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こんにちは。畑始めました、りゅうじです。
今日もりゅうちゃんの独り言、よろしくお願いします。
今日はゲストというか、勇敢に遊びに来てくれて、
そのついでにポッドキャストを撮ろうかなということで、
協力してもらって、一緒に喋っている風景を撮りました。
最初、ぎこちない感じはありますけれども、聞いていただけたらなと思います。
来てくれたのは、前の会社で僕が研修を受けてくれた側の子なんですけど、
僕の一個下でトラノスケという子です。
それではお聞きください。どうぞ。
りゅうちゃんの独り言
自己紹介から始めますか?
本気のあれです。
本気じゃなくて普通に?
普通に会話する感じ。
一旦、自己紹介を挟んでおいて、そこから使おう。
自己紹介?難しいな。
自己紹介しますね。今、25歳です。
佐賀県の唐津市出身で、7歳まで住んでいて、
7歳から愛知県の豊田市に移住をして、22歳まで、大学生までですね。
大学は何学んだ?
経営学です。
そうなの?
そうです。経営学学んで、サークルしてみたい。
で、就職して?
就職して。
今どこにおる?
青島にいます。
それからマジで移住して3年くらい。
もうそんなタスか。
そうか。幸せです。
いい感じ?
いい感じです。
いい仲間に恵まれて。
今日はアイドルについて?
いきなりですね。アイドルについて。
いつから好きなの?
それでいくと、2011年6月11日からかなと思ってて、
アイドルオタク人ですよ。
そもそも佐賀県から愛知県に引っ越したんですよ。
で、人見知りすぎて、小1くらいから全然友達ができないんですよね。
引っ越してから。
だから2年くらい記憶がないんですよ。小2と小3の。
で、そんな時にカードゲーム、遊戯王とか始めたり、
お笑いゲームの真似を始めたら友達ができてきて。
そこでなんとなく自分には趣味とかそういうものがないと。
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あった上で人と交流するのが一番幸せなんじゃないかって気づいたんですよね。
なんか共通項というか。
何かしらこの人と言えばこれだよねみたいな。
ハッシュタグがあるみたいな感じです。
で、そんな中でカードゲームとかも終わって、
中1くらいになるとみんなスポーツやりますわけですよ。
確かに。
最悪で、私スポーツ大嫌いなんで。
人生は面白くないなあみたいな感じだったんです。
愛知県豊田市に住んでたんで、校長先生も言うわけですよ。
豊田自動車に入って就職して子供を産んで生きる。
それが幸せなんだよと。
そういう教育をされるわけです。愛知県豊田市で。
それも年収で見たら確かにそうかもしれない。
普通に高卒で校長入っても正直今友達の方が年収200万くらいだからですし。
っていうのはやっぱりあるんですけど。
それがなんかちょっとそういうものかと思ったわけですよ。世界が。
豊田市で生きてた。
でもある時お父さんがずっとAKBの番組見てて、
AKBの番組っていうのがあるんですけど。
いつも隣で見てたわけですよ、録画を。
である時にお父さんに行くかしっかりと言われて。
お父さんも行ったことなかった。
でまぁちょっと渋々。
やっぱり中学生なんで格好つけたい時じゃないですから。
友達見つかったら嫌だよと言いながら行ったわけですよ。
でグッズ並んでたら後ろの方から、
まぁアベなんで日本人が。
アベッチーって声が聞こえてきて。
そしたら中学の同級生の女の子2人に会って、
次の日学校行ったらみんなが知ってたんですよ。
あいつはAKBのトップだから。
そしたら迫害されるわけですから。
まぁでもそれでライブというか一応握手会っていうのはライブ4曲やってもらって、
握手してもらうわけです。
握手だけじゃないんや。
そうなんですよ。それがよくて。
でもその時に名古屋ドームでやるんですけど、握手会だけで。
2万人くらい来るわけです。握手だけで。
すごい。
すごい。なんだろう。
豊田市には熱狂して生きてる人なんていないんですよ。基本的には。
そうなんや。
基本的にはね。
もちろん例えば豊田のエンジニアとかすごい楽しくやってる人もいる。
それ自分のおじさんもなんですけど、
すごい豊田でエンジニアしてるんですけど、
それは楽しいと言ってますけど、そうじゃない人の方が見てて。
でもやっぱそのライブを見る感じ。
みんなが生き生きと。
知るわけです。
そこでちょっとなんかこういう楽しいこともあるんだなみたいな。
ちょっと世界が広がったわけですよね。
その初めてライブ見た時はどんな感じ?感想というか。
ちょっと圧倒されて何も声出せなかったんです。掛け声があるんで。
アイドルを歌って。
なんか弾いたりとかはせんかった?
