大学生が牟岐に地域実習しに来てくれました/ワークを作りました/ネックは自己紹介/目的は想いを嘘偽りなく出してくれること/5W1Hを使ったワーク/ツカミは漫画/ちゃんと「待つ」こと/おかげさまで総じて満足/想いを言う意味を感じた/Podcastをする意味がないことは絶対ない
11月22日:ウッディハウスフェスタ https://woody-h.com/event.html
12月21・22日:COAsサンクスデー https://www.instagram.com/coas_base/?hl=en
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サマリー
今回のエピソードでは、牟岐での地域実習を通じて参加した大学生たちが自分の気持ちを表現する方法を探ります。5W1Hを用いて自己理解を深めることや、彼ら自身の思いを大切にするワークショップの目的について議論されます。牟岐での地域実習では、参加者たちが5W1Hを通じて自己分析を行い、相互理解を深める重要性が語られます。また、時間をかけて考えることで、参加者同士の意見交換が活発になり、違いを楽しむ姿勢が育まれたことが強調されます。牟岐での地域実習を通じて、5W1Hと『待つ』力について学ぶ機会があります。この5日間の体験は、学生との交流を深め、意見交換を通じてお互いに学び合う貴重な時間となります。
地域実習の意義
ちっちゃい頃、棒キャンディーの味に飽きたら、水をつけて味変してました。
りゅうちゃんの
はい、よろしくお願いしまーす。
はいー、あのー、先週の配信、なんか僕一人で聞いてたんですけど、
あの、毎回チェックするんですけどね。
できて、編集するのに1週くらい聞いて、
で、配信日かその次の日くらいに時間があれば聞くんですけど、
めっちゃ笑っちゃって、
え、どうでした?
めっちゃ、自分的には、これ独り言やなーみたいなのを出せた気がしてて、
なんか、ちょっと初めてな気分というか、
あ、これが思いを出すというか、独り言というか、
あの、別に言わんでもいいけど言ってるみたいな、
頭の中そのまま垂れ流してるわみたいな、
あの、放送の回になったかなと思うんですけど、
めちゃくちゃ面白かったな、ほんまに。
めっちゃ笑った。
あの、意味わからんすぎた。
あの、地密の細部がどうとかみたいな。
いきなり冒頭から記憶飛ばされへんかなみたいな話もしてて、
面白かったな、あれは。
いや、出せたわ、あれは。ほんまに。
どうなんやろ。
やっぱおもろい、ポッドキャスト。
ほんまに。
そう、言ってておもろいわ。
自分がね、すごくおもろい。
楽しんでるのはそうやねんけど。
これも、おととい、配信日のおとといやから土曜日に朝に収録してて、
いやー、今日雨なんですけど。
雨ですねー。
あ、まあちょっとね、10月の今週、
21からの1週間、すごくまあまあ、
今日も予定があって忙しくて、なかなかゆっくりはできてないんですけど、
それもありがたいことなんですけどね。
というのも、
以降大学がね、
この麦茶に来てくれて、
地域実習っていう形で、
まあいろんな施設なり、人の話を聞きに行くフィールドワークみたいなのをした中に、
コーディネートしてくれてる方が、
有感、僕らのところにもアサインしてくださって、
大学生8名と先生1人と来てくださったんですよ。
で、2週間くらい前から、
そろそろどうしようかな、2週間、3週間前くらいから、
何話そうかな、みたいなのを考えてて、
その大学が麦に来るのは、
4年目なんかな。
で、2年目くらいから僕ら関わってて、
2022、2023、2024と関わらせてもらって、
自己紹介の重要性
2022はお寺をメインにちょっと喋ったくらいなんですよね。
