2023年、今年2023年に日本を拠点に活躍した、活動した選手で、最も優れたパフォーマンスを見せた選手を選ぶという企画でございます。
これも、これね、2023年から始めて、2013年から始めているので、途中コロナの、2020年やらなかったですけれども、10回目ということになります。
はい。
歴史ある。
歴史ありますね。
はい。
歴史ある。
昔はでも、トレイルに割と寄ってた、当初はね、感じですけど、割と広げた感じですよね、近年は。
そうですね。
やっぱり、いろんなまたがるカテゴリーに関心を広げていこうという営業努力、そういうことをしておりまして、ちょっとずつこうね、変わってきてはいますけれども、
途中、前はトレイルランナーオブザイヤーという、かなり大胆な名前をしてたんですけれども、名前を変えまして、独占キャラバンアワードということで、今はやらせていただいております。
はい。
この配信の中で、最後、最終的には、その今年の大賞と、男女それぞれの大賞、独占キャラバンアワード本賞の方と、特別賞の方と選んで発表しようということなんですけれども、
それに先立って、ちょっとせっかくの年末の機会でもありますので、なんていうんですかね、今年1年の振り返りというか。
なるほど。
個人的な、この我々3人の個人的な、出たレースとか走ったこととか、気になったトレイルランニング界に物申すというようなことだったりとか、
なんかそんな、ちょっと最初はそんなことから始めたらいいかなと思ってるんですけれども。
はい。
どうしましょう。
じゃあ私からちょっと簡単に。
はい。
僕はですね、大きなところとして、目立ったところとしては、海外に行かせてもらったのが、数えてたら3回行ったのかな。
6月に、マウンテンランニング、トレイルランニング世界選手権ですね。
はい、行ってましたね。
トレイルランニング世界選手権がありまして。
はい。
取材というか、チームスタッフというような感じだったんですけれども、今年は6月にオーストリアのヒンスブルク・ステューバイというところであって、かなり大きなイベントになりましたけれども。
そして10月に、ゴールデントレイルワールドシリーズグランドファイナルと、イタリアであったんですけれども。
ありましたね。
これも、急遽声かけていただいて、行ってきました。
これも、なんていうんですかね。
ゴールデントレイルシリーズ、日本でどれくらい関心を持っていらっしゃるかというと、もしかしたらあんまり多くないのかもしれませんけれども、非常にこの国際的にはというか、特にヨーロッパの選手を中心に、アメリカの選手も多いですけれども、かなりハイレベルな、なんていうんですかね。
もっとも今、この瞬間で言えば、なんていうんでしょう。こういうトップの選手が集まるレースサーキットというイメージが一番近いイベントじゃないかなと思うんですけど。
コンペティブなイメージがすごいですね。
イメージがすごいありますね、一番。
そうですね。このイベントの最終ファイナルを見てきたんですけれども、最近発表されましたけれども、来年の4月になんと神戸でこれが開幕するというような話題もあって。
そうなんですか。
そうなんです。あんまり日本側からそんなまだ準備が十分発表されてないと思うんですけど。
神戸って、六甲ってことですか。
そうですね。
そうなんですか。
ソウルエントレイルワールドシリーズのウェブサイトに書かれている情報によりますとなんですけれども、マヤさんの山の上に上がったところ、菊成台の展望台のあるところじゃないかと思うんですけど。
キャノンボールの感じしかめちゃくちゃしないですけど。
そこの、そこをメイン会場にして、フラワール、フラワーコースと書かれているので。
いくつかのループが、このメイン会場に行って戻ってくるっていうループがいくつか組み合わされたようなコースデザインになっているんじゃないかと。
20キロぐらいのレースになるっていうことですね。
そうなんですね。
僕が知らなかっただけですかね、それ。
いやいや、たぶんですね。
これはグローバルのゴールデントレイルワールドシリーズのサイトの方では、もうそういうふうに発表されてるんですけれども。
開示されてる。
日本側ではまだ具体的に例えば、日本側での日本語での情報っていうのが、まだたぶん準備が途中だということだと思うんですけれども、詳細はまだ発表されてないみたいですね。
ロッコって、キャノンボールとかでもあれですけど、結構ハイカーとかいろんな人がいる中で、あと道もルートもすごい迷いやすいみたいなところで、すごいなと思いました、今。
よりによって言い方悪いな。
ロッコなんだと思って。
このあたりはね、今後そういうところで世界のトップ選手を集まるイベントっていうのはどういう形になるのかとか。
確かに都会から近いですもんね。近いからアクセスもいいからっていうのもあるのかもしれないですね。
そうですね。
またそういう話題もこれから始まります。
4月にかけてご紹介できるんじゃないかなという気もしていますけれども。
面白い。
あと11月にトランスランタウっていうbyUTMBの大会ですね。これも行かせていただいて、私自身も25キロ走らせていただいたと。
走りましたね。
レースを見ることになりますね。
どうですか?衰えぶりはありましたか?
