2025-12-15 31:15

#3 コンテンツ戦略部 「番組・イベントをどのように届けるか」司令塔となる部署の仕事とは

RKBで働く社員がゲストとして登場し、テレビ・ラジオ局のリアルな仕事内容や魅力を語る就活生応援ポッドキャスト「テレビ・ラジオのRトーク!」
第3回目は、RKB毎日放送 コンテンツ戦略部の有中沙織です!

 放送局の司令塔として

番組やイベントのコンテンツをどのようにつくるか、

どのように届けるか戦略を立てたり、

PRを手掛けたり…と幅広い仕事を担う「コンテンツ戦略部」。

 

入社13年目の社員が、

「コンテンツ戦略部」の仕事のやりがい・楽しさや、

子育てをしながらの「働き方」についてたっぷりとお伝えします!

RKB毎日放送 新卒採用情報に興味がある方は、下記リンクからぜひ採用マイページにご登録ください。
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サマリー

コンテンツ戦略部の有中沙織さんが、RKBでの番組やイベントの制作とPRの役割について話しています。彼女は、コンテンツを効果的に届けるための重要な部署で15年間の経験を持っています。コンテンツ戦略部は、情報発信を通じて社会や個人の生活をより良くすることに力を入れています。女性の先輩たちの支えや職場環境の改善により、仕事とプライベートの両立が可能になったことについても言及しています。このエピソードでは、RKBのコンテンツ戦略部が地域の生活発展に貢献する方法や、ローカルとバラエティ番組の融合の難しさについて話されています。また、就活生へのメッセージや放送業界の魅力についても触れています。