これからどうしていく、みたいなのを喋ってみたんです。
去年は、ちょっと資料を作ったんですけど、
自己紹介で終わって、
そこからはみんなの現状を聞くなり、
麦堂みたいな話をしたりしてて、
今年はせっかく来るんやったら、
もう少しみんなのためにというか、
僕らのためでもあり、みんなのためになるような、
2時間やったんですけど、2時間になればな、みたいなのを思って、
2時間のプログラムというかワークを考えてみたんですよね。
それは結構面白くて、
作るのは面白くて、
それを当日喋ってみてもすごく面白くて、
良かったな、みたいなのを思ったんですけど、
それをどう作ったかみたいな、何をしたかみたいなのを
少し今日話そうかなと思ってて、
有価の会議を一回聞いてほしいんですけど、
何回か前に有価についてという配信をしているので、
それを聞いてもらえば一瞬有価について
分かってもらうかなと思うんですけど、
それをベースに、僕らがどうして生きたいのかというか、
何を根本に持って今生きているのか過ごしているのか
みたいなのを話そうかなと思って、
そうするときに、僕らの独りよがりな思いを話すんじゃなくて、
やっぱり彼ら自身、来てくれる人たち自身の思いが欲しいなと思ったんで、
ちょっと思いについて深掘ってみようかなと思って、
最初は思いがいるかいらんかというか、思いの是非、
思いって必要なのかな、どうなのかなみたいな話をしようかな
というので考え始めたんですよ。
とはいえ、僕の自己紹介もせずに、
ここの施設の紹介もせずに、
その投票機内で投げかけるのはすごくハードルが高いなって思ったんで、
じゃあ自己紹介でちゃんとつかんで、
そこからいい感じの流れでワークに入って、
彼ら自身の内面を深掘って、
フィードバックじゃないけど、みんなで話して終わろうかなみたいな、
っていう大枠を決めたんですね。
で、一番ネックですよね。自己紹介。
これですよ、ほんまに。
デューちゃんの一人ごとのシャープ1聞いてもらえば分かると思うんですけど、
自己紹介って何?みたいな。
自己紹介って何?みたいなところありますよね。
っていうのをちょっとめちゃくちゃ考えたんですよね。
改めて、ここに来てですよ。原点会議よ。ほんまに。
自己紹介。で、大学生なんでね、相手が。
彼らにも分かるような言葉遣いっていうか、
でもそこまで理解が及ばないような子たちじゃないかなと思ったし、
両方あるんですよね。
子供として見るか大人として見るかではなく、
人としてちゃんと信頼して、僕のありのままを伝えてみるみたいな、
相手に合わせるんじゃなくて、こっちの路標に立ってもらうみたいな、
尊重した上でね、みたいなことも考えて、
自己紹介どうしようかなと思って考えてたんですよ。
で、そうやなと思って、
話聞きたくなるような人の話ってどんな話かなから考えて、
やっぱそれってユーモラスというか、面白いというか、
自分に近いようなアイデンティティを持ってたりとか、
共通語があったりとか、
自分が持ってた疑問を上手い言語化してくれてたりとか、
それについて助言くれてたりとか、
みたいな人の話はちょっと興味持ったりするかなとか、
もしくは自分の専門分野というか、
自分が今興味関心を持っていることに興味関心を持っている人だとか、
その話はすごい面白いかなと思ったんよね。
で、その上で、
自己紹介どうしようかなと思って考えてたんです。
で、そうやな、
自己紹介について、
彼らが僕らに何を求めているか、
何の話聞きたいかなとその上で思って、
いや、どうしようかなと思って、
で、たぶん僕は麦の出身じゃないんで、
なぜ移住してきたのかとか、
なぜこの今の勇敢という活動をしているのかとか、
