1. りゅうちゃんの独り言
  2. #86 『夢を叶えるために脳は..
2024-11-04 31:02

#86 『夢を叶えるために脳はある』 脳が描く夢と現実の境界とは

東京で会いましょ〜/意味のない話か脳科学の話か/なぜ脳は発達したのか?/タイトルの意味とは/現実と夢の境界/心とは何か。心脳一元論と二元論/倫理観は人の生物学的構造上の上に成り立つ/磁気チップを脳に入れてみたら?/全ては電気信号
『夢を叶えるために脳はある』池谷裕二
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サマリー

エピソードでは、池谷雄二さんの著書『夢を叶えるために脳はある』に基づいて、脳の機能や意義を深く考察しています。特に、「夢を叶えるために脳はある」というテーマを中心に、認識と実在との関係を探求しています。このエピソードでは、自我と他者の存在が夢と現実の境界に与える影響を考察し、脳の機能と心の関係を深く掘り下げています。また、倫理観の形成過程や異なる生物間での違いにも触れています。さらに、脳が新たな感覚を取り入れる能力や、電気信号による理解のメカニズムについても探っています。脳の拡張やAIとの比較を通じて、夢を叶えるための脳の役割を深く考察しています。

告知とイベントの紹介
ジョジョにって言ったら、ジョジョの奇妙な冒険を思い出してます。
りゅうちゃんの
どうも、りゅうじゅです。今日もよろしくお願いします。
はい、やっていきましょう。
ということで、まずは、告知ですね。
先週やるの忘れてたんですけど、ちょっと言っていこうかなと思います。
今月なんですけどね。
2つあります。
ウッディハウスフェスタっていうのに出させてもらいます。
2024年、今年の11月22日から24日まである、ロハスフェスタやろな?
ウッフェスって言われるやつで、10時から17時ですね。
ウテン開催とのことで。
僕はその1日目の22日の金曜日、10時から17時まで、ウッディハウスフェスタ、ウッフェスって調べたら出てくると思うんですけど、そこに行きます。
中身は、アウトレットだったりフリマとか、マルシェは22日にはないんかな?
とか、いろいろコンテンツ買ったりとかしてて、
そこに僕も刺繍をやってるってことで、読んでいただいたんで、
刺繍の作品を出すのと、
オーダーメイドで注文取りたいなと思ってるんで、
来ていただいた人と話しながら、どういうのがいいかな?みたいなのを一緒に考えて、
後日、郵送みたいな感じにしたいなと思ってます。
のが1点目ですね。
京都ですね、京都の前鶴市の前鶴赤レンガパークっていうところでやります。
詳しくはウッディーフェスまで。
概要欄にも貼ってきます。
もう一個が、これも前告知したのと一緒なんですけど、
その来月ですね、12月21、22日で、
一般社団法人コアズっていう団体が主催のサンクスデー2024っていうところに出すともらいます。
時間がちょっとどっちも別々で、
初日が、初日の21日土曜日が朝11時から夜の7時まで、
次の日の22日が朝10時から夕方5時までですね。
場所が未来館大名っていう東京都豊島区池袋にある場所ですね。
そこで、コアズっていう団体が、
今年1年の感謝と来年1年のこれからみたいなをやりますっていうところで、
パートナーズエリアっていうところに僕が呼ばれて、読んでいただいて、
旧館として、なんか協定の説明だったりとか、
そこでも本を打ったりとかしようかなーみたいなのを思ってるんで、
ぜひ聞いていただけたらなーって思います。
入場料もかかるみたいなんですけど、
それは事前に調べていただけたらなと思います。
東京近辺にいる方、来ていただけたらなと思いますし、
もしくはその周辺で僕東京行くんで、
声かけていただいたりとかして、一緒にご飯食べたり飲んだりできたらなと思ってるんで、
合わせて2点ですね。
ウーフフェスとサンクスデーの2点、告知しておきます。
ぜひ応援しましょう。お願いします。
農科学と著書の紹介
はい、ということで、今日何話そうかなって話したんですけど、
2択あって、自分の中で。
いや、そんなことないな。
2択あるんですよ。
意味のない話を話すか、
農科学について中途半端に読んだ本を話すか、
みたいな。いや、中途半端じゃないな。
2択あって、微妙なんですよね、両方。
両方ね。
意味のない話は、本当に意味がないんで、何も考えてないんで話せるか自信がないっていうのと、
あともう1個の方の農科学については半分、1冊1周したんですよ。
1冊1周して、すごい面白い本で、
