大量行動の原点
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、今日はですね、昨日一昨日とはまた少し切り口を変えて喋っていこうかなと思います。
今日のテーマなんですけど、発信における大量行動の原点、僕自身の大量行動の原点をちょっと振り返りたいなと思います。
っていうのも、僕は結構大量行動が苦にならないタイプで、現にこのスタイフも1000本を超える数を投稿してきているわけで、
特に以前はね、1日2本投稿とかをね、たぶん100日ぐらいかな、やってたんですよ。
100日2本投稿とライブ配信毎日みたいなことをやってて、本当に大量行動ですね。
その原点っていうもの、あまり今まで考えたことなかったんですけど、ふとね、うわ、これやっていうものが、ちょっと急にこのタイミングで見つかったんですよ。
なので、僕の大量行動の原点を今日はお伝えできればなというふうに思います。
タイトルにもあるんですけど、子供の頃にやってたとあるゲームに、もうそのね、片鱗が出てました。
何のゲームかっていうと、パワプロ君ですね。知ってる人もいると思うんですけど、野球のゲームですね。
野球のゲームを、コナミさん、コナミっていう会社がパワプロ君というキャラクターを題材にして、その野球ゲームのシリーズがあるんですよね。
ほんと64とかでもあったし、64に始まりプレステとかでもあったし、パワプロも2000年とかあって、
ほぼ毎年のように新しいものが出ていって、どんどんどんどんリアルになっていったりとかね、新しいモードが追加されたりとかもして、結構僕も長きに渡ってユーザーでした。
いろんなモードがあるんですけど、その中でペナントモードっていうのがあって、ざっくり言うと、実際のプロ野球1年間140試合ぐらいあるんですけど、
その140試合をやっていくモード。実際に自分が試合をして優勝を目指していく。
で、優勝したらまた次2年目が始まって、2年目はまた頑張っていくみたいな、果てしないようなモードなんですよ。
で、友達の中でペナントモードガチでやってる人あんまりいなくて、他にも面白いモードがあって選手を作れたりとか、
自分をプロ野球選手にして、1年目から2軍から這い上がっていって活躍するとかね、そういうモードもあったりして、いろいろと楽しめるんですけど、
僕はペナントモードがすごく好きで、140試合、単純に140回試合して1年終わるみたいな。
で、もちろんスキップとかもできて、なんかもうめんどくさいから、スキップして優勝して、日本シリーズ、日本一を決める勝負だけやるみたいな自分で。
で、トレードとかね、選手のトレードとかが発生するんですよ。また発生イベントが終わって、2年目のシーズンが始まって、また早送りしてっていうのを結構みんなやってて、
細かく140試合をやってる人なんて僕の周りにはいなかったんですね。みんなペナントモードやるとしてもスキップ。
飛ばして、いいとこだけやって、また飛ばして、みたいなことをやってる友達は僕の周りには多かったんですよ。
そんな中、僕はコンピューターにやられるのが嫌なんですよ。
コンピューターがやったせいで、僕の好きなあの選手が活躍できなかったとかね、成績が悪いとか、コンピューターに任せたせいで優勝できなかったとか、そういうのがすごく嫌。
あとはイベントとかもコンピューター任せで勝手に進んでいくのが嫌で、僕の意思で、僕の操作で試合もイベントもやっていきたい、こなしていきたいっていうのが、
すごく僕の中に強くあって、僕は140試合、1試合もスキップせずにやりきったんですね。それで1年。
僕はそれ、確か3年目ぐらいまでやったんですよ。だからほんと300試合ぐらい、たぶん3年目の頭ぐらいで辞めたんですけど、
少なくとも2年間、280試合ぐらいはスキップなしでひたすら淡々と試合をしたんですね。ほんと毎日学校行って帰ってきてパワープロやってみたいな。
土日もう野球ありましたけど、僕野球やってたんでね。野球が終わってから夜とかパワープロやって。