衰えぶりはひどいもんですよね。
あれ?
衰えぶりはひどくて。
ちょっとね、やっぱり新月、我々としては出てほしいっていう感じなんですけど、体力早く直していただきたい。
いやもうね、4時間半ぐらいかかったですからね。もうちょっとだいぶ、あの、まあちょっとね、別に新月に出るっていうのはちょっとだいぶ遠い目標だと思いますけど、もうちょっとやり直さないといけないなとは改めて思いましたね。
リスナーの方は知らないかもしれないですけど、私としてはやっぱりこう、若干戦友みたいなとこもありますから。
ありがとうございます。
やっぱり、ちょっとあの頃の岩瀬さんを取り戻していただきたいっていう。
ちょっと皆さん聞いていらっしゃる方はご存知かもしれないけれども
一応僕がまとめられるかどうかわからないけれども
そのU10Bワールドシリーズがですね
9月
10月でしたかね
10月にウィスラー
ウルトラトレイルウィスラー by UTMBっていう大会を
カナダの
プリティッシュコロンビア
西側の方ですね
新しく開催しますという発表があったんですけれども
そこで
それを受けて
そこで大会を
同じエリアで大会を
スコーメッシュ50マイルかな
という大会とか
他にも
バンクーバー近郊の
大会いくつかやっている
ゲリー・ロビンスですね
ウルトラトレイルマウントフジとかにも出場した経験があって
私もあった経験ありますけれども
非常に
バンクーバーを拠点にしている
アスリートであり
レジェンド
ナイス
アスリートとしてもすごく活躍した経験の持ち主で
すごくリスペクトされている
レースオーガナイザーでもあるわけなんですけれども
彼のやっていた大会が一方で
開催もできないですというふうに
同じ会場ですかね
スキーリゾートのエリアを
会場とコースとしているので
UTMBの大会ができるようになった一方で
ゲリー・ロビンスの大会はもうできませんというふうに
このランドをしているというふうに思っています
ネッシュサーの土地の持ち主の方からは
言われてしまって
いわば追い出された形になったということを
そのゲリーが
ブログで
告発というか
その経緯を説明したということがあって
それ以来
UTMBが
このアイアンマンと組んで
神の力で
このコミュニティが愛してきたレース
そして
育ててきたレースオーガナイザーが
このレースオーガナイザーを
追い出して
新しい大会を作ろうとしているのは
ひどくないかというような意見があったと
紛失して
一つ大きな
トピックとして
論争になったというか
論争というよりは
アメリカ側のコミュニティとしてはほぼ
UTMBひどい
ゲリーに大会を返せという声が
ほとんどだったと思いますけれども
そういう出来事があったということですね
だから
いまいちだから
日本から見ててその感覚って
ちょっと分かんないじゃないですか
だから
ちっちゃい祭りとかヒッピーの話っていうのは
そういう土壌で育ってるから
やっぱそういう
ビッグパンに対してはすごい嫌なんですよね
っていう
バイアスがすごいあるんだろうな
っていうのは
すごい感じました
僕も
ちょっとこう
フラットに追うと
ちょっとそのUTMBも
そのきちんと数字道を
辿った上で
その
ローカルの大会主催協力してくれる人を見つけて
そこで新しい大会をやるということにしたし
一方でそのゲリー
ギャリー・ロビンスのその
自ら説明した経緯とかを見てもやっぱりその
何もしてないのになんか悪い
ひどいことされたというよりはまあそのいろんなコミュニケーションの
そのUTMBとは関係ないところで
大会の持ち主というか
そのリゾート会社ね
場所管理
保有所有してる
管理会社との間でのコミュニケーションうまくいってなかったりという事情もあったんだろうなというあたりは読み取れるので
一方的にこうどっちがどっちっていうふうにも
言いづらいんじゃないかなというのがまあ
僕はフラットに見たときの感想でしたけれども
うーん
ただまあ今お話したように
特にアメリカが
アメリカとか北米っていうんですかねカナダ
まあ北米側のトレイルラーニングコミュニティの方では
えーもうUTMBは出ていけみたいな話
すごい感情的なもうあのツイッターの悪いみたいな
