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第123回りべこんラジオを始めます。僕の名前は堀辺です。日々スタンドエフェクトアプリでひとりぼたりをしたり、ツイッターをしたりしています。子供の頃はスイーミングを習っていました。
はい、私の名前はhisacomです。新宿で月一度開催されている、新宿読書会を主催しているフリーのエンジニアです。子供の頃はスイーミングを習っていました。
この番組は、勝馬和代という女性ユーチューバーの考えについて堀辺とhisacomの2人で語り合うラジオです。我々を通して同年代の方々にも考えが広がればと思っております。
ありがとうございます。スイーミングを習っていた2人がお送りしますが、僕は今回動画を持ってきました。
2021年7月5日に投稿されました。人生は80年ではなく100年時代なので、今から幸せに死ぬまで生きるため、不老長寿をロジカルに追求しよう。人生9年、ロジカル不老長寿の進めという動画です。
勝馬さんがまた新しい本を出されまして、それが先週の頭ぐらいに出ていたのかな。
それがさらに1週間前ぐらいに宣伝のためにあった動画でもあったんですけど、結構その内容に関しても結構喋っていて、
もともと人生80年ぐらいで考えられていたけど、年々平均寿命が上がっていって、
嫌が多いにも100年ぐらい生きちゃうことになりそうだよ、みたいなことがなるべくわかってきたから、
そのために、ただ100年生きるんじゃなくて、楽しく健康に生きるためにはどうしたらいいか、みたいな話がそこに載っているので、そんな話をしていたという感じなんですよね。
今度出る本の、今度というか13日にずっと出たんだけど、その本の話をしていたんですよね。
そうそうそう。そうなんです。実際この本も買ってみて、結構面白かったというか、結構動画で言っていることと被っているところもあるんですけど、そうじゃないところもあって、
結構面白かったというか、
ヒト君は、まだ読んでないですか。読んでないです。
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読んでないです。
年取りについて、リスクが高まるよ、みたいな話で、それに対して適切に備えておこう、みたいな内容なんですけど、
本の内容はね、それに関して動画でも言っているんですが、概要にも書いてあるから言っちゃうけど、具体的には身体的リスクと
金銭的リスクと社会的つながりリスクっていうのがあって、身体的リスクっていうのは単純に身体機能が衰えていくから、
ただ、それを少しでも鈍化させるために、どんなことができるか、みたいな話で、
金銭的リスクは、年金生活に入ると、そもそも働いてた時よりかは収入が少なくなっちゃう人が大半だから、
それをどう気持ち的にも物理的にも乗り越えるか、みたいな話。
僕は結構、最後の社会的つながりリスクっていうのが、あんまり動画で触れられてこなかったところだけど、大事なところだなと思って、結構ここに感銘を受けたんですよね。
これは例えばどういうことなんですか?
単純に人間関係の話。
Twitterでつながっている人には、Kindleの引用をしつつ、その本の紹介をする、みたいな機能があって、
嫌われない老人になるために、みたいな章が中にあるんですよ。
年をとるにつれていくと、
単純に年だけとっちゃうっていうか、年をとっていくと、自分の昔話とか、自分はこういう偉い人と知り合いだとか、
そういう自慢話を勝手にし始める人とかが増えがちで、
若い人は一応そういう話を聞いてあげるふりはするんだけど、あんまり楽しい時間ではないから、そういうのをし続けていると、
どんどんどんどん周りから人が減っていっちゃう、みたいな話をする。
俺もその例の一つであったんですけど、でもそれを続けていくと、結局自分にとって刺激になる人も少なくなっちゃうから、
人との関わりという意味では楽しい人生を送れなくなっちゃう、みたいな話なんですけど、
それを回避するためには、なるべく年下とのつながりも積極的に得ていこう、みたいなのが解決法。
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それも一つの提案がされていた感じで、
別に自分はそんなところをあまり普段は意識していないけど、でももうちょっと年を減ると、そういうことも考えてくるのかな、みたいな感じで、
あんまり身体的リスクとか健全的リスクというところは実感もあったんですけど、
社会的つながりリスクというところは、要は孤独との対峙の仕方みたいな話なんですけど、
そういうところはあんまり考えてなかったから、そこが結構興味深かったなっていう感じなんです。
実際それってどうやるとか書いてあるんですか、中に。中には言わなくてもいいんだけど。
でもやっぱりね、仕事をするのが結局一番合理的みたいな話とかもあったかな。
年をとってからも、一貫的に定年する人の年齢を超えても、何らかの仕事はちょっとやっていきましょうって話ですか。
そこでもできるような仕事っていう意味でも備えておくみたいな話。だから金銭的というところともつながっているんですけど。
かつまさんの周りって、やっぱり50代ぐらいで稼ぎきっちゃって、完全に仕事からは引退したみたいな人が身にいたんだけど、
そういう人の生活を見てると、みんな結構一変通りで、とりあえず旅行に行ったりとか、別荘に行ったりゴルフ行ったりとか、
あと日がなYouTubeを見て、結局陰謀論みたいにハマっちゃってるみたいな人とか、
一言で言うと視野が狭くなっちゃってるみたいな人が多くて、あんまりそういう方に憧れなくて、
それだったら楽しい経験と感謝されるっていう経験を得つつ、賃金を得る方が、私はそっちの方を選びますみたいな話をしてて、
そうしていくと自然と人との関わりみたいなところも得られるから、
それは自分の考えとも似通う部分があったんで、参考にできるなっていう感じで感銘を受けたっていうのもあるかな。
社会的繋がりを得るためにではないけど、そういうのもあるから、仕事をするっていうのも一つの方法ですよってことが書かれてるってことですかね。
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そう。
確かに仕事って、いろんな世代と関わり合いを持つようになるもんね。
うん。
ぼやかして書かれてるけど、やっぱり年を取ると、無意識的に避けられるんじゃないけど、
人間の心理的にそういうのもあるらしくて、老いと直面するっていうのが人間は怖かったりするから、
結局、同じ年代同士で固まることになっちゃうんだけど、そうすると結局新しい考えとかが入ってこなくて、
昔の価値観で過ごしちゃうから、アップデートされてる世の中から突き放されちゃうみたいなリスクもあるみたいな。
ちょっと分かりづらかったんですけど、あれですよね。
自分より例えば10歳年上の人と一緒に行動、例えば旅行行くと、
その人の老いに直面しちゃうっていうか、
この人階段登れないんだみたいなところから、自分の生命力がだんだん失われていくってことを想像しちゃってテンション下がるから、
年下からそういう意味で嫌われるというか、避けられがちになっちゃう。
距離を置かれちゃうみたいな。
それは何ていうか、分かるじゃん。自然なことっていうか。
だからその中でも、こういう年の取り方をしたいって思われる人も中にはもちろんいるから。
そういう人に目指したいんですよ、って話か。
結構あんまりここのところで見過ごされやすいから、あんまり話題に出ないから、
いろいろ説明しようとすると難しい。
時間が足りないんですけど。
読んでっていう感じなんですけど。
でも結構自分としては、読み深かったんですよね。
ちなみに30代って読めてよかったなみたいなところがある。
何かやってきたくなったこととかありました?