公開収録の発表
つばきファクトリーの今夜だけウカレディオ
約1年ぶりの公開収録の開催が決定しました。タイトルは
今夜だけ超ウカレディオ3夜目
出演メンバーは、小野水穂 佑風 瑠乃 鳥風華の3人
2026年1月22日木曜日の夜西新宿なる劇で2回開催します。
そして、公開収録の模様は動画でも配信予定です。
詳しくは公式サイトやSNSをチェックしてください。
来場者プレゼントも準備して待ってますよ。
わー!私も行きたい!
お楽しみに!
テレビラジオのRトーク
さあ、始まりました。
テレビラジオ局のリアルな仕事内容や魅力を深掘りする
就活性応援ポッドキャスト
テレビラジオのRトーク
この番組ではテレビラジオ局の様々な部署のゲストを招き
具体的な仕事内容ややりがい、苦労話などを本音で語ってもらいます。
パーソナリティを務めるのはRKBアナウンサー
入社1年目中百合です。よろしくお願いします。
そしてこの番組はRKB人事部の原口さんと共にお届けしていきます。
入社7年目採用を担当しています原口と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さて、第3回のゲストは
コンテンツ戦略部有中沙織さんです。有中さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。コンテンツ戦略部の有中です。
現在どのような仕事を担当しているのか、
そしてなぜRKBに入社したのかなどなどお話を詳しく聞いていきたいと思います。
皆さんぜひ最後までお付き合いください。
テレビラジオのRトーク
それでは早速お話を聞いていきましょう。
まず有中さん、自己紹介をお願いします。
はい、私は福岡県出身で高校まで福岡で過ごして、大学は東京に行き、新卒でRKBに入社しました。
いわゆるUターン就職をして入社13年目になります。
ざっくり言うと営業と、営業って言ったらわかりますかね。CMを売る仕事と、
ラジオ編成で番組やイベントのプロデューサーをやったりとか、
新規事業系の部署でWebメディアの立ち上げに携わって、
その後今はコンテンツ戦略部というところでPRのお仕事をしています。
いろいろな部署を経験されていらっしゃるんですね。
私13年目なんです。
すごい、本当に放送局のいろんなお仕事を経験されてますね。
今いらっしゃるコンテンツ戦略部はどのような仕事をする部署なんですか。
RKBで作る番組やイベントなどのコンテンツをどう作るか、どう届けるか、どう広げるかというのを総合的に考えて動かしていく部署です。
業界研究をしている方だと編成って言った方がピンとくるかもしれません。
編成部の役割を包括するのがコンテンツ戦略部です。
具体的に言うとどの時間帯にどんな番組を流すかを決めたりとか、
番組を見てもらうためのプロモーションを考えたりとか、
作ったコンテンツを配信や海外への販売などを広げていったりするような仕事になります。
一般的な会社だと戦略企画とかマーケティング宣伝とかそういった領域を横断して担当する部署だと思います。
PRの難しさとやりがい
有中さんはそのコンテンツ戦略部の中でも今は具体的にどのような仕事をされてるんですか。
私はその中でもPRという宣伝のお仕事をさせてもらってます。
どんなことをPRされてるんですか。
そうですね。レギュラーの番組の番宣、番組宣伝がメインのお仕事で、
例えばみんながテレビを見てたら今日夜7時とか言って番組のCMが流れてると思うんですけど、
それを例えばどこに流すかとか考えてるのは私たちだったりとかするんですけど、
そうやってキー局から受ける番組の宣伝とローカルでやってる宣伝と計画立てて日々やってまして、
その他にRKBから全国に向けて放送される特別番組の番宣っていうのも力を入れてやってます。
あとはRKBのマスコットキャラクターでももぴっていう子がいるんですけど、
そのブランディングなどをメインでやっております。
ももぴも有中さんが今は担当されてらっしゃるんですけど。
ももぴ担当なの?みたいな。
PRのお仕事に興味がありますっていう学生さん結構多いんですけど、具体的にこうどういうふうにお仕事って進んでいくんですか?
そうですね。なんか華やかなイメージを持ってる方が多いのかなって思うんですけど、
日々の作業は本当に地味で、
どっちかというと、うちでいうとネット短髪って全国に向けてRKBが放送する番組ですね。
その番組のプロモーションとかはすごく皆さんがイメージされるお仕事に近いのかなと思います。