だから政治の話と一緒ですよねこれ
めちゃくちゃアクアドな話題になっちゃうというか
そうでしたね
文化的にポリシーとして合わないんですけど
だから
まあちょっとさっきも言いましたけど
僕はどっちのなんかのもわかってる気はしてて
なんかうーん
そうだからアメリカ側
割と日本ってUTMBとかやっぱりメジャーというか
みんなやっぱUTMFとかもそういう土台で作られてるから
そっちの話が割とわかりやすいんですけど
アメリカのそのヒッピーの話とかそのちっちゃい祭りの話みたいな
観点とかってあんまわかんないと思うんですよね
うん
だからそっちの視点でちょっと見てみるというのも大事だなって思ってて
うん
あのどっちがいい悪いとかじゃないんですけど
うん
なんかそういうのもなんかあの
マボボ協調の縫うの何なのかもしれないですけど
うーん
まああなんかアメリカのトレイランレースいっぱい出てる人たち
がこういうことなんだよみたいなことを言う言うのも
どっちの言い分も分かるような気がするんですよね
今岩瀬さんが言われた通り
冷静になって考えてみると
ちなみにUTMBがこの件に関してはオープンレターとして
ウルトラトレイルウィスラー by UTMBのサイトにも出てますので
その辺あたりももしご関心ある方は見てみるというのかなと思いました
すみません長々と
いいいいいありがとうございます
とめさんすみませんお待たせしましたが
いかがでしょう今年はいかがですか
今年というか普段ですとレースの話なんですけど
年に1本とか2年に1本ぐらいなんですよね
ウルトラ1本だけっていうのは基本的に自分のレースとの付き合い方なんですけど
今年はですね
全部で5本出たんですよ数えたところ
多いね
多いですよね
さっきナミネムさん言った竹田の森30キロ年末に出たところもあるし
フルマラソン湘南国際マラソン出たり
メインレースはね
上州ホタカだったんだけど
その手前で練習レース的に野沢温泉出たりとか
あとは
コーミーも出ましたよね
コーミー出てないですね
コーミー出てないですね
コーミー去年
あれ
コーミー出てない
あ去年か
オクシナの出て
だいぶ出て
自分でもちょっと変化をつけて
準備をしっかりして出る大会っていうのは
変わらず1本しかやらないですけど
時間が合えば
軽い気持ちでちょっと出てみようっていうのを
そういう意識的にやってみてね
すごいいい年でしたよ
楽しかった
だいぶ変わりましたよねスタンスが
これ来年同じことやるかっていうとね
全然そんなつもりもないんですけど
来年はねまた1本絞ってとか考えてるんだけど
今年はちょっと気分転換も兼ねて
やってみた感じですね
なんか今年
去年コーミー
コーミー去年2位でしたっけ
うん
今年上州2位ですよね
今年上州2位ですよね
今年よかった
上州でしたっけ
僕の中でいよいよ
友谷がトップランナーになったというか
あれになったかなっていう
年だったんですけど
いや本当に
すごいな
武田の森も
後姿も全く見えず
岩垂君の友谷いないね
みたいな話をずっとしながら
どこ行ったんだろうねみたいな
いや本当に
なんて言うんですかね
もう期待しかないというか
まあね
あの10位とかあんまりね
あの各レース
気にして走ってるわけじゃないんですけど
ただ
本当に気軽に出て
そのまま楽しい形で終われるっていうのはね
新鮮な気持ちですよ
なんかもうずっと
こういうのが
こう1年に1本
そこにフルスイングだけしてると
結構シュリンクしてくるだろうなって感じもあったから
だからちょっと逆に
違う方向に
予定合えばそのまま出るし
出られなければ
まあそれをそれで受け入れて
ぐらいのつもりで
1年間走ってみたんだけど
よかった
ウルトラだけじゃなくてね
短い距離の楽しみ方とか
ミドル出たのも
すごい久しぶりですからね
50キロとか60キロのレース
あんな距離出たのってだから
武田の森
僕も走ったのって
もうそれこそ
10年ぶりとかそんなんですよ
あのレース
武田の森が
30キロぐらいでしたっけ
30キロ
いつ出たんだろうと思ったら
2013年のカンナ
とか
あとは
3ピークスとか一緒に出ましたよね
3ピークスとかですよ
それ以来とかですよ
