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第179回りべこんラジオを始めます。hisacomです。
りべです。
はい。あ、雑談ね。雑談なんですけど。
雑談なんですが。
あのー、これ雑談にしちゃ長くなっちゃう可能性があるんですけども。
まあ、いいんじゃないですか。そういう回もあったし。
深夜番組ってあるじゃないですか。
うーん、はい。
深夜番組って、え?深夜番組好きですか?
うーん、まあ最近はあまり見ないけど、昔は好きだったよ。なんかその雰囲気もあったので。
なんか深夜番組がゴールデンタインに行くと、絶対こける、ほぼこけるみたいな話ってあるじゃないですか、よく。
うーん、まあなんかよく、深夜の方が好きだったみたいな。
あれって、なんでなのかなって思ったっていうか、まあ分かってるんですけど、
深夜番組ってやっぱり尖った部分があるというか、
うーん。
なんか今までなかった視点を持ってる番組だから、
ある一定の層に刺さってたっていうのあるじゃないですか。
うーん、まあなんか実験場みたいな、なんか扱い手もあるもんかな。
そうそうそう。でもなんかゴールデン番組に行くと、結局なんか、
もう他の番組と同じ視点に行かないといけなくなるというか、
まあ視聴率を取らないとみたいなね。
大衆向けになるというか、だから面白くなくなるというか、
もともと見てた人からすると、それは面白くなくなるっていう状況。
まあだと思うんだけど、
うーん。
あの、なんかこれ本当に、
自分でやってるサービスとかに対しても、
全く同じことが起こるなと思ってて、
はいはい。
困ってます。困ってないけど、
困ってる。
あの、なんかまあある程度そのサービスが大きくなってくると、
絶対なんかゴールデンに挑戦しましょうよみたいなタイプの人が出てくるんですよね。
はいはいはい。
でもなんかこっちからすると、
深夜番組でやってたのはやっぱりそういう意味があるんだよっていう。
これ通じるか分かんないですけど。
まあ、なんとなく。
まあ例えばね、
こっちの、はいはい。
リベコンラジオってまあ、
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言うて1年間やってるし、結構な人が聞いてくれてる。
結構って言ってもそれはね、
まあでも普通ににつったら。
メジャーな割。
まあ比較したらね、あれですけど。
ですけど、まあやっぱり1年間やってこれたっていうのは、
ある程度こう尖った部分があったから。
まあね、説明しづらいもんね。
そう、まあなんか尖った部分っていうか、
なんか今までにいなかった視点を持ってるというか、
今までこういうのなかったよなみたいな。
うん。
のがあって、まあ刺さってるところもあるんですけど、
まあこれが少しずつ、まあ例えば2年とかやって、
例えば100人になりましたとかリスナーの人が。
うん。
だったら、そろそろゴールデン行きましょうみたいなタイプの人が、
出てくると思うんですけど、まあ出てくるんですよ。
ラジオのゴールデンってとこだろうね。
ゴールデンっていうかなんかもうちょっと、
いろんな視聴者を意識しましょうよって言って、
はいはいはい。
みたいな感じの話になっていくんだけど、
そういうのはやりたくないなって思ってるという。
うん。
なんか別物になっちゃうっていうのはある。
そうね。
うん。
なんか、まあ例えばなんかの下ネタ言ってくださいよみたいなのありましたよね。
なんかさ、序盤に。
はいはいはい。
まあそれは悪いって言ってるんじゃないですよ。
まあそういう要望はね。
うん。2人の下ネタを聞きたいですみたいな。
うん。
でもなんかそれはなんかもう尖ってないというので。
うん。
まあね、そういうのやってる人もいるしね多分。
うん。
うん。
だからもう私はなんか全ての自分の活動は、
ちょっと深夜番組的なやり方をしたいと思ってるんですよ。
でもなんか勝山さんも、
だからYouTubeはなんか深夜ラジオみたいなことを思ったみたいなことを言ってた気がする。
うんうん。
まあそうね。だからある人に刺さればいい。
でも大衆に刺さるようなYouTubeをやってる人もいるじゃないですか。
うーん、ああそうね。
まあまあ炎上処方してる人とかもなんかあの。
うーん、まあうん。
何言って言えばいいんだろう。
まああの。
