嬉しかったことを振り返る
みなさん、こんにちは。ということでやっていきましょう。
昨日のラジオはですね、テーマ的にちょっと重い印象だったかもしれませんが、
生きてるといろんなことが起こるじゃないですか。
良いこともあれば、良くないこともあったり、笑えることもあれば、辛いこともあったり、
そういう感情、そういう一瞬一瞬を、なるべく僕は表現していきたいなと思っていて、
良いところだけを出すとか、人から評価されそうなところとか好かれそうなところだけを見せるっていうのも、
何を出すかっていうのは自分がこうやって選んでいけるわけだから、そういうこともできるんですけど、
僕は何かこう、それよりも、ちょっと落ちてる時とか、うまくいかない時とか、元気じゃない時とか、
そういうのも全部ひっくるめて僕として、僕の発信として、届けていけると、それが僕の理想かなと思うので、
なんか昨日みたいなね、ちょっと重たいテーマだったかもしれないですけど、
その辺も、今の感情を伝えるっていう点で、話すことが僕にとっては自分の理想に近いなと思って話しました。
まだ聞いてない人は、別に聞いてほしいってわけでもないんですけど、
でも少し僕の人間性っていうのかな、性格っていうのかな、そういうのも一瞬こう、
また今まで知らなかった部分とかも、もしかしたら見えてるかもしれないので、
よかったらチェックしてみてほしいなと思っています。
はい、では今日は日曜日ですね。日曜日といえば、もうかれこれ1ヶ月ぐらいやってるんじゃないですかね。
この1週間で嬉しかったことを振り返っていこうという回です。
これどうなんでしょうね。リスナーさんたちは、僕と同じように1週間、なんか嬉しかったことを振り返ったりとかしてくれてる人いるのかな。
ちょっとね、どうかわかんないんですけど、ぜひやってほしいな。
僕はこの1ヶ月ぐらいかな、続けてみて、いいなってすごい思ってるんですよ。
なので、ちょっとやってみようかなって思う人は、今日からでも明日からでも、この1週間なんか嬉しかったことですよ。
嬉しかったことっていうものをちょっと振り返る。
で、すごくね、インパクトの大きいことがあればパッと思いつくだろうけど、
意外となんもないなって思うときって、しっかり探さないとね、見逃してしまう。
でも探すことによって見つかるので、
なんかこう、そうやってちょっとしたね嬉しいことも見逃さないように。
そういう習慣というか、そういう目的でも、ぜひやってみてほしいなという気持ちです。
ライブの思い出
で、まさに今週1週間僕は探しましたね。
なんかあったっけなーって。
すごいわかりやすいところで言うと、ライブが3回あったんですよ。
で、昨日もあったし。
そう、で、ライブ行くとね、やっぱりこう、例えばずっと聴きたかった曲を聴けるとかね、
こう、なんか嬉しいことってパッと思いつきやすいんですけど、
でもなんかそれに頼っていると僕の場合はライブがあまりにも多すぎるので、
毎回毎回ライブライブってなっちゃうんで、あんまりね、そっからは引っ張ってこないように。
そこはちょっと自分の中でコントロールをしています。
で、今週は水曜日に会社の人と仲のいい人がね、何人か僕にもいて、
その人たちと午後有休を使ってランチに行ったんですよ、新大久保に。
この話多分したよね、今週、週中ぐらいに。
そう、で、そこでお腹壊したって話を多分したのかな、ラジオで。
それとは別で、ランチをしてお腹を壊して、その状態でお茶をしたんですね、カフェに行って。
そこで、みんなそれぞれなんか推しがいて、推し活とかの話をお互いにしてたんですけど、
僕最近財布の中に自分の推しのお気に入りのチェキを入れてるんですよ。
ちょっとキモいでしょ。
いや、僕もね、自分がこういう文化にハマるまではね、そんなの見たらお前なんやそれって思ってたと思うんですけど、
いざ自分がね、その世界楽しいなって思うとやっちゃうんだなと思って、
あんまりだから偏見とかでね、人を別にバカにしたつもりはないけど、今までも。
けどなんかバカにしちゃいけないですよね。
そう、で、お気に入りのチェキを入れてるんですよ。
