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はい、みなさんこんにちは。今日も緩く自分と向き合っていきましょう。ということで、今日のテーマはですね、昨日の配信とも少し近い部分がありますので、
もしよかったら、この前でも後でもいいので、昨日のラジオも聞いてもらえると、より伝わるかなと思いますので、もしよかったらお願いします。
はい、今日のテーマなんですけれども、今日は短所を、間違えた。あれ?これです、これです。申し訳ない。今日のテーマは、自己肯定感を下げてしまう原因ということで話していこうかなと思います。
自己肯定感、高い人、低い人いると思います。低い人のほうが、もしかしたら多いかもしれませんが、ちょっと今日はそこの原因として、いくつかね、本当人によってたくさん原因っていうのはあると思うんですけど、今日は僕のほうから一つ、それについて話してみようかなと思います。
はい、結論、自己肯定感を下げる原因として、僕が一つ思うのは、短所で勝負しないといけない環境にいることですね。短所で勝負しないといけない環境にいること。どういうことかというと、短所というか得意じゃないとか苦手なことをやるしかない環境ですね。
なんでそういう環境にいると、自己肯定感が下がってしまうのかというと、その短所を使うってことなので、表に出るわけですよね。その表に出た短所を人から見て、もしかしたら苦手とか劣っている部分っていうふうに他人から移ると、そこを否定されたりとか、なんかバカにされたりとか、あいつ使えないなみたいな。
そういうことを言われたりするわけですよね。その結果、自己否定に陥ったり、自分に自信がなくなったり、そこをやっぱり嫌いなところだな、こんなところなくなればいいのに、みたいな気持ちになるわけですよね。結果、自己肯定感が下がる。
で、プラスアルファ、昨日もちょっと話したんですけど、短所と長所は紙一重で表裏一体なので、すぐそこにある長所からも目を背けてしまうっていう可能性があるので、そこが一番の理由かな、ここがこれですね。表に出てバカにされて自分を嫌いになるっていう流れが自己肯定感を下げる原因だと思ってます。
はい。で、例えば僕の話で言うと、僕は今こんなふうに喋ってますけども、めちゃくちゃ緊張して、すごい上がり症なんですよね。人前に立つと、話すってなるとガチガチで、特に人前といっても知らない人が多いところ、やったことないですけど、セミナーとか入学式とか入社式とかですね。
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っていう場所で喋るみたいな感じになると、うまく言葉が出なかったりとか詰まったり、普通にします。今でも昔から。
で、そんな僕が高校生の時野球部で1年生のキャプテンというかリーダーみたいなことをやったことがあって、そういうリーダー的存在なのでやっぱり声を一番に出して引っ張ったりとか、みんなの前で話すっていう機会があったりとか、監督とコミュニケーション取る機会があるんですけども、
すごくそこで僕は、さっき言ったように緊張して固くなって上がって、人にあんまり見られたくないところが出ちゃうんですよ。でもそれはそういう立場になってしまったから、そういう苦手とか嫌だなって分かっていることをやるしかないんですよね。
やっぱりそういうのが表に出て、他人に見られて知られてってなると、笑われたりとか、今の動画も終われたかなとか気になったり、不安になったりするわけですよね。
結果、なんで僕だけこうなるんだろうとか、みんなはできるのに、みんなは普通にやっているのに、自分はこんなこともできないってなって、自信をなくして嫌いになって自己肯定感が下がるっていう経験を僕もしました。
今でもそういう環境になるとやっぱりなります。
じゃあですよね、それは分かって、どうすればそこを回避というか打破できるのかっていうところですよね。アクションプランというか、そういうところに関しては、僕の場合は、その事例に関してはもうそういう立場に、
少なくとも自分から立候補はしないですし、すごく嫌だという負のオーラを出してましたね。あとは僕は本当そういうのができない、ダメなんです、苦手で本当に無理ですっていうのをめちゃくちゃ今言うようにしてます。
で、その他の策としては、例えばですけど、そのポジションを下りる、そういう苦手なこととか端緒をどうしても今使わない立場にいるんだったら、もう無理です、僕は下りますっていう風に、その環境を避けるっていうのとか、
あとはもしくはもういっそその組織とか場所を辞めてしまって環境を変えるっていうのも一つ方法かなと思います。やっぱり理想は端緒を使わないといけない環境じゃなくて、長所を生かせる強みを生かせる環境っていうのが自分にとってもその周りにとっても絶対にいいはずなので、
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そういう風に環境を自分の意思で変えていくっていうのをやっていくのが一番大事というか、やっていった方がいいのかなという風に思います。なかなかとは言っても辞めるとか難しいと思うんですよ。
けどもやっぱり自分がそういう辛い思いをどんどん毎日1ヶ月1年していくんだったら、もういっそそこをもう変えてしまうっていうのもやっぱり考えていった方が自分のためになる、自分を守れると思うので、
もし今そういう自分の苦手とか端緒で仕事をしないといけないとか、それを使わないといけない環境にいる人はちょっと参考になれば嬉しいなと思います。ということで、ちょっといつもより長くなってしまいましたが、
今日はですね、自己肯定感を下げてしまう原因ということで、それはたくさんある中の一つとして、端緒で勝負しないといけない環境にいることがということについて話しましたと。
やっぱり一番はその環境を変えましょう。端緒じゃなくて長所とか、少なくとも端緒を使わなくてもいい環境に自分の身を置きましょうというお話でした。
はい、ちょっと長いですけれども、こんな感じで今日は終わっていこうと思います。
昨日に続いて、端緒とか長所とかそういう話になってますけれども、ぜひ何か思ったこととかご意見とか何かあれば伝えてもらえると僕もすごく嬉しいなと思いますので、よろしくお願いします。
はい、では今日はここで終わっていきたいと思います。では、バイバイ。