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はい、始まってます。
第11回、りべこんラジオ、始めます。
というわけで、僕は堀辺と言います。
日々Twitterをやったり、スタンドFMというアプリで、ひとりがたりをしています。
僕はhisacomと言います。
新宿で読書会を開いたり、Twitterで漫画を載せているエンジニアです。
この番組、りべこんラジオでは、勝間和代という我々が追うかけている女性YouTuberについて、堀辺とhisacomの2人で語り合うというラジオとなっています。
はい、今日持ってきたのは、2020年の7月10日に投稿された勝間和代の、コスパよりタイムパフォーマンスを重視しようという話です。
勝間さん結構コスパコスパとか言って、タクシーはコスパが悪いとか言ってるんですけど、
それに対してタイムパフォーマンスってあんまり意識しないよね、けど大事だよねっていう話ですね。
お金って頑張って増やそうと思えば増やせるけど、時間って決まってて減るだけだから、お金よりも時間の方が実は大切なんじゃないかっていう話ですね。
だから、例えばネットフリックスとかって安い。使いようだと思うんですけど、月1000円ぐらいで、見たいものが見放題で。
考えるとすごい安くて、普通に映画見に行くとかコスパはいいんだけど、でも実は自分がやりたいと思ってた時間までそれに注ぎすぎちゃうと、実はタイムパフォーマンスは悪くなってるよねみたいな話ですね。
確かに自分も安かったりとかするといろいろ入っちゃって、まさにネットフリックスの話とかもそうだったと思うんですけど、入ってるから見なきゃみたいな感じで見てたりしたんですけど、
でも結局別に見たいっていう気持ちじゃなくて、その先に入ってるからみたいなのに見ちゃうのは結構矛盾だし、だとしたら違う、本当に自分が本来やりたいと思ってたことにやれた方がいいよねみたいなので、この動画はいいなと思ったっていう感じですね。
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なるほど。なんかタイムパフォーマンスってあんま聞かないけど、確かになってことですよね。
そうそうそう。コスパとか言うけどタイパとか言わないよね。
この動画でもタイパだと変だなとか言って、考えときますとか言って、勝間さん言ってたけど。
概要に書いてあるんですけど、勝間さんは1時間を6000円と決めて、1時間を使うことについて6000円を使いたいかという対価を持って決めるようにしていますって書いてありますね。
なんか多分、ちょうど勝間さんはNetflixの話をしてて、結局勝間さん入ってたけど辞めちゃったみたいな話をしてた。
確かによくあるわ、そのNetflixで入ってるから見ようっていう、そんなに自分にとって価値があるかって言うとよくわかんないけど入ってるから見ようみたいな、よくあります。
そうそうそう。でもなんか見ちゃうんだよね、見始めると。
でもなんかその理由が安さみたいなところに行き過ぎてると、ちょっと本質を見失っちゃうっていうか、より良いものを見逃しちゃうみたいなことはあるかなと。
最近ちょっと思ったのが、前回料理の話をしといてなんですけど、あんまり一人の時の食事にそんなに、誰かと食べる時の食事ほど気は使ってなくて、できるだけ早く済ませたかったりとかするんですね。
そういう人いるよね。
なんかすごい安いパンがあって、すごい安いんですよ。だけど結構分量があって、食べるのにすごい時間かかるんですね。
ボロボロボロボロ溢れたりとかして、結局掃除とかもしなきゃいけなかったりとかしたりとか、キーボードにちょこちょこ入っちゃったりとかする、仕事しながら食べたりとかしてると。
結局安いんだけど、実は食べるのに時間かかってたりとか、掃除の時間が増えてたりとか、考えると何十円とか払って、もうちょっとちっちゃいパンとかおにぎりとか買ったほうがいいなって思って、
俺タイパだわって思ったんですよ。タイムパフォーマンスを誤ってたわと思ったっていう感じなんですよ。
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タイムパフォーマンスがいいものっていうのがどういうものになるんでしょうね、これ。
なんかちょっと言葉の意味なのかも。
でも逆に言うと、すごい急いでるときとかはタクシーとかはタイムパフォーマンスがいいんじゃないですか。
だから安くて、安いけどその分自分が身動きできないみたいになっちゃう電車に乗るよりかは、ちょっとお金払ってタクシーに乗ってその中で自分の仕事をできたりしたほうが、実はその時間あたりの生産性高いよねみたいな。
そういう話かな。
ありますね。なんか落合洋一っていう私がさらに追いかけてる、もう一人追いかけてる人いるんですけど。
基本的に時給5000円を超えたらタクシーを使ったほうがいいぜみたいなこと言ってました。
たぶん、確か5000円かだったかちょっと忘れたけど。
時給5000円を超えたら、享受できてる人はってこと?
