1. Run LAB ワラーチとマフェトンと
  2. #22 おっちゃんの時間やりく..
2021-06-11 1:17:19

#22 おっちゃんの時間やりくり奮闘記

Podcast 「Run LAB(ランラボ)ワラーチとマフェトンと」へようこそ!

この番組は大阪の普通のおっさん、けんたろーのランニングブログです。

第22回のテーマは「おっちゃんの時間やりくり奮闘記」ということで、毎日の時間のやりくりについてだらだら話します。

これを聴いて、「あ、いっしょ!いっしょ!!」と思った方はぜひコメントお願いします。

forms.gle/kaU7iPbhkZ7BinUW7


【今回の内容】

1. オープニングトーク「ほんまにオリンピックやんの?」(ワクチン接種とかオリンピックとか週末の楽しみとかトレミ日記とかMAFテストとか)

2.「おっちゃんの時間やりくり奮闘記」世のランナーさんは走る時間をどう捻出してんねんやろ?という疑問から出たトピック

  ぜひみなさんのご意見も聞かせてください!forms.gle/kaU7iPbhkZ7BinUW7

3.「チカラコトバ」(日本を代表するフライフィッシングのエキスパートのおことば)

ランニング中や通勤・通学中などに聴いてみてください!

番組では、同じようにサンダルor裸足ランやマフェトン理論、ファットアダプテーションを実践している方や、これからやってみたい方からのご意見やご質問をどしどしお待ちしております。 Zoomでの番組参加も大歓迎です!

番組へのご質問・コメント、参加希望はこちらのフォームからお願いします。 forms.gle/kaU7iPbhkZ7BinUW7 

Clubhouseでサンダルor裸足ランやマフェトン理論、ファットアダプテーションについて一緒に話してくださる方も大募集中!

【Notes】

・『臨床の砦』夏川草介著 https://www.shogakukan.co.jp/books/09386611

・『マラソン中毒者』小野裕史著 https://books.bunshun.jp/articles/-/2217

・TRAININGPEAKS  https://www.trainingpeaks.com/

・情熱大陸 渋谷直人[フライフィッシャー] https://www.mbs.jp/jounetsu/2021/06_06.shtml

【駒川あづまや】

ぼくの親父の経営している大阪の昆布屋(つくだ煮屋)です。ごはんのお供にぜひどーぞ!

今回おすすめしているのは「新生姜昆布」(120g 650円)です。

http://www.komagawa-azumaya.show-buy.jp/

【けんたろーSNS】

けんたろーStrava        https://www.strava.com/athletes/71916256 

けんたろーInstagram   https://www.instagram.com/kentarojapan218/ 

けんたろーTwitter       https://twitter.com/kentarojapan 

けんたろーClubhouse  @kentarojapan

※エンディングテーマはFLASH☆BEATさんの「New Departure」(https://dova-s.jp/bgm/play6861.html)を利用させていただいています。 FLASH☆BEATさん、素敵な曲をありがとうございます!

