1. 耳ヨリな音の話-音マーケティング情報-
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2024-03-01 24:55

#018 社内ラジオの可能性、実施してみてわかったこと-ゲストはD2C R佐藤さん柳沢さん

spotify apple_podcasts

<ゲスト>

D2C R 佐藤 久美子さん、柳澤 匡さん<トークテーマ>

●社内ラジオ「フラッとFM」について

  • フラッとFM
  • 社内ラジオで音声番組をはじめた理由

●社内ラジオ運営で、苦労したところやこだわったところ

  • 番組の立ち上げについて
  • 苦労したところ
  • こだわったところ工夫したところ

●社内ラジオの効果

  • 社内からの評判
  • 実際にあった出来事
  • 社内ラジオの良さ


  • エンディング(番組一時休止について)

<音マーケティング (note)>

https://note.com/d2cradmimi/

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サマリー

社内ラジオの魅力について話しています。D2C Rの社内ラジオフラットFMは、社員同士のコミュニケーションを促すために始められたラジオ番組であり、人の良さを知る機会を提供しています。社内ラジオを通じて、社員同士のコミュニケーションが増え、会話のきっかけやチームの一体感を感じることができます。また、リラックスした状態で話を聞くことで、人の雑談を通じて他の社員のことを知ることもできます。社内ラジオの魅力は、より生の声や本来の自分らしさを引き出すことで、親近感や神秘性が生まれる特別なコミュニティ空気感を提供しています。

