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2025-03-15 21:40

自分の経験を届けたいなら、これだけは押さえて #975

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00:06
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、今日はですね、前々回かな、発信に関する悩みとか困り事がある人に向けて、ちょっとこう、そういうものを募集しました。
相談というか、質問というか、それに対して今日はお答えしていこうというふうに思っています。
早速ね、公式LINEの方から僕に相談、質問をしてくれた方がいました。
で、それを踏まえてなんですけど、今日のテーマは、自分の経験とか、自分がその経験から感じたこと、学んだことで、そこで自分の価値観が出来上がったりとかね。
で、これを、この経験を、この価値観を、この感情をリスナーさんとか読者さんに伝えていきたい、これを発信したいんだって思った時に、ここだけは押さえてほしいなっていうポイントを1点だけ今日はお話ししたいと思います。
で、今日は質問に対するご回答になるんですけど、もうその方には個別に公式LINEで何ラリーかやり取りをさせてもらって、個別に公式LINEだったら僕からフィードバックもできるので、そういった形で公式LINEではもうフィードバックもしてるんですけど、このスタイフ上でもお話をしていこうというふうに思っています。
で、おさらいがてら、公式LINEでもらった質問をざっくりまず要約しておさらいしておくと、話していくときにスタイフで、自分の話を元にその方はお話をすると。
それを僕はね、直近の発信とか、今までもそうですけど、具体的な自分の経験、お話を抽象化してあげてくださいという話をしてました。
そうしないと、リスナーさんとか読者さんが聞きたい話にならないんですよね。
で、自分の経験を抽象化するのがちょっと難しく感じてしまうと。
結果、自分の話で終わってしまうことが多いんだけど、抽象化は練習なのかどうか。
練習すればできるようになるのか。
っていう趣旨のご質問でした。
で、まず回答を先にお話をすると、これは練習でできるようになります。
自分の具体的な経験、エピソードを抽象化して届けるっていうのは、これはトレーニングすれば身につくんですね。
何でかっていうと、僕はできなかったから最初。よく分かんなかったんですよ。
具体的な自分の経験、今日あったこと、子供の頃に経験したこと、学生時代に経験したこと。
これを自分が話したいこと、経験の状態って自分が話したいことなんですね。
でも自分が話したいことをリスナーさんとか読者さんは聞きたい、読みたいと思ってないんですね。
03:02
ここはすごくついつい自分が話したいこと、言いたいことをそのまま言ってしまいがちなんですけど、
それってその形じゃ自分が話したいっていう、そんな形はないんだけど、
そういう図形があったとして、この図形のまま、丸か三角かは知らないけどね、
この図形のまま発信しても受け取り手が待ってる、受け取り手は自分が聞きたい話、受け取りたいメッセージってものがあって、
その聞きたい話と自分が言いたい話の図形って違うんですね。
だから合わないんですよ。僕が三角だったら三角の形のまま投げても向こうの枠は四角だから入らないんですよ。
じゃあどうするかっていうと、自分の経験を相手が聞きたい話に変えてあげるんですね。
イメージ分けますかね。自分の経験、自分が話したいこと、価値観、伝えたいメッセージを相手が聞きたいことに変えてあげるんです。
その作業が抽象化だと思ってもらえたら大丈夫です。
抽象化はトレーニングでできるようになりますとさっき言いました。
一つのいろんなアプローチというかやり方はあると思うんですけど、
一つ、誰でも今すぐに一瞬でできる一つの手段としては、もちろんこれが全てではないですけど、
一つの方法としては、まず具体的に経験したこと、起こったこと、エピソードをまず具体的なものを一つ紙に書きましょうと書きます。
書いた、例えば、なんでもいいや。
今日は塾に遅れそうになっていつもと違う道で裏道を通って行ったら、そこでまさかのトラブルに遭って、
逆に近道を使っていつもより短い時間で辿り着こうと思ったのに、近道を使ったことでトラブルに巻き込まれて逆に遅くなってしまったというエピソードがありました。