00:07
ポードキャスト、Run LAB 、ワラーチとマフェトンと。
みなさん、こんにちは。
めちゃくちゃ久しぶりの放送ちゃお、配信になるんですかね。
前回が、21回目が5月14日配信だったので、約1ヶ月ですね。お久しぶりです。
今日が2021年の6月9日です。22回目の配信となります。
どうも、こんにちは。けんたろーです。
この番組はですね、大阪の普通のおっさんのランギングブログです。
僕、ランギングが好きでして、できたらですね、歳とっても、今43歳なんですけども、
40歳になっても60歳になっても、ずっと走り続けたいなと思ってまして、
今流行りの持続可能なSDGs的な、そういうランギングライフを目指してですね、日々いろいろ実践をしています。
例えば、ポッドキャストのタイトル通り、サンダルワラーチで走ったり、サンダルランギングをしたりとかですね、
あとはマフェットの理論を実践したり、あとはファットアダプテーションをやったりとか、そういうことをいろいろやってます。
そのやってる状況というか経過をブログ形式でポッドキャストで配信していこうという番組です。
いつも聞いてくださっている方はありがとうございます。
それから今回初めて聞いてくださったという方、初めまして。
よかったらこれからも聞いていただければありがたいです。
まずはオープニングということで、施策を切ったりですね。
最近あったことを話すんですが、この番組を始めてからひたすらコロナの話をしてますけど、
緊急事態宣言下です。僕は大阪に住んでるので。
ワクチン接種がこの1ヶ月で始まりましたけど、どうなんですかね。
あんま進んでないですよね。初めは結構予約去ったとか言ってましたけど、
僕の家の近所の中野島というところでも自衛隊の方が来てですね、
集団接種されてるんですけど、予約がいっぱいにならへん。
めちゃくちゃ便利なところにあって、僕の家から歩いて10分もかからんところなんで。
03:00
そんなお年寄り歌へんやったら、さっき歌してほしいなとか思ったりもするんですけども。
本当にワクチン接種始まったときは、やれ電話つながらんとか予約できへんとか言ってましたけど、
なんなんでしょうね、この落ち着きっぷりは。
そしてワクチン接種はスケジュール通りにいくんでしょうか。
我々のような40代とか30代の中年のもとにはいつ、
64歳以下のもとにはいつ一体ワクチンが届くのかっていうところも気になるところですが。
あとはオリンピック。めっちゃ無理やりやけどやるんやろうね、あれ。
もうやめといたほうがええと。
僕は個人的に、こんなコロナ禍で、
小見さんがいつも国会とかいろんなメディアを通じて、やめときながら普通やないと言ってありますけど。
普通やないと思うよ、これ。
こんな病院の方とか大変な時に、せなあかんの?っていうところが。
と思うんですけどね。そこまでしてやらなあかんのか。
すごい気になりますが。どうなんでしょうね。
コロナ関連で言うと、最近小説を読みまして、
夏川創介さんという、実際に長野でお医者さんされてる方の書かれた本で、
臨床の砦という本を読んだんですね。
ご存じない方もいるかもしれませんが、
もしかしたら神様のカルテという本とか映画を見たことある人は、
それでピンとくるかもしれないんですけど、
神様のカルテを書いた著者の方です。
僕はこの本のことを知ったのは、朝日新聞のポッドキャストを走りながら聞いてるときに、
たまたまこの夏川さんがゲストで出てきて、
いろいろとこの本について話してはったんですよね。
それを聞いて興味を持って読んでみたんですけど、
いやー、おすすめですよ。読まれてはいかがでしょうか。
06:01
コロナといつもテレビで何人増えましたとか、何人なくなりましたって言ってますけど、
実際にコロナの治療に当たっている医療現場って僕ら全然わかんないじゃないですか。
なんでわかんないかっていうと、カメラが入れないからですね。
メディアが入ると感染する可能性があるので、そこまで詳しく表に出ない。
僕は朝日新聞を毎朝読んでるんですけど、新聞とかでは連載とかで、
医療従事者の方のインタビューとかコラムとかありますけど、
まとまってイメージが湧かない状態だったですね、僕の場合は。
逆にニュースとか見れたら、やっぱり経済の影響とか、
あのお店が開けられへんから大変ですわとか、なんで酒乗って行けばあかんねんとかですね。
あとはコロナで学校がオンライン授業になってとかいう、
どっちかというと生活に制限とかいうようなことはよくニュースでも取り上げられますが、
お医者さんの医療現場の現状っていうのをあんまり僕は把握してなかったですね。
ベッド足りひんのかなぐらいしか。
実際呼んでみて、うわーっていう。
これはコロナかかりたくないし、家族がかかっても絶対嫌やし、
重症化とか最悪なくなったりしたら、こんな風になってまうんや。
こんな風に家族と別れなければいけないのか。
知り合いと別れなければいけないのか。
コロナでなければそんなことにはならなかった。
けどコロナに関わるというのはそういうことなんかっていう。
それからお医者さんが日々どれだけ、
お医者さんだけじゃないですね。
医療従事者の方、病院の方、看護師さん、
みんながどれだけ頑張ってこの国のコロナの現場を支えてくれてはんのかっていうのが、
このネタバレになるんで言わないですけど、
この本は長野の一病院でのコロナ治療に関する、
たった何ヶ月?1ヶ月か2ヶ月の話なんですよ。
そのたった1ヶ月か2ヶ月の話を読んだだけでも、
いやもうすいません、今まで1年半withコロナとか言ってたけど、
僕の認識めちゃくちゃ変わりました。コロナめっちゃ怖いなって。
大丈夫免許あげとったら関わらへんわとか思ってたけど、
ちゃう。これ自分とかじゃなくて、
09:01
周りとか、それから家族、知り合い、友達とか周りにいる人たち、
なんならもう半径5メートル以内にいる顔が想像できるような人たちが、
かかってしまったらどうなるんだろうとか、
それを支えてくれてる人たちが、今は一生懸命支えてくれてあるけど、
それが崩壊した時どうなってまうやこの国はみたいな、
そんなことを考えさせられる本でした。
ぜひ読んでいただけたらと思います。
夏川総介さんの「臨床の砦」という本です。
これは確かデジタルでも読めるんじゃないかな。
出版もされてます。僕は出版されてるのを読んで。
なんでかっていうと、普段は僕はKindleとか電子書籍なんですけど、
この本はもうみんなに読んでもらいたいから、
読み終わったら即家族に回してます。
そのあとは嫌がられへんかったら同僚にも回そうかなと、
そんなふうに考えてますね。
ちょっとごめんなさい。個人的な話というか、
個人的なブログなんで許してください。
ちょっと明るい話しましょうか。
最近の週末のお気に入りとしましては、
僕は週末は始発で六甲山ですね。
家が近いんで六甲山行って峠草をいつもしてるんですけど、
土曜日の朝5時に毎週上田レイさんのランキングチャンネルが配信されるんですよ。
それを即行始発乗りながら聴いて、
表六甲ドライブウェイですね。
峠草をしながらランキングチャンネルを聴くっていうのが完全定番ですね。
週末のお気に入りになってますが。
いつもじゃないですけど、そのテーマにトピックによってコメントと言いますか、
上田レイさんのランキングチャンネルはインスタグラムと連動型なんで、
上田レイさんのインスタグラムからコメントを送ると、
もし運が良ければ番組中で呼んでもらえるんですね。