やっぱり全国向けの放送なので出演者の方も豪華で、
その方たちの力をお借りしてファンの方に届けるとか拡散されるとか、
新聞とかパワーあるウェブメディアに取り上げてもらったりとか、そういうところを狙って仕事をしていくような形になります。
あとはSNSとかに有料で広告を出して、地上波だけでは届けられない層にその番組のPRを届けるみたいなこともやってます。
それはこの番組だったらこういうターゲットを狙ってっていうのをいろいろ番組ごとに整理して考えられているっていうことですよね。
何でしょう。楽しそうというかやりがいありそうだなと思うんですけど。
有中さんの会社員人生で一番楽しかった仕事って何ですか。
一番楽しかった仕事。
やりがいがあった仕事とか。
やりがいって結構聞かれるじゃないですか。
でも、やりがいって大変だけどこれがやりがいですみたいな。
あんまそういう感覚ってなくて。
日々楽しくやらせてもらってますみたいな。
一番いい。
感覚が強い。
やっぱり多分どうしてもエンタメ系の仕事が多いわけじゃないですか。
例えば普通の一般の視聴者が知るよりも前のタイミングで今日の水田はこういうことをやりますみたいな。
おもろーとか思い出して見たりとかですね。
そもそも多分ベースの業務が常に笑いが入ってるというか。
そういう部分であんまりすごいベース大変なんだけどこれが楽しいですみたいな感覚あんまりないんですよね。
この仕事楽しかったなって今でも覚えてるみたいなのってありますか。
PRの仕事でいうとやっぱりももぴのグッズを考えるみたいなところがすごい比重を置いてやってるところで。
やっぱりグッズって番組見てない人でもなんか可愛いって思ってもらったり。
あとタレントさんに支援していただいたことをきっかけにプレゼントで渡ししてSNSに載って何これ可愛いってファンの人たちがなったりとかするので結構力入れてやってるんですけど。
グッズにするにあたってまずももぴの可愛さがグッズになることでより可愛いってなること。
実用性とかグッズにする意義みたいなものとかもらった時に嬉しいって思う度合いとコスト。
実際にかかる実品のコストとかあとトレンドとかそういう本当にいろんな要素を満たして初めてグッズになるんですよ。
だから自分でこれ結構めちゃくちゃいい線いったと思って試作品とかみんなに見せても却下されたりとかすることあるんですよ。
ももぴはグッズ結構いろいろあるんですけど、お蔵入りになった子たちがいっぱいいての選抜メンバーなんですよ。
だからそのもの形にできた時はやっぱすごい楽しいなと思います。
小倉入りももぴがいるんですね。
就活生の皆さんにもももぴ認知されていて、先日説明会に大学にお伺いしたら、ももぴですねって言ってですね、置いてあるももぴに駆け寄ってきてくださった方いらっしゃいました。
私も内定者の時にももぴグッズ欲しいですって内定者のみんなで言った記憶があります。
言ってましたね。
どこで買えるんですかって言われた記憶がある。
ももぴグッズレアじゃないですか。欲しいみたいな。
ありましたね。
会社の認知度とか人気を高めるにも大事ですもんね。
何かこの仕事は大変だったなっていうものはありますか。楽しいことが多いっていうふうにおっしゃられてましたけど。
いっぱいあるんですけど、PRの仕事でいうと、番組を見てもらうにしても、じゃあももぴをPRするにしても、基本的にいろいろ出てくるアイディアってやったほうがいいことしかないんですよ。
そりゃやったほうがいいねっていうことが全てで、いろんな立場の人がいろんな企画とか意見とか出してくれるんですけど、それをどれも間違ってない中で、
どれをやるかっていうのを、何を選べばこのパフォーマンスが最大化するのかっていうのを選択するのはすごい責任重いなって思いながらやってて。
それこそ過去にこのPRを諦めて、こっちのPRに賭けようと思ってやって、放送が終わって思った結果じゃなかった時に、
後々、あの時みたいにあれやっときゃよかった、これやっときゃよかったって思うかなとかはよぎりながら、次の特番とかの準備を進めていくような。
そこはやっぱすごい、自分が判断して決めなきゃいけないという責任の重さもありますし、
でもその中で自分でロジックを組み立てて、こうやるのが一番いいと思うっていうのを先輩とか上司とかも含めて納得させながら、
みんなで進んでいかなきゃいけないので、そこもコミュニケーションとかは結構ハードだなとは思います。