本当にもう夢中。部が夢中。でもコンピューターに任せるのだけは嫌で、早く日本一を決定する大きな試合とか行きたいんだけど、
でもしっかり目の前の1試合1試合をこなしていくっていうのをやってたんですよね。周りにそんなやつ一人もいなくて、
みんな他の選手を作っていくモードとか、自分をプロ野球選手にして駆け上がっていくモードとかそういうのがやっぱり人気というかみんなやってたのに、
AI時代の発信
僕はそのペナント、しかも相手はコンピューターですよ。でもう上手くなってくると勝てるんですよ。普通に余裕で勝てる。
けどその余裕で勝てるものも本当に淡々とやっていくみたいなのをやってて、まさに大量行動ですよ。ペナントモードスキップせずに300試合ぐらいやったやつ見たことないんで。
多分いますよ。この世の中には。けど僕の当時周りには一人もいなかった。やっぱここに僕の大量行動の原点があったなっていうのをふとね、
何日か前に気づいたんですよ。やっぱり僕もね、この今AIとかが普及してきて、極論僕の声を録音させておけば、僕の声で、
例えば台本をね、例えばAIで台本作ります。で僕の声を教えておきます。そうするとこの台本を僕の声で読めるっていうのももう今できるんですね。
だから僕が喋らなくてもAIがこの台本に投稿していけるんですよ。僕の声で。けど僕は絶対に嫌なんですよね。もちろん仕事だから、仕事につながる大事なメディアだから、もちろん僕自身がやるっていうのは大前提あるけれども、
仮にこれが趣味だとしても僕は嫌で、僕が自分の手でなるべくやりたいんですね。もちろん手を使わなくていいことはAI僕も使いますよ。
けどやっぱりこのアウトプット、このコンテンツに載せるっていう、しかも声っていう大事な部分はやっぱり僕は自分でやりたいから、だからそういう意味でもどんなにAIが今後発達しても、僕はこのラジオをAIに任せることはまずないと思いますし、
やっぱりこの大量行動ができてしまうっていうこの強みは、今すごくこういう発信活動にも生きてるし、これからもこの大量行動をどんどんどんどん積み重ねていって、本当にうわマジこんなにやってるやつやばいなみたいな、別にやばいやつになりたいわけじゃないんですけど、別にマウントとかも取らないし、
けどなんかこのできてしまう大量行動はしっかりとこうなんか積み重ねていきたいなっていう。大前提すごい楽しくて僕もやってる部分はもちろんありますけど、そうなんかね、ふとそういえば子供の頃に大量行動をやってたわみたいな。
もちろん楽しいゲーム、好きなゲームっていうのもあるけど、わざわざそんなモードで一個も飛ばさずにスキップできるのにしない。だってこの目の前の一試合スキップしたらもう日本一を決める大きな短期決戦試合が始まっていくのに、その目の前の一試合優勝も決まってるのに僕はやるんですよ。
飛ばせなくてそれを。
で、結果ね、無我夢中で3年目ぐらいまでやってしまったんですけど、本当にこの大量行動の原点、ふとね、僕はなんでこんなにラジオを積み上げられるんだろうって。楽しいからとか話すのが好きだからとか、仕事だからやってるとか、いろんな理由づけを今まで自分の中でしてきましたけど、ありました。
僕は大量行動できてしまうんだなっていう。もちろんできないこともありますよ。けどできることもあるんだなっていう。しっかり。過去にしかもそういう、もうなんだろう、証拠というか経験があった。大量行動できてしまうっていう経験があったなっていう。
ゲームと大量行動の関係
別に僕野球やってたけど、素振り毎日1000回とかできなかったんですよね。そういうのあんまできなくて。できればね、より良かったんですけど。そういうのあんまできないのに、なんかそのことゲームこと好きなこと。野球も好きなんですけどね。
でもなんか、できてしまう部分が、そのゲームパワプロにはあって、パワプロのしかもそのペナントモードは、特にね、自分が大量行動したわけだけじゃなくて、周り誰もやってないんですよね。し、面白くなくてそんなのできんみたいなやつが多かったのに、僕はなんか楽しんでやっちゃうっていう。
