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124回りべこんラジオを始めます。私の名前は、hisacomです。
新宿で月一度開催されている、新宿読書会を主催している、フリーのエンジニアです。
好きな携帯キャリアはありません。
僕は堀辺です。日々サンドウェームというアプリで、ひとり語りをしたり、ツイッターをしたり、スペース機能で遊んだりしています。
好きな携帯キャリアは、auです。
この番組は、活動活用という女性ユーチューバーの考え方について堀辺とhisacomの2人で語り合うラジオです。
我々を通じて、ダオ年代の方々にも考え方が広がればと思います。
毎回動画を持ってきて、その動画について語り合っているんですけれども、
今回私が持ってきた動画は、
2021年7月19日に公開になりました。
人に思考を邪魔されたり、SNSなど人とつながり続けていると、
自分に十分に自分の考えを深められないばかりか、不安定さが増してしまいます。
積極的に孤独な時間を作ろうという動画です。
この動画の概要は、
常にSNSで他人とつながっている状態を常時続けてしまっていますけれども、
SNSで使いすぎて、つながりすぎると、逆に不安な時間が増えてしまうらしいです。
例えば本を読むとか、自分のブログ記事を書くとか、
そういったような自分一人だけの時間、自分の頭の中だけの時間を積極的に取るようにしましょうというお話でございます。
この動画は何で持ってきたかというと、
特にあまり言うないんだけど、
孤独な時間って堀江さん持ってるかなと思って。
孤独な時間?
一人の頭の中だけで進められる時間というか。
そういうことですね。
そういう意味だと、僕は大抵の時間は孤独な時間だと思います。
そうですか。
というか、孤独っていうのが形容詞が入ってるっていうか、
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捉え方次第、単純に人といない時間。
そうですね。
この動画の最初の方にも言ってたけども、
孤独って言うとすごいネガティブなイメージを持ちがちだけど、
内省する時間というか、
自分の時間みたいなものだよね。
常時繋がってることを繋がってないと不安みたいな人もいるよね。
そう、何て言うか、
手帳を全部埋めちゃうOLみたいな。
OLじゃなくて。
あと、スマホをすごい見ちゃうというか、
かつてのスマホは見ないようにしよう主義者っていうか、
そういうところがあるんですけど、
単純に時間泥棒だっていうのもあるし、
やっぱり繋がりすぎちゃうことで、
客観的に見られてる自分っていうのが、
自分の主観にも影響を与えてくるみたいな感じで、
自分の本来の価値観じゃなくて、
周りからどう見られるかというところで考えちゃって、
よくわからなくなっちゃうみたいな。
正解があるみたいな。
私が一番苦手としてるタイプだ、それ。
価値観を他人に渡してる人はあんまり好きじゃない。
あー、はいはい。
みんながいいと思ってるからいいって思うみたいな。
あー、ね。
みんなが起こってることと一緒に起こるみたいなタイプは、
あんまり良くないなって思ってるんで。
人間心理としてそういうのってあるんだろうけど、
自分もあんまり、
なんていうか、
SNSとかある前からそういう人っていたけど、
そういうのが増してきちゃう。
それこそSNSにあげるためにどこそこに行くみたいな感じとかは、
あんまり憧れないなと。
こんなことしたことないですか?
なくはないんだけど、やった後に虚しさっていうか、
なんでこんなことしてるんだろうみたいなことは、
別にこうやって自分でやりたいことではなかったなみたいなのを、
変える意味できっかけになったりとか。
でもそれが普通になっている人っていうのは確かにいるよなって思う。
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だからこそ、
自分一人で考える時間って重要だよねっていう話ですね。
ちょっと自分の話しちゃうんですけど、
やっぱ読書会っていうのやってると、
人の意見とかが聞けてすごい面白いんだけど、
本に対する意見ね、感想とか聞けて面白いんだけど、
やっぱり自分一人でまず書評書いてみてから、
みんなの意見聞くっていうのが重要だなって、
最近すごい思うことがあります。
他の人の意見を見ずに、
まず自分がどう思ったかっていうことをブログに書くっていうのが、
なかなか結構恥ずかしくて、
もし人と意見違ったらどうしようって思うんだけど、
でもそれが一番本と向き合っている感じがして、
いいなって最近思います。
っていうのは、先入観とかも持たずに読めてみたいな。
確かにそう。
僕も、
でも確かにあるよね。
話題作とかって先に評判の方が聞こえてきたりするから、
それでいいんだと思って見てみたりすると、
自分との感性との違いなのか、
評判へのハードルの高さなのか、
それで変に落胆というか、
そこの評判から比べると、
うーんっていう感じで落胆しちゃったりするけど、
フラットに見られたら、
たぶん純粋に楽しめたなとか、
そういうことは確かにあるかもしれない。
あと単純にネタバレとかね。
この動画持ってきてくるときに意味ないっていう、
特に理由なく持ってきたって言ったんですけど、
やっぱあって、
リツイートバックだったかな。
最近漫画に。
ジャブブラスですね。
1日で145万リツイートだったかな。
なんかそういうニュースがあったんだけど、
やっぱあれの感想を、
人の感想を見るよりも、まず自分で描こうって思ったんですよ。
うーん。
僕もさっきそれを思い浮かべながら、
いろいろ聞いたりしてたのかも。
結構なんかね、ここ最近ではすごい、
現象というか、
な感じです。
たつきさん、藤本たつきさん。
藤本たつきさん、チェンソーマンとか。
はい。
そういうところですよね。
うん。
なんか思ったんだよね。
あとやっぱ、漫画を描くって、