どうやって生きているのかみたいなところが気になるんじゃないかなと思って、
僕も一モデルというか、
会社員やって退職して、
ある式行をして、
個人事業にしても動いている、働いているみたいな人たちの中の
一員やと思っているんで、
そういうモデルケースの一人として、
思いを持っている社会とか、
世界に対して何か少しでも思いを持っている人たちが
どう生きているのかみたいな、
モデルの一つでもあるのかなと、
自分の現状として思っているので、
その根本というか、
なぜ来たのか、なぜ今そういう活動をしているのかみたいなところが
気になるし、
伝えられたらいいのかなって思ったんで、
じゃあそこをちょっと入れてみようと思って。
でも、これが別に正解というか、
これがいいというわけではなくて、
それこそは自分の思いだったりとか、
なぜこうしたいのかっていうところを知れたから
ここに来れたっていうところを
ちゃんと伝えていきたいなって思ったんです。
みたいな組み立て方をしたんですよね。
自己紹介したいんだけど、
彼らが何知りたいかなと思って。
俺だったら、なぜここにいるのかなとか、
なぜそういう活動をしているのかなが気になるし、
それをちゃんとロジックで伝えてくれた上で、
今ここに立っている、
こうして僕らに話しかけてくれているみたいな
そういうステップで道筋を伝えられたら、
すごくもう少し話を聞きたいなというか、
質問したいなって思うかもしれないなって
思ったんで、じゃあそうしようと思って、
そういう段取りで自己紹介を考えたんですよね。
そうしたら、なぜここに来たのかとか、
U感をなぜしているのかっていうことを
自己紹介の上で説明できたら、
すんなりワークに入れるなと思って、
それこそ僕がやりたかったのは、
彼ら自身に思いとか自分自身についてを
少し考えてもらいたいなって思ったんですよね。
最初に挙げていた自分が考えていた問いというか、
思いが必要かどうかみたいな問いではなくて、
僕がなぜ来たのかっていうのは、
自分自身に対して自分って何なのかなっていう
問いかけができたからというかしたから、
自分を深ぶるきっかけになったんやけど、
そういう深ぶるきっかけになればなって、
この2時間は思ったんで、
そういうワークをしたいなと思いました。
目的としては、
彼ら8名が嘘偽りなく自分の思いを
この2時間のうちに出してくれることが目的にして、
目標としては、
ワークシートをちゃんと書いてもらうことかなと思いました。
別に未来との帰りというか、
理想との帰りを発見してくれたら
すごく嬉しいなと思ったし、
現状をちゃんと理解する、
なぜ今ここにおるのかみたいなことを理解することも
すごく嬉しいなって思ったんで、
そういう発言が出てきたら、
僕の目標、目的が達成されるのかなと設定しました。
5W1Hを通じた自己理解
じゃあワークの中身に行こうかなと思ったんですけど、
その自己紹介の中で、
一番僕がネックになったのが、
会社で働いている中で、
自分と会社をすごく同一視していたところがあったんで、
その同一視していたことに対しての疑問を持ったんで、
会社というものがなくなった時の自分のアイデンティティーは?
みたいな問いかけをしようかなと思ったんですよね。
自分とは何か?みたいな、
ちょっと大きすぎるというか、
ちょっと考えにくそうやなみたいな問いではなくて、
5W1H使おうと思って、
すごく分かりやすいかなと思って、
ちょっと文法も間違ってるかもしれへんけど、
What am I?とか、
When am I? Where am I?みたいな、
何が私なのか?とか、
いつ私なのか?
どこで私なのか?みたいな、
なぜ私なのか?
