー 2
デッセンバー。
デッセンバー。
おー、マリアさんが歌い始めちゃう。
スピーカー 1
そう、大変。
違った。
スピーカー 2
あ、違った、違わなくもないか。ごめんごめんごめん。
スピーカー 1
勝ってんじゃないの?
スピーカー 2
今俺頭の中で流れたのは、セクテンバーでした。
マリアさんは。
だけど、ごめん、ディッセンバーの中でもマリアさんは出てきますね。
そうでしょ。
スピーカー 1
失礼しました。
俺はむしろマライアをマリアって言ったのかと思って、「え、むこくんどうしたの?」って。
スピーカー 2
そんな発音にこだわった英語は別にしたつもりはない。
マリアさん。島根のマリアさん。
スピーカー 1
あ、竹芸地マリアさんね。
はいはいはい。
ツーリスマスね。
スピーカー 2
この時期はご夫婦で稼ぎどきだから、ご夫婦で稼ぐじゃないですか。
スピーカー 1
12月とかさ、12月ギリギリの印税もすぐ次の年とかにパッてなるのかね。
スピーカー 2
あれ、印税って年度なんじゃないの?そういうのって。
スピーカー 1
3月末とかで決まるのかな。
スピーカー 2
そういうお金絡みのことって大抵年度じゃない?
でも確定申告って12月末じゃん。
税金とか保険料は年だけど、1から12月だけど、
そういう印税とか入ってくる系ってイメージね。
スピーカー 1
俺もイメージだけど、印税って言ってるけどあれ税金じゃないもんね。
別に取られてるわけじゃないし、あれは入ってくるわけね。
スピーカー 2
作った側としてはね。
スピーカー 1
だから勝手にザスラックとか、その辺の決算によるとか。
スピーカー 2
そうそうそう。そういうとこじゃないかな。
スピーカー 1
ザスラックの人とか楽しいだろうね。
12月になったら急に夫婦のグラフがギュンギュン上がってくるでしょ。
いいよね。
スピーカー 2
夫婦揃っての稼ぎ時が12月って、何年も続いてるわけじゃん。
スピーカー 1
そうだよ。
スピーカー 2
あの曲が流れなかった年なんて、あんま記憶になくない?発表以降は。
すごいなと。
ガッポリガッポリだよ。
あのご夫婦と、マライアも94年以降はこの時期の風物詩みたいな曲に、特に日本ではなりましたけど、
マライアとあそこのご夫婦と、国庄さゆりさんはシーズンで稼いでいくっていう感じにイメージがついてるもんね。
スピーカー 1
パフュームのチョコレート・ディスコとね。
スピーカー 2
そうだね。どっちが強いのかね、今ね。
スピーカー 1
なんかドママジしたな。
したかもしんないね。
スピーカー 2
だから結局、時期になると思い出すネタのひとつなんだよ、これもきっと。
スピーカー 1
そうだね。何年かずっとこう来てるんだけど、攻め上がってるって話したわ。俺調べたんだもんなんか。
あ、そうかそうか。
スピーカー 2
でも段階やっぱりパフュームのほうに移っていくんでしょうね、どうしたって。
スピーカー 1
ここでさ、パフュームと国庄さゆりが、ちょっとレーベルの垣根とかレコードガチャの垣根を越えて、
チョコレート・ディスコを国庄さゆりが歌って、パフュームが歌うってやったら、
もうちょっとしばらくこれでまた話題になって10年くらい安泰にしそうじゃない?
スピーカー 2
じゃあ逆バージョンも変えに行きましょう。
スピーカー 1
そうだね。お互いにウィンウィンじゃない?それ。いいよね。
いいと思う。
今日はお便りを紹介させていただきます。
スピーカー 2
ありがとうございます、お便り。
スピーカー 1
ロイさん、40代の方からお便りが届いてます。
何回か送っていただきました。
そうですね。
ヘビータイガーのロイさんです。ありがとうございます。
スピーカー 2
ヘビータイガー。
スピーカー 1
言い方いろいろとなっちゃってね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
ちょっと読ましてもらいます。
いつもありがとうございます。
いつもありがとうございますから始まるお便りって素敵すぎない?