まあでもやっぱり仕事を年取ってもできる形式に整えていくみたいなのは、
結局自分の仕事ってできるかもしれないけど、そういう視点で別に考えて整えてたわけじゃないから、
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そういうのをちょっと考えてもよいかなみたいな。
なるほど。例えば勝馬さんの執筆業だったら、ある程度どんな年齢でもできるよね。
しかも勝馬さん最近声で書いてることがどんどん多いから、
なおさら仮に手が動かなくなっても、声されてれば書けるみたいな。
どっか別の動画で言ってたりしたんですけど。
そういうテクノロジーの進化を取り入れていくアンテナもないと、
そういうのって実現しなかったりすると思うから。
なるほど。
楽しみでもあるんだけど、ちゃんと楽しく生きていくためには、
いろいろ考えなきゃいけないこともあるかなっていう感じかな。
すみません、聞こえなかった。
だから年を取るっていうか、未来になれば今ないものとかも出てくるから。
あと書いてあったのは、年を取るっていうことは別に悪いことじゃなくて、
時間を対価に新しい経験ができるっていう取引じゃないけど、
そういうふうに前向きにも書いてあったりとかして、
新しい知識を取り入れて自分の人生をより楽だったりとか楽しくなったりとか、
そういうことにアップデートしていけるっていうふうに前向きに捉えていくと、
もっと楽しいのではみたいな話もあったかな。
なるほど、そういうことですね。
カツマさんは幸せそうだから、全部が全部真似はできないだろうけど、
ある意味だからロールモデルみたいな感じで、
取り入れられるところは取り入れていきたいなっていうのがざっくりの感想です。
はい、わかりました。
書評みたいになっちゃった。
でも、例えばこのラジオを仕事にするっていうのもあるじゃないか。
まあね、確かにね。
実際、お金がもらえるかどうかはあれですけど、
でもラジオとか、
ツイッターのスペースとかって結構ありがたいなっていうか、
フラッと誰かと話したいなと思った時とかに話せたりするから、
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そういう意味でもいい趣味を見つけたなっていうのが思っています。
他の動画になっちゃうけど、
人から利益を奪うみたいな考え方じゃなくて、
人に利益を与えて、その対価としてお金をもらうようにしようみたいな考え方だったけど、
お金の稼ぎ方を真剣に考えようっていう動画があったじゃないですか。
もっと真剣に。
お金の稼ぎ方っていうのはどういうことなのか考えようっていう動画。
人に利益を与えて、その対価としてお金をもらうようにしようみたいな考え方だったけど、
例えばこのラジオのね、人に利益を与えて、その対価としてもらえるような方向性を探っていけば、
ちゃんと将来の仕事になるんじゃないかなって思うので、
今からちょっと考え始めるのも面白いかなっていうのを聞いていただきました。
まあね、確かに。
もちろん自分たちが自信を持ってもらえるぐらいの何かをしないといけないなっては思ってるけど。
まあね。
でもそっちの方向性にちょっと考えていくっていうのは、
今から30代からでもできるもう100年時代に向けての行動じゃないですかっていうことを今聞いてて思いました。
確かにね。100歳までだとしたらあと60年あるから。
てかまあ、これが1年間ぐらい?1年もやってないか。半年ぐらいだっけ?
うん。
このラジオ。半年?ちょうど半年ぐらいか。
だから、まああと60年とかって考えちゃうと120倍ぐらい?
だから何年かだと。
え?
だから何年かだと。
半年間でもいろんな改良をしてきたから、
あとの120倍ぐらいまた改良していけるんだなって思うと、
100歳までやるとしてね、なんか面白くなりそうだなっていうふうに言いました。
はい、わかりました。もういいですか?
ごめんなさい、時間かかってなかったから。
どうなんだろう、めっちゃ長くなっちゃったのかな?ちょっとわかんない。
はい、一旦この辺で良いです。
はい、読んでみてください、皆さん。
かっこいい。
はい、じゃあこの辺で、ご意見・ご感想などありましたら、
概要欄のGoogleフォームから直接、もしくはハッシュタグを押しながらリビューコンテストしてみてください。
ロジックフォーマー調査の感想なども、書いてみると勝間さんも喜ぶかもしれません。
はい。
では、ありがとうございました。
ありがとうございました。