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耳ヨリな音の話-音マーケティンク情報-
デジタル広告代理店D2C Rの押上松です。
この番組は、音を使ったマーケティングについてお話しするポッドキャスト番組です。
本日のテーマは、社内ラジオです。
近年、社内ラジオ、社内動向の発信、社員間コミュニケーションを促す方法の一つとして取り組む企業が増えてきました。
そして、弊社D2C Rも社員の皆さんに会社のことをもっと知って欲しいという思いのもと、
フラットFMという社内ラジオを配信しております。
そこで今回は、D2C Rの社内ラジオパーソナリティーにお越しいただき、社内ラジオの魅力についてお話しいただきます。
どうぞよろしくお願いします。
それでは、番組スタートです。
本日のゲストをご紹介します。
株式会社D2C Rの佐藤久美子さん、柳沢拓さんです。
よろしくお願いします。
順番に自己紹介をお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
佐藤久美子と申します。
担当業務が新規営業担当をしております。
趣味は歩くことで、歩いて1時間は東京なりだと思っています。
よろしくお願いします。
はい、続いて私、柳沢拓と申します。
担当業務はですね、主に広告のメディアプランニングのマネジメントを務めております。
趣味はですね、私ダブルダッチっていうスポーツをやってます。
かっこいいですね。
そうなんです、かっこいいです。
はい、よろしくお願いいたします。
はい、ありがとうございます。よろしくお願いします。
お二人とも何だかちょっとまだよそゆきな声ですね。
簡単にね、崩していければなと思っております。
はい、それでは本日よろしくお願いします。
それでは早速最初のトピックです。
フラットFMのイメージと目的
最初のトピックはD2CR社内ラジオフラットFMについてです。
まずはフラットFMがどういう番組なのか教えていただけますか?
はい、私の方から説明させていただくんですが、
フラットFMっていうのはもう名前に込めている通りで、
フラット、もう気楽に聞けるようなラジオをしてます。
具体的に何をやってるかっていうと、
D2CRの社員同士っていうのがやっぱりコロナだったりとか、
リモートワークがすごい進んだことによって、
なかなか知る機会っていうのが減ってきたなっていうところがあったので、
そこをですね、ぜひちょっと僕ら二人が結構人に興味がある二人なので、
いろいろねほりハウスに新しく入社された方をピックアップして、
趣味だったりとかその人のパーソナルな部分をいろいろ深掘っていって、
皆さんに知ってもらってちょっとでも隣の人を知れるような機会になればなと思って始めたラジオになっております。
ありがとうございます。
でも本当に確かにリモートになって一気に交流しづらくなったというか、
本当に横の部署に入った新入社員どんな人なんだろうとか、
そもそも誰が入ったんだろうみたいなのって、
なかなか知れなかったなと思って、
すごくいい取り組みだなって思って見てたんですけど、
何かそういうのを考えるきっかけとかがあったんですか。
きっかけですね。
そうですね。
本当にきっかけっていうほどでもないかもしれないですけども、
会社内で紹介する機会って全体の会議だったりとかで入社された方っていうふうに紹介する機会はあったんですが、
大人数の前だと固くなっちゃって、
これを頑張ろうと思いますみたいな形式的なところしか見れないので、
そこだと人の良さって見つけられにくいかなと思ったので、
よりちょっともっと砕けた本来の皆さんを見せられるように少人数のラジオっていうので、
全体向けに喋るというか、僕らと会話しながら知ってもらうみたいなのがいいんじゃないかなと思って、
佐藤くみ子さんに、僕らここ二人は同期なので、お願いしますというので協力させていただいた感じです。
開拓しました。
ありがとうございます。
佐藤さんもそれに共感するような形だったんですか?
私は逆に柳沢とは違って、
あんまりその時期はそういうことに課題感を覚えるみたいなことはなくて、
本当に自分の業務で精一杯って感じだったんですけど、
柳沢からその話をもらった時に、確かに前と比べて、
誰が増えたんだっけ、あの人誰だっけっていう会話も増えたなって逆に思って、
なった時にシンプルにラジオ楽しそうだな、タスクでやるの楽しそうだなっていうのと、
そういうラジオを通して少しでも隣の人が誰なのかっていうことさえ分かっていれば、
