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2023-10-31 31:13

#245 りべこんラジオ📻 休職から親へのカミングアウトをした人の話を聞く【後編】(🙍‍♂️ゲスト:ぺぇさん))

ひさこんが、色んなゲイの経験を聞いて考えるラジオです。


今回は最近両親へカミングアウトしたゲイから話を聞きます。


サマリー

このエピソードでは、家族へのカミングアウトに伴う苦悩や葛藤が語られています。ゲストのぺぇさんは、家族の反応に対する自身の気持ちを整理しながら、真実を伝えることの重要性を感じ、自身の人生をどのように歩んでいくかを模索しています。休職後に両親にカミングアウトした経験を元に、ぺぇさんはその感情や反応について話します。また、家族とのコミュニケーションの変化や自己肯定感の向上にも触れ、彼の人生における重要なターニングポイントの意味を探ります。さらに、休職や親へのカミングアウトに関する個人的な体験についても掘り下げています。

カミングアウトの恐怖
人間関係ってことで考えるとね、一番こう、何だろう、異議であることで悩んでた根幹って何だろうって考えるときに、
家族にバレることへの恐怖とか、なんかそういうものが自分の中にすごくあって、それが自分のいろんなものを制限してたっていうことがやっぱずっとあったし、
職業選択の時も、前は映像制作だったんですけど、そういうブラックなところだったけども、もちろんそれは映像が作るのが好きだった、テレビが好きだった、みたいなものもあった、
もちろんなんですけど、そういう業界ってブラックな分、結婚してなくても何も思われない、
そういうことが普通の人が多い、結婚してないことが普通である人が多い、みたいな業界って自分的に生きやすいなと思った。
それが職業選択の大きい理由ではないけど、一応その理由のひとつになっていたところがあって、
ゲイであって、それをあんまり、ゲイであることがそんなにバレにくい業界選択とか、皆さんもすると思うんですけど、
医療関係者の人が多いとか、いろいろあると思うんですけど、やっぱり女性が多い職場に働く人が多いとか、
あると思うんですけど、自分もそういうのがあって、それってなんでそういうのを選んだかって、結婚とかで言われないっていうこともそうだし、
家族もそういう業界にいると、結婚ってなかなかそういう業界にいると難しいよね、みたいな感じになるんだよね。
帰った時も、なかなかそういう環境にいるんだったら、結婚ってなかなかないよね、みたいな感じになるから、そんなに突っ込まれない。
そういうことを考えて、選択してきたようなところもあったりしたから、
家族にバレるかどうかっていうところが、結構自分の気持ちの大きな…
そういう要素で結構自分の人生決めてたっていうか、自分もあるってことですよね。
親への告白のタイミング
だって職業選択もその要素の一つとして、家族にバレないように選択してたってことで。
そうだね、バレないように、そうだね、そうそうそうそう。
バレないようにっていうか、面倒くさいことが起きないようにっていうのが一つの要素として職業選択してたってことですよね。
そうだね。そんなに大きな割合じゃないとは思うけど、もちろん一番興味があったっていうのが一番だけど、
そういう意味でもバレないかなっていうか、そんなに結婚についてのことを問われない業界かなっていうところは一つの要素としてはあったと思う。
とかあって、やっぱり何をするにも、
そこに情報が、親とかに情報が伝わることが一番怖くて、たぶん隠してるんだと思ったんですね。
自分はゲイであることを。
じゃあそこに、その両親に対して、ずっと寄生するときとかも、後ろめたさがあったし、
嘘ついてるっていう感覚がずっとあったんで、
寄生するのが面倒くさいなって思うこと自体すごく嫌だったんだよね、ずっと。
なんでこんなことを思いながら、両親のこととか家族がすごい好きなのに、
やっぱりどうしてもちょっとこういうこと聞かれたらめんどくさいなって思いながら寄生してる自分がいて、
それもずっと嫌で、嫌なんだけどしょうがないかって思って割り切ってやってたんだけど、
そういうところ全部取っ払いたいなって思ったんだよね。
で、味方になってほしかったっていうのもあるし、
まず何よりもちょっと自分が楽になりたかったっていうのがあって、
親に言えたら多分楽に、
なんだろう、親がどういう反応するかわかんないけど隠さなきゃいけないっていう、
