M1グランプリの話
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、月曜日ですね。また1週間、張り切っていきましょう。
今日入れて、たぶんあと10日とかですよね、今年。
もう本当に、一瞬で年が明けそうなので、
やり残し、ここからどこまで巻き返せるんやっていう問題はあるんですけど、
でも、いい形で来年につなげていくためにも、
今年1年、走り切ってなって思えるような、ちょっとでもそういう前向きな気持ちで終えるのが重要かなと思うので、
残り短いですけどね、お互いにこれだけはっていうものをやり切れるようにできたらなと思います。
ちなみに、昨日M1グランプリでしたね。みなさん見ましたか?
もちろん、まだ見てなくて、これからだよっていう人が楽しみにしてる人もいると思うので、
ネタバレはしませんが、いや、笑いましたね。面白かった。
年々、これ感じてる人いるかもですけど、
なんか知った名前がどんどん減っていく。
あの人たちおもろいよな。この人たち次こそ撮ってほしいな。
で、もう普通にM1以外でも見てるような、
もう目にしている、テレビでもよく見るような人たちがどんどん減っていってる気がしてて、
その世代交代みたいなものもあるかもしれないですけど、
出れる期間って確か決成10年かな?決まってますよね。
だから、今年って微妙だなって正直思うんですよ。結構。
今年も思って、なんか知ってる組が少なくて、
ほんまにおもろいんかこれみたいな風に、
名前だけを見ると思ってたんですね。正直。
いやでもね、ごめんなさいっていう感じでした。
いやー、全然知らない人たち、
誰これ?みたいな人たちがやっぱおもろくて、
すごいね、コンビの組数がいる中で、
あそこの10組に残るぐらいだから、そりゃ面白いですよね。
いや最高だった。まだ見てない人ね、ぜひ楽しみに見てほしいなと思います。
過去のアイドルグループの思い出
はい、今日はですね、昨日のラジオ皆さん聞いてくれましたかね?
昨日のラジオは日曜日なので、毎週恒例の、
この1週間で一番嬉しかったことっていうものを振り返る回だったんですけど、
ちょっと実験的に、あえてそれを土曜日にとって、
こういう気持ちになるんじゃない、多分日曜日に起こる、
昨日起こることが一番今週で嬉しかったことだろうと仮定をして、
じゃあそれって僕はどんな気持ちになるんだろうっていうのを、
事前に予想して、明日、昨日を迎えるっていう、
そんな試みをしてみました。
今日はその土曜日の段階で、多分こうなるだろうなって思ってた気持ちと、
実際に僕は昨日のイベントに行ってきて、
どんな気持ちになったのかっていうのをちょっと話してみたいなと思います。
結論ですね、僕の予想は外れました。
ちょっと外れた。
何があったかって改めて説明すると、
僕の好きな、好きだ、好きだった、好きな、
この世で一番最初に僕が人生で初めて、
うわ、この人たちかっけえ、やべえって思ったアイドルグループがいたんですね。
2023年に僕は見つけました。
その人たちは今年の7月に解散しました。
僕の初めての衝撃を受けたグループ。
アイドルのあの時もなかった僕に、
バンド、ロック、激しい音楽で乱暴みたいな人間が、
この人たちの音楽ロックすぎでしょみたいな。
フロアバンドやんみたいな。激しくて、曲もフロアもね。
なんやこれって思った。
衝撃を受けたグループが卒業して、
その中のメンバーの一人が、
昨日日曜日に生誕イベントみたいなものを開催したんですよ。
4人のグループがいたんですけど、そのうちの一人で、
僕も何回も喋ったことがあるメンバー。
順位をつけるなら一番っていうのは別のメンバーなんですけど、
その子とも途中から関係性をチェキとって話すようになって、
僕のこともちゃんと覚えてくれてて、
順位をつけるなら2番目に好きだったみたいな感じのメンバーの子だったんですね。
なので久々に僕も会いたいなと思って行ってきたんですよ。
イベントが進んでいって、
一番最後にまたアイドルの時と同様に、
チェキとってお話ししていきますよみたいな時間があったんですよ。
僕は土曜日の段階でエモい気持ちになるだろうなっていう、
5ヶ月ぶりでそのメンバーの中で一番最初に解散以降会える機会だったんですね。
他のメンバーとはまだ会う機会がなくて。
だからいろんなことを思い出しながら、
すごい重い気持ちになるんだろうなっていうのと、
やっぱり会えることへの感謝みたいな。
会えるって素晴らしいなって。
会えないってなったらどうにもこうにもできないわけだから、