何でしょうね、仕事しやすくなるかなっていう思いから、
ラジオの協力というか、一緒にやろうっていうところで始めました。
ありがとうございます。
なんかフラット気楽にみたいな何でしょう、コンセプトみたいなところがすごくいいなと思いますし、
だからこそ人となりみたいな、今お話しあった人のいい部分、
いいところを見つけやすくなるきっかけになるのかなというのはすごくいいなと感じました。
それでは次のトピックスにも行きたいと思うんですけども、
2人はフラットFMの立ち上げで関わられているとのことなんですけども、
社内ラジオの立ち上げだったり運営にあたって苦労したところとか、
社内ラジオの立ち上げについて
ここは気をつけてますよみたいなところがあればお聞きしたいなと思うんですけれども、
何かあったりしますか?
それで言うと、立ち上げの時にタスクがまず話を持ってきて、
いったんミーティングしようっていうふうに始まったんですけど、
そもそもラジオってどうやるんだろうっていうツールの部分、
何をどうすればいいんだっけっていう部分から、
何分間話せばいいのとか台本ってどうなるのとか、
収録ってどうやるのっていう本当にゼロから始まる感じだったので、
割とそこはすごく2人で膝を交えて議論したところにはなるので、
あれは割と大変だったなって思っています。
ラジオっていう形式でやろうっていうのは最初から決まってたんですか?
そうですね、ラジオでいいかなっていう。
なんか顔も見えない状態で話そうが楽かなっていうのもあったりとかして、
ラジオかなって思った感じですかね。
よりその人隣というか、
キャラクターが見えるような形で持ったときにラジオがいいかなって。
確かにそう思っても手法をどうやってやったらいいんだろうが、
改めて調べてみないと色々分かんないですね。
しかもリモート環境でやられてたんですもんね。
そうなんですよね。
だから色々もう本当に他の企業さんだったりとかでやってるやり方とか色々バーッと調べて、
それぞれで調べてこのツールいいかもみたいなものをシートにまとめて、
で議論するみたいなのをやって、今の形には落ち着いたんですけど、
最初はバタバタしたかなって思ったんですね。
一時期色々考えすぎてVTuberとかどうみたいなの言い始めて、
なんかもうVTuberと違うと思ったんですけど。
アニメーション社の方が。
ラジオじゃなくてVTuber。
もう一時期瞑想してました。
そんなのも検討されてたんですね。
そんな。
いやでもそれだけ色々向き合って考えられてたんですね、始まる前に。
ちなみに柳沢さんはどうですか、その苦労したこと。
僕らは本当にもともとめちゃくちゃ雑談が得意かって言ったら、
実はあんまりそんなタイプでもない2人かなと思っていて。
そうなんですか。
実はそうなんです。
結構僕らってコミュニケーション頑張ってするみたいなタイプの部分も、
それは話題とかによって全然違うと思うんですけど、
めちゃめちゃ前のめりに行くタイプでも実はないっていうところがある中で、
なんか最初はここの場所でも結構台本に忠実に喋ろうとしたら、
ほらなんかこれ、なんか自分たち楽しめてなくないみたいなのがあったりとかして、
結構最初はそのより自分たちも素で楽しみながら、
ゲストとも会話するっていうのはかなり苦戦したかなと、
思ったりとかしましたね。
そうなんですね、でもちょっと意外でした。
雑談すごい得意みたいなタイプのお二人が。
緊張しちゃうんですよね。
いやだから本当にこのラジオっていうので、
僕らは皆さんをつなげるっていうのがきっかけではあったんですけど、
逆に僕ら自身がいろんな人を知れて、
かつ聞き出すみたいなところもなんかいろいろ勉強になったなっていうので、
すごくこの前も成長させてもらったなっていうのをお二人はよく話してるポイントだったりとかしますね。
ありがとうございます。
でも確かに台本通り行こうとすると、
やっぱ話し方には出てきちゃいますし、
っていうのはちょっと僕もすごい普段感じるところですね。
ちなみに社内ラジオを運営されている、
社内ラジオの運営について
制作されるにあたって何か工夫している点とかあったりしますか。
はい、一個私はあって、
例えば案件のミーティングとかですと、
いかに決まった時間で端的に物事を話すかっていうことが重要視されると思うんですけど、
ラジオに関してはいかにその人を知ってもらうかっていうところなので、
もちろん質問したことに対する回答に対して、
多分リスナーの方だったらここが気になるだろうなっていうことをイメージしながら聞く。
もちろん私自身が気になることも聞くんですけど、