いや弾くというよりかもう目の前に毎度熱子がいて、
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あのあっちゃんだみたいな感じですごい見えるように見つかった感じ。
そうですね。
で眉を押しだったんですけど。
もういきなり?
眉だったんですよ。
でも眉がその握手会来なかったんですね。
それでも眉が来なくてしぶしぶ行ったんですけど、
お父さんがあっちゃんと握手会やってる。
で後ろついてって。
1枚で3秒しかできないみたいな握手会。
でもそんだけでもう全然違う。
顔はもう豆粒くらいちっちゃいし、いい匂いするし、
なんかかわいい。
これがアイドルかってなったんですよ。
そこから3ヶ月に1回くらい名古屋を都会なんで握手会があるわけですよ。
ずっと行ってて。
そしたらどんどん卓球部の友達とか、
AKB全盛期だったんで、
他にいろんな子がいて、
その子たちと行くようになったんですよ。
お父さんの運転で俺の友達2人くらい乗せてみんなで握手会に行くと。
そういう日々が続いてて、
一番心が動いたのが2012年。
前田敦子が卒業したんですけど。
そんな前か。
東京ドーム公演で。
で当たったんですよ1日。
初めてですよそういう大きいコンサート。
握手会のミニライブあったんですけど。
そこで東京にまで行って、
その時の感情の動きというか、
心の動きが一番動いてて。
恋愛と同じくらい動いてる。
けど恋愛とは別ですよね。
趣味というか。
でも動くモチベーショングラフで言うなら同じくらい動いてる。
それと何が違う?恋愛との。
好きっていうのと面白いっていうその違いじゃないですか。
面白いがAKBってこと?
そうですそうです。
アイドルには恋愛感情ってのは基本的にないですし、
エンタメとして。
そういうことが面白いって。
だから僕たちも人材化して働いたわけじゃないですか。
だから人に対する、
人を応援するみたいな、
応援していく過程みたいなのが面白いんですよ。
なるほどね。
そこもいいですよ。
ですしライブだったら一体感もあって楽しめるし。
それが私はある意味今はアートだなと提案というか、
思ってる。
でそこで心が動いて、
世界広いなってなったわけですよ。
東京に行ったら5万人の人が埋め尽くしていて、
すんごい東京ドーム壊れるんかくらい声援あったんですよ。
で楽しすぎてそこからはまりました。
で、はまったんですけど、
高校時期になるとなったらお母さんが、
もうアイドルのラブなきゃいけないって言われて、
勉強しろって言われて。
1回2013年、アイドルのラブ1回しか行かないんで勉強したんですよ。
そしたら、もちろん高校には受かるんですけど、
記憶がないわけですよ2013年。
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思い出すとはあるけど何かあったかなって言われたら、
思い出せないですよね。
ってことは感情が動いてないから、
記憶がないというか。
記憶があるのは同じクラスの女の子がいたんですよ。
当時かわいい子が。
僕は熱があって体調悪くなった時に、
おでこに手を当てられて、
体調大丈夫?って言われたらその記憶しかない。
1年間は。
思いが乗ってないと覚えにくいというか、思い出せないよな。
そうです。
だから結局自分が自己主張強いとかちょっと言われるんですけど、
そういうところってやっぱり、
自分の思いが乗ってないことをやっても記憶に残らないから、
生きてないのと一緒じゃないかみたいな。
そういう思いになったんですよ。
そこから?
そこから結構思ってて。
高1ぐらいからってこと?