じゃあこのまま、いや今日ね、塾に行く時にギリギリで時間ない、やばいどうしようと思って、
普段だったら通らない、めちゃくちゃなんかこうよくわかんない道を通った、そこは信号がないからうまくいけばこのギリギリの時間でも何とか間に合うと思った。
けど、まさかのそこでトラブルに巻き込まれて逆に遅くなってしまったんですよ。
マジ最悪でした。どう思いますか皆さん。最悪ですよね。
この話って自分が言いたい話。マジこんなことあった、マジ最悪だわって話を言いたいと。
でも、そのリスナーさん、読者さんはその僕の最悪だった話、近道を使ったら逆に失敗した話って聞きたいですかって言われたら、多分そんなに聞きたくない。
06:13
めちゃくちゃ大ファン、もう自分の腸がつくほどのファンであれば、その話めっちゃ面白いですねとかって聞いてくれるかもですけど、
そういう人はどちらかというとやっぱり少数派だと思った方が発信していく上では良いので、そういう意味では全然相手が聞きたい話ではないんですよね。
こういう相手が聞きたい話じゃない話を何回も何回もこっちがコンテンツごとにやってしまうと、もうこの人の発信いいやって離れていっちゃうのでそれはすごくもったいない。
この話をどうにかして相手が聞きたいような話に変えてあげるんですね。
その方法が一つは、その経験エピソードを紙に書きました。これをここに一個質問してみてください。
その経験、そのエピソードから得られた教訓とか学びって何ですかって、自分で自分のエピソードに質問してください。
その質問に対する回答もその下でも横でもいいから書いてみてください。
僕は今この出したアイディアに対して、たとえ話に対して、今すぐそこから得た学びとかがパッと出てくるかわかんないですけど、
こういうのって普通台本準備してるんですけど、僕は台本書かないのでこの場で考えるんですけど、
急いでるからといって、なんか時間がない、緊急事態だからといって普段やらないことをやるのはかえってリスクだから緊急事態やばいなって、
緊急の時ほど慣れ親しんだいつものルーティン、いつもの自分がよく知ってる方法、
やばい時ほど賭けに出るんじゃなくて、やばい時ほど自分が今までやってきて積み上げてきたものに頼る方がいいんだなっていうことを学んだと。
じゃあね、その近道エピソードで。近道エピソードからそのことを学びました。
これだったら近道を使ってかえって遅くなってしまって最悪でしたっていう話はあくまで具体的な僕の話であって、
みんな今日は近道の話を聞きに来ましたって人はいないわけですよ。
でも緊急の時、やばい時、本当にすごいギリギリの状態の時ほど自分が積み上げてきたもの、自分がやってきたことを信じましょうっていうメッセージは僕の言いたい話じゃないっていうのはわかりますかね。
09:10
これ具体、さっきの近道エピソードは具体、こっちの今の抽象化した学び教訓がこれ抽象的に一個抽象化されたんですね。
例えばじゃあ近道を使ってすごい逆に損をした話っていうタイトルと、緊急事態とかやばい時ほど自分がやってきたことを信じた方がいいと学んだ話だったらどっちが聞きたいですか。
多分後者ですよね。何でかっていうと近道を使って逆にトラブルに巻き込まれて逆に遅れることは遅れることと、緊急事態の時に自分の緊急事態に陥ってそこで自分のやってきたことを信じた方がいい、信じるべきかどうかっていう状況とどっちが多くの人に訪れやすいかって考えると後者ですよね。
近道使って逆に遅くなることの方が多分少ない。けどやばい時にどうしようここはどうすべきなんだって考えることの方がその近道以外にもいろんな状況でそういうことってきっとあるんでこっちの方が多くの人に当てはまりやすい。
つまりは自分ごとになりやすいタイトルなんですよね。後者の方が。ってなった時にもう明らか具体的なこの人の昨日あった話と自分にも今後の自分にも当てはまりそうもしくはまさに今の自分に当てはまっているようなタイトルとどっちを聞くかって言われたらそっちですよ。
だから具体的な自分の経験エピソードを抽象化するこれはトレーニングでできます。そのトレーニングの一つの方法として自分のそのした経験エピソードに対してそこから得られた教訓とか学びって何ですかっていうふうに質問をします。
その質問に対する答えをかけます。これが1回1段階抽象化された状況状態なんですよね。これがメッセージにもなり得るしタイトルにもなり得るしこの形で届けることによって相手が聞きたい話に変換されるんですよね。
