2025-10-02 27:00

#5-1 元AKB48、いま福井で「バトンを渡す」側へ——多田京加、足し算の一年とローカルの新しい光(多田京加|仕事編)

▼今回のトーク内容
元AKB48が語る“足し算の一年”/協力隊としての戸惑いと手応え/自分のなかに起きた化学反応/アイドルのセカンドキャリアと「きょんフェス」構想

📝番組概要
都会から福井へ——。
この番組は、移住者であり地域おこし協力隊の「つかちゃん」が、福井で出会った“ちょっと面白すぎる人たち”の人生に深く潜っていくポッドキャスト。
キーワードは「仕事立ち」「追い立ち」「ターニングポイント」。
人生の節目にあったあの瞬間を、ていねいにたどっていきます。

👤出演
ゲスト|多田 京加(ただ きょうか)
元AKB48/福井県地域おこし協力隊(チャレンジ応援コーディネーター/COC)/タレント

ナビゲーター|つかちゃん
福井県地域おこし協力隊/こみかるユース福井・おふざけ代表

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HP ▶ https://comicalyouth.jp/

サマリー

元AKB48の多田京加さんは福井に戻り、地域おこし協力隊として若者のチャレンジを応援する活動に取り組んでいます。彼女は1年間の経験や地元の魅力発信に対する思いを語ります。また、彼女は福井での活動を通じて足し算の一年を振り返り、地元の新しい光としての役割について考察します。多田さんの経験は、アイドルからのセカンドキャリアや地域活性化のモデルとなり、多くの学生に影響を与えています。さらに、彼女は福井で行うイベント「きょんフェス」についても語り、ファンとの交流を大切にしながら、これまでの活動を振り返ります。

地域おこし協力隊の紹介
こんにちは、福井で転生~都会を離れた移住者が出会った、ちょっと面白すぎる人たちへようこそ。
この番組は都会から福井に移住した地域おこし協力隊のつかちゃんが、福井で出会ったちょっと面白すぎる人たちの人生を探求していくポッドキャストになります。
キーワードは仕事、老いたち、ターニングポイント、この3つの観点からゲストのこれまでとこれからを深掘っていきます。
それでは早速今回のゲストをご紹介いたします。元AKBの多田京加ちゃんです。よろしくお願いします。
嬉しい、京加が来てくれた。
いつ出るかなと思って、でもちょうど福井に帰ってきて1年ぐらい経った。
でもなかなかいいタイミングかなと。楽しみにしてきました。
よろしくお願いします。
僕の方から京加ちゃんの多行紹介をさせてもらいたいんですけど、京加ちゃんは元AKB48チーム4のメンバーとして役をしていて、
2023年にグループを卒業。今は地元の福井県に戻ってきて地域おこし協力隊ということで活動をしています。
地域おこし協力隊、僕も活動してるんですけど、僕と一緒に若者のチャレンジ応援っていうのをテーマに活動してくれていて、
京加ちゃんは今学生や若者が挑戦できる場作りに取り組みながら、イベントとかメディアとかを通して福井の魅力発信を担当してくれています。
アイドル時代から変わらない明るさと親しみやすさを持ちながら、今は次の世代のバトンを渡すように走り続けているというところで、
今日はそんな京加ちゃんの仕事の話を聞いていきたいなと思っております。よろしくお願いします。
地域挑戦の始まり
早速、アイドル卒業して地域おこし協力隊って結構謎な仕事に送ってきてると思うんだけど、
そもそもなんで地域おこし協力隊をやってみようかなっていうのはなったのか?
まずそもそもAKBはノープランで卒業してて、
やーめよ!と思って、やめまーすって言って卒業して、
でも卒業した半年後くらいに、福井でもちょっと仕事やってみようかなみたいな感じで、
まず勝山の知り合いに連絡したら、
あ、寺井さんっていう面白い人がいて、今度東京でイベントするみたいだから、行ってみたら?って言われて、それに行ったんですよ。
そっからなんだ。
あれなんていうんだっけ?