自分も多分
フルマラソン出たのもそれくらいだし
それ以来じゃないかな
多分そうなんですよね
だからあの頃とやってるメンバーもね
だいぶ変わったし
ですよね
おじさんのスペースと思いきや
やっぱり若い選手も
増えてるし
そうですよね
そうそう
いやーみんな若い若いって思ってた人がみんな
おじさんになってくっていう
そうかしら
だってあれ
トモヤもだって40近い
もうすぐ40ですよ
まだ30代か
今39歳ですかね
ナトリ君今日会ったんだけど
ナトリ君もだって30近いでしょ
もう
ナトリ君は最初会った時
俺19歳だと思った
まあ
東海大の学生の頃あったんだもんだって
今日なんかビヨンドで会ったら
上田瑠衣ももうベテランですからね
上田瑠衣ベテランだからね
なんか早稲田から
早稲田の学生の頃に会ったんじゃないだって
ねえねえそうそうまさに
そんな感じですよね
大瀬さんなんてもうね
おじいちゃんみたいなもんだからね
大瀬はおじいちゃんですね
大瀬さん大瀬選手
そうですね
今週今昨日
昨日今日出るのかな
あのランプラストレイルの表紙に
出てましたね
大瀬小原
大瀬小原
三人トリオで
表紙を飾ってましたけど
そうですね
小原さんが学年的には一つ下なのかな
けどまあ
ほぼ同世代ですね
まあでもそうっすね
ちょっと話戻りますけどだから
僕的には友谷がいよいよ来年
そのてっぺんに登るんじゃないかなっていう期待をすごいしていて
うん
まあそれは新越しかねえだろうと
期待しすぎっすよ
100マイルの方で
100マイルの方に
まあでもあのあれなんですけど
エントリーできるような話なんですけどね
あー
来年稲葉さんが
10周年というか10周年じゃない
なんか10年なんで
そうですね
まあなんかね
いろいろな話があるんですけどね
いろいろできたらいいなっていう気はしますけど
いや本当に
すごうん
友谷今年すごかったなと思って
はい
いい年だったなと思いました
それは一年でしたね
うん
うん
ということでね
今選手の名前も出てきて
その中に
はい
一回ちょっとお手洗いっていいですか
ちょうどこの後
ちょっとリスクがあるので
ちょっとリスクがあるので
ちょっとリスクがあるので
ちょっとリスクがあるので
はい
本題の方に移りたいと思いますけれども
じゃあちょっと
ナミネさんブレイクして
本番前に行くのをちょっと
ためらっちゃったのが良くない
ちょっとブレイクしてください
はい
ちょっと待ってください
ここ編集ですかね
あー
まあけどなんか
ちょっとじゃあ
もう一回趣旨説明しておこうかな
はい
はい
えーと聞いていただいてる方
ライブも
あの
こう収録したエピソードを聞いていただいてる方も
えーと
アワードの結果が早く聞きたいんだよという方もいらっしゃる
もしかしたらいらっしゃるかもしれませんけれども
まあちょっとここから本編と言いますか
あのここまでは我々の
なんていうんですか
一年の振り返りとトレーディカル委員会の出来事と重ねてお話ししましたけれども
ここからが独裁キャラバンアワードについてのお話となります
えーと年末恒例の独裁キャラバンアワード
えーとトレイルランニングスカイランニングマウンテンランニング労働を含む
ウルトラマラソンこういった幅広い分野独裁キャラバンがカーバーしている分野において
えー今年2023年に日本を拠点に活動した選手で
えー最も優れたパフォーマンスを見せた選手を選びますということで
えーと女性男性それぞれについて本省ですね
をそれぞれ1名選ばせていただくと
えーとじゃあ特別賞ですね
特別賞としてえー若干名の方をこう選ばせていただくということになってまして
えーと選考はですね
えーとここ数年はそうしてるんですけれども
えー私岩澤独裁キャラバンを運営している私岩澤が
一応まあもう独断と偏見で決めるということになっております
お待たせしました
はいはい
でまあただまああのー岩澤が一人で喋っててもつまらないということで
あのーご意見版である
あ
えーナミニムさんとも
先駆に
ナミニムさんとも
先駆に
はいはい
入っていただいてこの独裁キャラバンアワードについてちょっとこう
意見公開しながら決めた結果を発表しようじゃないかということになります