中3ぐらいからです。
結局高1になって、
アルバイトが夏と冬だけできる。
休みの時だけできる。
でもやっても2万ぐらいしか稼げない。
でもアイドルに行きたいわけなんですか。
普通だったら諦めますよね。
仕方ないから。
でもやっぱり好きな気持ちが買っちゃうと、
相乗効果で諦めないわけですよ。
それで過去のことを考えて、
当時例えば商用の時とか遊戯王やってた時に、
例えばパック買って、
150円で買ったやつで、
いいのが出たら1000円とかで買い取ってくれるじゃないですか。
その理論を使って、
当時はメルカリの他にも、
LINEもメルカリと同じようなサービスをやってました。
だからこの横流しするだけのビジネスと言っちゃあれなんですけど、
それをずっとしてて。
結構それで稼いでたお金を。
それはアルバイトじゃないじゃないですか。
だからOKらしいということで、
例えばこっちで500円で買ってきた生写真、
こっちで2000円で売ると。
そういうのって結構あるんですよ。
全くわからない人がつけちゃってる場合とか。
それでだから、
小銭稼ぎ、1個売って800円くらい儲けるの、
ポンポンポンポンでやってたら、
ライブとか行け放題じゃないですか。
だからすごい強い趣味があったから、
そういう風に、
自分でお金を稼げる力が、
高校時代に身についてしまった。
だからアイドルオタクやってて後悔はないし、
ここまではすごい楽しい人生でしたね。
で、お氏面がいたんですけど当時。
その子が中、僕は高3の時、
高3の5月1日に卒業したんですよ。
最後に居た握手会で、
もうアイドルオタクやめていいよと言われたわけですよ。
ずっと行ってた?
ずっと行ってました。
高1ながら、だっていろんなとこにあるんで行ってたんですよ。
全国に?
全国。もう前日からですよね。
例えばイベントに出演するって言ったら、
前日から並んでおけば最善で見れるから。
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前日から並んで、周りの大人、おっちゃんたちと仲良くなって、
一緒に見たりすると。
で、2チャンネルで叩かれるまで行きました。
え、マジ?
虎之助が?
そうです。
叩かれるの?
そうです。
なんで叩かれるの?
チビ最善にいつもおるよなとか、そういうことを書かれる。
目立ちますからね。
僕だけは書いてます。
ずっと同じ人に近いところで見ないといけない。
でもそんだけ本気で行ってたよ。
そうです。
すごいな。
何回行ったとこ分かる?高校で通算。
数えれないぐらい。
マジ?
で、その推しが出るときも限られてるんで。
だから絶対月には行ってたじゃないですかね。
あ〜。
1年で20回行くと。
もうちょっと行ってるかも。
40回行ってんじゃないですかね。
同じで。
すごいな。
それ覚えられるな。
でもそこで利益を得れる力だけじゃなくて、
アイドル好きだったからそうじゃなくて、
あと2チャンネル。
悪口とか言われたりするのも逆にポジティブに捉えられるようになっちゃって。
目立ってるから俺2チャンネルで叩かれたわけですよね。
個性が立ってるから。
っていう風に捉えちゃう。
その捉え方すごいな。
エグいですよね。自分でも。
それなんで捉えられる?もともと?
もともとポジティブ。
もともとポジティブか。
それで言うと、AKビンゴじゃなくてガイアの夜明けって番組ずっと見てて。
小6ぐらいから。
経営者とか、成功した経営者が密着される。
ガイアの夜明け。
そうです。
そういうのが好きでめっちゃ。
でも成功してる経営者ってみんなポジティブで前向きで、
っていうところをずっと見てたから、
それがたぶん染み付いてそうなっちゃった。
なるほど。
めちゃくちゃ影響力ありますね。テレビが。
なるほどね。
やめていいよって。
そう言われて。
ちょうど押し弁。
その日最終日、東京であったわけですよ。AKB劇場で。
当たってちゃんと見て、最後バイバイにしてきて。
帰り、夜行バスで帰ったんですよ。名古屋まで。
そしたらちょうどもうその時に新幹線乗り場で、
私が真ん中に、スイカみたいなやつですね。
チャージしてたんですよ。
ちょうどなんか、「おーい!」みたいな声が聞こえてきて、
そしたらちょうどそのAKBメンバー16人が地方に帰るべきで、
最後にその押し弁にまたねって言われて、
東京駅の新幹線口です。
すごい。
それで終わったんです、私のアイドルライフは。
そうなんや。
2016年5月1日に。
終わってて、大学生になっても年一ぐらいは行ってたかもしれないですけど、
もうほぼ行ってないですよね。
もうなんか行かなくなって、普通に大学生楽しんで。
それは冷めたん?じゃなくて。
押しがいないと。
そういうことか。
そうですね。意味ないというか、アイドルは。
押しはさ、ちょっと話あるやけど、どうやってできるの?
いや、これは人によって違うと思うんですけど。
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田中さんの場合は?