で、何回か呼んでもらって、
結構この番組の名前とかも言ってもらったりして、
呼んでもらうと嬉しくて、その部分を、
ポッドキャストって15秒程いくだけでよろしいですか。
その部分だけ3回も4回も繰り返し聞くっていう、
12:00
ある意味気持ち悪いことをしてるんですけど、
皆さんもしませんでした?高校生、大学生ぐらいの時に、
夜中ラジオですね。僕は高校の時は、
中学高校の時は大阪で、
あれどこやってたろう。
ブンブンリクエストっていうですね、
AMの放送があって、ベタな名前でしょ。
当時はまだハガキやFAXですよね。
リクエスト送ったらポイントが加算されて、
カウントダウン方式で1位とか言う。
どんどん1位とかなると判例が溜まっていって、
1位になりにくくなるんですよ。
それで今日もビーズは1位かなみたいな、
時代を感じさせますが、
当時はネットとかなかったんでね、僕は中学高校の時は。
アメリカの軍事なんかとかではあったと思うんですけど、
一般的ではなかったですよね。
信じられないでしょ。
僕はスマホもなくて、ピッチとかポケベルの時ですからね。
で、高校の後半から大学くらいにかけて、
FMですね。大阪でFM802で、
ミュージック願望という番組が、
9時台だったかな。
それを聴きながら、
たまに、
谷村ゆみさんのとかね、
はがき?はがき?はがきか、あの時。
またはがきやな。
はがきを送って、
呼んでもろて、
1人にやにやみたいな。
次の日に友達に、
同じような仲間がいるわけですよ。
ミュージック願望の水曜日を聴いている仲間とかですね。
火曜日を聴いている仲間がいて、
お前の読まれとったな、みたいな。
なんで俺のラジオネームがわかんねえみたいな。
もうバレバレなんでしょうね。
そんな時から、
もう30年経っても、
20年30年経ってもですね、
基本的に人間変わらへんようなことですよね。
毎週ランニングチャンネル聴いて、
呼んでもらったらですね、
もうめっちゃ嬉しい。
そんな、
何してるんだろうね、
40歳のすぎたおっさんが。
そんな楽しみがございます。
あとは、
ポッドキャストでいうと、
松永さんの、
松永さんのトレイル、
あれ、ど忘れした。
昨日も聞いてたのに。
えっと、
あれ、松永さんのトレイル、
何でしたっけ。
ちょっと誰か教えて。
あれ、何だったっけ。
15:01
松永ひろわきのフリートーク。
トレイルランナーズ、なんかややこしいな。
トレイルランナーズ松永ひろわきのフリートークですね。
失礼しました。
あれにも前に、
ヒエーザンにね、
5月21日に出るはずやったんで、
22やったり26やったり。
で、
テーパリングについて質問を送ったところ、
こないだ呼んでもらってですね、
めちゃくちゃ詳しく答えていただいて、
めっちゃ勉強だったんですけど、
いやー、
本当松永さんに感謝です。
残念ながらヒエーザンなくなったんで、
いつか教えていただいたことは
実践しようと思ってます。
はい。
そうですね。
なんかいっぱい長くなってきましたが、
オープニング投げ。
相変わらずトレッドミルの
15%は継続中でして、
だいぶ慣れてきたんで、
心拍数138から上がらんように。
たまに140ぐらいまでいきますけど、
それ以上にならんように
それ以下で抑えながら、
時速6キロから7キロぐらいで
15%の傾斜つけて走ってますね。
15分走ったら、
5分傾斜下げて、
傾斜を7.5%ぐらいに下げて、
5分軽くジョグして、
また、でもジョグの方が早いんですよ。
ジョグは10キロぐらいで走るんですけど、
時速。
だからキロ6ぐらいですよね。
次の15分、傾斜15%に上げて走る。
また5分間ジョグして、
15分、また傾斜上げて走って、
5分ジョグみたいな感じで、
それで1時間とか、
時間ないときは40分で済ましたりとか、
2セットか3セットっていうのでやってます。
やっぱり峠走とかでも、
しんどくないというか、
登りが心拍が上がりにくくなりましたね。
ペースの割に心拍が上がりにくくなってきたなっていうのは感じてます。
効果は出てるんだよなと思いますね。
週に1回か2回はトレミもやってます。
トレミ通信でした。
はい。
ごめんなさい。オープニング20分いきそうですね。
MAFテストですね。
これ何やということで、
いつも聞いてくださっている方はご存知だと思いますが、
マフェトン理論を実践していて、
最大エアロビック心拍数ですね。
僕の場合は180から年齢引いた137以下。
言ってもちょっとね、
137以下言うて140になったりするんですけど、
なるべく137以下に抑えながら、
3キロのタイムトライアルをやってます。
それを2週間に1回やってるんですけど、
この間ですね、
5月26日に
18回目やって、
18:00
13分22秒03。
キロあたり4分27秒ぐらいですね。
前回が5月12日にやったのが、
13分31秒07だったので、
キロ4分30。
ちょっと改善。
実は今日ですね、
今朝また19回目をやったんですけど、
6月9日にやりまして、
13分24秒09ということで、
4分28秒。
キロあたり4分28で、
前回とほぼ変わらず。
ただ、めっちゃ暑かったですね。
28度。
朝の6時半で28度ですね。
やっぱり暑いとまた心拍も上がりやすくなるので、
今後本格的な夏に向けて、
どうなんだろうなという。
そんな記録伸びんやろうなと。
でも維持できてるってこともいいのかなとは思ってます。
そんな感じで、
オープニングめっちゃ長かったんですけど、
今回もできたら、
よかったら最後まで聞いてください。
お願いします。
はい。
22回目なんですけども、
今回のトピックは、
おっちゃんの時間やりくり奮闘期ということで、
時間の使い方について、
いろいろ喋っていきたいなと思ってます。
このトピックは、
前からずっとやりたいなと思ってたんですね。
喋りたいなと思ってたんです。
なんでかというと、
まあまあ、
僕別にプロのなんたらとか、そんなのじゃなくて、
ほんまに普通の、
普通の勤め人なんですね。
サラリーマンと言いますか、一応教師なんですけども、
日本語教師やってまして、
平日はお仕事して、
週末は休みでっていう、
いわゆる一般的な、
40代のおっちゃんなんですけれども、
でも、ランギングに時間をどないして取ってんねんとか、
どうやって時間を作ってんねんみたいなところで、
皆さんもどうされてるのかなと。
特に40代だからどうだってことはないんですけど、
40代って、なやかみで仕事をね、
いろいろ任されたりとか、やらなあかんこととか、
それ以外にはですね、
僕の場合は教師してるので、
21:01
学会とかのお仕事って言いますかね、
事務局のこととかもやったりしてるんですけども、
そっち関連もありますし、
家族ですね、子供が一人いるんで、
もちろん子供とも遊びたいし、
それから家のことですね、
妻といろいろ家事に関してもやったりもしてますしね、
子供の学校のこととかも妻と話をしたりとか、
いろいろあるわけですよ。
その中で、どのようにして時間のやりくりをしてるかみたいな話を、
実際やってみたいなというのがあって、
ほんまはゲストとか誰か呼んで、
あなたどうですかとか、あなたどうですかみたいにできたらいいんですけど、
なかなかそういう誰もゲスト出てくれへんし、
よかったら誰かこのテーマでまた、
俺一緒に喋ったんでっていう人がいてくれたらですね、
手を挙げていただいたら、
コメントのとこで出るよって言ってもらったら、
また同じテーマでお話しさせてもらうんで、