いや、そうだね。
ありがとうございます、こちらこそ。
スピーカー 2
ありがとうございます、ほんとに。
スピーカー 1
ちょっと前に話した回のことかな。
リュウさんの居場所のお話すごくあったかいなと思いながら聞いていました。
ぜひこれからも定期的に行われることをお伝えします。
日本での居場所が欲しいなとずっと思っていたので、
もし帰国の時期と被っているときはぜひお邪魔したいです。
何気ない対話がたくさんできるって、マイノリティの自分としては、
何も仮面を着けずにいられる場所になりそうだなと考えながらワクワクします。
基本何かしら自分を覆って長年過ごしてきた身としては、
その自分ってどんなのかも自分でもわからなくなっている気がします。
最近僕が興味があるのはこれから10年の過ごし方です。
ロールモデルがいない不安と核あるべき論がない気楽さに揺れながら、
僕たちは自分で残りの40代と次の50代を作らないといけないし、
自由に描いていきますね。これは芸もそれとも同じか。
ムコさんとリュウさんで次の10年に向けてやりたいことや悩んでいること、
成長でなく維持や辞めていくことなどお話聞けると、
一足先にリュウさんの居場所にいる気になれるなと思っています。
よろしくお願いします。
素敵なお便りをありがとうございます。
ありがとうございます。
前回台内の東一さんと一緒に、
10月にやらせてもらったイベントのことを話したときについての。
スピーカー 2
そうだね。居場所の話をしてたもんね。
スピーカー 1
あのときの感じ、結構いろんな人いたからね。面白かったね。
スピーカー 1
本当にぜひ帰国するときにかぶったら絶対来てください。絶対だ。
スピーカー 2
本当にお会いしたいです。
スピーカー 1
本当に一度お会いしてお話をしたいです。
スピーカー 2
何かしらで自分を覆って長年過ごしてきた身っていうのは。
スピーカー 1
そうなんだよね。そことかが共感できるから。
スピーカー 2
首がもげるぐらいうなずいちゃいますよ。
大丈夫。もげてるよ。大丈夫。
スピーカー 1
ほげてるよ。大丈夫。
スピーカー 2
ほげてる?ほげって。
スピーカー 1
全然ほげてない。大丈夫。
スピーカー 2
言われたらできるよ。多分。
できることもね。
うん。できるできる。今からほげてるって言われたら。
女、営業おねえなんていくらやってきたかって。
もうほんとよ。
スピーカー 1
それこそ覆ってるって言うねん。
ここにさ、その自分ってどんなのかも自分でもわからなくなってる気がしますってさ。
まさにそこじゃない?
別におねえであることって、俺の中では標準ではなくて素の自分ではないんだけど、
なんかゲイのコミュニティに入っているから、営業おねえもできちゃうって言ってるのってさ、
スピーカー 2
もうなんか、なわけわかんないよね。そういうのって。
スピーカー 1
素でいられる場所なのはずなのに、
確かにね。素の自分。
ゲイのコミュニティの習わしみたいなのがあってさ、
別にそれが悪いことではないけど、もちろんそのコミュニティにはいろいろあるから。
俺のほうがやりやすいっていうことで、ちょっとおねえかましておいたほうがいいかっていう変な気を使ってたおねえにしてさ、
普段のんけい生活するみたいなことをやったりするじゃん。
スピーカー 2
そうだね。でも、のんけい生活がじゃあ素の自分なのかって言われるとちょっとね、
スピーカー 1
そうでもないんだよね、やっぱり。
スピーカー 2
そこはもう違うんだわ。
たぶん俺もロイさんのお便りで今俺もふと思ったけど、
素の自分ってわかんないかも。
スピーカー 1
そうでしょ。
気づいたときには本当に何かしらかぶってたから。
スピーカー 2
そういう意味じゃなくてね、かぶってたよね。それは。絶対かぶってたもん。
スピーカー 1
何ですかそれ。
スピーカー 2
続けて。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
いいから続けて。
ですよ、本当に。わかんないと思う。
スピーカー 1
この人に向けてはこの顔、この人に向けてはこの顔みたいな。
わりとここのコミュニティだからこうっていうよりは、
スピーカー 2