三角だった三角の形をしていた近道エピソードがより多くの人に当てはまりそう今後もしくは今当てはまっているような形に変換されたことによってこれが受け取り手側と同じ図形に三角から四角に変わってそれを僕が発信で投げたら相手も四角だから受け取れるんですよね。
なんか図形のわけわかんない話を挟んで挟んでますけどっていうのが抽象化はやはり練習でしょうかに対する答え練習ですトレーニングですっていうのとじゃあプラスアルファでこういう方法でトレーニング練習できるよっていう方法を今ここまでお伝えしてきました。
12:00
これを他にももちろん自分の経験を抽象化する方法ってあるにはあると思うんですけど一つシンプルでかつ誰でもできてわかりやすいのがこの一つの質問をしてあげることだなっていうふうに思ってます。
僕もその今話したこととほぼ同じこともっとねこの一対一のコミュニケーションだったのでもっと細かいことは話してますけど最低限今日今ここまで話したことは公式ラインでも個別にフィードバックをしています。
具体と抽象ってすごいね日常の中には実はあふれ返っているようなことなんですけどでもすごく奥が深いなって僕も今回改めてちょっと勉強を勉強というか概念をね自分の中にインプットしてるんですけど今。
いや奥深いなと思ってすごい面白いなと思ってます。
自分の経験を届けたい。
だったら今日のこの話だけは抑えてほしい。
自分の経験のまま投げるとそれは自分が言いたい話。
だから相手が別に求めてないんです。
相手が求めている形相手が聞きたい話に自分の言いたいことを変換してあげること。
ここだけこれこれだけは今日抑えて帰ってほしいなって持って帰ってほしいなっていうふうに思ってます。
自分が聞きたい話のままエピソードのまま日記として発信すると別にお前の日記なんか興味ないねって思われます。
てかそもそも誰だと思われます。
お前のその近道でどうこうって俺の人生に関係ないよって思われます。
本当に。
でもかといって抽象的な話だけするとどうなるかっていうと僕たちが僕があなたが言う理由にならないんですね。
例えばさっきの変換された状態。
なんだっけ。
なんて変換したっけ。
緊急とかやばい時ほどいちかばちからかけり出るんじゃなくて自分のやってきたこと積み上げてきたことを信じてその方法でいきましょうと。
これだけを話してもはぁってなるんですよね。
そうだよな確かに。
共感はできるわ。
以上みたいな。
この話この抽象化されたこの状態の話だけだったら僕もできるしAさんBさん他の人もできるんですね。
それだけだったら。
例えば野菜を食べた方がいいよねとか。
これって別に僕が言わなくても他の人が言っても同じ意味なんですよね。
野菜食べた方が健康にいいよね。
栄養バランス取れるよね。
だから野菜食べましょう。
はぁみたいな。
これだったら僕が言う理由にはならない。
あなたからその話を聞く理由にならない。
15:01
他の人から聞いても一緒だから。
リスナーさんが受け取りたい話をなんで僕から聞かなきゃいけないのか。
なんであなたから聞かなきゃいけないのか。
っていう部分が具体なんですよ。
経験なんですね。
だから具体だけだったらお前の日記なんか知らねえよになります。
抽象だけだったら別にあなたから聞かなくてもいいよね。
他の人から聞くわ。
もっと有名な人、芸能人、インフルエンサーから受け取るわ。
以上。
抽象的な話、抽象化されたもの。
こういう学び、こういう経験。
違う、こういう教訓とか学び。
こういう時はこうした方がいいですよね。
こういう時はこうするのがお勧めです。
なぜなら、僕は実際にこういう場面でこういうことが起こって、
こういう対応をしてこうなったから、
僕は自分の身をもって経験をしたから、
だからこのメッセージが出せる、これが言える。
この具体と抽象どっちもないと、
僕から話を聞く理由に、
今のスタイル化だったら、
あなたたちは、あなたはね、
僕から話を聞く理由にならないんですよね。
抽象だけだったら。
具体と抽象があって、
僕の具体的な経験と、
そこから発信するメッセージ、
これが両立していないと、
あなたは僕から話を聞く理由にならない。
あなたのリスナーさんは、
あなたから話を聞く理由にはならない。
だから具体だけでもダメだし、
抽象だけでもダメなんですよ。
両方必要。
だから僕は自分の経験を絶対に、
コンテンツの中に含めている。
逆に言うと、
自分が経験していないことは話さないです。
経験があるからこのメッセージが言える。
このタイトルが付けられる。