はいえーとですねあのーもうすでに独裁キャラバンのウェブサイトの記事には
候補者のノミネートということで記事を公開しております
まあ毎年だいたいあのクリスマスイブの日にこれ公開することになって
最近はなってるんですけれども
えー見ていただいている方は
いらっしゃるかと思います
えーとちょっとねお一人ずつ紹介するのもあれなんで
ちょっとこう
あのー私の方にはですね
ちょっとこう
イトラのウェブサイトにですね
えーと
イトラスコアのパフォーマンストップ10というか
トップ20とか
まあそのランキングが表示できる機能があってですね
これはあのー
イトラのパフォーマンスインデックスっていうのは
その人のここ数年というか
まあ何年かにわたって
実力をこう
なんていうんですか
荷重平均にするというか
そういうイメージなんですけれども
それの元になる
えーとそれぞれのレースの結果を
このパフォーマンスインデックスの元になる
イトラスコアっていう風にそれ呼んでるんですけれども
その数字ですね
その2023年に
えー日本のアスリートが走った
トップランキングって言うんですかね
上位からこうそういうのが
こう表示できる機能があるんですよね
でちょっとそれをこう眺めながら
ちょっと人の中で
名前をこうご紹介していこうかななんて思ってるんですけども
えーとまあじゃあ男性の方から
と思うんですけれども
えーとやっぱまずは
上田瑠衣選手ですね
ね
えーっとね
ちょっとすいません
お二人に時間いただいてしまってるんですけども
ちょっとこう
あと
ザクッとですね
あの
少し視点を変えて
ルーキーというか
新しい人って
ちょっとまああの
厳密に定義するの難しいんですけれども
えーと私がこう注目した人ということでちょっとご紹介させていただいて
いくと
えーと男性の方では
えー山口大河さん
山口大河選手
ですね
えーと彼はまあスカイランニングのレースとかよく出ていましたけれども
まあ富士登山競争で
えー大海さんに続いて2位だったりとか
あと
ツアーをスカイレースですね
スカイランニングの日本選手権で
まあバーティカルの方で2位だったりとか
はい
えーとその他関東方面のレースとかでね上位に入られていて
たりとか
あとまあその
笠木さん
笠木はじめさんとかですね
えーこれはもうまあ学生時代にまあ陸上とかやられてた方ですけれども
はい
えーと彼は
目立ったところで言うと
えーとスカイランニング日本選手権ザ・オー・スカイレースで
まあ上田選手が優勝した時に
えー笠木さんが
えー3位だったのかな
山口さんが2位だったのかな
はい
そういうことがありました
あと女性の方では
えーと
清宮ゆかりさんっていうですね
多分
あーちょっと
あの今年の新越語学で
110Kの方で優勝してるんですよね
そうなんですね
で今年のITJでえー2位
あのエスター・シラーズさんが
香港から参加されたハンガリーの
ハンガリー人ですね
お若い
はい彼女は優勝したんですけどそのに続いての2位が清宮さんだったということで
あへー
はい
あのあんまり僕もちょっとこうどういう人なんだろうと思って探してもあんまり情報はなかったんですけど
あのインナーファクトさんのサポートアスリートということになってらっしゃる
そこで
あーなるほどなるほど
そこで出てたコメントによると
100マイルとか今後出ていきたいなというお話があったそうですね
20代とかですかまだ
んーそうですね10代か30代以下ですかねそのあたりだと思いますけども
あとえーと話題になったこととしてはえーとこの萩谷楓さんっていいのかな
ちょっともう一回
萩谷楓さんですね
はいあのーそうですよねはいえーっと
あ知ってると思うよ
松代かな長野のはいあのーKTFさんのレース松代ラウンドトレイルか
あそうだめちゃくちゃ実業団の人ですよ
そうですはいもうあのー
あのー14分台じゃないですか5000メーター
そうそうですもうオリンピアンだったのかな世界陸上の問題だったのかな
ですよねーめちゃくちゃ早かったっすね
今年春に引退され実業団引退されたというようなお話だったんだと思うんですけども
本物が来るとこうなるんだみたいな
はいえーと