福井で東京で集まろうみたいなイベントだったよね。
東京に住んでる福井出身の人たちで集まりましょうみたいな。
で、MCで寺井さんとはるなちゃんが来てくれる。そこが初対面で。
そうなんだ。確かに。
俺も寺井さんがイベント準備してるの知ってて、帰ってきたら、ほんとAKBの子がいてさみたいな。
嬉しそうに話したの。覚えてるわ。
嬉しい。で、そこでいろんな、寺井さんもそうだけど、いろんな福井出身の方と会って、
あ、なんか二拠点生活やってる人いっぱいいるな。
確かに確かに。
かっこいいから私もやりたいと思って、とりあえず二拠点生活やってみる。
へー、そういうことだったんだ。
勝山と東京で、ほんと月半分ぐらいでこう行ったりとかしながらのときに、
寺井さんともまた東京でもまた別のイベントでお会いすることもあって、
そのときにちょうどチャレンジ応援コーディネートの募集があります。
そうだね。ちょうどいいタイミングで。
そう。で、そしたら寺井さんが、あ、京香ちゃん、敵人なんじゃない?みたいなのを言い出して、
あ、確かに確かに。
確かに。
で、私は別にその東京に行った意味って、もうAKBになりたいでしかなかったから、
AKB辞めた後って、私にとって東京にいる理由って何もなかったから、
っていうのもあるし、もともと東京よりは福井の方が好きだったから、
いつかは帰りたいな、地元に戻りたいなっていうのはあったから、
あ、いいタイミングだなーと思って、
COCと同時に福井にUターン。
へー、そういうことなんだ。
そうだそうだ。そもそも、僕と京香は今同じポジションで、
チャレンジオイコーディネーターっていう同じポジションで入ってて、
で、僕が最初に入って、その1年後に京香と竹ちゃんって新しい2人が入ってきたっていう大会で、
で、ちょうど募集要項を寺井さんと話してるときに、
デザイン担当が欲しいよねっていうのと、発信してくれる子が欲しいよねみたいな話をしてて、
で、確か、なんか俺もウロ覚えなんだけど、
一緒にドライブというか、移動してる間にそういう話をしてて、
発信担当いうふうに言われたらいないんだよねみたいに言ってたから、
なんか京香ちゃんってどうなんかみたいな話をして、
お、いいかもみたいな。
あ、そうなんだ。
そんなんで決まった気がするんでね。
新たな発見と成長
俺もちょっとウロ覚えだけど、
そんな車の中で2人でいいねみたいになって、
じゃあ声かけてみようみたいな。
うれしい。
いやー、ありがたい。
俺らからするとさ、元AKBって輝かしすぎるものを持ってるからさ、
その子来てくれるかなみたいな。
全然来るけど。
でも、地元に戻りたいっていうのはあったの?
仕事選びするときに。
そうだな、でも一回東京出たからには、東京でしかできないことやってから帰ろうかなとかもあったんだけど、
なんでだろうね、なんか昔からは田舎のほうが好きだった。
この都会の息苦しい感じがやっぱ、やだなーみたいな。
どの辺が息苦しいの?都会は。
えー、やっぱなんかみんなが時間に追われてる感じかな。
この、なんだろうな。
でも、やっぱAKBにいるときとかは、もう同じ事務所関係の人とかしか会わないから。
大人とかさ、同期先輩後輩とかしか会わないから、結構私的には、東京だけどめっちゃ狭い世界。
コミュニティが狭い。
けど地元帰ってくると、友達がいたりとか、お世話の先生がいたりとか、自然があったりとか、
やっぱなんか、心が休まればという感じだから。
逆に都会のAKBのほうが、都会っぽい堅苦しい狭さというか、狭いコミュニティに入っちゃったな、みたいな。
うん、すごい思った。
あー、なるほどね。確かそうだよ、だって、練習生と基本付き合うことになるもんね。