私の場合は、顔と内面とエンタメ性というか、
ダンスの上手さとか、どのくらいファンにレスポンスするかとか、
そういうところをトータルで見るかもしれない。
もちろん顔はある程度タイプじゃなきゃいけない。
その当時の自分にとって。
ですし、その子は、ずっと僕うちはこう思ってたんですけど、
大体1回30分のライブ行ったら、1回は絶対にこう、なんか来ますよね。
こうバーンとか。
へー。
その時のAKBで人気だったんで、そういうレスって言うんですけど、
レスが来ることはないんですよ、基本。
でもそこはその子は結構来て。
嬉しいな。
でもそうですね、その当時はやっぱりレスを狂える子が良かったと思った。
今は逆になっちゃったんですけど。
あ、そうなの?
そうですそうです。まあまあそうなんです。
今は逆なの?
逆ですね、今の話。
逆っていうのは?
今は逆にパフォーマンスとか、
まあちょっと全体力を。
芸術性というか、ダンスの。
そこを見ちゃう。
へー。
ようになったんですけど。
まあでもそれはシンプル。何でしょうね。
まあでも2016年にファン辞めて、
コロナ禍になったじゃないですか、2020年。
うんうん。
で、家にいたんですよ、ずっと。
そしたらなんかすることはないというか、
いやすることはあるんですけど、時間は作れて。
で、ちょっとAKBで聞いてたわけですよ、コロナ禍に。
で、コロナ禍になったらもうライブで叫べなくなったわけですよ。
確かに。
だからもうアイドル時代終わったんですよ、あれももう一回。
でも、
もう日本のアイドル時代だったみたいな。
そうです。声出せないんで。
確かに。
もうライブとか全然できなかった。
まあそうですそうです。そうなんですよ。
というのでちょっと聞き始めたりというか。
逆に?
逆に聞き始めた。懐かしいなと思ってAKB聞き出したりとか。
なるほど。
あとちょうど就職の時期だったんで、いろんな企業もいるじゃないですか。
例えば私がハマってたそのAKBのチームメイトのチームは、
調べに調べまくったら、全部電通がやったと。
要するにトヨタ自動車がそのAKBのチームメイトというチームを作って、
各都道府県に一人ずつ代表がいたんですよ。
北海道代表〇〇ちゃん。
それでトヨタが地方創生×アイドルでやってたプロジェクトがそれで。
若者の車離れとかもアイドルだったらいけるでしょって。
電通がやってること知って広告代理店になって、
もう3年生の夏ぐらいからとにかく広告代理店応募しまくって。
だから白宝堂のインターンとかもいましたし、朝通DKも。
電通は落ちましたね。他は基本いきました。
そうなんよ。
結局でもそこらへんに受かることは難しくて、うまくいかないですよね。
たまたまこの会社が面白いプラグインをやってたんで、
働きながら学ぶという採用をしてたんで入社したんですけど。
正直、アイドルは聴いてたけど別にライブとかは行ってない状態ですよね。
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今2021年の4月、入社準備。
淡路に来て、農業を1年やったり、太鼓叩いたり、
タップダンスしたり、いろいろ芸術とかに触れたりして、
自分も将来経営者になりたいと思ったのもあって、
自分がどうなりたいとか、この会社がどういう事業をやってるかとか、
すごいいろいろ考える地方創生がなんだろうと。
ってなった時に、ふとアイドルの歌が流れてくるわけですよ。
たまたまSTU48。
アイドルの歌が流れてくる?
運転しながらですね。
そういう事か。
考えてる時に流してたという事かね。
何ですかね、そんな感じです。
常に問いがいっぱいあったわけですよ。
淡路市まで生活してる1年目の時とか。
自分は何がしたいとかどういうのをやりたいとか、
考えてる時にたまたま流れてきて。
たまたまSTU48っていう瀬戸内のアイドルがいて、
それの良い曲、知らない曲が流れてきて、
めっちゃ良い曲で調べたらSTU48だと思って。
自分もそういう、自分の心を唯一動かされたのって、
そのアイドルっていう日本のエンタメでしかなかったから。
そこで1回事業やろうとも動いてたし、
でもアイドルオタク1回辞めてるからその気持ちも分かんないなと思って。
両立していったわけですね。
矛盾ね。
アイドル好きだったけど今追いかけられてないけど、
どうなんだろうと思って。
たまたまアイドルの事業をやろうってなったのは、
うちの元々上司というか、
たまたま僕がアイデアノートを広げてた。
見つけて、この事業何?これやろうよみたいなことをパッと言われて。
そうなんや。
こういう趣味を前面に出してもやりたいことやっていいんだってパッと思って。
で、そこから今も頑張り続けてるんですけど。
そうなんや。
そうですね。
目に留まったんやなと思っても。
そうですよね。
じゃあ今追いかけてるのアイドル?