なんかみんなやってることが似通ってくるよね、その大衆な感じになると。
そうそうそう、似通って。
見たことあるなーみたいな。
でもやってる人が違くて、まあその人の方を見てるから見てるけどみたいな。
最近すごい思ったのが、とある有名YouTuberがやってんだけど、
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なんか昔の、結局昔のテレビで見たことをやり始めてるなーみたいなのとか。
はいはいはいはい。
まあなんか世代が一周して逆に新しいみたいな人もいるのかもしれないけどね。
そうそう。
逆にYouTubeがテレビのバラエティーの劣化版みたいなことをやり始めてるのとかよく見るじゃないですか。
ああそう、芸能人とかが入ってくるとね、なんか本当にそうですよね。
うん。
まあちょっとそういうのはやらないというか、
まあもしそれやる時になったらもうそれはもう他の人に受け渡す時だなって思ってる。
ああ、うんうんうん。
リベコンラジオがもしもね、来年1000万人突破したら、
ちょっと私じゃない人が多分喋るようになります。
その代わりちょっと、
そうだね。
そのお金がもし出たらその時は私に20%くださいっていう。
リアルな金額で。
形式でやっていこうと思います。
はい。お願いします。
ちょっと長くなりましたが。
この番組は、勝野和夫という女性YouTuberの考えについて、
堀戸とヒザコンの2人で語り合うラジオです。
我々を通して同年代の方々にも考えが広がればと思っております。
毎回動画を持ってきてその動画について語るんですけれども、
今回私が持ってきた動画は、
2021年12月18日に公開になりました。
与えすぎる人は取りすぎる人に注意をしようという動画です。
はい。
これ堀戸さんも見ましたよね。
見ました。
はい。有名な、そもそも自己啓発書があるんですよ。
ギブアンドテイクっていう。
そうなんだ。
海外のアメリカかなの人が多分書いた小説があって、
多分それの考え方と同じ。
多分それから多分、
かずまさんもそれから持ってきてると思うんですよ。
まあ、なんか、ギバー、テイク、マッチャーって言ってたよね。
そうですね。はい。それが本の中でも提唱されていて、
まあ、ギバーっていうのは人に与えるのが好きな人。
うん。
で、マッチャーっていうのが、
ギブとテイクが均一じゃないとちょっと嫌な人っていうか、
与えたら、あなたにこれだけ与えたらこれだけ返してきよってよっていう考え方の人。
うん。
で、テイカーっていうのは、逆にギバーの逆で、
もうもらうことしか考えてない人っていうのかな。
うん。
もらうことに喜びを感じる人。
大抵そうかもしれないですけど。
うんうん。
はい。で、それはね、割合とかはたぶん載ってなかったんですけど、
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まあ、大体の人はギバーかテイカー、マッチャーなんですよ。
うんうん。
世の中って。
うんうん。
だけど、ギバーの人って、
テイカー、もらうのが好きな人と、すごいひっつけやすいらしいんですよ。
まあね、需要と供給というか。
そう。テイカーって、めちゃめちゃギバーを見つけるのがうまくて、
口がうまい人だから、ギバーの需要にすごいマッチしちゃう。
まあなんかその、気を乗せるのがうまいというか。
そう。あ、こんなことしてくれてありがとう、嬉しいみたいな感じで言ってくれたら、ギバーはめちゃめちゃ嬉しいから、
どんどんギブギブしちゃう。ギブギブしちゃうって言うんだけど。
まあギブギブしちゃう、与えて与えてっていうふうなことしちゃうということね。
まあでも、ある日気づくんですよ。
あの、私、ずっとギブしてきたけど、この人に与えてきたけど、
この人は別になんか、私を愛してくれてるんじゃなくて、
私から受け取ることを目的で一緒にいてくれるんだなっていうふうに気づいちゃうらしいんですよ。
だから、そういうことは起こさないために、
あの、まずはこの人はギバーなのか、マッチャーなのか、テイカーなのかっていうことを、
まあ、ギバーは判断するようにしようっていう動画でした。
あー、最後そういう感じ。なんか、かつまさんもだからギバーより、
うん。
だから、まあなんかそういう話が出てきたみたいな感じの話をしてましたね。
そうですね。え、なんかどうなの?