その人ごとにやり始めたって結構大変な目にあったよね。
だから記憶を紐解いていくと、
スピーカー 1
これたぶんきっと俺幼稚園ぐらいにはもう何かしら自分を覆ってたと思うから。
スピーカー 2
なんか薄い、シーツをかぶってるおばけみたいなのがいるじゃん。
スピーカー 1
ああいう感じだよね。
それはちょっとレースっぽくなってて、濃いレースに顔が描いてあって、
中は見えないようになってる。
外はそこに合わせた柄にしてあるみたいな。
スピーカー 2
そんなイメージ。
スピーカー 1
そのコミュニティに合わせてそういうのをいくつかかぶってるのを変えるんだけど、
その中でこの人だったらこういう感じの柄でいこうか、
プラスこの人だったら大丈夫かなって言って、
そのレースの部分が薄くなっていくの。
スピーカー 2
中も見させるよみたいな。
スピーカー 1
結構ちょっと人によって出し入れをするじゃん。
スピーカー 2
透明、透明度。
スピーカー 1
その透明度がいろんなところに作っちゃってるから、
この人ってどれくらいでいっていいんだっけみたいなこととかもわかんないし、
なんかわけわかんなくなっちゃうよね。
スピーカー 2
そうなんだよね。
本当の意味で素の自分っていうのを知ってるのは親だけかもって思った。
スピーカー 1
生まれたてのね。
スピーカー 2
生まれたて、もしくは3、4歳ぐらい。
幼稚園っていう、自分の家族とは違う人たちが一定以上の数いる中の世界っていうのは、
たぶん幼稚園が初めてだから、
スピーカー 1
社会という意味のね。
スピーカー 2
自分にとっての社会という意味では、
スピーカー 1
それまでは家の中ぐらいしか人と接することないじゃん。
スピーカー 2
幼稚園ぐらいになって、
スピーカー 1
まず自分がそれまで家の中でしてきた振る舞いを咎められることがあったと思うのよ。
スピーカー 2
それまではそれが自分の中では何にも偏りもない、
普通のことだと思ってた言動や行動が、
お前それ変だよっていうふうに言われるようになって、
え、変なの?ってなって、
そこからだよね、だんだん変わってくるのって。
スピーカー 1
それは芸的な、いわゆる女の子みたいな仕草をしちゃったから変だよって言われることもそうだし、
例えば乱暴しちゃって、男の子に喧嘩で、
それはやりすぎだよって咎められるのも含めてそうじゃん。
自分のスタンダードと周りのスタンダードが違う。
その中でも特にお釜っぽいなっていうところは、
さらに咎められるっていうことの共通点がないみたいなところだからね。
スピーカー 2
咎められるというか、もう揶揄される?
スピーカー 1
そうね。ちょっと違うものとして見られるみたいなね。
スピーカー 2
変だって言われる。
その言った人にしてみれば、それは自分の中のスタンダードではないから、
スピーカー 1
それをそのままぶつけてくるタイプの人がいるんだってことなんだろうな。
スピーカー 2
おかしいとか変だっていうのをそのまま出しちゃう人。
たぶん言わないっていうタイプの人もいると思うんだよ、きっと。
けど、おかしいことはおかしいっていうふうに発信しちゃうタイプの人から、
俺はたぶんおかしいって言われて、
スピーカー 1
そこからおかしいってまず何?みたいになってくるんだと思う。
スピーカー 2
あの頃のうっすらとした記憶と感覚と、そういうのを全部思い起こせばきっとそうだったんじゃないかな。
そこで直すタイプの人と、俺みたいにすぐに直せはしないんだけど、
まず何なんだろうって一回止まっちゃうタイプの人もいるだろうしね。
スピーカー 1
止まって考えるということかな。
スピーカー 2
俺は考えちゃったんだよね。
スピーカー 1
変って何?とか。
スピーカー 2
変っていう言葉の意味はもうわかってるから、
スピーカー 1
むしろ途中だったらその子は巣だったんだよね。巣の彼だったんだね、きっとね。
スピーカー 2
そうそう、その子は巣の人だったんだと思う、完全に。
そこら辺からその巣の自分みたいなものがわかんなくなっちゃったのは、
スピーカー 1
きっかけはその辺りじゃないかなって気がするね、こう思うと。
スピーカー 2
それがずっと続くわけじゃん、特に俺らはマイノリティだと。