きっと他の人もこれ気になるだろうなっていうことをできるだけ深掘って聞いてみる。
広げて聞いてみるっていうことを意識して話をしています。
なるほど、それは台本って作られてたりするんですか?
大枠のここでこれを話すっていうのは作っているんですけど、
細かいところまでは特に作っていなくて、
事前にアンケートを出演者に取らせていただいて、
そのアンケート結果を元に話していくっていう感じなんですけど、
例えば趣味が居酒屋のご飯を真似して作ることであれば、
じゃあどれくらいの頻度でご飯作ってるんですかとか、
最近作った中でどういうご飯が一番美味しかったんですかとか、
作る中でどういう風な工夫とかしてるんですかみたいな、
ちょっと今のは浅いんですけど、
そういうどんどんどんどん人が気になることだろう、
気になるかなって思うことを掘り下げるみたいな、
そうですね台本を元に掘り下げていくっていう感じですね。
なるほど、その掘り下げる内容はもうその場の会話に合わせて、
掘り下げていくようなイメージっていう感じですか?
そうですそうです。
そして私と柳沢の2人体制でやっているので、
ここは柳沢が質問するとか、ここは佐藤が掘り下げるみたいなところも、
一応分けないと被っちゃうので、そういうのもやってたりしてます。
はい、そうですね。
じゃあそこは事前に分けつつ、
実際にどう深掘っていくかはその場で勉強編にやっているようなイメージですか?
はい。だけど時々私が分からないこととか、
例えば筋トレの話とか出ちゃうと分からないから、
タスクに画面上で手を、あなたが喋ってくださいっていう風にお願いするとかもあったりします。
結構そうなんですよ。
アイコンタクトとかでこの話題いける?いけない?とかを判断して、
じゃあそっちお願いみたいなので、結構そこも上手く連携してるって感じだったりしますね。
なるほど、そこでもチームワーク生まれてるんですね。
本当に救われてます、たくさん。
ありがとうございます。すごく面白いお話だったなと思いました。
はい、続いてのトピックスに進んでいきたいと思うんですけれども、
社内ラジオは情報を共有することによってコミュニケーションの機会を作れる点がポイントなのかなと思うんですけれども、
実際に社内ラジオを運営してみて何か感じたこと?
手応えみたいなところとか何かあったりしますか?
実際に社員同士のコミュニケーションが増えたんだろうかみたいなところとか、
最初冒頭でお話しいただいたような新任社員さんの人となりというか、
キャラクターが知れることにつながったよねーなのか、
何かそういった声が聞こえてきたりとか、そういうのってあったりしましたか?
そうですね、個人的にはこのラジオをやるって言ったものの正直聞く人は限られるだろうと思ってたんですけど、
意外と根強いファンがいて、この前のダイトルさんの話面白かったねみたいなので、
そこで会話してみたよみたいなレスポンスがあったりとかするんで、
コミュニケーションが分断されていくようなリモートかったってはあったんですけど、
やっぱり人に興味ある人は一定数以上いるんだなみたいなのは、
自分自身の発見ではありました正直。
社内ラジオのメリット
みんな楽しんでくれてるってのがすごく良かったなって思うところですかね。
なるほど、でもこれが会話のきっかけになったりしてるっていうのはすごく嬉しいですね。
嬉しいです。飲みましたとか言ってくれます平気で。
飲みました?
はい飲みに行きましたって誰々さんと報告してくれたりとかして、
うわーなんかその時ラジオの下りもしましたよーみたいな、
ラジオ出演者同士とかも結構コミュニケーション取ったりとかされてるみたいな、
面白いなって思います。
すごく良いですね。
佐藤さんは何かそういうのあったりしますか?
そうですね私も割と10人とか聞いてくれたらいいかなってくらいだったんですけど、
割と案件の話してる時のアイスブレイクとかで、
そういえばあの回良かったなとかって上司というか上の方から言われたりとか、
社内ラジオのインプット方法
なんかこれからも頑張ってねーみたいな。
社内のミーティングの場でとかですか?
あ、そうですそうですとかって言われたことがあって、
結構それって何でしょう、嬉しいし宣伝にもなるし、
なんかそういう意味でも、
割とこうラジオを通して会話のきっかけになる。
その会話のきっかけからその人のことを知ることになって、
まあ難しい言葉を使うと心理的安全性の担保みたいなところにも繋がってっていう風になってるのかなと思うと、
はい、そういうところで実感はあります。
