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2024-01-05 05:53

#1 GPT Storeが公開予定!ところでGPT Storeって何ですか?🤔

GPT Storeがついに公開 / ところでGPT Storeってなに? / GPTsとは? / GPT Storeに導入される報酬プログラムについて


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皆さんこんにちは、矢野哲平です。このポッドキャストは無料で学べるAIスキル「ロボシンク」が提供する番組です。AI初心者向けにAIのトレンドや可能性を楽しく解説します。今回のテーマは「GPT Storeが公開予定」ということについて話していきます。


まず、GPT Storeについて取り扱っていきたいと思います。今ポッドキャストを収録しているのが1月5日のお昼ですが、今日の明け方、朝の3時にChatGPTの会社からメールが届きました。内容としては、来週GPT Storeを公開する予定というものでした。公開はおそらく1月12日前後になると思われます。ただ、メールの内容には、具体的な日付や地域は明記されていなかったので、日本での公開はまだ不明です。おそらく、先にアメリカで公開され、その後日本での公開が行われる流れではないかと思います。


GPT Storeとは、簡単に言えば、iPhoneのアプリストアのようなものです。GPTsというアプリのようなものを誰でも作成し、公開できる仕組みです。具体的な例としては、私が作成したGPT Storeですが、海外のニュースレターを翻訳するようなGPTsを作りました。やっていることは非常に簡単で、英語のテキストを翻訳してほしいというプロンプトに基づいています。そういったものをパッケージしたものがGPT Storeになります。GPTsの良い点は、その作成が非常に簡単であることです。私の友人もプログラミングの経験がないにもかかわらず、ChatGPTに質問しながら、約30分で自分用のGPTsを作成しました。


GPT Storeが注目されている理由の一つとして、GPTsの使用量に応じて、作成者に対して報酬が支払われる仕組みが導入される予定です。例えば、私が作ったニュースレター翻訳のGPTsを公開し、誰かが使うほど、私に報酬が入るような仕組みです。詳細はまだ不明ですが、2024年中には実装される可能性があります。これにより、個人や法人がGPTsを作成することが増え、便利なGPTが増えれば、ChatGPTの使用がさらに向上し、ユーザー数も増加することが期待されます。実際、ChatGPTのユーザー数は2023年11月の時点で、週間で1億人、月間で約4億人に上ると発表されています。自分が作成したGPTsがこの4億人にリーチすると考えると、GPTの開発には大きな価値があると思われます。


ただし、GPTのこの機能は、ChatGPT Plusという有料サービス向けの機能となっています。月額20ドルのサービスで、4億人のユーザー全員にリーチするわけではありませんが、それでも多くのユーザーが利用すれば、利用に応じた報酬が得られるということです。私はGPTsの開発が非常に面白いと思っています。ChatGPT Plusの有料ユーザーは、すでにGPTsを作成する環境にあります。例えば、レシピを教えるGPTsやマーケティング情報を提供するGPTsなど、自分用のGPTsを作成することも面白いでしょう。GPTsは公開する必要はなく、非公開設定も可能です。自分用に作成したGPTを非公開に設定して、日常的に利用することもできます。


1週間後にGPT Storeが公開される予定ですので、公開されたら、このポッドキャストで情報を共有したいと思います。本日もお聞きいただき、ありがとうございました。このポッドキャストでは毎週AIに関する情報を発信していますので、ぜひフォローしてください。私が提供する無料のAIスキル学習プラットフォーム「ロボシンク」では、ChatGPTや画像生成に関するオンライン学習も提供しています。興味のある方は、「ロボシンク」と検索してみてください。それでは、また次回の配信でお会いしましょう。

サマリー

GPT Storeは、来週公開される予定です。GPTのアプリを作成し、公開するためのプラットフォームです。GPT Storeの機能は、チャットGPTプラスの有料会員向けに提供されます。