巣を出しちゃうと、どういう度合いの差はあれ、
周りからはおかしいとか変とかに見られちゃうんじゃないかって思う人が多いと思うんだけど、
スピーカー 1
それがずっと続いてきちゃうと、思われたくはないっていうふうになるのが自然な感じかなって思うと。
スピーカー 2
それをどうにかしてカバーしたり、それこそロイさんが言ってるみたいに覆ったりとか、
それぞれみんなこのやり方でやってきたんだろうなって思うし、
俺も散々それをやってきたから。
スピーカー 1
もう鎧を着まくってね、ほんとに。
スピーカー 2
そうだね。鎧とも思ってないような鎧なんだろうけど。
スピーカー 1
そう、透明な。なんだろうね、あれ攻撃されるときはね。
スピーカー 2
気づいたらそれこそ鎧がいっぱい身にまとっちゃってたみたいな感覚がある。
スピーカー 1
なんかパーツ多めの鎧なんだよね、それが。
スピーカー 2
そうだね。ガチャガチャしてんのよ、ほんと。
スピーカー 1
そう、歩きづらいし、それで。
スピーカー 2
だからなんか巣の自分って、今じゃあ猫さんの巣の自分って何ですかって言われたらこれむちゃくちゃ難しいなと思う。
スピーカー 1
俺も今、じゃあ巣の自分って何なんだろうって言ったら、ないと思う。ないって言うとおかしいけど、
なんかふわふわ雨枝みたいな感じで、なんかこのくらいっていうのはあるけど、
これがそうですってカチッとしたものはないと思う。
ムコ君と喋ってるとき、巣の自分ですかって言われたら巣の自分だと思うけど、
まったく一人のときとムコ君でいるときはムコ君用の自分をしているわけだから、
スピーカー 2
分かる分かるそれよ、それ分かるわ。巣に近いだろうなとは思うの、今話してる状態で。
けどやっぱり一人のときとは、でもそれって別に文系も関係ないのかなとも思うけどね。
スピーカー 1
だからもう突き詰めてしまえば、人間それぞれだから文系とかあんま関係ないんだけど、
ただ対他人ってなったときの、経験上から来る身構え方とか、
防御にすぐ入れるような心我慢をしてしまうとか、
そういうところはやっぱりゲイとかLGBTの人たちならではのことはあるかもしれないね。
まあそうだね。
スピーカー 2
そういった気遣いをしないで、気楽に話せる場所があったらいいなっていう、
このロイさんの話はすごくわかります。
最終的なところってさ、
スピーカー 1
じゃあゲイだけで集まったからといって、
そこにいる人たちが、農家でみんないいやつだとは限らない。
自分が思ういいやつだとは思えないじゃん。
やっぱりコミュニティがあれば、会う人もいれば会わない人もいれば。
結局それが社会だから、それはしょうがないんだけど、
一個マイノリティっていう意味で集まって、
スピーカー 1
ここでは既にいられるんだっていう前提で集まれる場所みたいなのがあれば、
結構開けるじゃんっていうぐらいな感じなんだよね。
100%開くってやっぱり無理なんだよね。
いや難しいと思う。
でも前提が共有できるっていうところで大きな影響はないよね。
そう。
スピーカー 2
大きな影響はない。
スピーカー 1
大きな影響はない。
大きな影響はない。
スピーカー 2
大きな影響はない。
でも前提が共有できるっていうところでだいぶ違うよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
そこがまず素のレベルがかなりハードルが下がるというか、
スピーカー 2
素が出せるレベルが広がるからね。
年代でそれぞれ前提も変わってくるけどさ。
スピーカー 1
教育とかもあるからね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
テレビだって違うし、やってるメディアが。
オモーダフォンもやってないから今は。
そこだと思うんだよね。
スピーカー 2
一世の話を絡めなくていいっていうのはやっぱり大きいと思う。
スピーカー 1
いいよ。だってこの間ちょっと結婚式に行ってきたんですよ。親戚のね。
りゅうくんのご親戚の結婚式。
結婚式に行ったときに、俺のいとこが結婚式してるから、
そのいとこ、親が別のいとこもいるわけじゃん。
スピーカー 2
親が?
分かる?