あとは、私は誰なのか?と、
最後はHow are you?ということで、
調子はどう?みたいなことを、
5W1H6つの質問で、
ワークシートに記入してもらおうと思いました。
そこもワークシートの記入も、
もう一段階分かりやすくしようと思って、
その質問を列した上で、
例文というか、
こうやって考えたらいいよ、
こうやって考えてほしいな、
みたいなところまで説明したんですよ。
例えば、What am I?やったら、
私は何ですか?っていう質問なんですけど、
何が私ですか?って、
変えてもらってもいいよ、とか、
私とイコールなもの何ですか?とか、
そういう言い換えをしたりとか、
When am I?とかやったら、
いつ自分が自分やなって感じますか?とか、
自己分析の重要性
自分らしいと思う時っていつですか?みたいな、
問いかけに変えてもらってもいいよ、
みたいな感じでちょっと言い換えをしつつ、
ちょっと考えてほしいなと思って、
で、考えてもらいました。
で、最終的なまとめに入っていこうっていうところで、
みんなの、
それでワークでみんなに書いてもらって、
発表してもらって、
その上で僕が5W1Hについて、
自分自身について答えるのと、
勇敢についても5W1Hで答えようって思って、
そしたら最初の自己紹介もそうやし、
最後でもう一回自分自身のことと、
勇敢のことについて回収、
さらに深めて伝えれるかなって思ったんで、
そういう挟み込みというか、
最初は自己紹介で、
ちょっと一瞬まんべんなくざっくり説明して、
で、みんなにも自分のこと考えてもらって、
で、最後にもう一回僕たち、
僕と勇敢について自己紹介するみたいな、
みたいなワークを組み立てて、
で、最終的なまとめとしては、
僕ら勇敢は違いを楽しむことを、
すごく大事にしてるっていうことを伝えようと思って、
で、こうやって自分自身で、
自分のことについて考えることもそうやし、
そのことをみんなに伝えてみることも大切だと思ってるし、
で、その伝えたこととか聞いたことによって、
また自分が変わったりとか、
また自分の学びになったりとかっていう、
そういうサイクルがすごく大事だなと思ってて、
で、そのサイクルを回すためにはやっぱり、
相手を受け入れる、
自分を受け入れるだけではあかんかなと思ってて、
違いを楽しむ、
その自分、考えてる自分だったりとか、
話してる自分だったりとか、
自分とは違う意見の話を聞いたりとか、
自分とは違う個性を持ってる人の言葉を聞いたりとかしたときに、
うわ、それ面白いなとか、
これそんな考えできるんやとか、
うわ、めっちゃ学んだわみたいな、
そういう楽しむまで、
受け入れるではなくて楽しむまで、
いけたらすごくいい社会になるんじゃないかな、
いい世界になるんじゃないかな、
みたいなところまでをまとめとして伝えようと思って、
で、そういうワークにしました。
待つことで得られる学び
だから最初は来てもらって、
お茶出して、
自己紹介して、
で、その自己紹介の中で、
なんで僕がここに来たのかっていう問いかけをしつつ、
みんなにも5W1Hについて考えてもらって、
自分自身について、
で、みんなの意見を聞いて、
みんなの5W1Hを聞いて、
で、次に自分、僕、りゅうちゃんの5W1Hと、
ゆうかんの5W1Hを喋って、
で、さっき言ったまとめを喋って、
で、最後、質疑応答なり、
雑談というか、解散みたいな感じで終わろうと思って、
で、これで多分直視2時間か、
1時間半くらいかなって思ってたんです、
っていう流れですね。
これはええわと思って。
で、結構スライドもなかなかに作り上げたというか、
書き込んだというか見やすいように、
どこのことを喋っているのかとか、
目線の誘導とかもすごくめちゃくちゃ考えて、
で、あれですよね、
1スライド1フレーズというか、
1スライドに1つ伝えたいことを入れていくというか、
で、絵も多用したりというか、
いい感じに配置して、
で、はい、やりました。
で、座る配置とか、
どこで喋るのかとか、
喋る前にどういう流れにするのか、
みたいなのも考えてました。
で、当日ですよね。
午前中ちょっと掃除して、
で、フローリングとかもきれいにして、
机のレイヤーとかも考えて、
で、クルー直前にお茶用意しておいて、