それはなんかご飯食べる時とかに結構ね、僕の友達とかもご飯とチェキを並べてね、写真撮ったりしてるんですよ。
うわ、それいいなぁとか思って。
で、友達とライブ終わりとかに、ライブが終わってそのまま一緒にご飯行くとかの時にそれをよくやるんですよ。
だから、いつそういうことがあってもいいように、それ用のチェキを入れてるんですよ。
で、僕の推しを見せろと、その会社の人が言うので、
財布からチェキを出して見せたわけですね。
そしたら、かわいいと言ってくれてでしょう?って言ったんですけど。
やっぱね、自分の好きなものをいいねって言われると嬉しいですよね。
自分が好きなものに共感してもらえるとか、それを肯定してもらえるとか、一緒にそれを好きになってくれる、不協に成功するとかってすごく嬉しいことだなって。
僕は結構音楽がずっと昔から好きだけど、あんまり周りに僕の好きな音楽ってなかなか理解してもらえなかったので、
もうなんかこの音楽いいよとか、このアーティストめっちゃいいよとかあんまり言わなくなってたんですね。もうどうせわかってもらえないと思ってたんで。
なんかこう推しっていうね、少し形を変えてですけど、なんかそれがこう受け入れられるというか、いいねって思ってもらえるってめっちゃ嬉しいなって改めて思ったんですよ。
発信と共感の重要性
これってやっぱり僕がやってる発信ビジネスにも同じことが言えるなと思うんですね。
僕はこういう人間です。僕はこういうことをやりたいです。こういう理想があってそこを目指してます。こうなりたいです。
その事象に対して僕はこういう考えを持ってますっていうのをやっぱり発信の中で表現していく。
そうするとあくまで自分の経験とか価値観に基づいた解釈だったり意見だったりするので、少なからず賛否はあると思うんですね。
その賛否が生まれるかどうかは今で言うバズるかどうかみたいな、多くの人の目に留まって賛否ってものが生まれるんだけど、
目に留まってないだけで僕たちの発信も一個一個見ていくと共感してくれる人もいれば嫌々っていう人も絶対いるわけですよ。
世の中に。その中で僕たちは少なくとも僕は僕の考え方に共感してくれたり、僕の生き方に共感してくれたり、
そういう僕の価値観や考え方や生き方や言葉が好きだって言ってくれる人と長く付き合っていきたいと思ってるんですよ。
だから、自分の考えとか価値観を発信してそれに対していいねって言ってくれる人、共感してくれる人、自分もそう思う、自分もそうなりたいって思ってくれる人と出会っていく必要があるし、そのために発信をしている。
この構造がすごく似てるんですね。
もちろん、さっきも言ったみたいに嫌々っていう人はいるんですよ。必ずね。必ずいるんですけど、そういう人はいてしょうがないから、
いいねって言ってくれる人を増やそうとか、反対、否定的な人を減らそうとかそういうことを考える必要は全くなくて、
とにかく自分の伝えたいことを伝える、表現したいことを表現するを繰り返して、そこに共感してくれたり、いいねって言ってくれる人、自分もそうなりたいって言ってくれる人と出会うまで言い続ける、繰り返していく。
もうこれしかないんじゃないかなって思います。
そうやって僕ももう何年もこうやって一人で発信して仕事してますけど、その繰り返しですね、ずっと。
なかなかやっぱり難しいんですよ。
1個のラジオ、1個のブログでわかるわって思ってくれる人は、何人か見てくれたら1人ぐらいはいるかもしれないけど、それを継続的にね、
理想のクライアントとの出会い
この人の1個の記事、1個のラジオ、1個のコンテンツっていう枠を飛び越えて、この人の人間性、この人のもう何?考えそのものがもうすごく好きっていうふうになるまでには、やっぱり時間もかかるし、
そこまで行く人と出会うってなかなか難しいと思います。
それが簡単だったら僕は今頃爆売れなので、なかなか難しいことをやっているって自覚はある。
でも難しいからこそ、心折れそうな時もきっとあるんじゃないかなって。
全然誰にも響いてる手応えがないとか、誰も共感してくれてないんじゃないかとか、誰にも響かない、誰からも反応が来ないっていう状況が続くとね、