いや、これもう1回読まな。
うまく感想とかも書けなくて、
で、もう1回読もうと思って、
今、メモしながら、
ちゃんと取り組むというか、勉強するみたいな感じで読んでて、
めちゃくちゃ途中なんで、
これなんか途中のまま言うのもな、みたいな。
でも全部めちゃくちゃごついんで、
せやな。
途中まででもいいかもしんないですね。
せやな。
1章分だけでもいいかもしれない。
ま、いっか。
こっちで言うか。
農科学、じゃあやります、今日は。
はい。
気分がまた乗せていきます。
ということで、参考文献じゃないんですけど、
読んだ本が、
夢を叶えるために脳ある。
私という現象。
高校生と脳を語り尽くす。
っていう本ですね。
いや、めちゃくちゃ面白かった。
作者が池谷雄二さんですね。
1970年、静岡県生まれ。
薬学博士らしいですね。
現在は東京大学薬学部教授、
かつ、脳研究者として。
この中でも触れてるんですけど、
この薬学で、脳にね、
直接薬を送るみたいな感じだから、
その脳のことも知っておこうみたいな感じで、
農科学も研究されてるそうで、
めちゃくちゃ面白いです。
で、農科学系の本も、
これまで何冊も出されてて、
これ1冊目なんですけど、
あと2冊ぐらい買ってて、
頑張ってみたいなと思ってます。
なんか、
このシリーズ系なんですよね。
高校生に脳の抗議をするっていうシリーズの、
3冊目らしくて、
1冊目が進化しすぎたの?っていうものと、
もう1冊が単純なの?複雑なの?が2冊目。
で、3冊目は僕が今読み終わった、
夢を叶えるために脳を割るっていう、
すごい、すごい面白かったです。
脳の役割と生きる意味
2200円なんですけど、
これね、やばいですよ。
600何ページ?
656ページあって、
で、2200円っていうのは、
全然こう、終わりに合うというか、
すごいいいですし、
中身がなんといってもすごい、
考えさせられるというか、
そういう、確かにみたいな、
そういう視点か?みたいな。
いや、脳ってなんなんだろう?みたいな、
話になっていくんで、
いや、これめちゃくちゃ面白かったんで、
ぜひ読んでいただきたいんですけど、
この面白さをどう伝えるかっていうところですよね。
そこが難しい。
まあいいや、やっていきます。
はい、ということで、
この本について、
メモを読んで、
で、それをどう思ってるのか?みたいなとか、
まあ、そのメモがどういう話から、
そのメモに入ったのか?みたいな、
ちょっと分かりにくいかもしれないですけど、
ちょっと聞いてもらえたらなと思います。
はい、一つ目のメモですね。
世界を脳が捉え、
捉えた世界で生活している、
その機能と意義について書かれた本だということで、
いや、もういきなり難しいな。
こう、
僕の、あのね、
最初の頃に話した、
有識な話とかとすごく繋がるし、
全然、
深いかな、
記憶飛ばしたらいけるんじゃないかな、
みたいな話と、
あまり変わらないかなって、
僕の中では思ってるんですけど、
こう、
世界って、
僕らが認識してるじゃないですか、
目で見たりとか、
手で触れたりとかして、
世界っていうものを捉えてるんですけど、
それを、
その中で、
えっと、
生活しているというか、
のが脳みそというか、
いや、むずいな。
世界っていうものがあるとして、
それを見て、触れて、
それを、
認識するわけですよね。
知覚してるというか、
手とか目とか光とか音とかで、
世界を認識してる、
インプットしてる、
そのインプットした世界を、
自分の脳みその中で想像して、
で、
アウトプットして喋ったりとか、
話したりとか、
なんか書いたりとかするみたいな、
だから、
インプットもされてるんですけど、
自分の中にも世界があるみたいな、
これ、
えっとね、
例えば、
コウモリとかって、
目見えないじゃないですか、
で、超音波で過ごしてるみたいな話、
あるじゃないですか、
で、それは、
コウモリは超音波を発して、
超音波で帰ってきたものを、
知覚して脳みそで、
理解して、
その世界で住んでるというか、
だから僕らとの世界の見え方が違う、
みたいな話にも、
そこからなっていきますね。
そういう、
世界の捉え方だったりとかを、
科学、
自然科学だったりとか、
生命、
命っていうものから、
あとは人間の意義とか、
人間ってどういう存在なのかなとか、
あとは最終的には宇宙まで飛んでいくんで、
すごく面白かったですね。
で、次なんですけど、
いきなりですね、
脳は何のためにあるんでしょうか、
っていう問いをね、
立てられるんですよ。
確かにって思いません?