- でもその大変な分、その成果が出た時は嬉しいですよね。PRの結果が出た時とかって。
- そうですね。でもなんか、結果が出たとしても自分のおかげかはわからない。
- ええ、人は謙虚。そんなことないでしょ。
- ありとあらゆる要素が絡まっている成果だから。
- 確かに放送局っていろんな根拠があって、私だけじゃないって思いますから。
仕事の重要性と役立ちたい思い
- でも後悔なくやれたら、やっぱり結果がついてくることも多いし、結果が出なくても絶対最大のことはやったっていう風に思えるので、
- じゃあ反省点は他にどこにあるかっていうのにも後々分析できるし、私たちが最大限やるのはすごい大事だなって思います。
- 何か梨中さんがそうやって仕事を進めていく上で大切にされていることってありますか?
- これ本当に恥ずかしいんですけど、人の役に立ちたいっていう思いはめちゃくちゃ大事だなと思ってて。
- いろいろ考えたんですけど、この気持ちがないとやっていけないんじゃないかなって。
- 現実的な話すると、入りたい会社に入れる人ばっかりじゃないし、入りたい会社に入ったとしても、その職場で自分がやりたい仕事だけ与えられる人っていないし、
- 絶対そこを乗り越えてはいかなきゃいけない中で、自分の仕事が巡り巡って社会を良くしているとか、誰かの人生にパワーを与えているとか、そういう感覚みたいなのを喜べる人っていうのは強いかなって思ってて。
- 私も真面目に、頑張った人には報われてほしいし、不正はなくなってほしいし、みんながもっと生きやすい社会になってほしいって本当に思ってるんですよ。だからRKBにずっといるのかなって思ってます。
- かっこいい。本当に大事ですよね、その気持ち。どんな部署でも大事だなと本当に思います。
- ここまでコンテンツ戦略部の仕事について聞きました。
- テレビラジオのRトーク
- 実際入社前とRKB入社を決めて入ってみて、ギャップはありましたか?
- いろいろあったんですけど、一番はやっぱり女性の先輩たちが優しいっていうのはあって、なんかすごい放送局って男性社会で数少ない女性たちは肩肘張って働いているのかなとか、各部署でこう言ってるんだったりしたところに、例えばもう一人、複数人女性がいる環境って、その相手の女性の方も慣れない状況なわけじゃないですか。
- そういうのとか大変じゃないのかなとか思ってたけど、めちゃくちゃ女性の先輩が強くてかっこよくて優しい。それが本当に私は胸を張って言いたい、就活生に。女の子はもうRKBにしときなって。
- でも本当に女性は別に強くて怖いとかじゃなくて、別に男性に厳しいとかもない。平和なんですけど、女性の先輩はすごい頼もしいんですよね。
- 確かにどうしてもまだ放送局ってやっぱり男性の方が多かったりもするんですけど、本当に皆さんかっこいいですよね。
- かっこいいですね。意外といろいろな部署の方と関わる機会もありますもんね。放送局って入ってみると。
- あともう、自分もちょっと上になってくると、他の部署にいる女の子が全然他人とは関わってないのに、勝手に見守ってる。
- 優しい。本当に優しいです。
- 勝手にすごい心配して、大丈夫?みたいな。
- でも本当に私と遭遇した時も有中さんすごい優しい。
- 私もいつも優しくしてくださってます。
- 本当に脈々と。本当に上の先輩たちから優しいし、私も全然一緒に部署になったことない先輩から、元気しとうね、みたいな。
- お母さんも。お姉さんも。
- ちょっとRKBの雰囲気が。
- 今の有中さんの話でね、ちょっと社内の雰囲気。
- 実際にいろいろな部署で働かれてきて、今コンテンツ戦略部というわけですけれども、プライベートと仕事の両立っていうのはできてきましたか?
- そうですね。私は子供が一人いて、2年前かな?に産経育休を取らせてもらったんで、状況的にはワーママっていうカテゴリーの人なんですけど、
エンタメの発信方法の価値
この件は10人問いろだと思っているので、全ての文章にあくまで私の場合はっていう感じで聞いてもらえたらと思うんですけど、バランス取るのはやっぱり大変は大変です。
- 会社の環境は本当にすごい良くなってきたかなと思っています。コロナがやっぱり大きかったですよね。あやって工夫して働かなきゃいけない状況の時に、多分いろんな立場の人が働きやすい環境が副産物的にできていったかなっていうのはすごいありますね。