すごい苦しい。問い合わせが来ないと、自分のやってることは必要とされてるんだろうかって悩んだりとか。
そういう時期もね、きっと経験すると思うんですよ。もう知ってる人もいるかもしれないけど。
でもなんかこう、裏を返せば必ずいいねって、自分もそれ好きだよって言ってくれる人は絶対いるんですよね。
こんだけ人がいるんで、自分が好きなものが自分だけなはずがないじゃないですか。
僕の好きな音楽なんて、ジャンルで言うとメタルっていうね、バンド好きな人はわかるかもしれませんけど、
メタル好きな人なんていませんよ、僕の友達に。一人もいないっすよ、本当に。マジでいない。
誰ともライブに行けない。別に一人で行くんですけど、誘えないし、その話もできない。
あの人の新曲ヤバくね?とかも言えないんですよ、誰にも。
けどネット開けば、そんな人ウジャウジャいて、ライブハウス行けばそんな人しかいなくて、
なんでこいつらはこんな、なんでこんなにも自分の好きなものと同じものが好きな人がこんなにもここに集まんのに、
なんで自分の身の回りにはいないんだと。
ちょっと怒りそうになるぐらいね、もうゲセないんですけど。
でもそんなもんですよ、本当に。
まあでもね、そう、いるんですよ、必ず。
自分だけの価値観とか、自分だけの好みなんてものが存在するはずがなくて、
こんだけ人間がいるわけだから。
必ずどこかに共感してくれたり、一緒だよって言ってくれたり、
うわ、それ目指しますわって言ってくれたりする人って絶対いる。
だから自分はこれが好き、自分はこうしたい、自分はこう思うっていうのをとにかく発信し続けるしかない。
続ければね、時間かかるかもしれない、どっかで心折れそうになるかもしれない、
もしかしたらもうその期間が長すぎて辞めちゃうかもしれないけど、
やってれば絶対出会えるって思います。
だって僕だって普通のただの会社員ですよ。
普通のやつがこうやって発信してるとね、僕の考え方とか、僕の言葉とか、価値観とか、人生経験とか、
いろんなものがひっくるめて好きだなって思ってくれる人がいるんですよ、出会えるんですよ。
そうやってそういう人と、僕の場合だとコーチとクライアントっていう関係をそこで結ばせてもらって、
お金とサービスの交換がそこに生まれて、
で、より深い関わりが始まっていくっていうことか、実際に僕も起こってる、こんなこと想像もつかなかったですよ、自分の仕事を作るまでは。
会社から給料をもらう以外の方法なんてないと思ってましたからね、本当に。
まあけど、それができてるってことはできるんですよね。絶対出会えるし、絶対いる。
から、自分の好きとか、自分の楽しい、面白い、辞められない、もうハマってる、絶対自分はこうする、こうなる、
このために頑張る、まあなんでもいいんですけど、そういうポジティブな感情みたいなものをとにかく発信し続ける。
ポジティブな感情の発信
目標とか、情熱とか、好きとか、そういうものをね、とにかく発信し続けていく。
そうすると、一緒だよって言ってくれる人が絶対現れるし、そうなりたいって思ってくれる人も現れるので、
しんどいかもしれない、しんどい時期もあるかもしれないけど、僕も続けるので、続けてほしいなと思います。
はい、僕いつかね、僕もクライアントさんとかにね、自分の推しを紹介したいな。
めっちゃいいんすよとか、そこはもう一緒で、いいねって思ってくれるか、
えー、僕はちょっとこういうのは、私はちょっとこの辺はって思われるかもですけど、まあでも言ってみなきゃわかんないんでね。
なんかそんなこともね、ゆくゆくしたいなと思ってます。
はい、そんな感じで、ぜひこのラジオを聞いてくれた方もこの1週間、嬉しかったこと、一番嬉しかったこと何かなっていうふうに振り返ってみて、
パッと思いつく人もいれば、なかなか探さないとね、思われたらない人もいるかもですけど、
そうやって小さな小さな嬉しかったことを見逃さないようにしてほしいなというふうに思います。
はい、それではまた明日からも1週間張り切っていきましょう。また次回お会いしましょう。バイバイ。