脳は何のためにあるのか。
こう、
発展していって、
人類が、
人類がというか、
生物、
命が出てきて、
で、
植物から動物に進化していったりとか、
で、
そこから、
魚類とか、
行動類とか、
蜂類とか、
蝶類、
で、
哺乳類ってきて、
みたいな、
そういう分布はあるんですけど、
ちょっとね、
ダーウィンの進化論的に、
こう、
淘汰されてというか、
生きやすい種が生き残ってきてる、
みたいなところもあって、
で、その結果として、
こう脳みそが、
発達したというか、
こう、
命っていうものをつなぐために、
脳みそ、
脳っていうのが、
機能発達してきたんやけど、
じゃあその、
えー、
何のために発達してきたのかというか、
何でそこに脳っていう機能が、
必要だったのかみたいな、
だからまあこれは、
地球規模で見たりとかするんですよね、
うん、
で、
木にはないんですよ、
まあ当たり前なんですけど、
で、
ハエとか昆虫とかよりも発達してるし、
まあ他の蝶類とか、
えー、
他の哺乳類とかよりも、
人の脳は発達しているんですけど、
これなぜかっていう話ですよね、
なぜ人類だけこのような脳を発達させたんだろう、
みたいな話の取り掛けから始まっていきます、
で、
えーと、
いきなり回収するんです、
回収はしてないんですけど、
本題定義としてあげるんですけど、
夢を叶えるために脳はある、
っていきなり話されて、
じゃあこれを、
あのー、
その池谷さんのプロジェクトで、
このホームページとか見ていただいたら、
そうなんですけど、
えー、
夢を叶えるために脳はあるっていう、
えー、
タイトルというか、
題で出されてて、
じゃあこれについて考えていこうやっていうのが、
この本の、
えー、
趣旨ですね、
で、
えー、
そっから付随して、
生きてるとか、
私とは誰でしょう、
っていう問いかけを、
池谷さんがしてくれます、
えー、
これも難しいですね、
生きてるってどういう定義というか、
自己と他者の認識
どう証明されるのかってすごく難しい話だし、
私とは誰だっていうのも、
いやこれ本当にね、
なんか、
僕がそういう癖なのかな、
そういう本ばっかり読んでるんかな、
そういう話ばっかり触れてるのかな、
みたいなところもあるんですけど、
私って誰なんだろう、
みたいなのをめちゃくちゃ考える、
ますよね、
ほんと、
最近の傾向なんかな、
私って誰なんだろう、
みたいな、
私ってほんまおるんかな、
みたいな、
で、
えっと、
他者がいるから、
私っていうのが浮き彫りになる、
その相対的に、
えー、
他の人がいるから、
自分っていう存在が、
えー、
現れるんじゃないかな、
みたいな話を、
してた、
その次に、
じゃあ現実と夢って、
どう区別されるんだろうかな、
みたいな、
えー、
現実は現実で、
あると僕らは認識してるし、
夢も夢で、
