自慢話の危険性
どうもゆず茶です。このラジオは、夢も希望もなかった絶望ワンオペ主婦から自由なフルリモートフレフレックスの会社員になった私が、
フルリモート勤務の働き方やはものかと、時には子育ての気づきについて発信している番組です。
今は新たな挑戦として、ファンはいるのにマネタイズが苦手な自分を変えるため、ファンビジネス講座を受講中。
どうやってマネタイズブロックを崩していくのか、リアルな奮闘期をお届けしております。
今日は女性に物を売る時に◯◯の話は絶対にするなという話をさせていただきます。
今日はちょっと収録環境がいつもと違うので聞き取りづらいかもしれませんが、ご了承ください。
突然攻撃的な題名でどうしたんだろうって思われる方もいるかもしれないんですけど、
これは私が先日プリンセスマーケティングという本を読みました。
アウトプットガデラですね。
先日あるサービスについて説明を受けたんですけど、
この方が男性で女性に物を売るのにその言い方はないだろうなという、
本のアウトプットと自分の実際体験を絡めてお話したいと思うので、
女性に物を売りたいと思っている方はこれ絶対やっちゃいけないよっていうのを身をもって実感しましたので、
気になる方はそれまでお付き合いいただければと思います。よろしくお願いします。
男女の購買プロセスの違い
私がプリンセスマーケティングという本を読んだ理由なんですけど、
冒頭の挨拶で言っている私は今、
イガラシカリンさんというアメブロトップブロガーで、スタッフでもかなり有名な
イガラシカリンさんというワーマンさんのファンビジネス講座という講座を受講しています。
その課題図書みたいなのがプリンセスマーケティングという本で、
この本はプリンセスマーケティングという名前の通り、
女性に物を売るならこういう風にした方がいいよというか、
男性と女性では購買に至るまでのプロセスが全く違うから、
プロセスを理解していないと女性に物は売れないよという、
そもそも男女の違いを理解しようというような本が
このプリンセスマーケティングの本に書かれています。
私こういうマーケティングの本って全く読んだことなかったんですけど、
今回課題図書ということで、多分皆さんも読んでると思うんだけど、
私本を読むのが苦手なんだけど、頑張って読んだというか、
私にしてはね、私読書苦手なんですよ。
読みたいと思うんだけど、なかなか進まない私が2日で読んでしまったというね、
本当に面白い内容でした。
今日の題名の女性に物を売る時は丸文の話は絶対するなって話なんですけど、
結論から言うと自慢話は絶対にしちゃいけないよって話です。
その時に自慢話をお聞かせされた瞬間、なんかもう冷めるんですよ。
その理由もこのプリンセスマーケティングの本を読んで、
すごい納得したのでその内容をお話しますね。
そもそも女性は男性と違って、さっきも言ったけど、
購買に至るまでのプロセスが全然違って、
男性は例えば可燃製品を買うとしてね、
とにかくリサーチをするんですよ。
価格.comとかいろんな比較サイトとか見て、
どこで一番1円でも安く、そしてポイントもたまってお得に買えるかっていうのを調べるのが得意な男性が多い。
これは一般論ですよ。
女性でもリサーチするのが好きな方もいると思いますが、
一般論としてお話を今からします。
なんですけど、女性はそんなに調べるのが得意ではない。
それだけ情報があっても結局自分にどれが一番いいのか、
その答えを知りたいという感じなんですね。
私もそれはすごいあるなと思って、
例えばある電化製品が壊れたとしても、
調べたりするんだけど結局よくわかんなくて、
知り合いに、私だったら結構スタイフで、
これ壊れたんだけど使ってる方いないとか、
Xで発信をしたりとかして、
結局知り合いのフォロワーの方が言ってたから買うっていうのはめちゃくちゃよくあります。
あとは個人的にもインスタを見ているので、
インスタでよく見ているインフルエンサーの方が、
このシャンプーいいよって言ったら、
この人が言ってるから安心だろうみたいな感じで、
インフルエンサーのアフリエイトってわかっていても、
シャンプーとかそういうのを混流したことも私はあります。
なんでかっていうと、
シャンプーとかも薬局に行っても、
ネットにでもありすぎるじゃないですか、情報が。
なのでもうめんどくさいんですよね。
この人が言うならこの人から買おうっていうので、
一般的に男性とは違って、
女性はその人から買うっていうのをやりがちなんですよね。
それはそれでいいとして、
私もこの本を読んでいる理由が、
さっきも言ったけどファンビジネス講座の課題図書でもあったから読んでいるのはあるんですけど、
そもそも自分でビジネスをやってみたいっていう気持ちがあるからなんですね。
なので今後どういうサービスをしていくかっていうのはちょっとわからないけども、
やっぱりターゲットになるのは女性の方が多いかなって思うんですね。
その時にやっぱり絶対自公、自慢?