5000円だったかな、もうちょっとわかんない。その値段はちょっとわかんないけど。
タクシーは中で作業ができるから、そんな1時間、例えば1時間、電車で1時間かかるところをタクシーで言ったら、その1時間分を作業時間に充てれますよねっていう。
だからタイムパフォーマンスが高いって話なのかな。
タイムパフォーマンスって、タイムパフォーマンスって言ってたかとかあれですけど、
でもたぶんそういうビジネスマンとかの人、お茶屋さんはあれかもしれないけど、ビジネスマンじゃないかもしれないけど、
そういう時間がやっぱり足りないみたいなふうに考えた人はそういうところに行きがちなんですかね。
具体的に何円って決めてるところがやっぱりっぽいなと思いました。
何かの本で読んだんですけど、Amazonで1時間分の時間が売ってたらいくらで買いますかみたいな話があって、
だから勝田さんは6000円払って買うっていうふうに考えて、6000円って決めてるんでしょうね。
その価値はたぶん人にそれぞれなんだろうけど。
僕も好きな作家の森博史先生が、タイムイズマネーっていう言葉について、
タイムイズマネーって言葉は、タイムを軽んじすぎているみたいなふうに言ってて。
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買えないからって話?
時間ってつまり生命だから、残りの財布みたいなもんだから、
お金なんかより大切なものなんだよみたいなことを言ってて。
そこから僕はもう時間は生命っていう。
時間とは繋がって生命なので、生命をそこに消費したいかっていうのはちょっとなんか、
全部に考えないけど、ふと迷ったときには考えることをしてるかもしれない。
なんとなくやってることに対して、それ命かけていいかみたいな考えで、
命かけることじゃないのにやってることを省いていった方が結果的に幸せになるのかなって今の話聞いてて。
そうですね。引いてくってことだよね。足してくってよりか引いてく方の考えがあるんでしょうね。
なんかなんとなくやってることね。あるか。
なんとなくやってることといえば、ちょっと全体が話変わるんだけど。
youtubeで虫の動画をよく見てるんですけど、
具体的に何の虫っていうとなんか不快な思いをする人がいるかもしれないんで、あんまり言えないんですけど。
そういう気なんですよね。僕もそんなに掘り下げたくないけど、でも気になるから。
そうなんだ。でもまあそれはそれで、なんていうか、そこでしか得られないものじゃないですか。
で、近くのアマゾンとかに行ってそれをさ、そのアマゾンの三つ林とかに行って、
アマゾンじゃないかもしれないけど、それを見に行くよりかは手軽?って考えると、何だろう、意味なくはないっていうか。
確かにね。その虫の知識はすごい増えてますからね。
ごめんね、関係ない話でした。
でも、それでもやりたいって思ったら本当にやりたいことだなって思えるっていうか。
タイムパフォーマンスは悪いかもしれないけど、なんか自分としてはそれが尊い。
虫が見ることは尊いって言ったらいいかもしれないけどね。やりたいことなんだとしたら、それはやってみた方がいいですよね。
だから全部これにとらわれちゃうとかは良くないと思うけど、
意識をしないよりかはした方が、色々バランスとれていくし、体感としてそこへの投資の効果みたいなのが測りやすかったりするのかな。
この話って、1日を1000分と考えるっていうのとちょっと近いところありますよね。
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以前の。
でもそうかもしれない。
時間って結構、時間もったいないみたいな概念とか、時間が足りないって概念ってあるけど、
それを定量的にどう自分で意識させるかっていうのが、やっぱ勝間さんの面白いところ。
自分は時間ってものが結構好きなんですよね。
時間の何かをやってくれたらいいなっていう感じです。
期待してます。
何かですか?
時間に対しての。
なるほど。大事ですね。
何か他あります?語りたいこと。
でも私は大事だなって今思いました、すごい。
本当?良かったです。
少なくとも1人にはひさこみが伝わったということで。
皆さんもタイムパフォーマンスを意識してみてね。
はい。してください。
終わり方も。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