会えるってすごいなって素敵だなっていう、
そんだけの気持ちになるんじゃないかなっていう予想をね、
土曜日の段階でして、
昨日の投稿した放送でも話しています。
完全一致ではなかったっていうのも、
なんかね、すごい楽しかったんですよ。
めっちゃ楽しくて行ってよかったなって思ったと同時に、
なんだろうな、
エモさもあったんですよ。
エモさもあったし、会えるって本当にいいなって思ったんですよ。
けどそのレベル感、温度感がとんでもない気持ちの高ぶり、
100だとするとね、
土曜日の段階での予想が100だとすると、
87くらい。
そう思ったより高まりみたいな、
気持ちのグワーって上がってくるものは、
やっと会えたみたいなのは意外となかったんですよね。
なんでかなって思うと、
一つは、さっき言ったグループの中で、
僕の一番この人しかおらんやろみたいな、
一番っていうメンバーの子ではなかったっていうのも、
もしかしたら影響があるのかなって。
もちろん好きですよ、2番目。
2番目っていう順位をつけるなら2番目ですけど、
もちろん好きですけど、
でもやっぱりもう一番の絶対この人みたいなと、
とはまたやっぱ違うんだろうなっていう、
これも憶測に過ぎないんでわからないんですけどね。
かなーっていうのが一つ。
あとはその子はね、
結構このイベント直前もそうだし、
不定期、定期的にかな。
TikTokで配信をね、
ライブ配信をされてたんですよ。
だから昨日はね、
衣装どんな衣装なのかとか、
髪型も病院直前に行って変えたよみたいな感じだったから、
ビジュアル的にサプライズっていうものはもちろんあったんですけど、
ただ顔自体はすごく見てたんですよ、TikTokの配信で。
だから見てた分、
ある意味慣れていて、
5ヶ月ぶりのサプライズ感、
5ヶ月ぶりの新鮮さっていうものは、
ちょっと欠けたのかなって。
だからTikTokで見れてた分、
ちょっと慣れみたいなものがあったんじゃないかな、
っていうそこがあったから、
僕の土曜日の予想よりも、
ちょっと温度感的にはそこまではいかなかった。
ファンの熱意と感謝
けど、エモさとか、
会えるって本当に素晴らしくてありがたいし、
会えるところにいてくれるって、
本当感謝だなっていう気持ちはもちろん出てきました。
し、僕はその中、
メンバーの中で順番をつけるなら2番目だったけど、
1番この子をずっと推してたんですっていう、
そんなファンの人たちももちろん多かったわけで、
その人たちからすると、やっぱたまんないですよね。
もう絶対嬉しかっただろうし、
やっと会えるってすごい心待ちにしてたんだろうなって思うと、
僕の知らない人ですけどね、
喋ったこともないけど、
けどよくライブで見ていた人とかもいっぱいいて、
この人って東京じゃないじゃんみたいな、
普通に遠征遠方から来てる人もやっぱりいたし、
いやーなんかこう、
逆の立場だったら、
僕が本当に大好きな、
いわゆる推しみたいな人が、
どっか遠いところ、大阪とかね、
イベントするよって言ったら行くもんな正直。
そこに距離とか関係ないもんなって思うんで、
そういうちょっと温かいものを感じましたね、あとは。
愛されてる、この人は本当に愛されてるなって思うと同時に、
僕たち追いかけている側の熱量みたいなものもやっぱり感じることができて、
いやーなんかこういいなーって、
そういうものを感じることができたのは、
なんかすごい温かくなったなっていう、
そんな気持ちになりましたね。
そう、だから意外とね、
これちょっと面白くって、
先週まではこの1週間振り返って、
この出来事が一番嬉しかったなって、
感情と予測のギャップ
その感情ってっていう風にちょっと深掘りしていくみたいなことをしていて、
今回だけ事前に、
明日が多分この1週間で一番嬉しかった出来事が起こるだろう、
もうこれは間違いないだろうと。
その中でどんな気持ちになるんだろうっていうのを
先に考えて先に想像してみる。
もちろん今回みたいに若干ギャップがあった、
上ぶれも下ぶれも含めてギャップがあったっていうこともあれば、
もう完璧完全一致でしたっていうことも出てくる可能性はもちろんあって、
同じだったら自分の予想当たったねーでいいんですけど、
ギャップがあるときがおもろいですね。
上ぶれたり下ぶれたりしたときに、
当初思っていたことと実際に起きたことにどんな違いがあったのか、
それは現場にどんな違いがあったからなのかとか、
感情的にそのギャップができたのは何でなのかっていうところを考えていくって、
意外と面白いなっていうのをちょっと今回の実験をしてみて思いましたね。