よかったらご参加いただければ、ほんまめっちゃ嬉しいんですけどね。
というわけで今回はゲストいないんで一人で喋りますが、
何から行こうかな。
みなさんどうやって走る時間を確保してるのかなっていうとこは、
すごく気になるんですが、
僕は朝方でして、
大体朝方か夜方だと思うんですよね。
朝、仕事行く前に走るのか、
もしくは夜仕事終わってから走るのかっていう朝方か夜方、
もしくは通勤ランみたいな通勤型という方もいると思うんですが、
僕はいわゆる朝方です。
大体毎日朝5時に起きて、
まずは家事から始まりますね。
前の日に食洗機に入れてた食器を片付け、
自分の分の洗濯物と息子の洗濯物を畳んで片付ける。
前の日にやることもあるんですけど、残ってる場合はそれもしてという感じですね。
それもただ単に家事やってるだけで時間もったいないんで、
ポッドキャストで、今ドイツ語の勉強してるんで、
コーヒーブレイクジャーマンというですね、
そういうポッドキャストのドイツ語の番組聞きながら、
ちょっと家事して、20分くらいかな。
そっからアプリで、ブースっていうアプリ使って、
ドイツ語の勉強を20分くらいして、
24:01
息子が小学校、お茶を持って行くんで、
息子の持って行くお茶をアプリやってる最中に沸かしとくと。
こんな感じですね。
6時前くらいから今度は、エクササイズと呼んでいるんですが、
体の機能を高めるためのヨガみたいなもんですかね。
いろいろエクササイズを、やった背骨炎というところで教えてもらっていて、
それを大体2,30分ですかね。
呼吸とか、逃立とか、いろんなエクササイズをやってるんですけども。
そっからようやく着替えて、大体6時半前くらいに走りに行くと。
平日ね。
1時間くらいですかね。
マフェトンやってるんで、だいたいウォーミングアップに10分くらいかけて、
だいたい与度川の河川敷に行くんですけど、
メインのトレーニングは40分から45分。
また帰りに10分くらいダウンでゆっくり帰ってくるという感じで、
心拍数の上げ下げをやりつつトレーニングしてます。
それがだいたい普通の平日の時間の使い方かな。
日によっては、
在宅勤務を僕は同じ大阪市内にある実家でやらせてもらってるんですね。
そうすると、昼間親はこの番組でもいつも宣伝させてもらってますけど、
駒川妻屋というところに勤めに行ってるので、
昼間家誰もいないんで、
元自分の部屋でそれを仕事場にして、在宅勤務のときはそこで働くと。
だいたい9キロ10キロ離れてるのかな、自分の家から。
通勤ランみたいな感じで走って行って働くという日もありますし、
最近暑いんで自転車でですね、朝宿川を走って、
さっき言ったみたいに走って、自転車で通勤みたいな感じですかね。
時々宿川とかじゃなくて、通勤ランみたいな感じで実家に行くときもあると。
宿場に出勤するのは週に1回か2回って出勤率を下げるように言われてるので、
そういうときは、だいたい電車で最近は行きますけど、
前はロードバイクでちょうど40キロ離れてるので、
ロードバイクで2時間ぐらいかけて行ったりとか、
冬場はロング走ということで走って行ったりもしてましたね。
27:05
最近暑いからやってませんが。
そういう通勤ランにすることもあります。
その場合は朝5時ぐらいに家出て、職場に向かうという感じですね。
週末なんですけど、週末は朝4時に起きて、
先ほど言ったようにエクササイズして、
5時の始発に乗れるように、5時か5時20分ですね。
線によって始発が違うので。
5時の始発か5時20分の始発に乗れるように着替えたり準備したりエクササイズして、
始発に乗って六甲道の駅まで行って、
そこから表六甲ドライブウェイを東下走すると。
日によっては違う駅で足柳とか岡本とかで降りて、
トレーラーにする時もあるんですけど、
最近はあんまり冷え座もなくなったので、
トレーラーはあんまりやってないですね。
あと梅雨時は雨が多いので、雨山に入るよりは東下走でいいかなみたいな感じで坂取ればっかりやってますね。
大体朝9時から10時の間に家に帰れるように、
2時間半から3時間サクッと走って家帰って家族とあとは過ごすと。
そんな感じで走る時間は確保しています。
できたらということで、月に40時間以上走りたいなと思ってるんですよね。
距離でみんな出す人もいるんですけど、月間走行距離300とか400とか言ってる方もいますが、
僕はフェットオン始めた時から距離はやめて、時間と心拍数をベースにトレーニングするようにしたいなと思ってて、
大体月に40時間以上は走る時間をとりたいなと。
できたら50時間はとりたいんですけどね。
なかなかそこは月によって。
この間のビュワイチみたいに一気にドーンと長い時間走りに行ったりすると、
あと100キロ走とかね。
そんなの入れると、1日トレランで長い重走するとか、
そういうことをやると50時間行くんですけど、大体40時間ぐらいですね。
でもこの間みたいに体重方針出たり、その前の親知らず抜いたりすると、
走る時間減るんで30時間とかになる月もありますが、
大体平均40時間ぐらいは走りたいし走ってる。
30:04
でも人間のこの人生における時間って有限なわけですよ。
大体1ヶ月30日としてですよ。
1日24時間やから720時間しか1ヶ月にない。
そのうちの約40%ぐらい。
何?40%ぐらい?
40%か?
40%じゃない。何で40%?4%ってこと?
ちょっと計算してみよう。
40割る720。こういうのがサクッと計算できるようになったのがやばいね。
約5.5%。全然ちがう。5.6%ですね。
だから月の約5.6%、たった5.6%を走るのに使いたい。
けどなかなかうまいこと使えない。
なんでやねんと思って、今回この時間の話をするにあたって考えてみたんですよね。
大体僕の睡眠時間から考えてみると、
毎日平均6時間ぐらいはとりたいなと思って寝ているので、
睡眠時間は月平均6時間として180時間。
仕事はだいたい土日休みやから平日20日間ぐらいとして、
1日通勤とかも含めてですよ。
10時間、12時間ぐらいなんで240ぐらい。
食事が、僕ファットアダプテーションしてるから朝飯食わないんで、
昼と夜に1時間ぐらい取ったとしても60時間。
週末に息子と遊んだり、いろいろな風呂入ったりですね、
毎日過ごす時間がだいたい70時間ぐらいかな。
毎日の家事が、お恥ずかしい話なんですけど1日1時間ぐらいしかできてないと思うんですよね。
なんで30時間か。そんなもん。
嫁さんがこれ聞いたら怒りそうですけどね。
さっき言ってたエクササイズが毎日30分ぐらいやってるんで、
20分から30分やってるんで、14、15時間かな。
ドイツ語勉強したり、本読んだりしてるので、
それがだいたい毎日30分から1時間ぐらいなんで、20時間ぐらいかな。
33:00
それ以外の生活にかかるトイレとか風呂とかなんやかんやで40時間ぐらいかな。
全部足すと、箸の抜いて630から50ぐらいと思うんですよね。
ということは、さっきの720から630とか50引いたら、
だいたい70から90時間ぐらい余ってるはずなんですよ。
それを全部走るのに使えたら、70時間から90時間走れるはずなんですけども、
そんなことできないんですよね。
何してんのかなーっていうのが、
実際に今回、俺普段何してんのやろって思ったときに、
計算してみるとこんな感じに打ち分けになったんですけど、
皆さんどんな感じですか?
でね、僕日々心がけてんのが、
なるべくいらん時間っていうか、