こう、
見たりするじゃないですか、
あの、
夜見る夢ですね、
寝てる時に見る夢なんですけど、
これはあの、
また別番組の散歩の言語家でも、
喋ってるところにもちょっと、
あるんですけど、
あのー、
のすけがね、
あのー、
夢でお告げを聞いた、
みたいな、
で、
それはこう、
現実、
えっと、
現実世界にもそれを、
お告げとして、
こう、
応用していこうっていう話をね、
えっと、
先週の話、
散歩の言語家で、
喋ってたんですけど、
じゃあこの、
ほんまにその、
お告げを聞いたっていう感覚が、
あるのであれば、
それも現実として、
受け入れていいだろうし、
もしくは、
こう、
夢って、
その、
脳みそ自体が、
脳みそだけで、
自分に、
知覚させてる、
というか、
認識させてる現象なんで、
これはその他の、
えー、
起きてる時、
何かに触れたり、
何かに触れたり、
何かに触れなかったり、
何かに触れなかったり、
その他の、
起きてる時、
何かに触れたり、
何かを見たりしてる時、
の、
反応とはまた別で、
えー、
夢は、
脳みその中で、
完結してることな、
だから、
こっちの方が、
実は本当の、
世界を見てるんじゃないか、
というか、
えー、
インプットだけ、
えっと、
普通に、
生きてる時、
リアルで、
現実で生きてる時は、
えー、
目で見て、
手で触れて、
インプットしてるけど、
それは脳みそから、
これ、
触れて、
これを見て、
っていう、
アウトプットとの、
この相互関係で、
成り立ってるじゃないですか、
で、
そうじゃなくて、
夢は本当に、
100%脳みそが、
見せてる、
脳みそが見てる、
えー、
ものなんで、
で、
あのその、
のつけとの話でも、
言ったんですけど、
あのー、
サーモンの匂いがしたり、
とか、
こう、
心がすごく動かされたり、
とか、
それこそ何か、
上、
空から落ちてきそうになって、
すごくドキドキする、
とかって、
っていうのもありえるし、
でも夢見てても、
ありえるというか、
そうだから、
どっちが夢で、
どっちが現実なのか、
みたいなのって、
どう判断するのかな、
みたいな、
で、
さっきの問いの、
私ってどうやって定義するんだろう、
って言ったっけ、
私とは誰でしょう、
みたいなところって、
もう、
ちょっと同じかもしんないですけど、
こう、
夢かどうかも、
その他者との、
関係で、
えー、
話せるんじゃないか、
っていう、
っていうのも、
その、
昨日、
えー、
A君と話したり、
遊んだとして、
で、
えー、
それを、
今日A君とそのことについて、
話した時に、
それは夢じゃなくなるというか、
現実として、
えー、
二人との共通理解として、
現れていきますよね、
だから現実だと。
けど、
もし、
こう、
ね、
それが僕の夢で、
A君は、
別の世界に、
別の世界?