あなた、堀江さんどっちだったですか?とかあります?なんか。
えー、僕でもマッチャーじゃないかな。なんかバランスがやっぱあった方がいいなと思うかも。
なんかマッチャーっていうのは本当に均一、なんかもらいすぎるのも嫌みたいな。
あー、そうそうそうそう。
なんか人にさせ、だからなんかしてくれ、相手がしてくれたって思っても、なんかさせちゃって悪いみたいな。
うんうん。させちゃって悪いね。
悪いから、まあ自分もちょっと次はみたいな感じでバランス取るみたいな。
あー、なるほど。あ、そうそう。
まあ、それがなんか心地よい人っていうことですよね。
うん、そうね。
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なんか、本当にこれはあの勝手なあれなんですけど。
はい。
なんか自分は結構ギバー気味な。
あー、うん。
だと思う。
そうだと思いますね。
見てて。
うん。
あのー、でもギバーだからこそっていうのがあるんです。
気づいちゃったんですか?
あるんです。あのー、なんか与えて嬉しいから、逆になんかあの、マッチャーの人から、あのー、いや、これはいいや。
まあまあ、ギバー気味なんですけど。
マッチャーの人もなんか危険なの?
いや、マッチャーはね危険じゃないんですけど、
結局最終的にはギバーとマッチャーだけの友人関係を作っていった方が、ギバーの人は幸せになりますよっていう話だと。
うーん、まあね、別になんかその見返りが欲しくてとかじゃないんだろうけど、まあそれでもなんていうか、その吸われ続けて栄養がなくなっちゃうみたいな。
吸われ続けちゃうとギブできなくなっちゃうんですよ、いつか。
うーん、そうだね。
長らく…。
そういう人しかいなくなっちゃった、仮にいなくなっちゃったとしたらね、周りに。
なんかそう、それでマッチング良くするって言ったじゃないですか、ギバーとテイカーは。
ギバーとテイカーの典型的なマッチングのやつが、DV夫と内女の妻みたいな感じらしいですけど、
まあちょっとお互いに依存しちゃって離れば。
まあ共依存みたいな。
なんでこんなのと付き合ってんのみたいな。
あー、はいはいはい。
でもなんか、ギバーの人ってそれが嬉しいはずなのに、結局壊れちゃうじゃないですか、いつか。
多分。
うーん。
まあ壊れない人もいるかもしれないけど。
うーん。
だからギブし続けたかったら、ちゃんと先にこの人はどっちなんだっていうのを把握しないといけないっていう話。
あー、だからそれを続けていくためにも、ちゃんとそこは最低限見極めないとっていう話だったんですね。
そうなんです。
なるほど。
はい。
で、ちなみにもう一つ面白い話、本の方なんですけど面白い話があって。
あー、はいはい。
アメリカのシリコンバレーだったかわかんないですけど、そこでギバーの人とテイカーの人と抹茶の人がどれがお金持ちなのかみたいな、どれが一番幸福度が高いのかっていうのを調べたんですよ。
まあそれはその結果、テイカーが高いとは思いきや、一番幸福度が高かったのはギバーだったと。
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うーん。
はい。で、さらに一番低いのもギバーだったと。
えー。
だからギバーの人はめちゃめちゃ高い、めちゃめちゃ幸福度が高いかめちゃめちゃ低いか。
あー、だからでもそれはやっぱりさ、テイカーに囲まれちゃったギバー、環境はそこがわかんないもんね。
その通り。テイカーに囲まれちゃうとギバーは本当に弱いから幸福度が下がっちゃうんですよ、めちゃめちゃ一番低くなっちゃう。
なんかね、じゃんけんみたいですね。
でもなんかいい人に囲まれると、そのいい人から波及してってどんどん人脈が広がるから、ギバーが一番成功者になるというか。
うーん。
そういう本当にじゃんけんみたいな。
まあでも確かに思うのは、テイカーの人は結局どこまで行っても自分一人の幸福度しか上限値がいかないから、
なんかどっかで高止まるというか。
ギバーの人は周りの人が喜んでくれたら、それもその分もあるし自分の喜びに達せるから、
なんかそこに幸福度が高くなるかなとか思ったりしますね。
確かに。でもテイカーの人って出会ったことあんのかな。
本当に最近その本を読んでから、こいつどっちだって考えてるときあるんですよね。
まあでも無意識に避けるかもね。避けたい人って大体ステイカーだったりするかもしれない。
でもなんか見たことなくはないけど、自分の周りにいるかっていうとっていう感じですかね。
で、もう私の中でちょっとそのテイカーを決める基準をとりあえず作ったんですよ。
あの、口はすごいなんかいいこと言うんだけど、行動しない人っているじゃないですか。
そいつはもうテイカーということにしてます、私の中で。
なんかいたの、いたの。
まあでも確かにそういう人って、だから一見ギバーっぽく見えるけど、
なんかギバー型テイカーという、ギバー風テイカーというか、そういう皮をかぶった感じ。
うん、なんかなんだろう、例えばなんか、
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リベコンラジオってほんとすごいですね、みたいな。
あ、なんか僕もなんか頑張りたいです、みたいな。
今度手伝わせてくださいよ、みたいな感じの人は。
でも、何も知らない人っている。
ちょっとリベコン。
リベコンラジオで言ってわかんないけど、でも確かにいい顔するんだけど、
結局、まあなんか誰でも、その相手は誰でもいいというか。
うん、なんかフリーライドするっていうか。
はいはいはい。
とりあえず乗っかるけど、なんか自発的には何もしないなって。
これは言い過ぎる人ある?