できたらすぐにお茶出して、みたいな。
で、ちょっとバッハもあるかなと思ったので、
ちょっと準備もしつつ、
プリントアウトして、
プリントアウトして待って、みたいな感じで、
日札、当日ですよね。
で、来てもらって、
まず2階と3階も見てもらって、
3階で男子4人、女子4人やったんですけど、
男子がみんな漫画で、
うわ、めっちゃいいですね、みたいな。
ジョジョとハイキューとスラムダンクと、
みたいなビースターズと置いてるんで、
宇宙兄弟と置いてるんで、
うわ、めっちゃいいですね、みたいな。
ジョジョ全部揃ってるじゃないですか、
みたいな話をして、
そこで男子のつかみはOK、みたいな。
で、女の子は女の子で、
うわ、おしゃれですね、みたいな。
かわいいですね、みたいなこと言ってくれて、
で、全員揃ったんで、
じゃあ2階に来てくださいって2階に呼んで、
座ってもらって、
で、さっきのワークをしたんですよ。
結構みんなちゃんと考えてくれて、
で、ワークで自分たち自身について考える時間を取ったんですけど、
いつまでに考えてくださいとか、
何分で考えてくださいみたいなことは言わなかったんですね。
それは僕らが大事にしているというか、
時間制限を設けて考えさせるんじゃなくて、
ちゃんとゆっくりとした時間だったりとか、
その時間さえも考えずに、
自分に向き合ってみるっていうことを大切にというか、
必要やなと思ってるんで、
そういうこともせずに、
みんながみんな書き終わるまでちゃんと待とうと思って待ちました。
で、この待つっていうことやっぱりめちゃくちゃ大事やなと思って、
家庭教師も言ってるんですけどね、
めっちゃ大事なんですよ、待つってほんまに。
教えてる側とか伝えてる側って、
相手から反応がないとすごく怖いというか、
心配というか、
手助けしたくなるというか、
ヒントを出したくなるみたいなことかなと思うんですけど、
それをしちゃうと全部がチャチャというか邪魔になる可能性も全然あって、
ちゃんと考えてるのにヒントを出されちゃうと、
ちょっと考えてたのにとか、
自分で考えられたところが、
せっかく自分で考えられるチャンスが奪われたりとかすることもあるんで、
やっぱり一回問いかけたら、
最後までちゃんと反応があるまで待つのが僕はいいのかなって思ってます。
で、それを家庭教師のときとかにめちゃくちゃ強く持ってて、
めちゃくちゃ意識しているんですね。
で、今回の実習ワークでも待とうと思って、
制限持たずに待とうと思って、
待ってみたんですね。
そしたらちゃんとみんな考えてくれたし、
分からんところ、考えにくいところは質問してくれたし、
みたいな感じで、
ペン止まってたら、
もう少し待って、
待って待って、
ちょっとまだ書きなかった、
そうやったら話してみたりとか、
ちょっと考え方を伝えてみたりとかして、
タイムアップとかも言わずに、
みんなが書き終わったなって思って、
みんな書き終わりましたか?って言ったら、
はいはいって感じで書き終わったんで、
じゃあ、みたいな感じで、
みんな一人ずつ喋ってもらって、
すごくそれが良くて、
めちゃくちゃ面白かったですね。
で、やっぱりちゃんと自分のことを考えてるというか、
言語化できてるんやなと思ったし、
それできるのもすごいなと思ったし、
ワーク始めたというか、
一番最初僕が喋り始めた時に、
みんなペンとノート出してて、
それがまずすごいなってめちゃくちゃ思ってて、
あんまりそういういないじゃないですか、
ペンと紙をすぐ出せる人たちって、
でもみんな8人ともみんな出してて、
それは発表があるからっていうのもあると思うんですけど、
それでもみんなペンと紙出して書いてたんで、
めちゃくちゃいいなと思って、
で、みんなの発表、発表じゃないですけど、
意見、自分のこう考えてますよっていう、
こうW-1-1を伝えてくれて、
本当にみんな色々あって、
で、僕がその中で質問したりとか、
答えてもらったりとかして、
うわー面白いなと思って、
結構矛盾してるんやけど、
その人としてちゃんと成り立ってるみたいなのもあって、
というか、矛盾してるからこそここにおります、
みたいな感じで、
僕が解釈ですけど、
そう言ってる子とか、
ほんまに上の時とか、