どうでもいい時間は省こうと思ってまして、
テレビとかあんま見ないですよ。
テレビは僕はもう夜ご飯、平日だけですけど、
夜ご飯は仕事から帰って一人でご飯食べるんで、
そのときにニュースか録画してた番組見ながら、
1時間ぐらいご飯食べながら1時間ぐらいテレビ見ると。
ご飯食べながらテレビ見るだけなんですよね。
それ以外テレビ見ないし。
なるべく休みの日でもゴロゴロするっていうことはしないので、
常に息子と遊んだりとか、
公園行ったりとかしてるんですよね、休みの日なんかも。
平日も夜10時以降ですね、
11時に寝ることにしてるので、
10時以降ちょっとゴロゴロしながら、
ポートキャスト聞いたり本読んだりっていう。
っていうことで、なるべく無駄なことをせんとこうと思ってるんだけど、
やはり死と不明な時間があると。
そんな感じです。
時間どうですかね。
こうやったらうまいこと時間使えるよみたいなのがあれば教えていただきたいんですけど。
というわけで、もう一回自分の毎日の時間の使い方を振り返ってみると、
平日は朝5時に起きて走りに行くと。
大体走るのが6時半から7時半、8時前ぐらい。
36:03
シャワー浴びて、実家で在宅勤務するか、電車乗って職場に行くと。
大体8時以降は通勤プラス仕事なんですよね。
大体6時か7時ぐらいまで仕事して、
お昼は12時から1時休憩とってますよ。
6時か7時ぐらいまで仕事して、
家帰って、晩御飯食べながらテレビ見て、
それが大体9時から10時。
で、風呂入って、風呂上がってからはもう、
10時以降は一切あれしないんですよ。
テレビも見ないし、スマホも見ないし、
もうブルーライト見るようにしてて、
なんか本読むか、もしくはポッドキャスを聞くか、
クラブハウスでなんか面白そうなの聞くかですかね。
11時には寝ると。
平日なんとシンプルな時間の過ごし方かって感じですけど、
そんな感じの平日。
休日は、さっき言ったように朝4時起きて、
始発乗って走りに行って、
9時か10時ぐらいまでに帰ってきて、
そっから家の掃除して、
子供とちょっと遊んで、
週末は昼ご飯作るの僕の担当なんで、
大したもん作れないですけど、
土曜日はご飯作る前に家族で商店街に買い出しに行くんですよね。
それがすごい楽しいんですけど、
おかげで息子は野菜も魚も肉も色々見ながら、
季節のものとかも覚えて、果物とかもですね。
それはすごくいい習慣だなと思ってるんですけど、
そんなことして、昼ご飯作って食べると。
そっからは息子と遊ぶ時間なんで、
最近はモンパラ公園で野球やったりサッカーやったり、
夜戸川行って自転車乗ったりとかそんな感じで、
夕方5時ぐらいまで遊んで。
そっからあれですかね、
風呂洗うたり、布団敷いたりして、
洗濯も片付けたりして、
晩ご飯食べて、息子と風呂入って、
39:04
8時半までに布団履いて寝るって感じですね。
週末はめちゃくちゃ寝るの早いですね。
8時半ぐらいには寝ますね、息子と。
で、次の日また4時に起きると。
そんな、すげーシンプルやな。
言ってみて自分で思ったけど、
すごいシンプルな毎日を送ってますけど、
コロナやからできてるという部分もあるのかな。
人付き合いがあまりできないっていうのもあるので、
だいたいそんな感じですね。
時々学会とかあるんで、
スケジュールずれたりとか、
レースとかあったら、
時々予定変わりますけど、
基本的にそんな生活を送ってます。
どこをうまいことやりてもっと時間粘出できるんやろうかなーっていう皆さんどうされてますか?
なんか独身の時ってもっともっと時間あったなーとか、
子供生まれる前って、
カタルなんかでもカタルで生活してたんですけど7年間。
で、子供いなかったんで、
嫁さんと2人の時は、
ほんまになんか無限に時間あったんちゃうかっていうぐらい、
もっと寝てたし、
もっと暇な時間というか、
あったような気がするんですけど、
今ってもう、
どうなんやろう、
感覚的なもんなんですかね。
だいたい同じですよね。24時間に変わりはないんで。
なんかそのあたりがすごく、今、
あれかなー、こううまいこと時間作られへんなーと思うんですけど、
このあたり本当に皆さんからご意見頂ければなーと思います。
ほんで、トレーニングの話に戻りますが、
さっき40時間ぐらい走りたいという話をしたんですけど、
この40時間をどういう風に使うかっていうのを、
毎月というか、
トレーニングピークスっていう、
100×100ですね、
100マイルス100タイムス、
100マイルス100タイムスで、
トモさんがいつも紹介されている、
トレーニングピークスという、
アプリって言っていいのかな、サイトを使って、
計画作ってます。
ただ、もうほんまこう、
冷え座なくなったんで、
予定しているレース全くないんですよ。
なので、
そのレースに合わせて今まではトレーニングを組んでたのが、
42:00
ちょっともう5月以降はないから、
もうなんかだんだんルーティンになってるんですけど、
マフェトン走を、
平日はマフェトン走か、
エアロビックインターバル、
それかトレッドミルをやって、
2週間に1回MAFテストをやって、
週末は峠走とか坂道インターバルとか、
トレラン入れるというので、
時間を、
トレーニングの予定を入れて、
時間を見てるんですけど、
トレーニングピークスの面白いところは、
画面なんかでもそうですけど、
自分の今の体調がわかる、
疲労度がわかるので、
それを見ながら休息日を入れていくと。
そんな感じですね。
とか峠走の後はリカバリーラン入れたりとか、
そういうのを入れて、
スケジュールを作ってます。
だいたいそれで事前に計画作っとくと、
だいたい40時間ぐらいになるようになるんですけど、
雨降ったりとか、
体調とかによってはずれるので、
平均的に40時間をキープするようにやってます。
こういうのを、
もっとうまく時間を切り詰めて、
走る時間を確保できたら、
いいんやろうなと思うんですけどね。
あとはレースが決まったりすると、
もっと練習を特化して、
そのレースに向けた、
合わせたことをやったりとかもできるのかなとは思うんですけど、
すみません、めっちゃダラダラ喋ってますが、
ほんまこういうことを、
世のランナーの皆さんと話したい。
ほんまにみんなどうやって時間やりくりしてんのかなっていう。
インスタとかストラウバー見てても、
みんなこう、
ああいうの見てると、
よその家の芝生は多いやないけど、
めっちゃ走ってるわーっていう気持ちにはなるから、
自分もやらないと思うんですけど、
どうやって時間作ってんのかなーとか、
毎週末そんな長い時間よく走りに行けんなーとか、
思ったりするわけですよ。
そのあたり皆さんはいかにうまくバランスをとったり、
家族からの了承をとってんのかっていうことを、
教えてもらえたらすごーく嬉しいんですけれども、
はい、んな感じで今日は、
こんなどっかな?
45:01
時間。
ぜひ、きょうのは聞いて、
おーなんか面白かったよじゃなく聞いて、
いや俺はこうしてんだよっていうのを、
教えてもらえたらめちゃくちゃ嬉しいです。
はい、んなとこで、
じゃあここでちょっとCMいきましょう。
はい、ここでちょっとCMです。
ここ数回ですね、数回前ぐらいから、
CMということで入れさせてもらってるんですけども、
いつも言ってるんですけどね、
この番組にスポンサーついてもらってるとか、
そんなにちゃうんですよ。
実は僕の実家がですね、さっきも言いましたけど、