なんかそういう経験というか、適性みたいなものが多分あって、今のこの活動にもすごく活きてるなっていうふうに思ったんです。っていうのを、今日はXでもつぶやいたんですけど、なんか喋りたくなっちゃってお話ししました。
だからどうなんだっていう話なんですけど、多分僕は大量行動が得意なんですけど、でも僕はクライアントさんたちに大量行動しましょうとか、別にそんなアドバイスはしないししたこともないですし、大量行動しないとうまくいかないよなんとか結果出ないよっていうつもりももちろんないです。
大量に行動することだけが多分成功とか正解ではないと思うし、人によって大量に動けるものと動けないものがあるので、僕はそれを別に自分のやってきたことを押し付けるなんてことはもちろん大前提しないです。
ただ、自分の得意なこととかできてしまうこと、人がやらない、できないのに自分は息を吸うようにできてしまうこと、息を吸うようにじゃなくて息を吸うようにできてしまうことってきっとみんなそれぞれあって、多分認識できているものからそんなくだらないことを考えたこともなかったわって思ってしまうぐらい身近な、そんな当たり前じゃんって思ってしまうこと。
でもそれが強みであり得意であり武器でもあるんですね。
なんかそういう周りができない、周りが苦しむんだけれども、自分は何も苦しまずに楽にできてしまう。なんならそれをやりたい、これを自分の手でこなしたいんですっていう、そういうのって多分自分の強みなんですよね。
それってこういう発信でもそうだし、自分の仕事づくり、自分のサービスの中身においても生かせる余地がたくさんあるんじゃないかなっていうふうに思うので、なんかそういうちょっと自分のことを振り返るようなきっかけにこの放送がなったらいいなと思います。
単純に僕の過去を知れてどうこうだけじゃなくてね、僕のこういう過去の話との結びつき、リンクしたっていう話を聞いた上で、自分にもそういう部分ないかなとか、自分ももしかしたら自分のあれってもしかしたらそれなのかもなってちょっと考えてみようかなっていうふうに、
ぜひこういう何気ない話も自分の置き換えてどうかなっていうふうに考えられるような、そういうきっかけにこの放送をしてもらえたら嬉しいなというふうに思います。
はい、というわけでですね、あと今日概要欄の方にはこれね、すごい人気回で結構聞いてもらえているんですけど、
かっこつけない自然体での発信が継続だったりとか、もっと言うと結果につながっていくよっていう話をした回を今日は貼っておこうと思います。
これ本当にたくさん聞いてもらえていて、僕のラジオの中でも結構上位です。
本当にでもかっこつけなくていい、本当に自然体でいいので、多分参考になる部分あると思いますので、よかったら聞いてみてもらえたらなと思います。
はい、というわけで今日はこの辺でラジオを終了したいと思います。
いろいろとですね、水面下で準備をしていることがあります。もちろんこのスタイフに限らずね、準備していることがあって、
思うように進んだり進まなかったり、いろいろあるんですけれども、少しずつ準備していってますし、
その過程とか、ちょっとこういうふうに考えてますとかっていうのは基本的に公式LINEとかでね、
場合によっては見せていく、その辺をシェアするとしたら公式LINEっていうふうに思ってますので、
普段から僕の発信を見てくれているとか、ちょっと僕のコーチングセッションが気になるとか、
関わりを持ってみたいとか、そういうポジティブな人がもしいたら、今のうちに概要欄に登録しておいてもらえると、
そういう僕からの発信も見逃さずに受け取れるかと思いますので、ぜひこの機会に公式LINEに登録しておいてもらえたらと思います。
概要欄にリンク貼ってますのでよかったら、この放送を聞いた今、この瞬間に登録してもらえたら嬉しいなと思います。
はい、というわけでこの辺で終わります。また次回お会いしましょう。バイバイ。