分かった分かった。
スピーカー 1
これはお母さん型のいとこだけど、お父さん型のいとこもいるわけじゃん。
スピーカー 2
で、いとこ席だったから隣に俺の知らないいとこもいるわけ。
スピーカー 1
その人30ちょいだったの。話を聞いてたら。
で、俺にパートナーさんいらっしゃるんですかって普通に言ってた。
俺感動しちゃった。
なるほど。彼女とか奥さんとかではなく。
俺の年齢もわからないし、結婚してるかどうかもわからないし、
家族とも言わなかったの。
話が一人暮らしの話とか、家の話とかになったんだよね。
だからその別れでパートナーさんはいらっしゃるんですかって聞かれたんだよ。
ああ、こうなってる。30ちょっとでこうなるんだみたいな。
それぐらいちょっと感じたから。
スピーカー 2
前提が変わってくるとまた変わってくるもんね。
本当そうなんだよね。
そこはやっぱりね、俺の経験値すごく大きいなと思うのよ。
やっぱり見てくれが男性だから、彼女いるの?とか、奥さんは?とか、ご結婚は?っていうのは。
ただ話の入り口として確かに、みんな代替してるものだっていう前提があるからこそ、
共通項になりやすい話なんだろうなとは思うんだけどね。
スピーカー 1
やっぱり長い間、披露宴とかだからさ、長い間話をしなきゃいけないときに天気の話だけは持たないから、薄っぺら話だと。
スピーカー 2
そうだよね。人生には三つの坂がありますとか、そういう話じゃないですかね。持たないよね。
スピーカー 1
そこから派生する話で、やっぱりそこは長くなってするから、
こういうふうな配慮が当たり前にできてるってことは、配慮とも思ってないってことだから、そういうのって。
そうだね。すごくそれはいい世界観の話だなって思った、今。
あと、これたぶんヒガプンさんで言ってたと思うんだけど。
自分っていうものっていうのは、周りが決めるみたいなことも言ってたんだよね。
他の人が周りにいるから、そこにはまり込むみたいな形で、周りの輪郭が決まるじゃん、これで。
他の人の形がまだあるから。そのコミュニティの中だとしたら。
そういうのもあるから、その自分っていうものをなんとなく持ってれば、その場その場で自分に嘘をつかないとかね。
その程度のことだったら、それがもう自分でいいかなっていうふうに思っているかも。
スピーカー 2
そうだね。そういう感じにはなってくるかもね。
スピーカー 1
自分に追い目を感じるほどの嘘とか、鎧を着てるようなことだと、ちょっとネスとは言えないけど。
スピーカー 2
それのレベルになってくると、逆に嫌だって言えるって感じはする。今になってくると。
そこから自分の意思で離れることができるかなって気がする。
そうだよね。嫌なコミュニティだったらそこに属さなくてもいいよって。
スピーカー 1
それは言えるかもしれない。
さてさて。
ロイさんありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
いつもすごい会話が弾むネタをもらえるよね。
こういうところが、さっき話した前提が共有できるっていうのは大きい。
スピーカー 1
そこなんだろうね。
スピーカー 2
きっと。
スピーカー 1
そうなんだと思います。
今回ロイさんがくれたお便りで、前半の部分ちょっと今喋ってたんですよね。
前の自分ってなんだろう、別の自分ってなんだろうみたいな話をして話したんだけど、
後半のこれから10年の過ごし方については、また別の回で話をさせてもらいたいと思いますので。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
また広がると思うので、そうしたいと思っています。
まとめ方下手かっていう感じがしちゃって、今。
スピーカー 2
こうやろうって思ってると私しかできないタイプなんだなって本当思う。
ざっくりとこういう方向性でぐらいは理解しつつ、そっちに持っていこうとはするんだけど、
じゃあこれでまとめますってなると、
スピーカー 1
あ、そうなんだ。どこまで話せばいいのかな。うわーってなるんだ。
スピーカー 2
やっていく中で決まっていくタイプなんだよね、俺たちのホットキャストって。
いい言い方するとそういうことよね。
スピーカー 1
はい。ここでお知らせというか、ねじ込みますけれども。
スピーカー 2
ねじ込みます。
スピーカー 1
タイトなジーンズにねじ込みますけれども。
スピーカー 2
言わなかった、君は本当。
スピーカー 1
メリクリってね。
メリクリって書いてあって。
スピーカー 2
もういいわ。
スピーカー 1
ボアです。
スピーカー 2
俺たち年って本当にいいわってこの番組で何回言ったかわかんない。
ねじ込むって言ったらボアっていうね。
スピーカー 1
絶対もうタイトなジーンズにしか、逆に言うとタイトなジーンズにしかねじ込まないかもしれない。
スピーカー 2
そうだね。なかなかないっすよ。
スピーカー 1
なかなかねじ込むことがないから。