そういうものから解放されるかなっていうのがあって、
だから多分親に言うことに対して賛否あると思うんですよね。
それって自分のエゴだみたいな。
自分が楽になりたいから親にそういうことを押し付けるみたいな、
カミングアウトすることは。
そういう意見も聞くけど、
なんかもう自分の中でそんなこと言ってらんないなっていう感じだった。
自分が楽に、まず自分が楽になりたい。
で、結構親がそれで認めてくれたらめちゃくちゃいいよね。
そこは期待してなかった。
正直変な反応になったり、傷つけることはないかもしれないけど、
ちょっと微妙な空気感になったりするのかなっていう不安はもちろんあったけど、
もうちょっと状態が状態だったので、
自分は言って楽になりたいと思った。
なんかそれでダメでもなんかモヤモヤはなくなるみたいな。
そうそうそうそう。
そういうことですね。
なんか自分に正直になりたかったっていうか。
上司とかの一言のやつも、冗談で言ったかもしれないけど、
なんか自分の中の原因としては、
一歩踏み込めなかったところが発言になったんじゃないかみたいな。
うんうんうん。もちろんもちろんそう思ってた。
なんかそんな生き方もしたくなかったんだよね。
なんか、うんうん。
で、いうふうに思って吹っ切れたというか、
吹っ切れたというか言おうっていう気持ちになって、
まあそれで会いに行ったんだけど。
急に会いに行ったんですか?
給食入って、給食したことを1年目は実は伝えてなくて、
伝えてないうちに回復して、何事もなかったようにやってたんだけど、
2年目になった時は、もう伝えたんだ。
その時はちょっと実はもう給食しててっていう話をまずして親に。
そしたら、親が帰ってきなさいと一回家に療養も兼ねてっていうことになったので、
感謝と涙の瞬間
じゃあもうこのタイミングで言おうと。
そういう形の流れになったから、じゃあ今俺のタイミングしか言えないし、
言おうっていうことになった。
で、普通にすごく緊張したけど、
ずっと向かう新幹線の中から、
てかもうずっとその前から、どういうふうに言おうかみたいな。
自分から思っとったら難しいよね。
切り出し方とかも難しいですもんね。
難しい。難しいなあと思って。
まあでも、とりあえずお酒入れて。
え、お酒入れたんだ。
お酒は絶対マストだなと思って。
もともと家族飲むの、お酒も好きだし、
よく夕飯で、晩食的に飲んだりとかするような家なので、
そこは絶対入れた上で。
あ、でもそれ一つ思ったのは、感謝だけは絶対伝えようと思う。
今本当にこういう形でなってしまったけど、
この家に生まれたことに対しての感謝はすごくあるし、
で、自分で言うのも、それなりに、
真っ当な人生は歩めてきたなという自信があって、
それは両親のおかげでもあるし、
たぶん自分ゲイだったからこそのバランス感覚もあったと思うんだよね。
バランス感覚って何ですか?
なんかだから、辛い人の気持ちがわかるっていうか、
弱い立場の気持ちもわかるっていうところがあって、
昔からそういう人の目を、これが良いか悪いかは別として、
見ながら、意識しながらずっと生きてきたから、
その辺の、この人どういう感情かなとか、
その場の空気感とかを見て、そこを察知する力はあると思うんだよね、たぶん。
だから、人間関係は本当に円滑にやられてたと思う。
ずっと学生時代の社会になってからも、こういうふうに悩んだけど、
かといって別にトラブルがあったわけじゃないし、
勝手に一人で悩んでるだけだから、
そういう意味では、ありがたい人生を送らせてもらえたかなっていうところもあったから、
別にそういう状態になってるけど、
幸せなところはもちろん今までずっとあって、
鬱っぽい感じになって苦しいところだったけど、
それの中でもパートナーの人がいるんですけど、
その人に色々助けてもらったりとか、
そういうところですごく幸せを感じたりとか、
友達に話して、ものすごく励ましてもらうようなところもあったり、
それこそそういう時に、改めて自分の人間性を褒めてもらうような機会も、
そういう時だからこそ聞けるものがあったりしたから、
そういう意味で、結構自分は間違ってなかったなっていうことを
再認識できた期間でもあった。
やってきたことが。
っていうのもあったから、その辺のことも含めて、
その感謝の気持ちは絶対伝えようと思ってはいて望んだんだけど、
とりあえず、自分の爆泣から始まるっていう。
とりあえずもう最初に。
喋る前に?