いや大迫が来たらこうなるみたいなあれですよね
まあまあそうですねあのーまぁちょっとこう
すごいなっていうか可能性とレースの可能性が
そうした大会で男女総合優勝ですよね
そうでしたよね
そうそうそうそうそう
確か
そうだったんです
うわーって思ったもん
はい
うーん
だってそっかまぁそうね
うんなのでまぁちょっとこうすでになんていうかそういうトラック&フィールドの分野ではもうトップ選手日本最高の選手なんですね
トップ選手日本のトップ選手で出た方なのでまぁルーキーとかっていうのはちょっと違いますけど
だってオーセン・ネイターはあれじゃないですか
大瀬選手より早いんじゃないですかこれ
うん
大瀬選手55分台って言ってたんであの大瀬選手より早いですよ
そうそういうことになりますね
うん
もちろんその
それから出てるわけではないですよねおそらくコンサントに出てるって感じじゃないんで
そうですねまぁトレイル変更したとかっていう言い方はちょっとまぁできないんだと思うんですけど
だから変更したわけじゃないんだろうね
はい
けどまぁこの
ざわついた
実際に見たら
まぁやっぱりこのなんていうんですかこう実業団のパフォーマンスを出さないといけないというプレッシャーの中からこう解放されていろんなことやってみようということだったんでしょうかね
うん
はいけどまぁ
これぜひ続けてほしいですよね
海外とかでははい
まぁけどこういうあのトラックとかのハーフマラソンとかですごく記録を持ってるような人がこうトレイル走って成績残してとかっていう話は時々ありますので
いいですよいいことですよね
ぜひぜひあの
うん
うん
また活躍みたいなという気がしますね
あと個人的にはあのこないだITJの時にあの渡部春日さんがですね
久しぶりにあのトレイル走ってるのを見ましたけれども
はい
あっそうなんですね
はい
え今もうやってるんですね
今は近況としてはあの今渡部春日さんにちょっと説明しておくとあの中学生時代にトレイルランニングのレースにもう大人顔を巻く
大人顔を巻けというか女子優勝を中学生ながらもうあの連発していたスーパー中学生として記憶されてると思うんですけれども今はあの大学生でいらっしゃって明治大学だったかなはい大学生でいらっしゃってでえーとその自転車競技ですか労働とか
ですよね労働の
PMXとか
うんうんはいそちらの方であのもう日本を代表する選手の一人というか日本のトップクラスの選手の一人ですね
日本のトップクラスの選手の一人として活躍されているそうでうーんと今回は久々にトレイルトレイランやってみようと思ったんでっていうことで itj の28キロのレースの方に出ていて優勝をしてましたですね
とんでもない身体能力だってことですよね
はいはいあのだから5年くらい今19歳とか20歳ですよねだからこういう感じですね
5年くらい前に
記憶されている方にとっては
あの笠田ちゃんみたいなことだと思うんですけど
大学生かと思ってびっくりしました
なんかすごいちっちゃかった
イメージしかないんで
そっかーと思って
そんなことも
印象に残った話題でありました
稲葉さんも喜んでそうですね
ですね
あとちょっと長くなっちまいますけど
どんだけ100マイル出るんだっていう
ですよね
しかもあれですよね
なんかきつい
なんかもう全部きついですよね
出てたのが
全部きついっていうか
メジャーどころというか
なんか毎回出てるなみたいな
すごいですよね
僕の数え方が
楽しいかどうか分かりませんけど
今年西方さんは
6つの100マイルかな
最初なんだったんでしたっけ
最初はUTMF
マントフジですね
それからサイノ国
これから5月で
9月にモンブランUTMB
UTMB
その後からすごいですね
あれアメリカのやつありますよ
そうか
その
そうか
新越語学の前に
新越語学の前に
幽霊
幽霊か
幽霊
UTMBの前に幽霊だったのかな
7月とか
幽霊の前に幽霊
そう
幽霊UTMB
そうですね
そうですそうです
で
新越語学
で10月の霊首は
霊首は
だから1,2,3,4,5,6
そうですね
それで幽霊も入れて
6つ
で幽霊優勝
ちなみに11月には
100キロのFTRも
ですよね
あとは
山中温泉とか
80キロとか