自己開示と行動の重要性
自慢はしちゃいけないなっていうのをすごい思いました。
私は結構自己開示が得意って言われるんですね。
結構自分のことを自分ですごいと思ってるっていうか、
一時期自分のことを私すごいでしょっていうのを放送でさらっと言っていた時期があるんですね。
知ってる方はいいと思うんですけど、
この話を知らない方にとっては何のこっちゃって話だと思うんですけど、
私は今だけ見るとすごい人に見えるかもしれないけど、
発信を始めるまでは全然普通にどこにでもいる不要ないパートナーの人で、
取り柄がないっていうか何したらいいかわからないみたいな、
どこにでもいる人だったんだけど、
発信を始めたら活発性とか最上指向が渦巻き始めて、
めちゃくちゃ発信をしていたら、
いろんなことが繋がってフルリモートの会社員に転職できました。
本当にフルリモートの会社員に転職できたのは発信をしていたからだし、
そこからいろいろ副業もやったりとか、
本業の方でZoomのセミナーの司会をやったりとか、
3年前の発信していない自分から見たら私ってめちゃくちゃすごいんですよ。
本当にそうなんですよ。
私のプロセスストーリーを知ってる方、
みんな私のことすごいって思うでしょ?
本当にそう思いませんか?
これを自慢っぽく言ったらダメなんですよね。
私全然自慢してる気が本当になくて、
なんでかというと、
誰でもできると思ってるんですよね。
私すごいでしょ?
変じゃなくて、
行動をしていたら今がこうなったので、
それでもこうなれるというか、
そういったプロセスは違うにしても、
やっぱり変わりたいと思って寝るなら、
もう行動するしかないと思うんですよ。
行動した結果は今があって、
さらに今後自分でサービス持ちたいなって思っている段階なんですね。
本当に3年前の発信していない私からしたら、
本当にまたしても別次元の世界の人に見えると思うんですよね。
本当にこれ自慢じゃない?
これ自慢に聞こえます?