コンビ屋、関東でいうところのつくだに屋をですね、
大阪の駒川というところでやってるんですけども、
駒川あずま屋というんですけども、
そのあずま屋をですね、
このポッドキャストは勝手に応援しようと。
そんな企画です。
これ聞いて、そんなにいらねえけどっていう方は、
ぜひここ飛ばしていただいていいんですけども、
私、ケンダウルのささやかな親孝行なんで、
ちょっとだけお付き合いいただければありがたいです。
毎回ですね、このCMでは、
駒川あずま屋のおすすめの商品を
勝手にベラベラ喋ってるんですけども、
今回は夏の限定品で、
新生姜昆布を紹介させてください。
新生姜、生姜ですよ。
新生姜がこれでもガーッと言わんばかりに入っている、
昆布と一緒に炊き上げた商品です。
生姜なんでね、食欲がないときでも、
ご飯のお供にしてもらったら何倍でも、
食べたなかったのに食べれるやん、みたいな感じで
食べる、受け負います。
僕は何倍でも受けます。
こんなコロナの時でもありますから、
生姜のパワーで免疫力をガーンと上げてもらえたら、
いいんじゃないかなと。
もちろんご飯、ご飯に合うということは、
あのご飯、つまり米で作っているお酒ですよね。
合わへんわけがない。
そのまま、新生姜昆布をパクッと口に入れて、
この暑い季節、冷酒をキュッと飲んでもらったら、
それだけで十分酒の宛になりますんで。
うっそやん。
少なげがなも酒の宛になるかやと思った方は、
ぜひぜひやってみてください。
48:02
この新生姜昆布なんですけども、
120g入って650円です。
結構入ってますよ。
これ聞いてですね、ええなぁとか、
騙されてこうだろうかな、みたいな。
騙されたろうかなと思った方は、
ぜひ駒川相馬屋のホームページを見ていただいてですね、
おまかメール一本でご注文いただけますんで、
よろしくお願いします。
全国どこでも発送、発送送料別ですけども、
ついでにいろんな他のも買ってもらえると嬉しいですね。
例えば、もうすぐ乳の日もありますし、
お中元シーズンも来ますんで、
そういうののお使いもんに、
いつも聞いている大阪の普通のおっさんのポッドキャストで宣伝してたから、
こうやって見たよって送るわって。
それで思った人は何がなんだよ、わからんと思うんですけども、
よかったら作ってみてください。
今日はですね、駒川相馬屋の新生姜昆布について、
勝手にCMさせてもらいました。
よくですね、これ聞いてくれてる人から、
上手いことCMやってるけど、その手の人なんですかとか、
ありがたいお言葉いただくんですけど、
いやすみません、一、日本語教師です。
進むべき道を間違ったんちゃうかと時々親に言われますが、
一、日本語教師です。
はい、以上です。
さあCMも終わり、力言葉のコーナーですといきたいところやったんですけども、
ごめんなさい、だらだら喋ってたくせに言い忘れてました。
時間に関して、結構意識しだしてからっていうんですかね、
特に子供生まれて、
ちょっと子供が1歳ぐらいかな、
大きくなってから、
大きくなったというか、ちょっと大きくなってから、
やっと夜泣きとかなくなって朝走れる時間ができだしたんですね。
そこから、僕にとっては第2のランギングライフといいますか、
それまでも走ってたんですけどね。
でもちょっと子供が生まれてから1回中断してて、
それまでは生まれる前は定期的に、
週に2、3回の健康維持のためのランギングをやってたんですけど、
51:01
子供生まれてからは、
もっとこう、めっちゃ太ったっていうのもあって、
本当に今までは定期的に運動してたのに、
運動しなくなったから、
自分の多分70何キロいったのかな、
マックスまで体重増えたんですよね。
で、これはまずいぞと。
で、また運動習慣を取り戻せということで、
走り出して。
で、走り出した時に、
どうせ走りだったら効率よく、
今までとは違う、今までの週に2、3回走って、
はい、運動したよ、ではなくて、
せっかく走んねんから、
もっと量より質を求めたいなと思うようになったんですよね。
それで、Born to Runとか読むようになって、
サンダルランギング、裸足ランギングが面白そうとなり、
そこからまただんだんやりだしたら、
っていうのは前のポッドキャストでも言ってますけど、
そういうのから始まり、
で、コロナ、だいぶ飛びますけどね、
コロナになって今度は、
あっ、マフェトン。
とか、コロナ前はインターバルトやってたんやけどって、
こんな話も前にしてますけど、
やってたけど、
いや、ちょっとなんかちゃうなというとこがあり、
これは持続性があるのかという。
元気なうちは40代ぐらいはインターバルトがやってても、
結果出ると思うけど、
でもこれで俺はおじいちゃんになってもということですよね。
息子が大きくなった時に俺は走れてんのかと。
どっかで燃え尽きて終わってたりとか、
怪我して終わってんちゃうかと。
いやでも、どうせなら死ぬ日まで、
ぽっくり行くその日の朝も、
いつも通りケンタロウは走ってたなと言ってもらえるように、
ずっとランギング続けたいなと今思ってるんですよね、今はね。
またもっと面白いことが出てきたら別ですけど、
そうやけど今そう思ってるんで、
そうなった時にインターバルでゼーハーゼーハーやるのとは違って、
なんかないかなと。
それがコロナの時だったんですよ、思った。
マフェトンやって、ファットアダプテーションやって、
このままやったら俺続けへんかもしれへんから、
ボッドキャストも面白いからやろう。
これで言うたら、ボッドキャストで喋れば、
何聞いてくれんあるか知らんけど、
アウトプットすることで続けるやろうと。
さすがに1年でマフェトン辞めますとか、
そんなことはなく続けようっていう、
54:02
そんなボッドキャストやってるのもあるんですよ、
一側面としてね。
何の話か言うと、
時間でいろいろと子供が1歳ぐらいになってから、
子供の正義とかじゃないけど、
そこがきっかけにして、
自分の中でのランギングに対する取り組み方とか考え方が変わって、
より効率的に、より質をっていうような、
ただ単に毎日1時間走って終わり、
じゃなくて、
質を高めたいし、
ずっと続けられるようにしていきたいなっていうのがあったんですよね。
その時に、いろいろな取り組みの中で、
1つ自分の中で変わったなと思ったのが、
時間を、
この時間をランギングと一緒に、
だけ合わせてできへんかみたいな考え方ができるようになってきたんですよ。
それも今までやと、
今考えると、
いやいや、そんなの、もっと早く気づけよっていう話なんですけど、
だけど、その時までは、
そういう柔軟な発想じゃなく、
走る時間を走る時間やなっていう風に思ってたんですね。
ごめんなさいね、ダラダラと前置き長いんだけど、
自分の考え方をパーンって書いてくれた本がありまして、
皆さん、マラソンジャンキーという本ご存知でしょうか。
ジャンキーは中毒者と書いて、
マラソン中毒者と漢字で書いて、
マラソンジャンキーという本なんですけど、
これAmazonでもあります、Kindle版もあります。
小野博文さんかな、という方ですね。
この方は投資家でもあり、経営者でもあるんですけども、
小野博文さんが35年間運動なんかしたことなかったのに、
急にマラソンというかランギングを始めたと。
そこからはまって、走りまくると。
普通のフルマラソンでは飽きたらず、
ここからAmazonの紹介を読みますけど、
100キロのウルトラ、トライアスロン、
果てはゴビ砂漠やサハラ砂漠、北極南極マラソンといった、