そういうのも
挟まってますけどね
疲れないのか
もちろん
感想というのも
すごいし
いずれも
なんというか
上位と一桁
いずれも結構成績がいいんですよね
ディザルトだったりとか
表彰台だったりとか
っていうような
なんかこう
あれですよね
そのトモヤとはもう
別のアプローチだよね
完全に
一個こう作ってくとかじゃないじゃない
まあとはというか
あの全体的にあの
西方君にしかできないんですよね
これ
いやでもこれ本当にすごいところで言うと
あの富士でまずトップ10入っているじゃないですか
これ確かに2年連続で
そういう記録ですよね
だね
よりも高い記録で
そうですね
キャリアも10位でしたからね
そうゴールして
今年が濃いで
うん
でそうで
まあ3位の国
幽霊っていうのもあるんですけど
なんか
これちょっと考えられないなと思うのは
そこから連戦続いて
神悦語学での記録っていうのも
やっぱり高いところを維持してるっていうのは
もうどうなってるんだろうって感じですよね
分からないね
うん
だってサーフェイスっていうか
幽霊なんてほとんどハードロックだから
めちゃくちゃこう
どぎつい
評価も高いし
でも神悦は走れるじゃない
うん
オールマイティーだよね
そこでも高いレベルで連戦で脱着っていうのは
そうそうパフォーマンスのね
インデックスというとまた全然別の話かもしれないですけど
インパクトで言うと僕はもう対象レベルじゃないかなと思ってますよ
いやすごいよね
なんかちょっとおかしな人
おかしな人賞だよねもう
パトコーアメイジング
アメイジングですね
すごいなっていう
なんか一度話聞いてみたいなっていう人だよね
なんかセオリーとして年何本にしようとか
計画を立ててトレーニングをしようとか
怪我をするなよとか
なんかいろいろありますけど
そんなこと気にせず個人のペースで
そうだよね
怪我のリスク持って楽しみたいようにやれっていうのが
まあ最高だなと思いますよね
そうだね
我々がやりたいけどやれないっていうのを具現化してるから
さらにいいのかもしれない
うんうんうん
あと私の方からはバックヤードウルトラの森下さん
あ
森下テネシさん
4位
はい
ビッグドックス
ビッグドックステネシーであるね
ラザルスレイクがバックヤードウルトラを始めた人がやる
世界選手権的なイベントですよね
うんうんうん
で今年は108ヤードまで行ったのかな
ハーベル率が優勝ラストスタンディングですごい記録が出たんですけれども
森下さんもなんと103桁に達してしまったという
信じられない
はい
どこまで行くんだビッグヤードっていうか
人間の限界が今一番ホットに拡大拡張されてるカテゴリーなのかなと思ってますね
いつかこう亡くなる人が出るんじゃないかってすごい不安になってくるレベルですよね
どこまで行くんだろうかっていうね
あのー
なんかもうちょっとわからない次元ですね
うん
森下さんはそのイベントの中で最後の4人になったと
これも思うんですけど
うんうん
そう思うんですけど
お願いしますはい
トモさんのメインクエストも
まあ僕らからするとね
うんうんうん
初めてトモさんがチャレンジしたときのエピソード
ポッドキャストのときですね
まあこれ何年かにわたって聞いてるから
なんか普通な話にだんだん思えてきてるけど
どっちも
世間からすると異常も異常なところの話じゃないですか
いやクレイジーっていうか
クレイジーの極みだよね
うんうん
だって僕らがやってることも
世の中の人にはクレイジーなんだけど
かなり何倍もクレイジーだからもうわけわかんないよね
もうはい
わけわかんないですよね
だから
うんうん
もうなんかこのバックヤードとそのバークレーマラソンは
うん
理解し難い
だからうん
すごいなって思うんだけど
なんだろう
もうだから変態っていう言葉にしか言えない
うん
自分がやりたいとも思わないけど
やりたいとも思わないっていう
うん
すごい領域
だけどまあ
うん
リスペクトはしてるけど
うん
すごいなって思う
そうですよね
だから
うん
すごい
すごいしか言えない
そうそしてこれあの
まあ話をまとめるような形になると
そんな人たちが
ねこの
はい
アワードに