- 今もすごい弾力的に制度を活用させてもらって働いてます。働き方に弾力性があることで、結果的に自分が仕上げたかった仕事をちゃんと自分で調整して仕上げさせてくれるっていうのはすごい幸せなことだなと思うんですよね。
- めちゃくちゃその点で、ある経験で会がきかないじゃないですか。みんな同じ仕事してる部署なんて全然ないから。でもそういうところで逆に弾力性みたいなものが生まれて、みんなでいいバランスで働けてるのかな。
- でもこれは本当、その人の性格にもよるかな。育児とか家のことに対する考え方にもよるし、あと多分私の部署がメンバーもよくて、上司も私のキャパがどこまでかっていうの分かって頼んでくれるとか、そういういろんなことに助けられてたと思うけど、すごくママになって働き方は変わったけど、任せてもらえる仕事の質とか量とかが変わってこないっていうのはすごいありますね。
- 本当にありがたいなと思ってます。
- どうしても内容が変わるのかなって思ってしまいますもんね。働く時間が短くなったらその分任せてもらえないのかなと思うけど、それはないっていうことなんですね。
- そうですね。本当にいい塩梅でさせてもらってるのかなって思ってます。
テレビラジオのアールトーク
- それでは今後、仕事の中で何か実現したいことや夢なんかはありますか?やりたいことは。
- そうですね。いろいろあるんですけど、究極人事部に行きたいと思ってるんですよ、私は。
- そうだったんですか?
- そうなんですよ。
- ぜひ。
- 本当にお願いします。
- どうしてですか?
- 会社を大きくしたいとか高くしたいっていう気持ちはずっとあって、自分が何をやりたいかみたいなのを考えたときに、私ってあんまりリーダーじゃないんですよ。
直感的に進んでいっても、周りの人も巻き込んでみたいな、あんまりリーダータイプじゃなくて、自分がやりたい事業一本、ドンってやろうみたいな感覚ってあんまりなくて、
そういう自分の性格とかも考えたときに、会社が大きくなっていく上で、あなたは○○の会社に明日から出向して営業のマネジメントしてくださいとか、あなたはこの企業と提携して新規ビジネス創出してくださいとか、
そういう人材がいっぱいいないと会社ってそうはなり得ないわけで、そういう人たち、そういうミッションを与えられるような人材がいっぱいいる会社にしたいなって思ったときに、究極人事部だなって、私結構人のサポートとかケアとかは好きだから、人事部に行きたいなと思って、人材育成で会社に貢献したいなと思って。
かっこいい。
向井 放送局っていろんな場所があって、よく移動規模って出せるんですか?って聞かれるんですけど、有中さんも出されたりとか、これまで。
向井 なんか、今すぐ移動したいですみたいなのは出したことなくて、長期的にこういう風にしたいですみたいなので、人事も書いたことあるし、行ったことないけど、報道も書いたことあるし、編成も、それこそコンテンツ戦略部も書いた。
向井 じゃあいつか一緒に働けるかも、ついに。
向井 中さんが人事になる日が。まさかそんなことを考えてらっしゃっていたかもしれませんでした。
テレビラジオのアールトーク
さてここからは、就活生の皆さんを応援するポッドキャストということで、皆さんからの質問に答えていきたいと思います。原口さんお願いします。
はい、RKBの採用マイページに登録してくださっている就活生の皆さん、学生の皆さんからいただいた質問につきまして有中さんに答えていただこうと思います。
それではですね、ラジオネームひまわりさんから、日頃から別の局の番組など見て研究していますかという質問いただいてますが、どうでしょうか。
ひまわりさん これは私だけじゃなくてみんな、多分編成制作とかにいる人は特にそうだと思うんですけど、めちゃくちゃ見てます。
本当に、例えば在福で言えば福岡のローカル番組全部見てるっていうのがベースかなと思いますし、企業の番組とかも全部早送りで見てますみたいな。全部本当に。
それこそワイド番組とかも時差があったら情報扱うものは遅れちゃったりするけど、それでもやっぱりどういうことやってるかとかは吸収して、逆に対策を打つとか、他のところがキャンペーンやってるなみたいなのとか見逃さないとか、
そういうのはみんなやってると思うので、放送局受けたいと思ってるなら、多分その受けたい放送局、エリアによって受けたい局でも直接見れないみたいなのはあると思うんですけど、多分その系列局の番組を1週間全部見た方がいいと思うし、