なるほど、ありがとうございます。
なんかそういうね、今最後にあったような、業務の中でのやりがいとか達成感みたいなところももちろんそうなんですけど、
それとは別に、なんかこういう人との繋がりとか、
なんて言うんでしょう、会社のチームを感じられるみたいなところの、
なんか喜びというか満たされる部分に確かに、
今お二人のお話聞いてて、そういうところにも繋がってくるんだなっていうのは、
なんか感じられた内容でした。
聞いてくださってますか?
聞いてますよ、もちろんです。
ありがとうございます。
なんか僕は、自分のチームでの新入社員の人が、
ラジオ出演させてもらっているじゃないですか、新入社員として入った時に。
もちろんなんですけど、面接で話してた内容とか、
その後にランチ行ったりとか、普段会話もしたりしますけど、
それでもやっぱ見えない部分ってあるなって思ってる中で、
ああいう社内ラジオで他の人とほぼ雑談してるような内容を聞かせてもらってるっていうので、
改めて自分のチームのメンバーの新しい側面が見えるみたいなのは、
すごく感じられたので、ちょっとみんなとは目線違うかもしれないですね。
なんかそういった意味では、すごくいいなって思ってました。
ありがとうございます。
特に他のチームの新入社員って本当に入ったタイミングぐらいしかわかんないので、
その時に名前とこういうキャラクターの人だよねっていうところが一致するきっかけになるのも、
なんか今までなかったのですごくいいなって思ってます。
ありがとうございます。言わせちゃったみたいになっちゃって。
すごい嬉しい言葉でした。
いやでもなんかそういうの思ってたので、
ちょっとぜひこの耳寄りにも出ていただきたいなと思ってお声掛けをしてたんですけど、
今日は本当に嬉しいです。お二人のこういう話を聞かせて。
ありがとうございます。
ぜひ引き続き応援しているので、一緒に盛り上げていければと思っております。
ありがとうございます。
じゃあ最後になんですけども、社内ラジオの良さを教えていただきたいなと思いまして、
社内ラジオを応援していて感じたことも含めながら、
ぜひこれを聞いてくださっているいろんな企業の方々もいらっしゃると思うので、
そういった方に向けて社内ラジオ、いいですよっていうところをお話しいただければと思うんですけども。
そうですね、やっぱり僕ら最初にもお伝えした通り、
フラット、キラクリっていうところをかなり重きを置いているので、
なんか身構えて聞くことで結構なんて言うんですかね、
例えば全社会とかだと、いろんな情報を事前にインプットした状態で、
また新入社員の紹介になっちゃうので、結構情報課題になりやすいのかなと思うので、
というよりかは、ラジオでご飯食べながらでも、ちょっと作業しながらでも、
なんかこの面白い人いるなみたいなのが、スッと入ってきやすいのかなと思うので、
そういった意味でも、音で耳から入ってくる情報で、
なんか頭の片隅にその人のことがあって、
それが実際にミーティングとかでお会いした時に、
誰々さんねっていうような状態が作りやすいのがすごくいいのかなと思っているので、
なんかそこがすごくラジオとしてのメリットかなというふうに僕は思っています。
ありがとうございます。
今ちょっと言っちゃいましたね。
いいことをお話しいただけました。ありがとうございます。
じゃあ続いて佐藤さんいかがですか。
はい、私も長ら劇できるのがすごくいいところなのかなと思っていて、
時々話でもらえるのが、我々って木曜日の12時にラジオを流してるんですけど、
お昼食べながら聞いてるよとか、ちょっと必要な資料の準備しながら聞いてるよ、
みたいなお話がよくあって、もちろんそれが狙いでもあるんですけど、
結局改まった場で自己紹介されても、人って集中力ってどうしても途切れるじゃないですか。
なんですけど、そういう割とリラックスした副交換神経がみたいな時に、
話を聞いた方が入ってきやすいなとか、
ある種社員食堂でご飯を食べていて、隣の席で話している会話がちょっと聞こえるくらいの感覚で、
聞いてもらった方が楽しいし、
人の雑談を聞いて、そうなんだっていうふうに知れるっていうのも、
また一個のインプット方法なのかなというふうに思ったりしているので、
そういう意味でも社員のことを知ってもらうっていうことで、
ラジオっていうのは非常にいいことなのかなと思っています。
今ラジオっていう形式について特に触れていただいたと思うんですけど、
そういう社内放みたいなものって各社さんやられている、会社さん多いのかなと思っていて、
っていうのとまた別で社内放もありつつ、