普通に夕食をしてて、何気ない会話をずっとしてたんだけど、
母親が結婚かわからないけど、そういう感じのニュアンスの話があって、
きっかけになるような会話が始まったから、
もうここで言おうと思ったタイミングがあったんだよね。
で、そういう話をしようと思って語り出した瞬間から、
今日は今回帰ってきたのは覚悟を持って、
ある決意を持って帰ってきたんだみたいな、
切り出し方をして話し出したんだけど、
そう切り出した瞬間から、滝だね、滝のような涙が。
ボロボロボロボロボロ。止まんなくなっちゃって。
自分でも。こんな急に泣くのは想定外だったんだけど。
話す、確信の話をする前から、わーって泣いてしまって、
カミングアウトの反応
そしたらさ、聞いてる両親もビビるじゃん。
急に。そんな普段は泣いたいって、
たぶん本当に学生のとき見せてないと思うんだけど、
急にこいつ泣き出したみたいになって。
そういうのって泣いてる人とかよくあるけどさ、
見ると周りの人って冷静になるじゃん、逆に。
まあそうかもね。
感動のシーンとかでもさ、
自分以上にめちゃくちゃ泣いてる人がいると、
ちょっと自分の涙引いちゃうみたいな。
スッとするっていうか、冷静にこう大丈夫ってなっちゃう。
ああいう状態に近かったんじゃないかなと思うけど、
両親がすごく冷静で、
話し始めたんだよね、涙を流れながら語り出したんだけど、
非常に両親が逆に冷静でびっくりするぐらい。
だから、いろんな自分の確信の部分とかも、
感謝のところとかも全部話して、
思ってた以上に冷静に受け止めてもらえたっていう形だったのと、
その後、両親からも言葉があったんだけど、
かいつまんで言うと、母親からは本当にもっと早く気づいてあげられれば、
父親ももっと早くから楽になれたのにね、ごめんね、みたいな。
っていう母親の言葉と、父親は周りのことを気にする必要ない。
自分がありたいように生きればいいっていう言葉をもらって、
4倍ぐらいまた泣いたね。最初の4倍。
もう多分、湖できた。
そこまで言わなくていいけど、両親すごいなって思う。
自己肯定感の向上
まず絶対、両親目線から混乱するだろうなっていう。
そうでしょうか。
そう、その一言を言えるかっていうと、自分の人生で言えるかなぐらいの感じ。
本当にそれが想定外。想定外すぎて。
実は帰省して、3日目ぐらいに行ったんだけど、
気合入れて帰ったのに、気合入れて後ろ取って帰ったんだけど、
やっぱりすごい迷ったわけ。
いざ話すってなると、別に初日から行ってもいいし、2日目に行ってもいいしって感じだったんだけど、
言えなかったんだよね。
いざ、やっぱり怖い。これで拒絶されたらどうしようみたいな。
拒絶されてもいい。自分が楽になりたいって思って帰ったんだけど、
やっぱりいざ、その場に、そのことを考えてどう思うとすると、
恐怖心がすごくて。
やっぱり今日はちょっとやめとこうみたいな。
明日は明日だよみたいな感じになったんだよね。
でも、何のために帰ってきたんだって思って。
やっぱりここで逃げたら、本当にこのまま人生、お前、自分の人生歩めないぞと。
本当に自分に言い聞かせて、望んだら、表紙抜けってやつよ。
え?
そういう反応で使おう。
表紙抜けした後の最上級の開放感と嬉しさと喜びしかない世界みたいな。
え?こんな世界が俺を待ってたとはみたいな。
本当に羽が入ってたよ、羽。本当に羽が入った気持ち。軽すぎて。心も体も。
一気にそれで、うつってなんだっけみたいな状態になった気がする。
もちろん薬はその後も飲んでたんだけど、もう大丈夫ってその時思った。
他のことまで、他もちょっと悩みあるじゃないですか。
どうしようとかそういうのあるけど、それすらも超越するぐらいの。
超越したね。もう会社辞めようと思った。
なんか好きなことやろうって。
それぐらい、自分の中では家族とかそういうものがすごく大事な存在であって、
それって本当に人によって人のそれぞれの環境で違うと思うから、本当にそれぞれの大事なものがあると思うけど、
やっぱりそれは自分の家族は大事なものの一つだったんだなっていうことを改めて認識したし、
その人たちに認められてもらうことでこんなに自己肯定感が上がるんだなっていうことを
すごく感じさせられた出来事で、本当にこの今年は
たぶん自分の人生のターニングポイントに間違いなくなる年だったの。
年なんだなって今思ってもそう考えるし、この先何年か経った時にも改めてそう感じるんじゃないかなっていう風には。
今もそういう嬉しさみたい、嬉しさじゃないけど続いてたりします?