リアルで別の人と会ってて、
みたいなときに、
えー、
それはなんか、
夢に、
それが夢になるというか、
みたいな感じになるんで、
みたいな感じになるんで、夢の判断みたいなのも難しいなっていう感じですね。
世の中は夢なのか、現実なのか、どっちが本当なのかみたいな、この問いもすごく面白い。
で、そこから少し進んでいって、心ってありますよね、皆さんも。
夢と現実の境界
これ楽しいなとか、これ欲しいなとかもあるし、悲しいなとかもあるかなと思うんですけど。
で、その反面、脳みそもありますよね。
これは結構、哲学の話でも脳科学の話でもいろいろと言われてるんですけど、
心と脳が一体なのかどうかみたいな問題ですよね。
これが、どっちの立場で喋るかというか、どっちの立場で語るかによって、
脳の展開だったりとか、理解の仕方が異なってくるんで。
で、これが脳は心から生まれる、脳と心が密接に関わってるってするのが真の一元論って言われてるやつですね。
で、もう一つが真の二元論ですね。脳と心は別物であると、切り離して考えるみたいな感じで、
それはどうなんでしょうみたいな話ですね。
ここで言ってる生きがい屋さんが言ってる話としては、脳を突き詰めれば心がわかるんじゃないかなと信じてるんですけど、
だから一元論の立場では話されてるんですけど、
その二元論的な、心と脳は別物だみたいなところもなきにしもあらずというか、
それはなんかケースバイスケースだよねみたいな話もされてましたね。
じゃあこれどうなんやろな、真の一元論。
心って何かっすよね。
僕はね、そんな…
どうなんだろう、なんかこの本読んで、
なんかその世界を脳が捉えて、その捉えた中の世界で脳がアウトプットしてるというか、
脳が勝手に捉えた世界で自分が過ごしてるみたいな感覚もあるというか、確かにって思えたし、
そうなんだろうなと思う。
インプット情報が全部脳みそに入ってるんで、
それを組み合わせて脳が見たり聞いたりとかして、
それについて思考したりとか考えたりとか感じたりとかしてるし、
その感じたことが感動するなとか、
うわ、これめちゃくちゃいい話やなとかってなってるんで、
インプット元はやっぱり手とか目とか五感だったりとかするかなと思うんですけど、
インプットした次に来るのが脳みそなんで、
脳みそからホルモン的なものが出て、
心を動かしてるじゃないですけど、
心を動かしてるっていう認知をまた脳がしてるっていう可能性もあるし、
これはなかなか難しい、面白い話でしたね。
これ今第一章の話をしてるんですけど、
第一章ではざっと脳ってなんだろうねみたいな話をしてて、
ちょっと話めちゃくちゃぶっ飛ぶんですけど、
宇宙人と人との倫理観って違うんじゃないかなみたいな話をされてて、
これも面白いなと思ってて、
人は暴力というか、
誰か人を殺したりとか傷つけたりとかしたら罪に問われたりとか、
それが悪とされるというか悪者だとされたりするじゃないですか。
暴力的にすると。
例えばですけど、
暴力をいくら受けてもすぐに回復したりとか全然ダメージを受けない宇宙人がいたとして、
でもその宇宙人は耳、聴覚がすごく弱くて、
大きな音だったりとか高い音が苦手みたいな宇宙人がいたとしたときに、
じゃあこの宇宙人にとって悪というか悪者とされるのって、
その大きな声を出したりとか高い音を出した存在が悪とされるっていう世界線がないとは言い切れないというか、
仮に話なんであるとしたらそうじゃないですか。
つまり人っていうのは自分の身体的な弱点だったりとか構造上によって倫理観を持っている意味が分かりますね。
だから暴力されたら傷つくししんどいし生きていけなかったりとかするからそれは悪としてるけど、
暴力が効かない世界線であれば、暴力が効かないかつ聴覚が弱いっていう世界線、
そういう生物がいるのであればその生物界の悪とされるものは高い音とか大きな音を出した存在がダメだとされると。
つまりこれが倫理的にダメだよねってされるというか。
だから自分の身体、80億人いる人間社会、人間世界ではその人間っていう身体的な構造上の上から考えられる倫理があって、
ダメだなとかこれはいいよねっていうのが語られると。
それなしには語られない。むしろ逆に。
人間の身体的な構造を無視して何かを語るときはまた別の世界というか違う話になってくるというか、
空想の話になってくるんでまた別の話になってくるというか、ちょっと同じこと言ってるな。
倫理観っていうのは人の身体、身体的な構造というか生物学的な構造上の上に成り立ってるんだと。
だから僕らが常識だと思ってる倫理観だったりとか、