アイドルは追いかけてます今も。
今も1回終わってたんですけど、
2022年の7月くらいですかね。
そのSTUを越えて5周年記念ライブで広島で会ったんで、
せっかくだし行くかと。
行ってみたらパッともう顔土タイプのアイドルが出てきて、
もう顔土タイプのアイドルがいたんですよ。
1回まず顔で入って、
で、そこから3ヶ月後くらいに次にライブ行ったんですよ。
そしたら今まで見たことないタイプ。
基本アイドルはいっぱいレッスンをくれる、ファンサーするみたいなのがいいと思ってたんですけど、
その子はダンスの上手さだけじゃなくて表情管理めちゃくちゃ上手くて、
クールな時はめっちゃ美人で表情ができるし、
可愛い時はめちゃくちゃ可愛いんですよ。
この押し面こそが最高というか、
可愛いって人間言いますけど、
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可愛い以上の何かがあったわけですよ。
ダンスにとって?
でも気が付いたらもう2年くらい経って、でも最近ね。
でもすごいんですよね。
なんなんでしょうね。
だから正直、押し面になるアイドルに出会うのって、
自分の人生がどこのフェーズにいるか次第な気がしてて、
例えばめちゃくちゃ可愛いアイドル、ファンサーくれるアイドルが欲しい
っていう人が直面してる人生と、
私はちょうど芸術とかアートとか、
自分が新しいものを作れるやつとかに興味があって、
そういうところがちょっと共通点があったわけですよ、押し面に。
なるほど。
握手会でもそういう話して。
一回で?3秒で?
いや、今はもう10秒、15秒とかなんですよ。
CD1枚で15秒話せるんで、大量買いしていっぱい話すわけですよね。
で、握手会券を2枚持ったら30秒使えるの?
そういうことです。まとめ出していける。
まとめでいけるの?
そうなの。
だから8枚とか出したら2分しか出れない。
すごいな。
CD1枚付き?
15秒。
付いてる?絶対付いてる?
そうです、絶対付いてます。
8枚か。
直接だと10秒ですけど、オンラインだと15秒話せる。
オンラインもある?
だから、その人次第かもしれない。
それで内面も見れるというか、ちょっと知れるんや。
そうですね。
あと生配信とかもやってるんで、
そういうのが分かります。
インスタライブとかYouTubeライブとかもあるんか。
それでその話し方とか考え方とか分かります?
やっぱりさっきの表情の話とかも、
アイドル自体も考えてる?
考えてますね。
それはパフォーマンスとしては考えてる。
教えられるのかな?
その子曰く、自分がいいなと思ったアイドルを
あがねしてやってるんです。
何歳なの?
今年24の年ですね。
近い?1個の歳とか。
そのくらい近いです。
そうなんや。
そうですよね。
でも結局考えるわけですよね。
自分がそういうアイドル系の事業をやりたいのもあるし、
趣味があるからっていうのもあるんですけど、
いろんな人見てても、ある程度、
例えば起業して成功した人って、
ある程度方策はあると思っていて、
将来例えば、本業とは関係ないけど移植業をやるとか、
美術館、建築物みたいな、
そういう利益じゃないけど、
違うところに価値を感じるものをやったりするわけですよ。
事業として。
自分がそこで行くと、
要するに人生の答えの一つが、
アートとか建築とか移植とかだと思うんです。
成功した人、企業界にとっては。
でも、私はアイドルっていうコンテンツ自体が、
人生生きて答えの一つになるくらいのコンテンツだなと
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思います。
アイドル?
