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第65回りべこんラジオを始めます。私の名前は、hisacomです。 新宿で月一度開催されている、新宿読書会を主催している、フリーのエンジニアです。
はい、僕は堀辺です。
スタンドヘブンというアプリで、ひとりがたりをしています。 好きな作家は、森博です。
あ、私の好きな作家は、森博です。
あ、岸ゆうすけです。
毎回動画を、かつまさんの動画を。 え、あ、概要?
概要か、概要言ってください。 概要は僕が言うの?
はい、この番組は、かつま和弥という女性ユーチューバーの考え方について、堀辺とhisacomの2人で語り合うラジオです。
我々を通じて、同年代の方々にも考え方が広がればと思います。
毎回、かつまさんの動画を持ってきて、それについて話してるんですけれども、今回持ってきたのは、2021年3月15日に公開になりました。
細やかくマウンティングする癖をやめよう。 人との比較ではなく、自分で自分を幸せにしてあげられることが、周りに左右されない幸せにつながります、という
長い動画です。
マウンティングって、何か説明できますか?
マウンティング? 確かに言われると、まあ何だろう、
自分が上だと、なんか、
肯定するというか、そういうことですよね。
そうじゃない? そうですね、多分マウンティングのマウンティングって山だよね。
なんか、まあ山の上にいる、多分違うかな。
まあ、動物が自分の優位性を表すために相手に対して馬乗りになる様子だって。
山じゃないですね。マウントを取るってことだよね。
またがるとか、でも登るみたいなのも入ってるから、マウントって言うからですね。
まあなんか、まあ自分の方が上ですよっていうことを、なんかまあ無意識に人ってやっちゃうらしいんですよ。
それをすることによって、なんか自分の安心感というかを得るために、相手を利用しちゃうのが無意識に起こっちゃうっていう話なんですけど、
日々細かくそういうことを実は人ってやってて、
例えば、なんか私この前、何だろう、神戸に旅行に行ったんだよね、みたいなことを言ったら、その話にかぶせて、
あ、私は神戸の学校行ったんだ、実は、みたいなこと言う人っているじゃないですか。
まあ自分の話に持ってっちゃうみたいな。
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それも実はマウンティングですと、私はあなたよりちょっと優れたところに行ってるんです、みたいなことを、まあ無意識でやっちゃうんですっていうことを、まあ動画内で言ってて、
あ、なるほどなって思ったっていうか、まあこういうのって結構気づいてたんですけど、そもそも。
これマウンティングっては思ってなかったけど、まあなんか自分に話に持ってく感じあるなって思ってて。
まあなんか単な情報共有じゃないな、みたいな感じだよね。
そう、まあその神戸に行ったんだよねっていう人としては、自分の話をそもそも聞いてほしいんだけど、
まあなんかその聞いて、そのもう一人の方は、
まあなんか自分はあなたより少し上なところに行ってますよ、みたいなことを無意識で言っちゃってるみたいなこと言ってて、
これね、なんかあの自分なんか喋り、対面で喋ってるときは、これ多分あんまりしないんですけど、
なんかTwitterのリプライとかするときに、たまにやっちゃいそうになるときあって、はって気づくときあるんですよ。
あー、まあわかんなくはないね。
なんかなんだろう、私、ぶどうが届きましたって言ったら、
あ、私は、あ、じゃあぶどうが届きましたね、なんかぶどう美味しいみたいなこと言ったら、
あ、私はリンゴが好きです、みたいなこと言っちゃうときがたまに。
マウンティングってそもそもまた違うんじゃない?