練習生って同じグループのメンバーと遊ぶなりなんなりするし。
しかもいきなり外に、都会に出てったから、いきなり友達作りをする場所もないし。
そう、なんか学生の子、中学生、高校生とかだったら、新しく学校転校しても、そこで友達ができたりとかするけど、
私はもう全然、高校卒業してから加入したから、全然そういう場もなく。
そうだよね。
そう、毎日同じ人と会うだけ。
みんなで練習して、帰って、みたいな。
あー、まあそうなるよね、確かに。
結構アイドルってやっぱり難しいっすね。
アイドルは、でも、分かんない。
舞台に出演される方とかは、その舞台の共演者つながりができたりとか、
テレビに出演される方とかは、そこでもしかしたら共演者さんとつながりができるかもしれないけど、
でもほとんどの、分かんない、AKBしか知らないけど、あんまそんな、あ、もう、AKBのメンバー同士でずっといるイメージ。
まあ、そうなるよね。
仕事の日も、休みの日も、どっか行こう、みたいな感じばっかりだった。
なんか、ちょっと表に出てるからさ、あんまり外ではっちゃけすぎることもできる。
そうだな。
確かになんか、片見せもそう。
まあ、でも、楽しくやってました。
なら良かったです。
そうか、そうか。
でも、そういうAKB時代を卒業して、地元に帰ってきたら、
まあ、なんか、寺井さんという人脈おばけみたいな人がいて、
なんか、いろんな人と出会ってくる1年。
そう、出会ってくる1年。
いや、1年、ちょうどこの前、1週間前ぐらいに、そのCOCに任命されてから1年経って、やっと楽しくなってきた。
ああ、そうだね。
やっとこの、なんか、勝手がわかってきたというか、
なんか、やっぱ、いろんな場に行ってもさ、振る舞いがわかんないというか、
コミカルとか行っても、
なんか、え、これ、このアイドルただ教科でいたほうがいいのか、何なんだろうとか、最初は。
そうだし、いいのかとか。
思ってたけど、まあ、だんだん、あ、こういう場ではこういう感じでいいんだとかが、なんとなくわかってきたから、
すごいなんか、楽に楽しくなってきた。
馴染んできた感じかな。
うんうんうん。
それはすごいある。
確かに。
いや、最初、困ってたもんね。
最初は、なんだろう、なんかね、やっぱ、大変だった。
その、なんか、寺井さんが、その、いろんな集まりとかに、一緒に連れてってくださるんだけど、
この、名刺を配って、終わり、みたいなのが、経験がないから、なんだこれは、みたいな。
初めてすぎるよね。
そう、初めてすぎて、でも、まだ名刺の私方も、よくわかってないんだけど、
これは、何かにつながるんだろうかとか、
この、無理に、この、上辺だけの会話で、こう、にこにこして、ただ疲れて、
なんだったんだろう、みたいなとかを、こう思っちゃったりとかして、けっこう大変だった。
あと、その、自分に何ができるか、もうわからなくて。
そう、見えないもんね。
そう。
確かに。
私よしーのお仕事とか、タレントのお仕事も、ちょっとずつ、こう、いろんなことをやらせていただけるようになって、
あ、自分は、こういう部分は、あ、人にはできないけど、自分が言うことで、これは説得力があるなとか、
確かに、確かに。
この、なんか、この経験は、誰かに伝えられるなとか、そういうのが、わかってきたから、よかったなと。
確かに、1年ぐらいかかるかもね。
うーん、なんか、そんな気がする。だから、わかんない。私も、こう、なんか、今でもフリーランスだから、
この、ちゃんとした就職みたいな感じではないけど、こう、とりあえずやってみる、みたいな。
気が向かなくても、気分が乗らなくても、とりあえずやってみることで、見えてくることもあるんだな、みたいなのは、感じたかも。
めちゃくちゃいいですね。
ほんと?