やっぱり人ってね、人間って忘れていくものというか、徐々にその時の感動って、もちろんその時の感動は絶対忘れないと思うけど、
日常の中ではもちろんどんどんそういうものが薄まっていくっていうのはあるんだけども、
ベースとして怖いものがなくなったんだよね。
バレて怖いとかそういう感覚がなくなったの、本当に。
だってもう一番バレたくない人が認めてくれたのみたいな。
じゃあ何が怖いの?他に。誰にどうなったら怖いみたいな感覚。
いわゆるセクシャルマイノリティに関する悩みっていうのは本当になくなったかもしれない。
すごい前より堂々と言える。
だから本当に会社の人とかもだいたいあらかた言ったね。
辞めるっていうことも決まったりして、いろいろその後会う人とか飲み会開いてくれる人とか送別会とかいろいろあったんだけど、
そういう会があった時は全部言った。
それでね、よりそれで自己肯定感が上がるんだけど、
みんな言ったらみんな感謝してくれるの。
感謝って言うの変だけど、ありがとうって言ってくれてありがとうって。
そうだったんだっていう。
途切れる期間を出せないだろっていうのもあるんだろうけど、
みんな反応が良かったし、やっぱり近くなれたなって思った、自分としても。
だからそういうこと言った後の方が仲良くなってる人がすごく多くて、
会社辞めたのに辞めた後の方が飲み会で会ってるみたいな。
なんかいろんな意味で、それもやっぱり自分のこの肯定感を高めてくれたよね。
この選択は本当にすごく良かったなって思えてるし、
今はいろんなことがプラスに働いてるなっていうふうに感じる。
日常生活の変化
この先それがどうなってるかわからないけど、今現段階においては全てがプラスに働いてる気がする。
カミングアウトの前と後で両親と会話って変わったりするんですか?
今は元通りになったっていうか、別に普通な感じになったんだと思うんだけど、
自分がそうだってことは。
例えばその言った日の翌日とかに、母親と朝なんか話してたんだけど、
昨日何食べたの?話になって。
吉永文先生のね。
そう、ドラマも人気じゃん。
母親がそれを見てたんだって。
大ファンだと、そのドラマの。
で、ああいう感じなの?みたいな。
で、あんな綺麗じゃないよみたいな話をしたりするんだけど、
こういう話ができて、パートナーにも会ってみたいみたいな。
昨日何食べた?ではパートナー紹介するんだけど、
お母さんが結局それを最終的には受け入れなくなっちゃって、
今の話だと、ちょっと家には来てほしくないとか、映画とかそうだったかな。
そういう話とかもあるんだけど、そうならないみたいな話とか。
いや、もうお母さん会いたい。パートナー見てみたいみたいな話とか。
そんな話ができるなんてみたいな。
あるし、実家に帰りてって思うことが増えました。
完全に考えられないです。
今までってさ、年一だったんだよね。
夏は一生みたいな。
年越しの時はさすがに帰らなきゃな、みたいな感じだったんですよね。
ずっと働き始めてから。
やっぱりそこはさっきも話したように、家族と会うと結婚の話とか、
その辺がめんどくさいな、みたいな。
家族好きなんだけど、そう思っちゃう自分がどうしてもいて、
僕だったのが、超実家居心地いいやん。
学生の時に戻った感覚で。
だから5月にカミングワークをしたんだけど、
オールデンウィーカー系の後に。
その時はまだ休職してたやつ。
8月のお盆に久々に帰った。
早いですね、3ヶ月。
それで、しかも普通だったら3日4日で帰るんだけど、
1週間以上滞在して、
なんか居心地が良かった。
そこら辺を意識しなくていいっていうことが、
実家ってやっぱ居心地良かったよな、みたいな。
なんかその感覚を改めて感じられたのがすごく嬉しかった。
今、ちょっとお仕事辞めて、
ある種ちょっとフリーっぽい個人でやっていくみたいな形のものをやってるんだけど、
場所を選ばない形のものなので、
なんか上、10個でやってもいいかなみたいな。
むしろちょっと地方の方が、
少し有利な部分があったりするような仕事でもあるので、
そういう意味でも、
なんか結構頻繁に変えたいなってすごく思うようになってて、
これは今までなかった。
一気にしてもいいわけですもんね。
そうそうそう。
だから、もともと仲良くあったけど、
より今、両親とか仲良くなったし、
妹にはずっと相談してたので、
妹には言うことある?
