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第97回りべこんラジオを始めます。私の名前は、hisacomです。 新宿で月一度開催されている新宿読書会を主催しているフリーのエンジニアです。
はい、僕の名前は、ごめんなさい。 好きなハーゲンダッツの味はですね、ラムレーズンなんです。
ああ、そうなんだ。 はい、えーと、
どうぞ。 はい、すいません、さっき言ってしまって。 僕の名前は堀部です。日々スタンダードFMみたいなアプリで、
しとり語りをしたり、ツイッターをしたり、スペースをしたりしています。 好きなハーゲンダッツは、
あ、キャラメル? キャラメルクッキーみたいなやつ、最近出たやつかな。 ああ、あれ美味しいんですか?
うん、美味しくて、2回買っちゃいました。 へえ、あ、ちょっと私、やっぱりマカダミアナッツに変えていいですか?
どうぞ。 じゃあ、変えます。
次、ピーサマンですね。 はい。
この番組は、かつまを数えている女性ユーチューバーの考え方について堀部と久子の2人で語り合えた情報です。
我々を通じて、同年代の方にも考え方が広がればと思っています。
毎回1人が1つ動画を持ってきて、その動画の内容について話し、トークするんですけれども、
今回私が持ってきたのは、2021年5月8日に公開になりました。
他人への過度な期待は怒りのもと、自分以外の人へのべきのハードルを下げると、心安らかに暮らせるようになります。
という動画です。
はい、まあ内容としては、まあ何ですか? そのままなんですけど、
まあそうだね。
はい。他人に期待をしすぎることで、あなたは怒ってしまいますよっていう話でございます。
なんかよく聞く、じゃあ聞く話なんですけど、 まあそうだね。
まあそれは何で怒っちゃうかっていうと、私、まあ期待する人が勝手に決めた期待であって、
まあそのハードルを超えてこないと、なんかイライラにつながってしまうと。
はい。
はい。だからつまり、相手はこうするべきなのにっていう風な感じで思っちゃうことで、それが怒りにつながってますよという話ね。
まあね、でもなんか、だからその自分の中の憎悪、相手の憎悪みたいなのは、ある意味勝手にこちらの都合で作っちゃうというか。
まあ別にそれはいいかも、なんかまあ仕方ないかもしれないけど、それで怒ったりとかするのは違うよねみたいな話なのかな。
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まあそもそも、相手がこうするべきっていう考え方をできるだけなくしたいっていうことなのかなと僕は思ったんですよ。
うーん、はいはいはい。
なんか人の行動って縛れるもんじゃないじゃないですか。
そうですね。基本そうですね。コントロールできる。自分でさえ縛れるかわかんないけど、他人は基本もうコントロールできないものですよね。
まあまあ期待しないでいろっていうのは不可能だと思うんですけど。
で、私はあんまり他人に期待してないんですけど、どちらかというと。
はい。
だからあんまり起こらなかったのかなという。
うーん、まあそうだね。
期待されないのも寂しいみたいなこと言う人もいるけどな。
うーん、まあなんかでもその期待の質が多分ちょっと違うというか、自分の求めて欲しいところじゃないところで求められてもっていうか。
期待をかけるみたいなのじゃなくて、こう動いて欲しいみたいな。
ああそうそう、なんかこうしないと変でしょとか、なんか別にそれを身近な人とかじゃない人。
うーん、まあでもなんか余裕みたいのもちょっとあるかもしれないですけどね。自分の余裕度というか。
はいはいはい。
だから結構なんだろう、朝の電車ラッシュとかってやっぱみんな余裕がないから、
うん。
なんかちょっとド目の直しみたいな感じで、誰かが気に悪くなってなんかなっちゃうと口論とか起きたりとか。
はいはいはい。
まあその行き帰りとか結構よく見るなとか思うんですけど。
はいはい。
じゃあこれよくあるやつ、あのドアの前に立ってる人が、あのドアが開い、あの電車のドアがね開いたときに、
いや普通出るでしょみたいな怒りがあるです。
普通一旦出て横で待つでしょみたいな怒りありますよね。
うーん。
あれは私も怒るわ。
笑
怒るけど、まあ怒るけど、まあそういう人間もいるよなっては思いますから。
ああそうですね。
人間に期待するのか。
なんかその、なんだろうね。
まあそう、確かにあるかあるか。
まあなんかそういう時は言っちゃったりはするかもしれないけどね。
言っちゃう。
なんかそこでは言わないけど、なんか僕なんだっけな、なんかライブ、路上ライブとかで、
はい。
なんかやたら話しかけてきて、なんかこの子はなんか将来性ないよねとか、下手だよねみたいなことをすごい言ってくる人いて。
そんな人いるんだ。
そうそうそう。
なんか黙って聞きましょうよみたいなと、僕なんか高校生からの時に言っちゃった記憶はあるけど、
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なんか本当にそう、別にどうでもいいっていうか、聞きたくなったら聞かなくていいじゃんとか言っちゃって。
はいはいはい。
なんか別に期待してたっていうか、なんでしょうね。
自分もだから虫の居所が悪くないし、悪かったのか思春期だったのかも悪いかもしれないけど。
まあなんかそういうちょっとそれは例外だから、今回の話にはね。
そんな状況あるんだって思った。
ありました。柏で。