自分はこうしてる時が本当に自分で、
みたいなのがすごく伝わるというか、
いや確かにそうなんやろな、この子は、
だから今こういう立ち振る舞いというか、
考え方してるんやろな、
みたいなことも思ったりとかして、
すごくすごく伝わりましたね。
で、その最初に挙げてた目標というか、
嘘偽りなくそのワークシスに書いてもらって、
伝えてもらうみたいな、
目標はそれで達成できた気がして、
すごく満足度が高かったですね。
で、その後みんなの話聞いた上で、
僕のOW1Hと、
ゆうかのOW1Hと、
でまとめて喋って、
で終わったんですけど、
いやー本当に良かったですね、めっちゃ。
なんか久しぶりに作り込んだなー、
みたいな時間やったんやけど、
それでもなんかこう、
みんなのおかげで聞いてくれたから、
メモとペン出してくれたからってのもあるし、
ちゃんとOW1Hについて考えてくれたし、
質問もしてくれたし、
みたいなんでちゃんとこの2時間を、
僕ら2人と8人、
充実した学びの時間
学生8人と10人で、
作り上げることができた時間やったなと思って、
すごく満足度が高かったし、
なんかそれができて良かったなと思います。
去年ととしてはまた全然違う、
ちゃんとした作り込めた時間やったなと思います。
作り込むことがいいか悪いか分かんないですけど、
でも少なくともその2時間のための、
僕が考えた時間はすごく大事やったなと思うし、
自信にもなったしそのおかげで、
彼ら自身にもおそらく、
自己分析じゃないですけど、
OW1Hを考えることで、
改めて大学生の中での自分っていう、
立ち位置だったりとか、
大学生の中ででもなくて、
これまで生活してきた中での、
今の流れの自分っていうのを、
少しでも認識できたんじゃないかなと思うし、
そうやってこれから考えるきっかけにもなったんじゃないかなって、
すごく思いました。
ありがたかったですね。
その2時間をもらえたこともしたし、
ちゃんとこうやって聞いてくれたこともしたし、
こうやって話せることもしたし、
すごくいい時間だったなって思います。
すごくいい時間だったなって、
すごく満足度が高い時間でした。
その後、
結局90分か100分くらい、
10時間40分くらいだったんで、
残り20分10分くらいは、
雑談というかそれぞれ好き勝手、
本読んだりとか、
地域実習の経験
参画行って見てもらったりとかして過ごして、
喋ったりとかして過ごして過ごしたんですね。
その頃が4泊5日の実習だったんで、
これから2日目に来てもらって、
4日目に交流会みたいな感じで僕も呼ばれて、
その時は別に何か作り込むわけではなくて、
雑談してみたいな、
就活はどんな感じなんとか、
これからどうしていきたいとかもしたし、
僕が大学生の頃からの話をしたんで、
その前とかどうしてたんですかとか、
もっと細かくここ聞いていいですかみたいなことを
質問してくれたりとかして、
それもそれですごくよかったですね。
最終日の発表も聞きに行って、
それも聞いてていろんな学びがあったんで、
すごく面白かったなって思います。
そうしてこの5日間本当に来てくれて
嬉しかったなって思うし、
僕にとってもすごく学びのある5日間というか、
5日間というか、
ワークを作り込む時間から
みんなの発表聞くまでの時間がすごく良かったなって思いました。
ワーク作り込んでそれを伝えたこともそうやし、
みんなの学生8人の発表を聞いて、
その上でフィードバックじゃないんですけど、
見てくれた人たちから、発表聞いた人たちから
一言ずつもらいますみたいな時間があったんで、
それについてもコメントをさせてもらったんですね。
それも結構、
彼ら自身へのフィードバックっていう名目ではなくて、
僕の意見がね、
僕が学んだ感想を彼らにシェアするっていう体で、
彼らにフィードバックをしてみました。
それも本当に僕が学んだベースというか、
彼らの発表を聞いて、
例えばこれは誰の意見なのかっていうのをちゃんと明確にして
喋った方が聞いてる側は聞きやすいなとか、
その本人が使ってる言葉をちゃんと
負に落ちてるのか理解した上で、
喋ってるのかなみたいなのを感じたんで、
僕もそういう風習があるかなと思うんで、
そこもちゃんと考えないとなというか、
ちゃんと分かって上でというか、