それこそ常識って思ってることについては僕らの身体とか僕らの感じ方の上で成り立ってるので、
そうじゃない人とかそうじゃない生物、そうじゃない存在が現れたときにはすぐに価値観っていうのは崩れるんで、
そういうことも認知しておいたらほうがいいんじゃないかなみたいな話だったと思います。
じゃあここでいう人間とはというか生命、その中での生命というか生きるとはっていうのはどういうことなのかなみたいな話になってきますよね。
倫理があるのであれば身体的な構造上があって、その中でこれが良しとされる、これがダメとされるみたいな倫理観があって、
じゃあその上で生きていくというか生まれていく死んでいくってどういうことなのかなみたいな。
とかじゃあ他の生物、他の生命の命とか、じゃあ善とか悪とかってどういうことなのかなみたいな話になってます。
倫理観の多様性
ちょっと脳みそとはまたかけ離れてはいくんですけど、
でもそれを認知してるっていうのもその身体的な構造上、つまり脳みそが体の中に入ってるじゃないですか僕ら。
だからそういう認識の仕方をしてるということになりますね。
はい、この本もすごくいろんな実験の話を取り入れてくれたりとか、
あとは僕らこの本読んでる人、読者にとってすごくわかりやすく絵とか画像とかで示してくれたりとか、
もしくはQRコードがたまに本の中に書いてあって、それを読み込んだら脳の活動とかをYouTubeで見せてくれたりとかみたいなリンクを貼ってくれてるんですごく読みやすいんですけど、
その一つの実験のうちの一つなんですけど、
磁気、わかるかな?
放磁石あるじゃないですか。磁石のN極が向くとかS極が向くみたいな。
地球って磁気がとりまとわって、磁力の向きがあるとかみたいなのをたぶん中1か中2くらいの理科で習ったかなと思うんですけど、
それを脳みそに入れてみたら、磁気を感じられるチップを脳みそに入れてみたらどうなるかみたいな実験があるらしくて、
それをしたらしいんですよ。
本物かどうかわかんないですけど、たぶんここで書いてるから本物だと思うんですよ。
大地認証やし。
それを脳みそに入れたら、包囲を感じられるようになったらしいんですよ。
新しい感覚ですよね、それは。
道に迷わなかったりとか、あ、こっちが来たよなとか。
太陽が昇る、昇らないとか、どっちの方向から昇るみたいなのではなくて、
感覚的に手で触ったら暑いとか、そういう感覚レベルで、あ、こっちが来たよなみたいなのがわかるみたいならしいです。
これはどういうことみたいになるじゃないですか。
全部のさっき言ったインプットからもそうですし、目からも耳からも入ってくる、この感覚器から入ってくるインプットは、
手に触れて、その神経に通ってる瞬間くらいから電気信号になってるんですって。
プラスとかマイナスとかの電気信号。
それが脳みそにピピピって電気信号を送られる。
そのピピピの感じを脳みそが感覚にして、
あ、これ今触ってるなーとか、あ、これ今暑いなーとか、ぬるいなー、重たいなーみたいなのを判断してるんですって。
その判断のピピピの信号を直チップを脳みそに組み込んで、その直チップから脳みそにピピピの信号を送るんですって。
同じように、手とか目とかから、感覚器から得られる電気信号を直チップから脳みそに流すんですって。
そうしたら電気信号をちゃんと受け取れるんですって、その脳は。
手で触って暑いとかと同じレベルで、あ、こっちの向いてる方向、北やなーみたいなのが電気信号で分かるみたいな。
いや、すごいなーみたいな。
で、これなんか2つぐらい言えることがあって、
1つが脳みそが新しい感覚さえも取り込める、自分たちにない感覚じゃないですか、直を分かるって。
これはもうどの人にも備わってない、ノーマルな人には備わってない直信号をチップを入れること、人工的にチップを入れることで包囲が分かるみたいな。
脳みそがそもそも持ってない力を組み込むことで入れるみたいなのがあって、いや面白いですよね。
で、もう1つが脳は外部からの刺激を、つまり電気信号として脳内で理解してることになるんですよね。
手で理解とかしてるわけではなくて、脳みその中でこれは直だなーとか、これは感覚器だなーみたいな、これは光だなーみたいなのを勝手に理解してくれていると。
いや、これは面白いですよね。
すごいですよね。
脳の拡張というか、人類の拡張というか、すぐそこにもある気がしますね。
本当にいろんな想像できないような世界が、脳を騙せそうな気もするんですよね。
話し出すと、この辺にしとこうかな。
この辺でまだ1章の半分なんです。100ページ分ぐらいざっと僕のメモとともに喋ったんですけど、どうですか?