自慢に聞こえるんだったら、
もう私この放送で自爆するみたいな感じになるんですけど。
私の話はちょっと置いておいて、
この前ね、具体的には言えないですけど、
サービスの説明をちょっと受けたんですね。
その時の担当が男性の方で、
声のトーンから多分40後半から50代ぐらいの男性の方だったんですけど、
あるサービスを立ち上げるんですね。
サービスと資格の伝え方
その方のあるサービスを立ち上げるきっかけの話を聞いたんですよ。
そしたらいろいろプライベートであって、
こういう資格とこういう資格を取りました。
だからこういうサービスをしますっていう。
簡単に言えばこうなんですけど、
その資格を取ったっていうのが、
その資格すごかったんですけど、
すごい自慢げに聞こえたんですよね。
その出来事があったからこんなに取っちゃいました。
ふんみたいな。
何だろうな。
確かにサービスを立ち上げるにあたって、
その説明は必要だったし、
資格を持っていることはすごいんだけれども、
それが自慢に聞こえてはいけないなって本当に思ったんですよ。
それを聞いた瞬間、
この人は確かにサービスとしてはすごいものだと思うし、
そのサービスを必要としている人は絶対にいると思うんだけど、
それを多分女性に今後伝えていくのであれば、
その言い方は絶対ダメだろうなっていうのを客観的に見て思ってたんですよ。
私はその人と今後何の関係もないから、
そこまで言わなかったんですけど、
なんかこの人から絶対商品買いたくないなっていう気持ちになっちゃったんですよね。
なのでその男性の方が、
確かにサービス説明する上では、
その資格とその資格があるっていうことは、
伝えたほうがいいのはわかるんですけど、
もし女性に売るのであれば、
もっと感情を揺れ動かすような言い回しがいいのかと思って、
例えばこういう辛いことがあって、
この資格を取ったんだけど、
その時すごく辛かったから、
どうしていいかわからないから、
とりあえず勉強してみようと思って、
勉強してみたら、
もっと困ってる人の気持ちがわかるようになったとか、
言い方だと思うんですよね。
本当に言い方次第で自慢に聞こえるのか、
それとも心に響くキャッチフレーズになるのかっていうのは、
本当に違うなっていうのを、
このプリンセスマーケティングを、
先にそのサービスを聞いたんだけど、
そのサービスを聞いてからのプリンセスマーケティングを読んだら、
すごい腑に落ちたんですよね。
サービス受けた後に、
本当に確かにサービスとしてはすごいけど、
この人絶対女性に物を売れないだろうって、
すごいサービス説明が終わったと思ったんですよ。
それを読んでからのプリンセスマーケティングだったから、
その男性の人も、
プリンセスマーケティング絶対読んだほうがいいって本当に思ったし、
女性に物を売る仕事をしてる人は、
プリンセスマーケティングを読んでいないと、
すごい勘違いして、
全然売れないみたいなことに落ちるんじゃないかなって、
本当に思いました。
なので、私も含めてですけど、
自己開示と自慢の違い
やっぱり人に商品を売る時って、
そういうプロセスストーリーっていうのは、
すごい大事、本当に大事なんですよ。
多分私も、今だけ切り取ってみたら、
足もバリバリしてて、
そのおかげで、
フリル元の会社になれちゃって、
宝ビジネスも立ち上げようとしてるし、
ファンもいるしみたいな、
今だけ見ると、
ただのすごいすごい、
ちょっとはすごい人、
上の人はもっと全然いますけど、
すごい人に、
やりがちだったりすると思うんですけど、
そうじゃなくて、
過去の辛かったこととか、
ここまでに至る経緯を、
説明していくのは、
すごい大事だと思うんですけど、
やっぱりそれが自慢になっては、
絶対にいけないなっていうのを、
強く思いました。
なんかね、
いつか、
最近ね、
私の友達のあっこも、
自己開示は大事だよって、
放送撮ってましたけど、
自己開示ってね、
すごい大事なんですよ。
自分の気持ちを打ち明けるとか、
マイナスこと話すとか、
それってすごい大事なんだけど、
一歩間違うと、
私のサービスを説明してくれた、
男性のように、
本当に自慢に聞こえると、
一気にマジで覚めるんですよ。
だからね、
自慢と自己開示って、
なんかちょっとね、
難しい部分はあるんだけど、
そこをいつか、
言語化できたらいいなっていうのを、
すごい思ってます。
プリンセスマーケティングについての、
Amazonリンク貼っておくので、
気になる方はね、
女性に物を売りたいって考えてる方は、
一度読まれてみると、
すごい良いと思います。
この本を読んだ感想も、
また別で撮りたいんですけど、
今日は長くなりそうなので、
またいつか撮りたいと思うし、
ノートの記事も書いたいと思ってます。
ちょっと聞き取りづらかったかもしれませんが、
最後まで聞いてくださって、
ありがとうございました。
それじゃあまたね。