いわゆるアドベンチャーマラソン、アドベンチャーレースか。
最近だとね、北田高雄さんとかが、
激レアさんとかにも前に出てあったみたいですけども、
北田高雄さんのYouTubeとかもめっちゃ面白いですよね。
その北田高雄さんとかがよく出てあるような、
アドベンチャーレースと言われる、
そういうレースにもガンガン出てあって、
その人の本をたまたま読んだんですよ。
57:00
別に買ったわけではなく、
うちのね、職場の図書館にあったんです。
うちの職場は、僕、日本語教育やってるんですけど、
独立行政法人なんで、お堅い職場なんですよ。
そんなマラソンジャンキーなんで、
いかにも誤解を生みそうな本が置いてあるような職場じゃないんですけど、
たまたま、同僚の先輩が、
同僚の先輩って変な感じですけど、うちの先輩がね、
昔、中学校の国語の先生が何かやったらしいんですね。
その時の教え子が、この大野さんやったらしくて、
大野さんが本出したから、
先生、ぜひこれも読んでくださいって言って送ってきてくれた。
けど、その僕の先輩は、大先輩なんですけど、
大先輩Sさんはラッギングする人じゃないんですよ。
泳ぐ人なんですよ。水の人なんですね。
あとは釣りの人なんですよ。
そんな恥じる陸じゃなくて、
モッパラ趣味は泳いだり釣りなんで、水の人なんです。
でも、もうたんええけどっていう感じで、
その本をうちの職場の図書館に、
よかったらみんなに読んでもらってくださいって寄贈してくれあったんですよね。
で、うちの図書館の前にあった師匠さんが、
すごく僕らのライフスタイルを把握している人で、
あずまさーん、もうあずまさんにぴったりの本があるの!
って言って勧めてもらったのが、このマラソンジャンキーなんですよ。
なんでこんな本あるの?って言ったら、
いや、カクカクシカジカでSさんが寄贈してくれたっていう。
Sさんのところに行ったら、
わしの教え子なんだよ!って言って貼って、
ほんまにわし?って言われるんですけど、
本人はわたし?って言ってるつもりらしいんですけど、
わし?ってしか聞こえないんですけどね。
まあどうでもいいですけど。
で、読んだらめちゃくちゃ面白くて、
アドベンチャーレースに出た話のところもおもろいんですけど、
その前に、35年間運動してへんかった大野さんが急に走り出して、
もう走ってない、やってられへんっていう話が出てくるんですけど、
その中で、常にGoogleマップか、
Googleマップで行き先を調べるまでの距離を調べるようになったと。
そういう話が書いてるんです。
これ聞いて、俺も俺もっていう人いるかもしれませんが。
で、例えば友達と約束してて友達の家に呼ばれたと。
まずは友達の家までの距離をGoogleマップで調べると。
ああ、10キロか。
あんな、電車やめて走ってくか、みたいな。
で、友達に、ごめん走ってくからさ、ちょっと行ったらシャワー貸して、みたいな感じでやるとか。
あの、何だっけな、パーティーがあると。仕事。
1:00:00
パーティーがあるから調べたら、
ああ、40キロ、40キロ、どうやって走れんな、みたいな感じで。
あんな、2時間前に家出ようと思ってたけど、じゃあ3時間半前に出てシャワー浴びたらOKか、みたいな。
で、その近所に、ああ、あるあるあるある、みたいな感じで、
漫画喫茶を調べて、漫画喫茶、もしくは銭湯があるか調べて、
そこで、まあ漫画喫茶やったらシャワーですよね。
銭湯やったら風呂入って。で、着替えて。
銭湯の人もびっくりしますよね。
ランナーが来たと思ったら、帰る時は、え、何と、ジャケット着てめちゃくちゃかっこいい格好で出てったけど、
何、何者の人、みたいなね。
そういう風な、考え方というか、生き方っていうんですかね、に変わったと尾野さん書いてたんです。
その時に僕も、マラソン、アドベンチャーレースで南極走ったとか、
北極走った、砂漠走ったっていうのはもちろんそれはすごいなと思いましたよ。
だけどその本で一番僕が、これやーと思ったのが、
その、どっか行く時に、走ってきゃいいんちゃうっていう、その発想。
で、そっから僕の時間の使い方変わりましたね。
例えば、僕もあの学会で三宮で勉強会がある、学会関連の勉強会があるっていう時は調べたら、
ちょうど30キロ、35キロか。
じゃあ4時間前に出たらとりあえず余裕で着替えて飯食っていけんなっていうので走って、
三宮まで大阪から走っていったりとか、で帰りは電車で帰ってきたんですけど、
あの、研究会とか、あと職場も、ほんまね、職場ね、関西空港の近くの遠いところにあるんですよ。
ここは大阪かと、大阪と和歌山の間なんですけどね。
僕は最果てタウンって呼んでるんですけど、
リンクータウンなんてそんな立派なものじゃなくて、あの最果てタウンって呼んでるんですけど、
あ、ごめんなさいリンクーの人、はい。
で、そこまで調べたら42キロ、もうバッチリやんっていう。
まずはコロナの時はロードバイクで行ったりとか。
42キロやったら毎日フルマラソンできる。
で、走っていくとかね。
あとは、やっぱ夏で暑いから途中まで電車で行って、そっから走ろうとか。
僕の走っていくちょうど職場までの道沿いに、ちゃんと南海電車が並走してるんですよ。
合わせたように。
で、あ、ほな岸輪玉で電車乗ってそっから走るか。
逆に泉大津まで走ってそっから電車乗るかとか、そういう使い方もできるようになったんですよね。
もう今やGoogleマップ様々ですよ。
なので、どこを行く時もまずは距離を調べる。
で、これだと走っていった方が時間をうまいこと使えるなとか。
今、実家で在宅勤務っていうちょっとややこしいことをしてるんですけど、
それも家からちょうど9キロなんで、
1:03:03
今日はあんまりエアロビックインターバルとかするわけでもないし、
ちょっとリカバリ的に行きたいから、今日はじゃあ家まで通勤ランガテラ9キロ走っていこうとか。
そういうやり方であったり、ロードバイク買ってからはロードバイクで、
そうですね、職場まで42キロやから2時間で行けるなとか。
そういう発想になってきましたね。
で、例えばそこから発生した遊びとしては、
家から50キロってどこやろうってGoogleさんで調べたらちょうど出町柳とかやったんですよ。
出町柳って知ってます?京都の北の方にある五所ら辺なんですけどね。
あれですよ、大学がありまして、東は京都大学、西は同志田大学なんですけど、
僕は実は西の方のですね、ちょっと東よりは賢くない。
そんなアホじゃないとは思うんですけど、西の方の大学行ってたんで、
お馴染みなんですけど出町柳。ちょうど出町柳まで50キロ。
じゃあ走って帰ってきたら100キロやんっていうので、去年かな。
ちょうど家から与党川沿いをひたすら走っていきましたけど、
残念ながらGoogleさんの誘導ではなく、与党川沿いをちょっと迂回したりして走ったんで、
結局全然出町柳に着く前に五条、七条かな。
七条ぐらいでも十分50キロになって帰ってきたんですけど、
僕の方にはたどり着けずということで。
そういう遊びもGoogle使って家から何キロ、こんなとこ行けんのかみたいな感じですね。
そういうやり方ができるようになってすごい楽しくなりましたね。
という時間の話で、これも喋ろうと思ってたのにすっかり忘れてたんで最後追加しときます。
最後めっちゃ勢いよく喋りましたけども。
こんな感じで時間のやりくり、奮闘期ということで、今日は喋りました。
では次、力言葉いきましょう。
力言葉のコーナーです。