どうだろう?
ほとんどわかってないんですよね、まだ脳みそのことって。
ほとんどっていうかどれぐらいがほとんどっていうかわかんないんですけど、
それも触れられて、人間の脳みそは10%しか使われてないみたいな話も聞くじゃないですか。
でもそれって本当なのかな?みたいな話もあったりとか。
面白いな。この電気信号っていうのが僕一番、全体を通して印象に残っている話で、
全てが電気信号に変えられる。目で見たものも出てくれたものも電気信号に変えられるってことは、
世界って何なのかな?っていう話もあるし、
僕結構小さい頃から思ってたんですけど、これって本当に赤色なのかな?みたいなのを考えてたりとかしてて、
自分の認識、見え方とか感じ方というか考え方を変えたら、
緑色とかにも見えるんじゃないかな?みたいなことを思ったりしてたんですよ。
それがやっぱりそうなのかもなって思ったのがその電気信号の話を聞いたときで、
じゃあそうなんですよね。
全部感覚、電気信号なんで、全てが電気信号なんで、
全てがだからゼロか1かで考えられるというか、プログラミング的に考えられるというか、そうなんですよね。
で、第一章で脳みそってどういうことなのかな?みたいな話をして、
で、第二章でAIと人間のAIを比べて、じゃあ脳みそってどうなんかな?みたいな話をして、
で、三日目、三章がタイトル、夢を叶えるために脳を割るって言ってるけどどうなんかな?みたいな、
それってどういう意味なのかな?どういう意味で生田先生はタイトルとして挙げてるのかな?みたいなところまで突き詰めていくという話になってきてて、
脳とAIの比較
いやーすごい、もうこれ2回読んでるんですけど、2回目、2週目を読んでるんやけど、なかなか面白くて、
なんか1週目を読むときまっすぐ読み終わったんですけど、メモを取るまでもなくめちゃくちゃ面白くて、
書くとか携帯に残すとかをする暇もなく面白かったんで読み終わっちゃったんですけど、
読んでほしいですね、これぜひ。大晦日のことについて読んでほしいです。
読んでほしいですというか、またよ、考えて楽しんで読んでいきたいなと思います。
喋ったな、今日も。
はい、ということで、脳科学についてもう少しまた調べたらというか話したくなったら話そうかなと思うんで、
よかったら聞いていただけたらなと思います。
では、最初の方にした告示ね、WooFest、サンクスでもしよければ聞いていただきたいなと、
東京行くんで、東京近辺にいられる方、ぜひお会いしたいなと思うので、声かけてくれたら嬉しいなと思います。
はい、じゃあリュウちゃんの一言では、皆さんの一言、どしどし募集してます。
すごく皆さん聞いていただいてて本当に嬉しいので、僕に質問だったりとか、
なんで聞いてくれてるのかみたいなこととか教えてくれたらすごく嬉しいなと思うので、ぜひお願いします。
ゲストとか、これ話したいなみたいな人がいらっしゃるのであれば、ぜひ出てください、お願いします。
と、刺繍ですね。最近ちょくちょく刺繍アップしてるんで、よかったら見てください。
めちゃくちゃ可愛いのができてるんで、見るだけでも嬉しいので、
ぜひインスタグラムとかベースのショップ見ていただけたらなと思います。
はい、じゃあ皆さん今日も最後までお聞きいただき本当にありがとうございました。
今日か明日かお元気で楽しんで、癖強めでお過ごしいただけたらなと思います。
それでは皆さんありがとうございました。バイバーイ。
31:02

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