歯医者への苦手意識
こんにちは、ルナです。
今日も聞いてくださりありがとうございます。
昨日、私、やっとの思いで、歯医者さんに行くことができました。
皆さんの中にも、歯医者ってなんとなく気が進まないという方、いらっしゃるんじゃないかなと思うんですけど、
今日は、私がなるべく歯医者さんに行きやすくした方法と、
その考えが他のことにも活かせるよというお話をしたいと思います。
私、歯医者に行くのが苦手で、3年前に親知らず抜いたんですけれども、横向きに生えていたのでね、
全身麻酔の手術で抜いたんですけれども、結構それは大変でした。
その治療はうまくいったんですけど、その後ね、後遺症みたいな感じで、歯茎のところの痺れと突っ張り感、
突っ張り感は後遺症ではないと思うんですけど、手術したらちょっと皮膚が突っ張れる感じ、
そういうのもあって、3年今経って、ようやくそれが治ってきた感じなんですよね。
その親知らずを抜いた隣に生えている歯の治療をしないとダメだったんですよ。
なので、その親知らずを抜いてからということで、私は個人病院に通っていて、そこからの紹介で大きな病院で手術をしたんですけど、
またその個人の病院に戻ってその治療をしないといけなかったんですけど、
先生もその違和感があるんだったら、ちょっとその違和感が取れてからでいいよって言ってたんですよ。
それまでにちょっとクリーニングとかも行ってたんですよね。歯のクリーニングとかでは行ってたんですけど、
もうね、8ヶ月ぐらいちょっと歯医者に行ってなくて、その痺れとかも治ってきたから、行かなきゃいけないなぁと思ってたんですよね。
でもね、今体調が良くないからとか、また今度、今度っていう感じで先延ばしにしてたら、すごいモヤモヤしてたんです。ずっとモヤモヤしてたんですよね。
それで行かなきゃいけないっていうのをわかってるんだけど、ちょっとそれを放置してるとね、気持ちが重たくなっちゃうんですよね。
そんな感じだったので、昨日思い切って行ったら、行ったら行ったらすっきりするんですよ。
そんな何のことはない。すぐに治療が終わって、次の予約を取れるんですけれども、間が空いてしまうと、行きづらくなる先延ばしにしてしまうんですよね。
昔から私そんな感じだったので、でももうひどいと何年も私行かなかったり、何年も行かなかったりするような感じだったので、ちょっとそこは工夫をしてみました。
どんなことを工夫したかというと、まず家から近い歯医者さんを選ぼうと思いました。
これはものすごく大事だと思います。
先延ばしを減らす工夫
前は評判がいいんだけど、ちょっと遠い歯医者さんに通っていたんですよ。
子供もそういうことをしてました。連れて行くのに。
でもそれが行くのをさらに面倒に感じさせるっていうことに気づいたんですよね。
なので家からすぐ行けるところだと、行ってみるかって思いやすくなって、今は続いてますね。
私行っているところは優しい歯医者さんで、何かあったらすぐに来てねって言ってくれる優しい歯医者さんなんですよね。
それと予約が取りやすい歯医者さんを探しました。
これは私にとって大きなポイントで、予約が2、3日後だったとしても、その間に気が変わったりとかね、また面倒になったりとかするんですよ。
それで当日でも対応してもらえるところなら、今日行こうって思い立ったタイミングで動けるんですよね。
先延ばしの余地がなくなるって本当に大事だなと感じています。
アラフィフになって特にそういうことを感じますね。
こうやって自分がストレスに感じるポイントを一つずつ取り除いていくと、びっくりするほど行きやすくなるんですよね。
私は美容室もそうで、アラフィフ世代になると高年期の症状があったりして、体調にも波があったりすると、
美容室行くのもオックになったりして、予約で結構1ヶ月後しか取れないとかなると、
もうその時に体調がいいかどうかわからなかったりするので、美容室も私は当日でもいいよって言ってくれるところに変えたら、
行きやすくなって定期的に通えるっていうのがすごくストレスがなくなりましたね。
なのでこういう考えって、歯医者だけじゃなくて、私だったら美容室とか日常のいろんなことに応用できると思うんですよ。
やらなきゃいけないということを先延ばしにしないで、すぐに動けるようにする環境を整えるということを意識するだけで、
このモヤモヤを減らして心が軽くなると思うんですよ。
そうすると毎日が気持ちよく回るようになる気がします。
そうやって工夫してストレスをちょっとでもなくそうと思いました。
皆さんももし何か先延ばしにしていることがあれば、自分にとってのストレスの原因を見つけてみてください。
そしてそれをちょっと工夫して減らしてみると、意外とすんなり動けるようになるかもしれません。
はい、ということで今日はこの辺で終わります。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。
ルナでした。