行かないとわかんないんですけど。
せやな、俺行ったことないわ。
そうなんです。
ある意味、将来的にはやっぱり、
クールジャパンって言われてる日本のコンテンツがあって、
惜しみに言ったらクールジャパンなわけですよ、一番。
クールジャパンの定義は、
うちの会社の太鼓の先生に聞かせてもらったんです。
日本人って、めちゃくちゃ努力しましたっていうのは見せないけど、
ちゃんと表現をする。
舞台上とか。
太鼓だってめちゃくちゃ練習したけど、
めちゃくちゃ練習したから派手にワーってやって、
表現するというよりかは、
めちゃくちゃ練習はしますと。
日本人は。
でも表現はすごいクールに見せる。
当たり前にみたいな感じで見せるね。
その考え方自体がクールジャパンらしくて。
惜しみはまさにそれだなと思う。
言わないんですよね、いくら。
めちゃくちゃ裏でダンス練習してて。
でも表現としてはすごい一番輝いてる。
ステージだと。
だから惜しみには言いましたね。
クールジャパンやわーって。
伝わってるそれ?
伝わってますね。
クールジャパンなんですよ。
だからある意味、日本って正直経済落ち込んでるんで、
これからお金を稼ぐというよりかは、
人それぞれが豊かなフェーズに向かっていく段階だと思うんですよ。
だからアートとか建築とかが最近流行ってきてると思います。
ってなった時に日本のアイドルっていうのは、
もう今後市場は鈍化していくと思ってる。
だからこそこのプラットフォームも今東南アジアにいっぱい出てるわけですよ。
だから今東南アジアにホーティードグループで7個ぐらいあって。
それって日本がプロデュースしてるの?
そうです。秋元康、小人済みの。
それはなんでアイドルが鈍化してる日本は?
新聞人口ボーナスです。
東南アジアが上がってるのは人口ボーナス。
そういうことか。日本の人口のキャパが減ってるからアイドルのファンも減ってると。
それでアジア圏は人口増えてるからアイドルのファンも増えるだろうっていう。
そうです。だから日本のアイドルは正直東南アジアでしか流行ってない。
で、これはなんか面白くて、アートとかと共通してて、
なんとなく経済発展が終わった国ってアートに行くわけですよ。
へー。
例えばアメリカだってヨーロッパだって、
例えばナワシマっていう島、あそこに来る人は東南アジアの人はほとんどいなくて、
ヨーロッパとかアメリカからばっかり来ます。
やっぱりその、ある意味経済発展が終わってある程度までして、
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今後人生は豊かさっていうところに豊かさのフェーズに行くわけです。
そういう人たちはアイドルを見るというよりかはアートみたいな。
でも東南アジアみたいな、これから盛り上がってどんどん周りも元気で、
お金も給料も増えていくみたいな。
そういう人たちはめちゃくちゃ、
じっくり何かを見て考えたりするよりも、アイドルみたいなコンテンツが生み出されていって。
っていうのはちょっと話はずれましたけど、相関性があると思っていて。
なるほどね。あれやな。
どれくらいからかな。産業革命か。
産業革命やって、ビジネスがバーって頑張っていって。
で、今はもうそれ方はしたから、次はアートというか豊かさフェーズになるんじゃないかなっていう説。
でも実際に個人としてはアイドル、ある意味瀬戸内でアイドルやってるっていうのは、
瀬戸内はアートの島がいっぱいあって、すごい美しい街。
瀬戸内芸術祭やってるもん。今年も?
来年ですね。3年に1度なので。
3年に1度なの?4でない?3か。
3年です。
2026?
2025です。
万博と一緒か。
万博と一緒。すごいな。
だからまあ、個人的にはアイドルがアート化していって欲しい。日本では。
盛り上がる産業というよりかは、もう芸術として定着していくのが、個人的には思いとしてあって。
でもそのためには、女性アイドルってジャニーズとかと違ってやっぱり、
年齢があると思われてるわけですよ。
賞味期限が。
でもそうしちゃってるのは、他の職業に転職しにくいとか、
そういうバックの部分が弱いと思っていて。
25を超えたら転職しにくいから、とりあえず何かの職業になんないと、
世間だけではないみたいな問題なんですけど。
そういうところの裏のサポートができたら、
もっと今のアイドルっていうのが良くなる気がしてる。
だからアイドルをプロデュースする幸福代理店という立場じゃなくて、
違う面からプロデュースしていった方が、
そういうアートチックにアイドルがなっていくと思うんです。
だから代理店で働きたいというよりかは、
また人材系のところでやっていくことが近道になる気がします。
そもそも聞きたいんやけどさ、
アイドルって何なのかっていうのと、
そもそもアトランス系の考えるアートって何なのかっていうの聞きたい。