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はい、みなさんこんにちは。今日も緩くやっていこうと思います。 ということで、今日は土曜日ですけれども、変わらずやっていこうと思います。
ということで、今日のお話しするテーマは、短所を克服する必要はない、ですよ。 というテーマで喋っていこうかなと思います。
はい、長所と短所がある中で、短所を今克服しようと何か頑張っている人っていると思うんですね。
もしかしたら、これを聞いているあなたもそうかもしれないですね。 僕も結構昔はそう思ってたんですけども、それ辞めましたということで。
結論はタイトルと一緒です。 短所を克服する必要はないと僕は思っています。
なぜかというと、理由を大きく分けると3つあると思っていて、 1つは時間と労力がかかりすぎるので、
単純に時間と労力がかかるというのと、
とはいえそれだけかけたとしても、 克服できないことも普通にあるじゃないですか。
頑張ったけどダメじゃんみたいなことがあるので、 克服しようとすること自体がそもそも必要ないんじゃないかなというところですね。
2つ目が、その仮に短所だとして、 短所を他の人が長所を生かしてカバーしてくれる。
長所でそこを応援やってくれる人が絶対に周りにいますし、 もしかしたらこれから出会うっていう方もいるかもしれませんが、必ずそういう人がいるので、
自分がそれを克服しようとか、自分が長所に変えてやろうとか、 っていうことを思う必要はないと思います。
むしろその短所とされるところが、逆に個性である場合が非常に高いと思っていて、 それを個性として受け入れていく方がいいかなと思います。
3つ目が、これは聞いたことある人もいると思うんですけど、 短所と長所って紙一重なので、短所を克服すると、 その紙一重である長所が失われる可能性があるっていうふうに思うので、
以上の3つの理由から、克服しなくていいんじゃないかと僕は考えています。 例えば僕の場合だと、いろいろあるんですけど、僕結構心配症でおせっかいなんですね。
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人にも僕自分の口でよく言うんですけど、本当心配症でおせっかいをよくしちゃうんですよ。 必要以上に確認したり声かけたり、大丈夫って言ったり。
心配症とかって、いろんな人間関係でもそうですし、計画を立てる時とかにも出てくる部分かと思うんですけど、 裏を返せば定格性があるっていうふうに捉えられたりとか、人に対してすごく寄り添えるっていう捉え方もできます。
そうなってくると、裏返しというか、やっぱりさっきも言ったように紙一重なんですよね。 短所と長所。
だなって僕は思った時に、僕は自分の計画性があるところとか、人に寄り添えるところがすごく強みだと思っているので、 克服するのやめようみたいな結論に至りました。
そういうところを補うというか、うまく調和してくれる人がいるので、むしろそれとは逆に、そこがすごくいいところだって言ってくれる人もいるので、自分があまり短所だなっていうふうに思い込みすぎる必要もないかなと思います。
実際僕はその人に寄り添えるっていうところをすごく強みだと捉えているので、今それをコーチング、自分がコーチとしてそういうところをすごく活かしていますし、計画性っていうところに関しても、僕とすごく関わりが深い方はわかるかもしれませんが、すごく計画がないと不安というか、先々のことまで見据えて動いているので。
はい、ということですね。ちょっとまとまりがあれですけれども、僕自身も実体験というか自分の短所だと思っているところを事例に考えてみると、じゃあ克服する必要ないやみたいな結論に至ったというところで、今日のお話をしました。
はい。なので、短所を克服したいという気持ちはみんなあると思うんですけど、こういう考え方もあるということで、共感できる方は参考にしてもらいたいなと思いますし、今こう短所の克服に時間も能力も使って、でもなかなかうまくいかないっていう人がもしいたら、いっそのことをやめてみるっていうのも一つかなと思うので、
いいなと思った方は参考にしてもらえたらなと思います。
はい、ということでいつもより少し長くなりましたけれども、今日は短所を克服する必要はないというテーマでお話ししました。
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はい、また明日からもあなたの背中を押せるような緩い配信をお届けしようと思いますので、またよろしくお願いします。
はい、では今日はこれで終わっていきます。バイバイ!