スピーカー 2
ねじ込むことってなかなかないですよ。
ボアありがとう。
スピーカー 1
ちゃんとやりますよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
12月の4日の目標日、前回10月にやった題内、大事な時にあんたはいないの、
そういちさんと一緒に栄養カルフィーチャーリングそういちと称しまして、
ちょっとバーイベントみたいなのをやろうと思ってます。
今回のテーマはリベンジということで、前回ちょっと調理器具の関係で提供が遅くなっちゃったフルドポークのサンドがあるんですけど、
それをちゃんとできるようにしたりとか、その辺を改良して今回やろうと思ってますので、ぜひ来てください。
前回は突然の告知だったので、あらかじめ言っておきますが、
スピーカー 2
みなさんが一度も顔を見たことがないムコくんが来てくれます。
ねじ込まれた。
まさにねじ込まれた。
そういうねじ込み方もあるんですか。
スピーカー 1
逆寄せパンダとして。
スピーカー 2
ええ、もうほんとそれですよ。
スピーカー 1
でも言ったよね、前回。
前回じゃないや。
イベントの話を下回りに言ったけど、ちゃんと風船にガス入れてね。頼むよ。
スピーカー 2
そうだね。
逆寄せパンダが風船に入れてるっていう。
シュールだね、それ。
スピーカー 1
店の外にみかん箱だけ用意しとくからそこで歌ってね。
スピーカー 2
そこに立って来た人に配るための風船も自分で後ろでシュールってヘリウムを入れてるってことでしょ。
たまにやりすぎちゃってパンとかだってキャーとか言ってるような感じでやるわけでしょ。
スピーカー 1
そしたら中で俺たちがステシャスターって言うから。
ぜひ今回のロイヤルザーのお便りにね。
コミュニティみたいな話もしてもらいましたけども、
ポッドキャストを聞いてくれてる人とかポッドキャストやってる人とか、
その会話の形が多いかもしれないし、そうでもない人もいるかもしれないけど、
カジュアルにここは過ごしやすい場所ですよっていうのを前提に、
普段はあんまり喋ったことないかもしれない人にも気軽に声かけてもらったりとか、
この人はポッドキャスターさんですよとかね。
そういうのを話してもらえればと思っています。
スピーカー 2
ポッドキャスターさんはね、基本顔がなかなか見えないことのほうが多いですからね。
スピーカー 1
そうそうそう。
そういう意味では新鮮な感じだよね。
むこくんを見るっていう。
俺も顔だけだから。
スピーカー 2
そうだけどさ。
そうでしょ。別にゆっくんだけ写真が載ってるわけじゃないでしょ。
スピーカー 1
そうだよね。
ただほら、むこくんってすごいミステリアスゴールみたいなことがあるじゃん。
なんでまたキャッツアイねじ込まれたんだ今俺。
むこくんってどんな人なんですか?って結構聞かれるんだよね。
リュウくんのほうがポッドキャストウィークエンドとかそういったイベントに
スピーカー 2
一人で行ってくれたりしてるからっていうのもあるんでしょうけど。
スピーカー 1
そういう意味では、絶対的な露出は俺のほうが少ないのは事実だと思います。
先に想像させるとあれだけどさ、思ったより細長いよね、むこくんって毎回言うけど。
スピーカー 2
思ったより細長い?それは確かに言われることは多いんだよ。
スピーカー 1
生で会うと、むこくんで長いよねっていう。
何度か会ったことがある人ですらそれ言われることがあるっていうことは、やっぱりイメージとしてはひょろひょろっていうか細長いんだよね。
声のイメージだとそんなに背が高いイメージはないのかもしれない。
それって結構わかるじゃないか。会っちゃったらもうそういうもんじゃん。
いじゅんひかるとかそうじゃん。
いじゅんひかるの声聞いてたとき、あのビジュアルだと一つも思ってなかったからさ。
スピーカー 2
それは俺もなぜか。なぜそう思ったのかわかんないけど、今全く同じことをリュウくんが思ってると思う。
スピーカー 1
そうでしょ。あの声しか聞いてなかったから、夜の大出かないとで。
あ、いじゅんひかるってこんな感じなんだって思ったもんね。
スピーカー 2
なるね。そういうのに近いって言われるとそれはそれで嬉しいですけど。
スピーカー 1
会ったら何倍もゆうかれが楽しくなるぞえ。
こういうのでいいですか。
スピーカー 2
ランランですか今度は。今度はランランなんですか。
スピーカー 1
違うんだよ。イベントの話してんだよこれ。
スピーカー 2
そうですよそうですよ。すみません。
スピーカー 1
SNSでも告知はしますけれども、12月4日の木曜日18時から新公園時、駅から1分2分のところにあるこしつじコーヒーさんというところを曲がりしまして、バー営業みたいなのをやってますので。
いろいろメニューとかもいろいろ考えていたしますので、来ていただければと思います。
皆さん、お友達とウィットに飛んだムコくんのお話を聞いて。