このコーナーですね。走ってるときやめようかなとかですね。
しんどいなあ、無理やなあと思ったときにぐいっと背中を押してくれる。
ラグビーとかで言う力水ならぬ力言葉を私、日本語教師ケンタロウが勝手に選んでご紹介したいなというそういうコーナーです。
1:06:11
その紹介する前にですね、今日はほんますいません。
なんかねまとまりのない、普段からまとまりがあるのかやったらあらへんのですけど、
ポーズキャストを何回かやってる中で、きっちり自分の中で台本作ってこの順番にこれ喋ろうみたいなときと、
今日みたいにざっくりこれとこれとこれかなみたいないくつか過剰書きだけしてて、
あとはもう出たとこ勝負みたいなね、そんな回があるんですよ。
聞いててもらったらね、準備しとんなとか、今回はざっくりやなって思うことがあると思うんですが、
今回はいわゆるざっくりバージョンなんですね。
いろいろあるわけなんですよね、気持ちが。
これ聞いてくれてる人もそういう方多いと思うんですけど、
みなさん多分走りたい。ラン好きやから走りたい。
そうやけど仕事においても家庭においてもそれ以外のですね、ご自分が所属されているね、
みなさん一番多いのは仕事においても家庭においても頑張りたいとかね、
ええカッコしたいとかええ顔したいっていうのはあると思うんですよ。
僕もご多分に漏れてそこなんですけど、家族も大事にしたいし、息子ともめちゃくちゃ遊びたいし、
そういう時間も大事にしたい。仕事も頑張って自分まかされた仕事もやりたいし、
あんなこともこんなことも仕事でもやりたいなということはいっぱいあるわけですよ。
自分の中でも今やったらドイツ語とか頑張りたいなとか、そういう目標とかものもあって、
ドイツ語頑張っていると言っても本当に基礎的なことをダラダラやっているだけなんですけどね、
まあまあそれでもあるわけですね。
本とかもこういう本も読みたいし、ああいう本も読みたいし、ああいうことについても勉強したいなというのがあるわけです。
でもちろん、贅沢な話なんですけど、走ることにおいても早よなりたいとか、こういうことができるようになりたい。
僕の場合はマフェトンのMFテストで結果が出たら嬉しいし、
峠走とかでも今までよりも心拍が上がりにくい感じで走れたりとか、
あとはウルトラの、当分レースはないですけど、レースでこういうサブテンしたいなとかですね。
1:09:07
フルマラソンはあんまりないですけど、もう一回サブスリー、20年前にやってきりなんで、もう一回サブスリーやりたいなとか、
あとは息子が大きくなったら一緒に走ったりとか、旅乱したりとかですね、レース出たりとか、
それこそ今一緒に見ているようなグレートレースみたいな、ああいうすごい大きな大会に二人で出てみたいなとかですね。
そういうね、やりたいこといっぱいあるわけですよ。
だからランニングも頑張りたい。けどそれ以外ももちろん仕事も家庭でも頑張りたいし、映画をしたいと。
そういう思いをこうなんかモヤモヤっとしての今日の会で喋りたかったんやけど、
うまいこと喋られんかったなというのが真ん中のところです。
またはまだ何年かしたら、何年かって何年間も続けるのかわからないけど、またそのうちですね、このやりくり奮闘期パート2ということで、
こんな話もさせてもらいたいし、今回のこれ聞いて、私はこんなことしてんだよとか、俺はこんなことしてんだよみたいな話もぜひぜひシェアしてもらったりとか、
一緒にZoomとかで出演して録音っていうのかな?収録させてもらえたらめちゃくちゃ嬉しいんですけどね。
で、力言葉ですが、今回このテーマで喋ろうと思ってて、この間の週末に、
週末ちゃんは月曜日か、この間月曜日に晩ご飯食べながらその前の日にやってた情熱大陸を見てたわけですよ。
見張りました?フライフィッシャーってフライフィッシングやってはるプロのですね、渋谷直人さんっていう方の特集で情熱大陸6月6日かな?やってたんですけど、
その中で渋谷さん、めっちゃね、また羨ましい生活してあるんですけど、好きなことを仕事にして成功しはる人ってすごいですよね。
あの名作漫画って俺読んだことないけど、ツリキティサンペっていうの、あれにも出演、本人役で出たらしいですよ。
出たっていうか、漫画で出てきたらしいですよ、渋谷直人さん。
よかったら、ネットでTVerとかでまた情熱大陸まだ見れるんでよかったら見てみてください。
で、その中で渋谷さんがね、おっしゃってたのが、渋谷さん50代くらいって言ってたかな?
その中で言ってた言葉がすごく印象的だったんで、もう一時停止して、読めなどないしなんて言うてんのを、ええねええねって言いながら即メモしたんですけども。
1:12:06
今回の力言葉はフライフィッシャー渋谷直人さんの言葉で、やりたいことだらけだし、時間足りないし、自分が足りないし。
で、あのインタビューで渋谷さんが、なんでずっと地元の秋田に留まってて、
いろいろ仕事とか、フライフィッシャーのガイドの仕事とかですね、竿作るとかいろいろやってるんですけど、
そんなのやっててどんな感じなんですか?みたいな感じでインタビュー受けてて、
いやもうほんまに地元にいて自然の中でいろいろやってることで十分で、どっか行こうなんて思わないし、
自分はやりたいことだらけだし、時間足りないし、自分が足りないしっていう、この自分が足りないしっていうところにすごくわーって思ったんです、僕。
さっきもイントロ的なところで言いましたけど、仕事でも家族でも、家庭でもか、仕事でも家庭でも、そして欄に置いても、
いい顔したいし、頑張りたいと。そういうとこで、あ、それ俺も自分足りひんと思ったんですよ。
なんで今回の言葉ですね、力言葉、背中を押してくれるのかなっていうのはわかんないですけど、
でも、自分だけじゃないなと思いましたね。この情熱大陸を見てて、やっぱりみんなやりたいこといっぱいあって、それに対して時間足りひんなと思ってて、
自分っていう人間がもっといっぱいいたら、もっといっぱいできるのになーと思ってるんやーみたいな、そういうのを感じてすごく力をもらえたんで、
これを紹介します。もう一回言います。やりたいことだらけだし、時間足りないし、自分が足りないし。
今回はフライフィッシャーの渋谷直人さんの言葉を紹介しました。
はい、今回ほんまダラダラで申し訳なかったんですけど、でもなんか皆さん多分きっといろいろとこう、
もやもやであったりとか、なんかイライラであったりとか、走る時間を確保するために、いろいろみんな頑張ったりとかですね、
周りと摩擦を起こしつつ、せやけど時間作ってやってはると思うんですよね。
僕はそうなんですけど、別に僕は家族とは喧嘩しないですけど、やっぱり家族との時間も大事にしたいんで、朝早起きるようにして、朝の時間確保するとかね、そんなのやってるんですけど、
1:15:08
だからそういう風な感じで、やっぱり皆さんいろいろと工夫であったり努力っていうのはしてると思うんですよ。
そういうところに、そういうトピックをちょっと話、もっと掘り下げてしたかったんやけど、なかなかできんかったっていう、
ここは僕のしゃべりの技術の無さなんですけど、つたなさやと思うんですけども、こういう話、もしよかったらコメントとかもらえたら嬉しいです。
はい、今日は最後まで、今日はというか今日もですね、最後まで聞いてくださってありがとうございました。
ほなまた。
01:17:19

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