たぶん、寺井さん泣いてると思う。
足し算の時期
え?ほんと?いや、なんか、石の上にも3年とか言うけど。
まあ、それは別に信じてないんだけど、でも、まあ、とりあえずやることが、もう大事かなって。
そうだね。確かにそうだと思う。
なんか、俺、なんか、今、いろんなところで言ってるんだけど、なんか、前世のステップっていうのは、加減上々だって言ってる人がいて、
なんか、足し算、引き算、掛け算、割り算っていうのを、ステップで踏まなきゃいけないっていうのを言ってる人がいて、
で、まず、足し算の時期はめちゃくちゃいろんなことをやって、自分に何ができて、何が苦手なのかを、とにかく知る時期っていうのが足し算だって、
で、そっから、まず、自分の強みと弱み分かったら、引き算の時期に入って、苦手なことをどんどん削って得意に尖らせていって、
で、得意尖ってきたら、次は掛け算をしていって、得意と得意を掛け合わせたりとか、仲間の得意と得意、自分の得意を掛け合わせるみたいなことをやって、
最後はそれをどんどん効率化していく。
得意なものが尖って、めっちゃいいものができてきたら、それをどんどん、1やったら10、終わるみたいな。
そんな形でやれると、どんどん人生は自由になってくるんだみたいな、言ってる人がいて、
だから、自分が何ができるか分かんないタイミングって、いろいろやってみるしかないんだなって思ってて。
そう、だから、言い方あれだけど、強制的にやらされる環境もありがたかったんだなって。
その時はしんどいんだけど。
しんどそうだったね。
しんどかったけど、楽しくなってきた。
でも、それも今日かも、アイドルとしてひたすらやってきた5年間。
5年半。
5年半があったからこそ、今のスキルと、俺らにはない立ち回りというか、説得力みたいなものがあるから。
そこはすごい足し算の時期なんだなって思う。
うん、まだもうちょっと足し算の時期かなと思う。
そうなんだ、そういう認識になってるんだ、今。
あんま言語化できてるわけじゃないけど、
とりあえずやってみることも大事なんだなぐらいの学習はしたから、
ちょっと気が向かないことでもやってみようぐらいの感じで、ちょびちょび足し算をしていくのも、あとしばらく続くかなっていう感じ。
講演活動の意義
そしたら、今日かのお仕事の話。
さっきいろいろ足し算の話とかさせてもらったと思うんだけど、
今日か多分今、いろんな学生たちに思いを届けるとか活動もしてると思うんだけど、
その話もしてもらいたくて。
この前、大野の海西中学校とか、その前も自分の母校の中学校に行ったりとか、
勝山市役所に行ったりとかで、ちょっとした講義というか、講演というかをしてきたんだけど、
その場所によって、これをお話ししてくださいっていう内容は違うんだけど、
自分って何ができるんだろうなとかは思うけど、
でも、いざそういうプレゼンしてくださいって言われたら、
あれも言いたいし、これも言いたいしなみたいなのが出てきて、
すごいなんか、あのね、講演の機会がすごい自分にとっては良かったなって思う。
自分を振り返るきっかけにもなるってことか。
うん、そう。振り返れるし、自分にとってはこれが価値なんだみたいな。
これまでの経験がやっぱ価値なんだなって思えるし、
私が言うから刺さることもきっとあるよな。
めちゃくちゃあります。
そう思って、いろんな学校とか行きたいなと思って、考え中で。
ぜひ、いろんな学校の人、京都に講演の機会をお願いします。
本当に京都だからこそ、都会に出て、いろんな人の前に立って、
全力を尽いだしたからこその言葉がめっちゃあるなと思ってて、
俺も、改正中のやつは後ろで聞いてたけど、後ろでちょっと俺もウルウルしてる。
良い話。良かった。
聞いてたし、やっぱなんか俺もその子たちに話す機会もらったけど、
俺が話す言葉よりも教科の言葉のほうが刺さってる感じがしてたら、
そうなのかな。
やっぱ言葉の選び方とかもそうだし、その場のパフォーマンスみたいなのは、
前に立つ人が違うなと思いながら聞いてて、
みんな集中してたから、すごと思って。
でも、あんまりやっぱ身近にね、
いない。
いないから、変な人が来たなみたいな感じで、
やっぱ話は気になるのかもね。
めちゃくちゃ良かったんで。
ぜひ、学校の方々。
関係者閣議。
セカンドキャリアの可能性
関係者閣議、ただ教科寮仕事。
DM待ってます。
そう、なんかちょうどアイドルのセカンドキャリアみたいな話のところも聞いてみたくて、
教科が就任したての頃見ると、
一般世界は知らないわけじゃん。アイドルでずっと過ごしてると。
で、新幹線とかマネージャーさんが取ってくれるみたいな。
自分でも取らないみたいなところで、
俺らとは世界が違うじゃん。
そんな中に急にさ、いきなり一般社会に入るとか、
知らないことが多すぎて、めっちゃ大変なんだろうなと思って。
パソコンもわかんないから、
Excelも、高校の授業ではやってるけど、
日報とか出さなきゃいけないから、
やったことないけど、みたいな。
そんな中でも、なんとなく見え始めてきた感じ。
見え始めてきたっていうのは?
