ローンの手続きの困難
こんにちは、ルナです。
今日もお聞きいただきありがとうございます。
昨日はローンの繰上げ返済、家のローンの繰上げ返済についてお話ししましたけれども、
今日はその続きをお話ししたいと思います。
最後まで聞いていただけると嬉しいです。
今日、繰上げ返済の手続きを進めようと金融機関に行ってきました。
でもちょっとした壁にぶつかりました。
それは、家のローンの名義が夫になっているので、
私がその場で手続きを進めることができなくて、
必要な用紙だけもらって帰ってきました。
まあそうですよね。
夫の名義になっているので、まあでもすぐできるかなってちょっと思ったんですよ。
銀行のね、預金とかキャッシュカードがない場合、
印鑑をしてお金を引き出すことができるじゃないですか。
それって今は厳しくて、奥さんでもダメなんですよね。
ちゃんと旦那さんが窓口に行って用紙に書かないと、
お金は引き出せないっていう風になっていると思うんですけど、
これ昔はそうでもなかったんですよ。
奥さんであれば結構スムーズに、
夫の名義の預金通帳からでもお金が引き出せたんですよ。
だって仕事で平日いないのでね、
夫は仕事が忙しいので窓口にはいけないんですよ。
まあでもね、今の時代は厳しくなって、
特殊詐欺とか、そういう事件が多いからでしょうね。
家のローンの繰上げ返済と預金を引き出すのは、
全然違う話なのかもしれませんけれども、
自分で早く進めたいところだったんですけれども、
これでまた手続きが遅れてしまうのが少しもどかしいです。
はい、でもこればかりは仕方がないですね。
私はどちらかというと数字に強い方なんですよ。
自慢とかではないんですけれども、
女性って数字に弱い人が多いとか聞くじゃないですか。
男性は理数系、理数科とか、
大学はそういう理数系の方に進む人が男性は多いですよね。
高校時代、私理数科にいたんです。
なので資産管理も自分なりにしっかりやっているつもりなんです。
今回のローンの繰上げ返済も計画を立てて頑張っているところです。
とはいえ何か行動に移そうと思うとね、
年々思った以上に手間がかかるものだなって感じます。
昔はもっとスムーズに進められたような気がするんですけどね。
用事が増えるとどうしても難しいことは後回しにしがちなので、
なんかなかなか進まないですね。
でも来週には手続きが完了しそうなので、今は少しほっとしているところです。
この調子で進めていけば、60歳までには家のローンを
完済できそうなイメージがつかめました。
将来の資産管理について
それがね一番の収穫だったかもしれません。
そしてこの家についても少し考えているんですよ。
将来的には子どものものになるだろうなって思っています。
田舎なんですけれども便利な場所に選んだつもりなので、
子どもたちがどう使うかは自由にしてもらいたいなと思っていて、
家を貸してもいいし、売ってもいいし、
どちらにしても選択肢がある家になればいいなと思っています。
もちろんね自分が住んでもいいんですけれども、
ただね子どもには、家を新築で買うのはやめた方がいいよって言ってます。
自分が新築で買っておいてなんなんですけどね、
やっぱりお金が貯まりにくいからです。
しかも今は私たちが家を買った頃よりも、
かなり価格が高くなっていて大変ですよね。
新築よりもいい選択肢があると思うので、
そこはね、何かアドバイスしていければなと思います。
でもね親が言ったことをね、そのままそういうふうにするかと言ったら、
子どもは子どもで自由にしたいだろうけど、
まあ経験してね自分が経験して大変だなって思いました。
ローンの繰上げ返済ってね面倒な部分もありますけれども、
早く完成できれば、あと老後が結構楽かなって私は思ったので、
今できることをちょっとずつ進めていこうかなと思っているところです。
はい、ということで今日はこの辺で終わります。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次回の配信でお会いしましょう。
ルナでした。