まあ、なんていうか、要領がいいって言ったらあれなのかもしれないけど、
まあでもずっと付き合ってるとなんか不信感にはなってくるかもしれないですね。
なんか一方、なんか別になんかそんな大したことじゃないけど、
行動してる人っていうのは逆にすごい信頼感が高いというか、
大したことないっていう辺だな。
まあなんていうか、自分ですごいだろっていう感じにしないけど、
なんか支えてくれる人?
なんか何らかのことをしてる人?
あ、こういうふうに動いてる?
何らか?
まあ、動かないよりかは。
まあまあ、仕事とかでもね、いるじゃないですか。
じゃあまあそうだと思う。
なんか仕事だとかだとやっぱ目立つ目立たないって書いちゃったりするけど。
うん、そう。
なんか、本当に会社を良くしていかなきゃダメだなって思いましたみたいなこと言うけど、
別にそのことについて何もしない人っているじゃないですか。
あー、言う言う言う。
なんか確かに会社とかだとよくわかるかもね。
なんかすごい良い話でしたねとか、
なんか何かあったら教えてくださいみたいなこと言うけど。
そうそう。
エビさんの話、感動しちゃいましたみたいなこと言う。
もう絶対一緒にやりましょうねみたいな言うけど何もしない人みたいな。
うん、まあ確かにね。
仲良いもの。
それはそういう人たちは社交の中ではっていうか、
社交の基準だと定価ではないかっていう。
定価かわかんないけど、
まあでも積極的になんか、
あのー、関係を築こうと思わないかもしれないかなって。
うんうん。
まあね、そうだったらちゃんと動いてくれる人の方がまあ、
なんていうか信頼できる。
比べたらね。
定価の人って多分動かないですよ。
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ほぼ。
やってって言って、
じゃあこの仕事やってって言ったらするかもしれないけど。
うん。
得があるならって。
というわけで、
いやでもこの判定する、
判定しなくてもいいんだけど、
どっちかなって一歩考えるっていうことだけでも結構重要なんではないかなと思いました。
ふと考えたらね、
定価ばっかり囲まれてるみたいな人もいるかもしれないしね。
基本的にはあんまり定価の人っていないらしいんですけどね、そこまで。
でも調べたら2割ぐらいって言われてるから、
そんなに少なくはない。
なるほど。
ちなみにGiverは何割いるんですか。
わからない。
Giverと、
いかない、定価。
Giver、定価、マッチャーが出てきた。
でも10人に1人とか出てくるかな。
Giverは全体の25%ぐらいでマッチャーが半分ぐらい。
なるほどね。
らしいです。
GiverもGiverで珍しいんだね。
そうかもね。
こんなにくっきり分かれてるわけじゃないとは思うけど、
Giverの部分もあるし定価の部分もあるみたいな感じだとは思うけど、
そんな感じなんですね。
マッチャーっていうのは賢い人が多い気がするな、なんとなく。
でも意識がないとね、そもそもそういう、
与えてる、与えられてるっていう。
無意識にマッチャーしてる人いるのか。
私はバランスを取りたいと思います。
でも最も幸福になるにはGiverにならないといけない。
ならないといけない。
可能性としては幅があるということで。
それでは今回はこの辺で終わらせていただきます。
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