アイドルのセカンド、教科自身の話のほうがいいかな。
こんなことやってみたいなとか、
セカンドキャリアっていうワードでいくと、
こういうことを仕事にしてみたい。
仕事にならなくても、こういうことをやってみたい。
どうだろう。
アイドルのセカンドキャリアみたいなのから話すと、
結構、正直難しいなと思ってて、
歌って踊って握手会して、みたいな感じだから、アイドルって。
それじゃあ、一般企業に入ったときに、
急にパソコンできますか?とか、
急に営業とか商品開発とかできますか?ってなると、
やっぱり難しい。
名刺の渡し方も知らないし。
ってなると、結構、ほんとに難しいなと思ってて、
私の同期とかは、
表に出る、表に出てない子もいる。
SNSに出てない子もいるし、
一人起業した子もいるし、
先輩とかだと、舞台女優さん。
女優さんに行くパターンもあるの?
結構あると思う。
それが、なんか想像ってなる。
そうそう。とか、別の事務所さんに拾ってもらえて、
タレント活動を継続してとか、
だから、でも結構、やっぱ幅が限られてる。
そうね。
大学とか行ってたら、また別なのかもしれないけど、
難しいと思うから、
今、たまたまこのCOCとして、
福井県に拾ってもらえて、
使ってもらえてっていうのは、
すぐ、私的にはありがたい。
ほんとにありがたいことだし、
前に言われたのは、
アイドル、私もそうなんだけど、
アイドル以上にやりたいことって、
なかなかほんとに見つからなくて、
そうだよね。
私も、もう3年、4年とか、
ずっと学生時代オーディション受けてて、
5年半やりきって、みたいな感じだったから、
もう人生終わりでいいですぐらいの、
青春全部使い切ってるもんね。
もう夢叶え終わりました、みたいな感じだから、
みんなそう大変、
次何でお金を稼ぐかみたいなのは、
すごい難しいなと思うんだけど、
昔、ちょっと前に言われたのは、
京香さんの今の活動は、
アイドル辞めた子の、
新しい道しるべ的な、
になると思います。
こういう活躍の仕方、
アイドルから行政に行って、
地元の魅力を発信するみたいなのって、
もともとの、
人前でしゃべれるとか、
顔がかわいいとか、
そういうのを活かせたりとかするから、
ほんとにいろんな、
京香さんが頑張ることが、
世の中のアイドルたちの、
希望になると思います、
みたいなのを言ってもらえて、
確かにそうかも。
セカンドキャリアの第一人者になるかな、
パイオニアになる可能性も、
あるかもしれないけど、
確かにそうだよね、だって、
俺らからすると、
歌って踊って、
人を楽しませるとか、
人に元気を与えるってことは、
学んでないわけだよ、私たちは。
それが多分京香にしかできないことで、
もうちょっというと、
俺らはそういう、
人に元気を与えることは学んでないけど、
頑張って、
自分たちの持てる力を振り絞って、
俺だったらめっちゃ人の話を聞いて、
バンスをしますみたいな、
寺井さんだったら背中を押します、
みたいなことで頑張ってるけど、
京香の場合は、
人の目の前に立って、
人に輝きを与えられるというか、
力を与えられるっていうのを、
学んできてるから、
そういう人が地方に入ってくると、
結構面白いよね。
地方にはそういう人が、
なかなか残らずに、
東京に出ちゃってるから。
確かに、東京に出ちゃうし、
たぶん戻ってくる人、
めっちゃ少ないと思うから。
新しい形だよね、それは。
頑張らないと。
もっと頑張らないと。
アイドル卒業したら、
一回地域予告し協力隊してもらって。
いや、結構でも、
ありだと思う、普通に。
地域予告し協力隊。
たぶんいろんな都道府県とか、
市町村で、
たぶんやってると思うから、
ありだと思う。
地域からすると、
そうやって輝かしい人が、
帰ってきてくれることは嬉しいし、
やっぱ発信が苦手だから、
ある程度、都会の方で発信の、
自分の見せ方とか、
学んできてる人が、
帰ってきて発信するのは、
やっぱいいモデルだなと、
俺は思うから。
きょんフェスの準備
じゃあ、きょうからも、
地域予告しの第一人じゃねえか。
慣れてるから。
なりに。
頑張ろう。
あと残り2年あるから。
あと残り2年あるから。
あと残り2年あるからね。
いいっすね。
こんな感じかな。
いいっすね。
そこで今年の大目玉になるのが、
きょんフェス。
あー、ですね。
きょんフェスの話もしてもらって。
でも、してもらってもいいんかな。
全然してもらっていい。
じゃあ、ちょっとお願いします。