あとTVerやってるものは基本見てるように、こっち感覚バグってるくすみみたいな私の見方じゃないから、もうTVerは全部見てるよねぐらいの感覚で言われちゃうと思うので、やっぱりエリア外の局もTVer配信あってる分は全部見た方がいいと思います。
ありがとうございます。就活生の皆さんにいい情報を。では次の質問です。ラジオネーム三角チョコパイの季節です。可愛いラジオネームですが、SNSの急速な発展によってエンタメの発信方法が多様化してきている中、RKBとしてのローカル放送の価値はどこにあると思いますかという鋭い質問をいただきましたが。
ちょまど めちゃくちゃ勉強されてますよね。
ちょまど ありきたりな回答になるかもしれないけど、やっぱりエリアのことはそのエリアの放送局の人が一番知ってる。情報としても持ってるし、明確なニーズも潜在的なニーズも私たちが生活する中で感じ取ってると思うので、
地域の生活とバラエティの融合
やっぱり機局とか準機局の取材だったり情報だったりだけではこのエリアの生活は支えられないし、エリアの発展っていうのに貢献できるのはやっぱり私たちなのかなというふうに思います。
ちょまど 特になんかさっきちょっとエンタメっていうのも出てたけど、確かにバラエティとローカルってめちゃくちゃ難しいなと思うんですよ。バラエティとワイド番組、バラエティと情報番組っていうのはやっぱりその時のものっていうのがあるけど、バラエティをローカルでどうやっていくかっていうのはすごい工夫がいるものだと思うんですよね。なんか伝わるかなこの話。
その点に関して、RKBはめちゃくちゃよくやってると私は思うんです。ティーバーだとマジモンが見れるので、ぜひマジモン見てほしいんですけど、やっぱりあの枠、裏局もすごいいい番組編成してて厳しい激しい枠だと思うんですけど、ちゃんと選挙率取ってきますし、やっぱり面白いですよね。
自分たちが欲しい情報だし、そこにしかないものが見られるので、マジモンは、あとこっちに住んでる人だったら博多の王様も見てほしいなと思います。ローカル×バラエティっていうのをいい形で実現している番組だと思ってます。
本当に福岡佐賀に住んでいるからこそ面白いなと思うものがいっぱいありますよね。ありがとうございました。
それでは最後に有中さん、就活生への熱いメッセージをお願いします。
ここまで聞いてくださった方は、たぶんすごい粘り強い方だと思うので、粘り強いって、例えば才能とかに比べると、そんなにみんなすごいことだと思ってないっていう風に感じるんですけど、アメリカでは才能の2倍大切な力だって言われてて、粘り強さ。
それを活かして就活成功してほしいなという風に思います。
RKBだったり同じ業界だったりで一緒に働けたらいいなと思ってますので、ぜひぜひいい日々を過ごして、いい会社に出会えることをお祈りしてます。
テレビラジオのRトーク、今回はコンテンツ戦略部の有中さんにお話を伺いました。有中さんありがとうございました。
ありがとうございました。
テレビラジオのRトーク
この番組では今後も様々な部署の社員をゲストに迎え、RKBという会社、そして放送業界で働くことの魅力とリアルを深掘りしていきます。
この番組は12月から1月にかけて毎週月曜日の夜8時に配信します。ぜひ次回の配信もチェックしてくださいね。
最後に、人事部からRKBの採用情報についてお知らせです。
はい、2027年卒業の皆様に向けた採用先行エントリーを1月上旬から受付予定です。先行のお知らせは採用マイページを通じて行います。
この番組を聞いて放送局の仕事に興味が湧いた方は、ぜひ概要欄のリンクからマイページへの登録お願いします。
そしてこのポッドキャスト番組で社員に聞いてみたい質問も、こちらのマイページから随時募集をしています。仕事のこと、就活のこと、プライベートのことなど何でも構いませんので、聞いてみたいことがある方はぜひメッセージを寄せください。
それではテレビラジオのRトーク、パーソナリティはRKBアナウンサーの中百合でした。また次回の配信でお会いしましょう。
約1年ぶりの公開収録の開催が決定しました。タイトルは、「小屋崎超!ウカレディオ!三夜目!」
出演メンバーは小野水穂、予風ルノ、土井風華の3人。
2026年1月22日木曜日の夜、西新宿なる劇で2回開催します。
そして公開収録の模様は動画でも配信予定です。
詳しくは公式サイトやSNSをチェックしてください。来場者プレゼントも準備して待ってますよ。
わー!私も行きたい!
お楽しみに!
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