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狂人日記⑧/魯迅
2026-08-23 03:11

狂人日記⑧/魯迅

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作品名:狂人日記
作者:魯迅
翻訳:井上 紅梅

図書カード:https://www.aozora.gr.jp/cards/001124/card42936.html

青空文庫:https://www.aozora.gr.jp/index.html

BGMタイトル: そりのこし
作者: もっぴーさうんど
作者ページ: https://dova-s.jp/_mobile/_contents/author/profile060.html
DOVA - SYNDROME楽曲リンク: https://dova-s.jp/_mobile/bgm/play17520.html

7・15・23・31日更新予定

#青空文庫 #朗読 #podcast

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サマリー

狂人の語り手は、周囲の人々が自分を殺そうとしているのではなく、自害に追い込もうとしていることに気づく。彼らは殺人の罪を恐れ、語り手が自ら命を絶てば、それを喜ぶだろうと考えている。語り手は、人々が自分を食料と見なしていることを恐れ、食人を続ける人々を呪う。

自害への誘導
7. 私は彼らの手段を悟った。 手っ取り早く殺してしまうことは、嫌でもあるし、また、やろうともしないのだ。
罪、たたりを恐れているから、皆の者が連絡を取って網を張り詰め、私に自害を迫っているのだ。
4、5日この方、往来の男女の様子を見ても、兄貴の行動を見ても、八窪通りは悟られてきた。
一番都合のいいのは、帯を解いて針に掛け、自分でくびれて死ねば、彼らに殺人の罪名がないわけだ。
そうすれば自然、願いが通って、皆大喜びでねず泣きするだろう。
しかし、驚き、恐れ、憂い、悲しんで死んでも、いくらか痩せるくらいで、まんざら役に立たないことはない。
食人者への恐怖
彼らは死肉を食べつつある。
何かの本に書いてあったことを思い出したが、カイオツナという一種の代物がある。
目つきと様子がとても醜い。
いつも死肉を食って、どんな大きな骨でもパリパリと噛み砕き、腹の中に飲み下してしまう。
思い出しても恐ろしいものだが、このカイオツナは狼の親類で、狼は犬の本家である。
先日、長家の犬めが幾度も俺を見たが、さてこそ彼も一味妥当で、もう引き合いも済んでいるのだろう。
あの親父がいくら地面を眺めたって、俺をごまかすことができるもんか。
中にも気の毒なのは俺の兄貴だ。
彼だって人間だ。
恐ろしいこととも思わずに、何故仲間を集めて俺を食うのだろう。
やっぱり長年のしきたりで、悪いこととは思っていないのだろう。
それとも両親を喪失してしまって、知っていながらことさらを犯しているのだろう。
食人者への呪い
私は食人者を呪う。
まず彼から発揮して食人の人たちを勧誘し、また彼から先手をつける。
03:11

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