きょんフェス。
えっと、私、
そう、AKB卒業してから、
個人でファンイベントっていうか、
ファンの人と、
月に1回ぐらいこう、
なんですか、
よく言うファンミーティングみたいなのを
やったりとか、
バスツアーに行ったりとか、
新年会は、
結婚式場の披露弁会場を貸し切って、
みんなでお酒乾杯みたいな感じをしたりとか、
そういうのをずっとやってきたんだけど、
来年の3月、
2026年の3月14日で、
そういうイベントを、
自分でやるイベントを終わりにしようかなっていうのを思ってて、
最後は大きめにやっぱりやりたいなと思って、
どでかいものをね。
そう、どでかいのをやりたくて、
もともとファンのみんなからも、
福井でイベントやってよとか、
確かにね。
泊まりでいいから、
福井にバスツアー行こうよみたいな、
東京発で福井に行こうよみたいなこともあったんだけど、
結局実現できてなかったから、
最後は福井でやりたいなと思って、
ハッピリンホールで、
ハッピリンホールで。
ハッピリンホールで、
3月14日にイベントをやることになりました。
虚無フェス。
そう、虚無フェス。
いろんなことをちょっとやんなきゃいけなくて、
大変。
その出演、ステージもほぼほぼずっと出てるみたいな感じだと思うし、
いろんな、もしかしたらちょっと話題以降やるかもしれないし、
福井出身のスーパーアイドルさんとコラボするかもしれないし、
ヒーローが来たりとか、犬が来たりとか、
いろいろ。
あと、AKBの時の同期とか先輩とかも来てもらって、
本当にAKBのライブみたいなのもやれたらいいなと思ってて。
強化のこれまでのすべてが詰まった。
人生のこの26年間全部で、
私のただ強化が人生で得たもの、これです。
すごい。
みたいな感じになりそう。
すごい、最高だね。
大変。
そう、またなんかいろいろ出演者への連絡とか、
グッズどうしますかとか、
苦手で、そういうの。
そう、だから、チームの戦略会議で、
じゃあ何日までにこれやってきてとか言われるから、
焦って夜中にやってる、毎回。
分かるわ、それは。
妄想のパフォーマンスある。
苦手。
でも楽しみ。
楽しみだね。
楽しみ。
盛り上がるといいな。
でも福井の方にも見てきてほしいし、
全国にいる私のファンの人にも、
福井行こうってなかなかならないと思うから、
こういう機会にできたら、
稲妻ロックフェス、西川貴則さんの稲妻ロックフェスみたいな感じで、
それがあるからその場に行くみたいな。
めっちゃいいな。
ただ強化がいるから福井に行く。
それが3月14日にあるんで。
来年のホワイトデー皆さん是非遊びに来てください。
番組の告知
強化のすべてが詰まってる。
でも本当に泣くと思うよ。
俺らも泣くと思う。
大号泣だと思う、きっと。
マジで楽しみやね。
見に来てほしいですね。
是非これ聞いてる人も、強化のファンも来ていただいて、
いろんなところが、ただ強化を中心にいろんな人が交わる。
そんなフェスになると思いますので、
是非よろしくお願いします。
頑張りますのでよろしくお願いします。
そしたら最後、番組の告知だけして、
1回この仕事編は終わりにしたいなと思ってます。
番組の告知で言うと、
この番組はみんなの拡散でしか広がらないという、
とてもマイナーな番組なので、
じんわりじんわり。
是非聞いてみて、
強化ちゃんのこの仕事の話とかAKBの話聞いてよかったらと思った人は、
番組のフォローと友達のシェアをお願いします。
感想聞きたいな。
感想については番組の概要欄にある感想フォームに記入するか、
あとXでハッシュタグふくいで点数付けて送ってくれたら、
ちょっと広げるので、
是非ポストしてください。
すかちゃんの知られざるツイッターアカウントが。
これでしか投稿しないから、
Xについては。
全然開かないの。
毎週1回これを告知しなきゃってタイミングで、
X開いて告知振るから、
ただの宣伝アカウントになりまして。
宣伝になるよな、ツイッターって。
是非是非感想お待ちしてます。
本当にお待ちしております。
次回、この番組自体毎週木曜日朝7時に放送しておりますので、
次回は強化ちゃんのおいたち編をお送りしますので、
是非聞いてください。
それでは最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
27:00

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