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すごい孤独な時間じゃないですか。
うーん。
まあね、そこにないものを描いてます。
基本、
描くときは一人だったりして、
いろんな意味で描くんだよね。
漫画内ではさ、2人で描いてたんですけど、
うーん。
でも実際は多分一人で描いてたんだよな、
学生時代。
うん。
やっぱ漫画って孤独なやつよ。
まあ、
まあでも、
だからこそ生み出せるものって、
多分あるもんか。
まあなんか、別に孤独は悪いもんじゃないっていうか、
まあ必要なこともあるんですね、多分。
僕もそれ思ったのは、
てかやっぱその感想とかも結構、
なんか、
まあ作品的になんか結構今までにないというか、
なんか、
すごいっていう感想がすごくて、
うん。
僕結構、
なんか、
みんな、
まあなんか、
すごい作品だなとはみんな分かんないけど、
みんなどこに関して、
どの点を、
だから絵の上手さが展開なのかとか、
どこにいってんのかなって、
みんなすごいってとりあえず言ってて、
うん。
はい。
それめっちゃ気になりました、私も。
そう、なんか、
本当に言ってんのかなって、
僕はちょっと疑ってるところがあって、
そこまでは思わなかったけど。
なんか、
あ、ていうか、
だからなんか、
それこそなんか周りが言ってるから、
とりあえずすごいというか、
あと、
なんか、
なんか、
なんだろう、
うん、
そう、
なんか別に、
いいことなんだ、
いいことっていうか、
まあ作品ってすごいっていうのはあれなんだけど、
なんかもう、
なんだろう、
なんか自分、
それぞれの声が聞きたかったなっていうの。
うん、
あの、
そう、
なんか私も思ってて、
それ、
あの、
すごい、
みんなも見てくださいみたいな感じで、
感想なんですよね。
うん。
ほぼ。
あ、
そうそうそうそうそうそう。
あ、
すご、
すごいので見てくださいみたいな。
うん。
すごいとかは書いてなくて、
それは多分ネタバレ防止もあるんだけど、
考えてないっていうのもありそうだなって思ってた。
あと、
なんかさっき言ってた、
なんか観点が他の人と違ったらどうしようみたいな。
そう。
うん。
そう、
でも、
そうそうそう。
なんか結構それって、
なんかそれをやっちゃうことで、
なんか、
やっぱいろんな声、
本来聞こえてきた声が聞こえなくなっちゃうっていうのもあるなと思って、
最近ちょっと自分はそういうのはやらない。
なんか、
まあ気持ちはすごいわかるんだけど、
なんかちょっと、
なんだろう、
そう、
でも、
なんか、
なんかちょっとみんな、
いいと思ったものをそのように、
いいと言えた方がいいなと思うから。
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いや、
そうだね。
だからもうTwitterみたいなSNSは多分、
やりづらいようになってて、
多分共感を生むため、
生むツールとかしてるから、
だからすごいみんな見てくださいみたいな感じになっちゃうんですよね。
あの、
ひめつれんじゅうろうさん泣いたみたいな感じになっちゃう。
あー、
なんかそのフックの付け方が、
なんかちょっとだから、
なんか意向が入っちゃうっていうか、
なんか自分の後まで考えたことなんだけど、
本当にTwitterとか無かったらもしかしたら、
また別の表現の仕方になってたものとかもあったなとか思うと、
なんかいっちょいったっていうか。
あと、
このニュースを見て非常に感慨させられました、
とか。
そうだよね。
感慨をじゃあ書いて。
そうなんですよ。
うん。
まあでもね、
本当に語り、
語れる漫画ですよね、あれは。
あの、
他の人と語りたくなる漫画だと思った。
なんか、
朝一で僕見たんですけど、
やっぱ恋人にも読んでて、
ちょっと朝話し合いました。
話し合いましたっていうか、
こんなんだったよねみたいな。
ここがここだったよねみたいな。
感想を言い合って。
あーそうだね。
なんか、
噛めば噛むほどみたいな、
ギミックみたいなのがあったりとかしてて、
だからなんかそう、
僕の中で何がみんなすごいって言ってたのかわからなかったっていうのは、
それほどやっぱ確かにすごい要素がいろいろ入ってたっていうことでもある。
から言語ができないみたいな。
とかもあったかもしれないけど、
でもやっぱり一人で、
自分の気持ちを言語化するって結構大事だと思うんですよね、僕は。
でもそれってやっぱ、
内省しないと多分出てこなくて、
っていうところもあるから、
結局最初の話に戻ったんですけど、
一人の時間とか、
自分が何を考えているかって、
なんか意外にみんな知らないんだなみたいなのを、
ちょっとさっき思うところがあって、
そういう意味でやっぱり、
意識的にエッセンスが離れるとか、
一人の時間、別になんかそれで、
なんか普通に一人スーパー行くとかだって良いと思うんですけど。
なんかそう、
人の不安に自分も影響されちゃったりとか、
なんかそういうので不安定さが増すんだろうなって、
なんか人からどう思われるかってことが不安になったりとか、
なんかそういうので不安定さが増すから、
内省時間、自分はどう考えるのかみたいなのを、
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時間を思う人に持ったら、
幸せになるんじゃないかなっていうお話でした。
あとトップバックはすごい良かったので、
皆さん見てください。
すごい良かったね。
また感想をブログに書こうかなって思います。
それは書いてたらツイッターとかで見られるんですか?
ツイッターには書かないです。
ブログに書こうかなって思います。
それは読もうと思えば読めるんですか?
ブログってそういうもんね。
分かりました。
誰にも公開してない秘密のブログとかあったかなみたいな。
今の思ったより悪いなって。
というわけで、今回はこの辺で終わらせていただきます。
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