この、あなたが聞きたいこの話、
その話、僕できますよ。
僕はその話、あなたに届けられます。
なぜなら、それを経験してるからです。
っていう構造。
これを僕は毎回使って作ってます。
ラジオでも文章でも毎回そうしています。
なのでちょっと今日ボリューム多くなってしまいましたけど、
自分の経験を届けたいんだったら、
これだけは抑えてほしいです。
具体だけでもダメ。
エピソードだけでもダメ。
日記になっちゃうからダメ。
でもかといって、さっき話した、
具体的な経験を抽象化できるようになりました。
抽象化したものだけでもダメ。
それは他の人もできる。
他の人から聞いても同じなんだったら、
僕らは選ばれません。
無名だし、影響力もないし。
そんな同じ話なんだったら、
有名な人から多分聞きたいです、みんな。
その中で、その話をこの人から聞きたいんだ、
と思ってもらうためには、
自分の経験と相手が聞きたい話を
18:01
くっつけてあげることが大事なんです。
というところだけ、
今日抑えてほしいなというふうに思います。
プラス、自分の経験を抽象化する、
やったことない人は難しいイメージがあると思います。
どうやってやんねんっていうふうに思うと思います。
今日は一つだけ、
簡単な方法というものをご紹介しました。
自分の経験を抽象化するのは
トレーニングでできます。
僕はそうでした。
できなかったけど、
今はもう体に染み付きました。
だから、練習すれば身に付くので、
自分の経験を届けていきたい、
自分の経験からメッセージを伝えていって、
自分が選ばれたい、
指名されたいっていう人は、
今日の話をぜひ参考にしてほしいな
というふうに思っています。
概要欄の方は、
リスナーさんが求めているのは
あなたの経験ですよって話をしたら
ラジオを貼っておこうと思います。
これはまさにそうなので。
今日の話とも若干つながるところがあるので、
概要欄からぜひ聞いてもらえたらと思います。
はい、というわけで、
結構話しましたね。
いやでもね、
本当さっきも言ったけど、
具体と抽象、この話は奥が深い。
シンプルに見える部分もあるんですけど、
奥が深いし、
めちゃくちゃ面白いので、
ちょっとこれは当面、
僕のテーマとして扱っていこうと思っていて、
この前少し話しましたけど、
公式LINE向けに、
この具体と抽象の
ワークみたいな、
簡単なワークシートを作って、
それを使って、
具体から抽象っていうものができるようになる
トレーニングというのを
簡単なワークをやろうと思っています。
それに対して、
僕は公式LINEでやるっていうことは、
人数も全然多くないので、
一人一人はね、
そのもしワークをやってくれた方には
個別にフィードバックができます。
だから、
このSTYLEだとやっぱり
一対多っていう構造で、
僕は皆さんにどうしても話してしまう
っていう構図になっちゃうんですけど、
公式LINEだったら、
一対一で、
あなたに向けて、
目の前の人に向けて、
個別に対応、フィードバックができるので、
そういうところまで含めて、
ちょっとワークをやっていきたいなと
思っています。
ちょっといつとは言えないけど、
まぁでもそんなそうだな、
ワークショップある程度方はね、
一緒にっていうか、
今流行りのAIを使って
僕も一緒に作ってて、
仕事でね、
バンバンAI触ってるんですよ。
一日中触ってると言っても過言ではないぐらい、
死ぬほどAI触ってて、
だからね、
もうバンバン僕はうまく
使っていこうと思ってます。
もちろん、
AIに僕のブログを書かせたりとか、
ラジオの台本を書かせたりとか、
もちろんしないけど、
そのワークシートを作るとかね、
どういうものにしたら
喜んでもらえるかなっていう、
壁打ちとかね、
そういう部分ではすごく活用できるので、
21:02
バンバンAI使って、
あとはこういう発信における
AIの使い方みたいなものもちょっと、
公式LINEで取り扱って、
取り扱っても面白いかなとか、
思ってるんで、
その辺も、
おいおいかなというふうに思っています。
はい、ということで、
土曜日なので少し長い放送でした。
ボーナスタイムということで、
マニアックな方々には、
もしかしたら喜んでもらえるかな、
なんてことも思ったりしてます。
ではまた次回お会いしましょう。
バイバイ。
21:40

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