GPT Storeの公開予定
はい、ということで、今日はGPT Storeについて取り扱っていきたいと思います。
今、Podcastを収録しているのが1月5日のお昼なんですけど、
今日の明け方ですね、朝の3時にChatGPTの会社からメールが届いてまして、
内容というのが、来週GPT Storeを公開するよというような内容でした。
来週なので、公開はおそらく1月12日前後にGPT Storeが公開予定ということですね。
ただ、メールの内容には日時や地域、具体的な日時や地域は明記されてなかったので、
日本で公開されるかわからないです。
おそらく先にアメリカで来週公開されて、その後に日本で公開するような流れなのかなとは思ってます。
で、GPT Storeについて解説をすると、簡単に言うとですね、iPhoneのアプリストアのようなものをイメージするとわかりやすいと思います。
GPTというアプリのようなものを誰でも作れて、誰でも公開できる。その仕組みがGPT Storeです。
その仕組みがGPT Storeです。
GPTの具体的な事例で言うと、そうですね、私が実際に作ったGPTなんですけど、海外のニュースレターを翻訳、要約してくれるようなGPTを作りました。
やってることはすごく簡単で、プロンプトに英語のテキストを翻訳をして要約をしてくださいというような簡単な内容になります。
そういったものをパッケージしたものがGPTになりまして、それを公開できる仕組みがGPTです。
GPTネットワークとしては、頑張って頂けるのがおすすめです。
15個目、GPTのブラウザを作ること。
これ、GPTの何が良いのかと言うと、作るのが非常に簡単なんですね。
これ、GPTの何が良いのかと言うと、作るのが非常に簡単なんですね。
私の友人もプログラミングとかそういった経験はないんですけど、チャットGPTに質問をしながら、30分くらいだったかな、そのぐらいの時間で自分用にGPTを作成してました。
30分くらいだったかな
そのぐらいの時間で自分用にGPT図を作成してました
GPT Storeの機能と報酬システム
GPTストアが注目されている理由として
もう一つありまして
それがGPT図の使用量に応じて
作成者に対して報酬フィーが支払われる仕組み
というのが導入される予定なんですね
例えば私が作ったニュースレターの翻訳のGPT図ですね
あれを公開して誰かが使えば使うほど
私に報酬が入ってくるというような
仕組みを実装するという話が出ています
これがですね
ちょっとあんまり報酬プログラムに関しては
あまり情報が出てないので
ちょっとあれなんですけど
おそらく2024年中には実装されるのではないのかなと
個人的には見てます
これがやっぱり実装されると
個人とか法人とかでGPT図を作っている人が
もっと増えますよね
便利なGPT図が増えれば増えるほど
チャットGPTの仕様があっても良くなって
ユーザーも増えるという
一つのエコシステムみたいなのが
良い循環ができそうな予感がします
チャットGPTのユーザー数が
2023年11月の発表によると
1週間あたり1億人のユーザーが利用しているそうなんですね
つまり1ヶ月あたり4億人
約4億人のユーザーで
自分が作ったGPT図が
その月4億人の人たちにリーチするという風に考えると
かなりGPT図の開発には夢があるのかなとは思ったりしてます
ただですね
ちょっと1点補足すると
このGPTストアやGPT図
この機能はチャットGPTプラスという
有料会員向けの機能になってきます
月額20ドルですかね
月額20ドルの有料会員向けの
サービスを作っているときに
そのサービスになってくるので
その月間4億人のユーザー
全部にリーチするわけではないんですけど
それを差し引いても
チャットGPTを利用しているユーザーの数は多いので
かなりの人たちが利用すればですね
その報酬に応じた
その利用に応じた報酬が入ってくるという話なので
個人的にはGPT図の開発は
面白いのかなとは思ったりしています
チャットGPTプラスの有料会員の人は
すでにGPT図を作れる環境にあるので
実際に自分でGPT図を作っても
面白いと思います
例えばレシピを教えてくれるGPT図を作ったり
マーケティングの何か情報を教えてくれるような
GPT図を作ったりですね
自分専用のGPT図を作っても
面白いのかなと思います
このGPT図というのが
必ずしも公開する必要はなくて
非公開の設定もできるんですね
なので自分専用に作ったGPT図を
非公開で設定しておいて
自分が普段使うときに
GPT図を呼び出すような
そういった使い方もできます
あと1週間でGPTストアが公開される予定なので
また公開されてから情報がいろいろ排適次第
このPodcastでもまた情報をですね
共有したいと思います
はいということで
本日も聞いていただきありがとうございました
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それでは今日もありがとうございました
また次の配信でお会いしましょう
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