社内ラジオのメリットと特徴
社内ラジオっていう別の人隣を見せるようなものを取り組むことのメリットというか、
いいところもあったりするんですかね、おすすめ、そっち側のおすすめみたいな。
そうですね、より生の声っていうところは違いかなと思ってますね。
社内放がいつなってるってわけじゃないですけど、
作られたりとか検査されたものだったりするのと比べると結構そこはよりラフに、
本来の声とか自分らしさっていうのを引き出せるのかなっていうのは、
ラジオの良さなのかなっていうふうには感じてはいますね。
なるほど、確かに。
そこがいいところでさっきお話しいただいた、
流れ劇できる音声だけで成り立っているコンテンツだから流れ劇できるよねっていうところもそうですし、
そこともともとやりたいと思っていた、特に新入社員の方の人となりとかキャラクターを知るみたいなところが、
ラジオみたいな音声コンテンツって結構距離感が独特だなとは思って、
より近く感じられるとか、親近感がちょっと裏番組的な、
閉じられたコミュニティ空気感みたいなところがあると思うので、
そこがすごく神話性がマッチしている取り組みだなとは今お話聞いてて感じました。
確かにそうですね。
だからすごくリアクションも生まれてるし、
いいコンテンツになってるのかなっていうのは素晴らしいなって思っております。
ありがとうございます。
本日は弊社D2CRの佐藤さん、柳沢さんにお越しいただき、社内ラジオの魅力についてお話しいただきました。
ぜひ感想を伺えればと思うんですけども、本日いかがでしたでしょうか。
普段僕らパーソナリティーに勤めてるんですけど、
いざゲスト側になるとこんなにもタジタジとしてしまうのかと思って、
結構なんか自分だからもっとうまくやれたなと思ってるんで、またリベンジしたい。
すみません、そこはちょっとパーソナリティーの…
いえいえ、そんなことない、そんなことないです。
なんかゲストさんの気持ちがすごくわかる、いい機会になりました。ありがとうございます。
佐藤さんいかがでしょうか。
私は割とリラックスしながら楽しめたんですけど、やっぱりラジオだからこそ、
顔を作らないととか、ちょっとシャントしないとっていうのもなく、
割といつもの自分のテンションで喋れたっていうのがすごく楽しかったですし、
社内ラジオの魅力を少しでも伝えられたら嬉しいなって思っています。
社内ラジオの魅力の伝え方
普段こういう話ってお二人の中でもされてたりするんですか。
そうですね、なんか…
何だろう、手応えみたいな話はそうですし。
しますね、ラジオ終わった後に、
いつも反省会とショーしたおしゃべりをしてるんですけど、
今日はこうだったね、今日はすごく…
毎回?
毎回話してます。
かつ僕ら結構、同じことずっとやっててもみたいな課題感も結構あって、
音だからこそ変化を加えていかないと、結構形外化しちゃう部分もあるので、
ちょっといろんな違ったコンテンツとかを今後は作っていきたいよね、
っていうのはすごい話してたりもしますね。
なるほど、ありがとうございます。
確かに、形外化しやすいとか音声だからこそ、
マンネリみたいなものは常に考えていかなきゃいけないよね、みたいな。
おっしゃる通りだなと思ったので、
ぜひ今後もすごくいいコンテンツになっていると思っているので、
ぜひ続けていっていただければというか、
一緒に盛り上げていければなと思いますので、
引き続きよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ここで番組からのお知らせです。
2022年12月より始まりましたこちらの番組ですが、
今回の配信をもって一時休止いたします。
楽しみに聞いてくださった方々には申し訳ございません。
弊社D2CRとしましては、
ずっと掲げておりました音のマーケティング活用について、
引き続き取り組んでまいります。
例えば前回に引き続き今回、
社内ラジオについてお話をいただいたんですけれども、
これを聞いてもっと社内ラジオ運営について話を聞きたいな、
などございましたら、
ぜひ弊社D2CRまでお問い合わせをいただけますと幸いでございます。
現時点では再開がいつになるか、
めどが立っていないというのが実情でございますが、
また皆様にお話を届けられればと思っておりますので、
いつもの締めの言葉で終わりたいと思います。
それではまたお会いしましょう。
お相手はD2CRの押山でした。
さようなら。
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