まあでも自分の話にするとかそういう、まあでもなんかSNSって、
割とそういうことが起きがちな、なんていうか構造というか、
ただでさえ、日常生活の中で、なんていうかイレギュラーなことがあったときは、ことを報告するじゃない?SNSって。
だから、まあそのなんかある意味、ほら見てみたいなのを投稿するから、それに対して、
なんか、私はね、みたいなのが出てるっていうのは割と必然というか、
そんな気はします。
まあ、なんかそういう、そのもう明らか、あからさまなマウンティングはとりあえず置いといて、今。
いや、置いといて。
なんか、それはあんましてないかと思うんですけど、
たまに、そう、なんか完全に自分の話にすり替えたコメントしちゃうときがあるなって思ってて。
うーん、まあでもそれも、相手がそれ求めてたらいいんだね。
うんうん。
なんか、なんだろう、人によっては嬉しいと思う。
なんかそういうのをわざわざ、なんか教えてくれる相手だと思わなかったら。
みたいな。
なるほど。
まあ、そのする側、される側のそれぞれの気持ちあるかもしんないけど。
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じゃあこれマウンティングじゃないのか。
あのね、例えば、めっちゃ例えばなんですけど、私はSMAPのキムタクが好きですっていうツイートがあったとしたら、
SMAPいいですよね、私は森君が好きですみたいなことを言っちゃうみたいな。
別に、マウンティングじゃなくて、ただの話題を、話題の。
マウンティングじゃなくて、マウンティングだったらその優位性を浴びるって書いてたけど、
別に森君が好きな方が上とか下とかじゃないじゃん。
じゃあこれはマウンティングじゃないですかね。
森君ってしかもって感じだし。
なんかね、こう、相手は多分キムタクの話をしたいのに、なんか自分の話に持ってっちゃおうとするのをツイートしちゃうときが、リプライしちゃうときが。
もうこの、なんだろうね。
まあ、なんだろう。
常に歓迎される行動でないっていう意味では、共通してるかもしれないけど。
そういうのに気づいて、書いてて、やめようって思って消すことが。
でもそういうことはしたほうがいいって、かつまさん言ってたよね、このマウンティングの動画に。
そうですね、この動画の中で。
私もしたくなることありますよって。
でも、これ書いてるの完全にマウンティングのためだって気づいたら、手を止めて削除するとか言って。
言ってましたね。
だから、そうね。
でもこれはやっぱり人間の本能として、多分マウンティングってあるから、思うことは避けられない。
そうそう、避けられないと思います。
だから別になんかそれで、自分は最低な人間だとか思うのはやりすぎで、
モテに出すか出さないかっていうか、わざわざいちいちやらなくていいよねとかやってくる人がいたら、ちょっとなんか考えようという。
まあなんか避けようみたいなこと言ってましたよね。
ああ、そうそうそう。避かったほうが私たちは幸せになりますって言って。
まあね、あからさまなのはもう、さすがにそんなにする人いるのかな。OLとかいるのかな。
いやー、というか、まあでもある程度は、なんだろうなー、する人はする人と絡むんだと思う。
ああ、そうなんだ。でも会社でしてこられたらちょっと困るよね。
まあでも、結構そこって心の余裕みたいなのもあるから、余裕ないんだなーみたいな。
のの、なんだろう、こっちは私の気遣いみたいな、聞いてあげる気遣いみたいなのも実はあるかもしれない。
ああ、なんかもうね、マウンティングっていうものが存在するっていう知識を持ってるだけで、だいぶ助けられるとこあるよね。
うーん、そうですね。
そう、マウンティングっていう言葉が存在しなかったら、なんかもやもやして終わっちゃうけど、
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こいつマウンティング今取ってんなって思うだけで、だいぶ救われるかな。
ああ、そうそうそう。なんか、あの、マウンティングとの違いは、でもなんかその上司が自慢話してきたりとかそういうのとかもそうなんじゃない?
なんかでも、そういうのは聞いてあげるっていうか、なんかサビだと思って聞くみたいなのを書いてる人いたり。
サビ?
なんか、サビが来た来たっていうふうに思うと楽しめるよみたいな。
ああ、なるほどね。歌のね。
ああ、そうそうそうそう。
なるほどね。
まあ、ていうか、そうね。だから、まあこちらがやんないっていう努力、努力というか、まあなんていうか、アンテナを張っとくっていうのはもちろん大事だし、
まあでも周りにもそういう人いるから、それはなんか避けるか受け止めるか、なんか覚悟を決めておきましょうっていう。
覚悟ってことでもないけど。
はい、まあそんなところですかね。
そんなことがあるらしいです。
はい。
ここで言ってるのは、まあマウンティングしてすることで得る幸せを得ようとするんじゃなくて、自分の中で誰に言うでもない幸せみたいなのをチクチクしていく方がいいよみたいな。
まあそうだよね。
はい、思います。森博史先生もそういうこと言ってます。
はい、わかりました。
会に譲りますが。
私は岸井ウスケのほうが好きですけど。
岸井ウスケのやつやりましょうね。
冗談です。
どっちもいいと思いますけど。
まあそんな感じで。
岸井ウスケは好きです。
マウンティングかな。
はい、そんな感じでマウンティングは気を付けようという回でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。