具体的なイメージ、
例えば地域住民っていう言葉を使うんやとしたら、
例えばある人、地域のこの人を思い浮かべた上で話してみるというか、
そうしたらまたその次に出てくる言葉も
また変わってくるかなと思うんで、
なんかすごく抽象、抽象、抽象みたいな言葉を並べるんじゃなくて、
抽象の中に具体的な言葉を入れてみたりとか、
自分がちゃんと理解してる言葉をちゃんと使ってみるみたいなのが
大事なのかなみたいな話を、
僕が感じたっていうことをシェアしたんですよ。
そしたら僕の後のコメンテーターというか、
コメントする人のコメントがちょっと変わったりというか、
僕のコメントを踏まえてのコメントになってくれたりとか、
コミュニケーションの重要性
コメントした後にまたバイバイっていうところで、
その写真撮影しましょうみたいな、
雑談できますよみたいな時間の時に、
その学生の頃からその話は面白かったですというか、
僕のコメントが面白かったですみたいなことを言ってくれたりとか、
あとは僕の友達も一緒にその話を聞いてて、
発表を聞いて、
僕がコメントしたことが、
それはすごく私も言いたかったことだったんで、
すごくもやもやしてたことが言語化してくれたんで、
すごく嬉しかったですって言ってくれたりとかして、
いやー本当に言うって大事やなというか、
思いをちゃんと言葉にしたりとか、
思いをそのまま、
言葉にせんくても思いを持ってますよみたいなところでもいいから、
ちょっと言ってみるみたいなのって本当に意味あるんやなというか、
感じました。
なんかね、言ってみるというか、
ちゃんと思いを言ってみる、
そのワークもそうやし、
発表聞いての感想もそうやし、
それをちゃんと言葉にしてみる、
それを言葉にするだけじゃなくて、
伝えられる場があるんやったら伝えてみるっていうことは、
意味ないこと絶対なくて、
絶対意味ないことはなくて、
誰かには伝わってるし、
誰かの何かにはなってるし、
誰かにも少なからず影響を与えられてるし、
なんかそれをすごく感じたし、
やっぱり言うこと、
発信することとか大事やなって思ったんで、
ポッドキャストする意味ないことは絶対ないなってめちゃくちゃ思いました。
これ僕が話してることを多分誰かが聞いて、
僕自身ももう一回聞くんですけど、
なんか僕のためにもなってるし、
本当に分かんないですけど、
誰かの何かになってるんやろうなって思って、
そうしたら下手なことは言えないんですけど、
でも下手なことを言えない、
言うはずがなくて、
思ってることとか知ったこととか学んだこととか、
感じてることをそのまま伝えてるんで、
それに一番僕は意味があるなって思いました。
僕自身がそれで救われてたりとか、
自分自身に対して思ってるんで、
まずそこで一つ意味があるし、
それを聞いた人たちの反応も面白いなっていうか、
先週のポッドキャストもそうですけど、
誰かの何かにはなってる可能性があるんで、
ポッドキャストはすごく大事やなっていうか、
いいなって改めて思いました。
そうして1週間というか、
いい10月を迎えれたなって思うね。
っていう感じで。
ありがたいですね、本当に。
ムギに来てくれるのもそうやし、
僕の話聞いてくれるのもそうやし、
みんなが考えてくれるのもそうやし、
こうやってポッドキャスト聞いてくれるのもそうやし、
本当にいつもいつもありがとうございます。
では最後になるんですけど、
リュウちゃんの独り言では皆さんの独り言、
どしどし募集してます。
感想でもいいですし、
日頃思ってることでもいいですし、
もしくはちょっと本当に喋りたいんですけど、
みたいな、
呼んでここに出演してもいいですか、
みたいなのも大大大歓迎なんで、
ぜひ待ってます。
詩集作ってるんで、
ショップのURLからショップ行って見てもらってもいいですし、
インスタグラムで作品は投稿してるんで、
そちらも見ていただけるだけでも本当に嬉しいので、
ぜひよろしくお願いします。
それでは、
今日もお聞きいただき本当にありがとうございました。
皆さん、
今日か明日かお元気で楽しんで、
癖強めでお過ごしください。
ありがとうございました。
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