なるほどね。
はい。
まあそうだね。だからこうあるべきっていう考え方を持ちすぎてると、あの怒りに人生を費やすことになって、ちょっと良くないなって思うけど、あんまり怒りに人生をしたことがないから。
怒ってる人に怒ってるけど私は。怒ってないけど。
怒るのも仕方ないけど、怒らない方がいいから何とかして怒らないように。
こいつらを怒らせないようにしたいっていう。
仕方ないことで怒ってる人はね。
何て言うか。
結構それ自分自身に当てはまるところあるかもなとか思う。
例えば何ですか。
自分なんか、これ宇多田ヒカルさんが午前ウィークにインスタライブで言ってたことをちょっと思い出しながら言うんですけど、
質問を悩みそうだみたいなね。
宇多田ヒカルに聞けみたいな、ヒカルパイセンに聞けみたいなコーナーがあって、
生きてる意味って何ですかみたいなのをざっくり言うと、そういう質問が来てたんですね。
生きてる意味を問うということ自体が人生の本質だみたいな話で、
いかに自分に問うて、それがいかに答えるかみたいな話。
そういう話を本を読んで、私はそういうことだと思ってるみたいなことを言ってて、
その中でいかに自分がどう生きるかとかどうすべきかみたいなこともあんまり定義しすぎないというか、
定義しすぎるとそこの的に対して外れるとか当たるみたいなそういうことが起こっちゃうから、
そこで一喜一憂みたいなのをして落胆する。
理想像みたいなのを持ちすぎると、そこからずれた時の絶望とか落胆みたいなのが発生しちゃうから、
あんまりそういう期待みたいなのを過度に持ちすぎるのは良くないんじゃないかみたいな。
だから自分の像とかの中でも、できた方がいいこととかやりたいことみたいなことはあるかもしれないけど、
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それができなかったからといって責めすぎたりとか。
自分自身へのべきを減らすみたいな話なのか。
そうそうそう。だからこれは何かいかにというよりかは、
何かそのもっとマイナスな気持ちみたいなのかもしれないけど、
でもそれを置き換えると言えることなのかなっていう。
でもどうなんだ、自分自身のべきってそんなに悪いことですか?
いや、というかそれで落胆しちゃうなら良くないっていう。
そんな人いるんだ。
いるか、いるよね。
いるからそのラジオで質問してるんだもんね。
自分は本当は、何がいいんだろう。
自分は本当は、
早起きできるって。
自分は本当は早起きするべきなのにできなかったって思って落ち込む人もね。
本当はそんな短期的な話じゃないと思うんだけど、
それはやめときましょうよ。
ヒカル先輩に聞くまでもなく。
そうそうそうね。
なるほどね。
一応動画内では自分以外へのべきのハードルを下げるとは言われておりますが、
自分へのハードルも意外と、
べきも意外とそういう怒りというか悲しみ。
どちらかというと悲しみだよね、自分。
そうそう。
なんか広く言うとメンタルの不安定みたいな。
そう、を生むって可能性だよね。
そうそう。
確かに。
こんな良い笑顔をされている勝間先生のサムネからは笑顔できる感じにみんなないからいいんじゃないでしょうか。
お尻を向けている猫ちゃんと一緒に。
青さんがね、開始1秒でお尻を向けているっていう珍しい動画ですけど、
お尻を見せるべきじゃないよって思う人は怒っているんじゃないですか、これ。
そうだね。
いくら猫といえどお尻は隠すべきなんじゃないですかっていう怒りを持っている人いるかもしれないけど、
いないと思うけど。
猫に言ったら、なんかでも僕は逆に思うのは、でもなんか俺はなんか期待してないから、
期待してない人なんだよねって、そこを扶長してもらうのもちょっと変じゃないって思う時もありますけど。
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なるほどね。
自分の安定に繋がっているならいいのかな、これもある意味べきの押し付けですよね。
押し付けてはないけど。
でも確かに安定していない人って結構べき論で語り勝ちのような気はするけど、
そんなに愛想の人を知ってるわけじゃない。
でもなんか、そういう人がいたらミュートしちゃう。
ツイッターの話だけど。
ツイッターにね。
そうだね、なんか見ると疲れるツイートしてる人いますよね。
なんかよく、よくなぁと。
だから、僕からは完全に述べられないと思うんですけどね。
やっぱり一人で来たわけじゃないからと。
だけど、それで自分が怒りっぽくなってるなとか思ったら、それも見返すのも手ですよっていう話ですかね。
はい。
はい。
そうだね。私も読書会やってますけど、人間は全員本を読むべきとは思ってないんで。
まあね。
好きにしなってしたらいいと思って。
まあね、読みたいと思ってるなら。
関係ないです。最後の話は関係なかったです。
いいんじゃないですか。だからまあみんなでアーゲンダッツ食べて。
そうだね。アーゲンダッツはマカダミアナッツを食べるべきっては思わないように。
中盛りのマカダミアナッツ減っちゃうから。
はい、じゃあ本日はこれぐらいで。
はい。
はい、ありがとうございました。
あ、じゃないわ。自由だよね。
今回はこの辺で終わらせていただきます。
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はーい。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。