カミングアウトの体験
妹は去年、それは1年早く言ったんですけど、
そこから色々ずっと相談してたり、
今回、両親に言うって時も、まずは妹に相談してみたいな感じだったり。
ですかね。
面白い話でしたね。
本当ですか?
とても面白い。
いいね。でも、わかるのはすごい、
この人が認めてくれたらっていうね、
認められるとすごい一気に花開く瞬間があるっていうのもわかるし、
この人に認められてるっていうことが確信が持てたら、
他の人にもし認められないことがあっても大丈夫みたいな。
そう、本当そう。
もう、そうそうそう。
だから、そういう感覚もわかったのが本当に大きくて、
そういう確固たるものがないと、色々不安になっちゃうことって多いと思うんだけど、
この人がいるならもう自分は大丈夫って思えるものができたのは、
友達とかの人間関係の中でもすごく大きくて、
自分のことわかってくれるこの人がいるから、
別にあとはいいかなって思えることはかなり、
他の人間関係の中でも大きいの。
本当にありたい人間関係を自分で形成していけるっていう自信が持てた。
この大事な人を大事にしていけば、それでいいじゃんってすごく思えるようになった。
本当にターニングポイントみたいなきっかけだったんですね。
そうだと思う。
だからね、前より明るくなった。
はい。
そうなんだ。
こうなってね、うつになった。
うつって言っていいのかわかんないけど、うつみたいな症状になって、
うつになる前の自分より明るくなったって実感がある。
これそうなのかな?そうかもしれないけど。
そうじゃない。
でも、例えばそうだったとしてもね、またでも、
なんか下り坂になりそうな時に、でも親に相談してって言うのは、
完全に安心ではあるのかなって思ったんで、相談してください。
本当に。
私には相談しないで、親に相談してください。
なんでそんなこと言うんですか。
同じエリア、同じね。
何ですか言っていいのかわかんないけど。
環境で生きてきた仲じゃないですか。
それちょっと語弊があるんで。
はい。
っていう。
でも、そうですね。
なんか親に言えん。
そういうていさんのお話でした。
人生の転機としての休職
はい、ありがとうございます。
なんか本当に難しいですね。
簡潔に喋ると難しいですね。
話したいことがすごくいっぱいあったんですよ。
実はちょっと他にもね、
リューチェルさんのこととかすごく言いたかったんですけど、
すごい後押ししてもらったっていうのがあって、
そんなリューチェルさんが亡くなってしまったこととか、
本当に結構ショックだったんですけど、
なんかいろんなきっかけがあって、本当に言えて、
でも本当に結果良かったので、
何か皆さんの参考になれば嬉しいです。
どちらかというと、
本当にカミングアウトした話っていうよりは、
もうちょっと人生の中に給食があって、
その給食のきっかけこうでみたいなぐらいの、
もうちょっと長い話だったから、
でもこの給食のなるきっかけのスイッチが入ったきっかけとかも、
結構同じような思ってるゲイの人は多いんじゃないかなっていう。
いるんじゃないかなと思いますよ。
本当に解決法がカミングアウトだけっては思わない。
そう思います。
でもなんか一つのルートです。
そうだね。一つのルートぐらい、選択肢の一つと。
そうですね。
結局よくそういうロールモデルを増やしましょうみたいな話を
よく最初に最近してたんですけど、
その一つとして、
すごい良い話が聞けたなと思います。
ありがとうございます。
こちらこそお話を聞かせていただいて。
ありがとうございます。
すごい良い機会になりました。
自分のことを振り返る良い機会になりました。
ありがとうございます。
これを聞いて、さらに助けられる人もいるんじゃないかなと本当に思います。
うんうん。だから嬉しいです。
さよなら。
さよなら。
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