例えば、めっちゃジャストひらめきで言うと、
この1本のブログ、今週のブログを書きました。
これって例えば何人ぐらいに読んでもらって、何人ぐらいから反応が来て、
何人ぐらいから問い合わせとか公式LINE登録とかメールマガ登録とかいくだろうなっていうのを、
事前にちょっと数値化しておく。
そうはならないこともあると思うんですよ。
その時に、なんでここにギャップが生まれたのは何でなんだろうみたいな、
自分が期待しすぎてハードルを上げすぎちゃったのか、逆に下げすぎちゃったのか、
もしくはいいとこ行ったんだけれども、ここに達しなかった理由ってこの辺なのかなとか、
そうやって次はこういう風にしてみようかなっていう微調整というか微修正というか、
次もうちょっとこうしてみようかなっていうのがすごい見えやすくなりますよね。
後からこうだったなだけだと、前と後でギャップが測れない。
単純に後だけ見てこんな感じの反応かもいいんですけど、
自分の感覚というか予想するための感覚を磨いていくというよりは、
何かアクションを起こす前に一旦こんな感じになるだろうなっていうものを、
感覚じゃなくて数値に落としておくとギャップが測れるので、
数値に落としておく。
それを実際にやった後にもう一回それも数値を見て、
こことここは結構一致してるけど、ここにギャップがあるな。
これは事前の僕の感覚がずれてるのか、あるいはそこは行くはずなんだけど、
行動が微妙だったからギャップが生まれたのかみたいなそういう考えに至ると、
自分の考え、感覚も磨かれていくと思うし、行動の精度も高まっていく。
次はこうしてみよう、次はこうしてみよう。
どんどんそこの精度も良くなっていくんじゃないかなって思うので、
意外と僕も発信していてあんまりしてこなかったことなんですね。
数値化と行動の精度
事前にこれぐらいかなっていう数値化するっていうのはあんまり実はしてなくて、
事後の数値だけ見てこんな感じかだけだったんですけど、
あえて投稿とかアクションを起こす前、募集をかける前に
こんぐらいいくだろうなっていう予想をしておく。
不安だったら弱気な予想になっちゃうだろうし、
いやこれいけるでしょって思ったらちょっと強気な予想もできるかもしれないけど、
その弱気強気がある中で、でも実際どうだったのかっていうところでギャップを測ると、
さっきも言ったみたいにいろんな微調整が効くと思うから、
自分自身の感覚もそうだし行動もそうだし精度が磨かれていくと思うので、
そういう取り組みしてみてもいいのかなっていうふうに思いますね。
皆さんやってますか?と行動する前に。
こんぐらいかなっていう予想を数値化しておくっていうこと。
ちょっとめんどくさいかもですけど、意外とやってみるとそこのギャップが可視化されるんで、
このギャップって何なんだろうっていうふうに考えていくと、
次はこういうふうにしたら埋まるかなっていう何か仮説が立って、
それを実際またやってみるっていうことに繋がって、
いわゆるPDCAみたいなものがうまく回せるんじゃないかなと思うので、
ぜひこの話を聞いてちょっとやってみようかなって思う方はぜひぜひやってみてほしいなと思います。
こうやって僕のラジオを聞いて、それ試してみようとか、
自分もそれ取り入れてみようとか、そんな良いんだったらやってみようかなって、
ちょっとやってみようみたいな行動をしてみたいなっていう動機になってほしいなと思うし、
そうすると、やらなきゃいけないなーから、うわそれ試したいわってなるから、
試したいわがあったほうが、よしやろうって自ずとやりたいって気持ちに繋がっていくんじゃないかなと思うので、
そんな感じで行動とかアクションを後押しできたら、背中を押せたらいいなというふうに思っています。
はい、というわけで今週一発目ですけれども、
皆さんもぜひ、昨日の放送、毎週言ってますけど、
この一週間一番嬉しかったこと、ちょっと振り返ってみてね、
何があったかなって自分の一週間に振り返って、
こう、ちゃんとね、その小さな感情の変化、小さい喜びっていうものをちゃんとキャッチできるようにしてもらえたら嬉しいなと思います。
これ意外と本当僕も一ヶ月やってみて、すごいいいなって自分で思ってて、
当面続けていきたいなと思うので、
そういった意味でも一緒に取り組んでいけたらいいなと嬉しいなと思います。
はい、そんな感じでですね、今日はこの辺で終わりたいと思います。
OKかな。はい、ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。