まあ言ったらいろんなカテゴリ部門から集まってるわけじゃないですか
うん
まあそれを誰がじゃああのひっくるめて一番なんだって決めるのは
まあ難しいですよね
まあなかなかね
難しいっていうか
無理がある
無理だよなんか
無理がある
無理がある
無理は承知で
だから
やってるこの企画
はい
そう
まあだからトレランから広げるとこういう世界があっていうのは面白いですよね
いや逆に面白いと思いました
うん
なんかうん
はい
こういう人たちが
どんどん今後も
わかんないですよ10年後とかもっとひどいのが出てる可能性がいっぱいありますからね
いやまあこのインスピレーションカテゴリーはなんかもうなんていうか
クリエイティビティが問われてるっていうか
そういうところがあると思いますね
あのちょっと今
その中でご紹介しようと思ったのの一人に
まあ飯野さんもね
飯野渉さんが今
トランスアドラスランニングってやってるじゃないですか
うん
まあ今年
なんだアラスカの一番
北のダルトンロードだったっけ
なんかそこから始めて今メキシコですよね
なんかメキシコに
あれもすごいですよね
さっきあのインスタグラム見たらなってましたけれども
いやなんというか
飯野さんはその
こうあれですかスポンサーは結構ついてるんですかね
まあそうみたいですね
ちょっと僕もその具体的なそのバン感情は聞いてませんけれども
あの僕自身もその飯野さんの
あの僕自身もその飯野さんといろいろお話したときに
そのコロナの前だったかな
うん
コロナの前に
このこういうふうにこう世界を足で走り通す
世界のすべての大陸を徒歩で走るっていう計画を持っていて
今いろんな人にこう相談してるんですよね
ということを言っていましたですね
ただまあその後
あれなんか狭間カンペのアースマラソンとはまたちょっと違うんですかね
うーん
ちょっとここで僕厳密には知らないですけれども
これは俺に言うなよ
けどアメリカはどうなったかな
もうちょっと分からないけど
まあそのアメリカを横断する
アメリカUSAをあの合衆国を横断するっていうのだったんじゃなかったでしたっけあの時は
やってましたやってました
今回違うのはまず縦に北から南っていうのはだいぶスケール感が
コンセプトが違うってこと?
ちょっと違うのかもしれないですね
あと今回は今年の話題で言うとその
アメリカカリフォルニアを走ってる途中にあの
えっとグラインドストーンだったかなとか
あの違うな
なんかまあとにかく
えー
byUTVの100マイルのレース走って3位になったりとかですね
ああやってましたね
はい
この
なんだっけなあれは
コーディアックだったかな
うんコーディアック
そうですねコーディアックだったかなうん
なんか間に合うようにあのー
途中走って
そうそうそうそうそう
レースに間に合うようにスタートに間に合うようにそこまで走ってって
でレース走ってまた南へと去るみたいな
あのーこれもなかなかこの話題もかなり独裁キャラバンのアクセス数的にはすごい注目を集めましたですね
あそうなんですね
へー
だからやっぱこうイノさんのこの冒険に関心を持つ人はかなり多いのかなという改めて認識してますね
はい
さて
そんな感じで
そんな感じで
ずいぶん長くなってしまいましたすみませんえーとね
いやいやいや
聞いてらっしゃる方ももしかしたらもう待ちかねたかもしれませんけれども
はい
じゃあ独裁キャラバンアワードをねえーと最初にも申し上げた通り
おー
えっとこのトレイルランニングスカイランニングマウンテンランニングウルトラマラソンの幅の独裁キャラバンがカバーしている分野において今年2023年に
今年2023年に
はい
日本を拠点に活躍したパフォーマンスを見せた選手を選びますということになっておりますどっちから行きましょうかねまずはじゃあ男性のカテゴリーから行きましょうかね
じゃあ誰ですか
男性のカテゴリーは
はい
えーまず
じゃあ
本賞
特別賞から行きましょうか
特別賞から行きますか
特別賞は
はい
純不動ですが
ん?ちょっと待ってよ
えーっと間違えるといけないですからねこれね
間違えるとトロフィーが
はい行きましょうはい特別賞えー一人目はおたぎりしょうまさん行きたいと思います