JPYCの概要と重要性
どうもゆず茶です。このラジオは、元自己肯定感ゼロの絶望のワンフェッシブだった私が、あらわでフルリモートフルエックスの会社員に転職し、自分業にも挑戦していく様子をお届けしています。
自分には何もできないと思っているあなたへ発信で人生を変えてきた私だからこそ伝えられる働き方や行動のヒントをお届けしております。
今日はちょっと今話題のJPYCステーブルポイントってそもそも何なのっていう使い方とかデメリットの配慮の話をしたいと思います。
本題の前にお知らせです。8月22日のお昼12時からスタエフライブをします。
テーマは子供の特性と向き合いながら在宅ワークで働くママトークということで、
泉花ちゃんと私のチャンネルでスタエフライブを開催します。
私も花ちゃんも小学3年生の女の子がいるんだけど、3年生でハッタク2の特性の検査をすることになったんだけども、
やっぱりそういう検査をするとかって平日にやったりとか、
やっぱりフルで出社して働いていると子供の特性と向き合いたくても向き合えない現実ってあると思うんだけど、
私も花ちゃんもね、私はフルリモートの会社員、花ちゃんはお家企業ってことで、
お家でできること、例えばメルカリで出品したりとか、好きな刺繍で商品を売ったりとか、
そういったことで収入を得てるんですけど、やっぱり子供の特性と向き合うのにも在宅ワークって最強だよねっていうようなお話、
働き方の話につながるかなと思うので、働き方変えたいんだよなとか、
お家で働くことに興味がある方にはぜひ聞いていただきたいなと思ってます。
あとは子供のお子さんの特性で悩んでる方にも刺さる内容になるんじゃないかなと思っているので、
22日金曜日お昼ですね、お昼激戦区なんですけど、
よかったら私のチャンネルでリアルタイム参加してくれたら嬉しいです。よろしくお願いします。
それでは本題です。
今日はステーブルコインJPYCのメリットデメリットのような話をしたいと思います。
私ね、スタイフでこの話する予定なかったんですけど、
話すならちょっと逆に今しかないかなっていう気もして、
今日はあえて話してみます。
題名だけで聞かれないような気もしているんですけど、
そもそも何で私がこれを話そうかと思ったかというと、
私は今JPYCというステーブルコインを取り扱っている会社で働いている会社員です。
先日Xの方では結構一部界隈で盛り上がったんですけど、
JPYCが資金移動業っていうそういうライセンスを取って、
今後JPYCが円に変えられるということで、
これ日本初なわけなんですけど、
このニュースが金融業界の流れをすごい変えるんじゃないかっていうね、
日経新聞の一面にも載ったし、
テレビ東京系のワールドビジネスサテライトっていう夜10時からやっている
ビジネス系のニュースにも取り上げられたぐらいで、
本当に金融業界とか詳しい方にとっては結構激進のニュースというか、
衝撃的、これから金融が変わるんじゃないかっていうニュースだと思うんだけど、
でも一方で多分金融に全く興味がない方とか、
何言ってんだろうって方も多分大勢いらっしゃるんじゃないかなと思います。
私もこの会社で働いていなかったら何のこっちゃか全くわからなかったので、
JPYCのメリットと機能
世界一わかりやすいJPYCのメリット、デメリットみたいな話をしようかなと思います。
スタイフを聞いている方、そしてステーブルコインとかJPYCとか何なのかわからないっていう方にも
わかるように説明をしていきたいと思うので、
本当に詳しい方から聞いたらちょっとえって思うこともあるかもしれないけど、
でも間違ったことは言わないし、少しでも興味を持っていただけたらいいと思うんだけど、
本当にでもこのステーブルコインで送信とか送金とかできたら、
スタイフで自分でビジネスされている方にもかなりメリットがあるかと私は本当に思うんですよ。
なので自分目線でこんな風に使えるんだって興味を持っていただけたら嬉しいなってことで
今日撮りますのでよろしくお願いします。
今後反応がなかったらこの話はしません。
よろしくお願いします。
ちょっとね本題に入るまでに長くなったんですけど、
そもそも論がありすぎて何から説明しようかって話なんですが、
そもそも私が働いているのはJPYCという会社で、JPYCっていうのはステーブルコインの一種です。
ステーブルコインとは何かっていうのから説明をすると非常に長くなるんですけど、
すごい簡単に言うと、円と日本円と連動した価値の安定したデジタル上の通貨ってことです。
なのでビットコインとかみたいに儲かるとか価格が変動するってことは全くないです。
だからデジタル上の1円みたいな感じかな。
日本円と連動したステーブルコインがJPYCっていうそういうコインなんですけど、
いろんな報道すごい難しくあるんですけど、
これなんで今回こんなにすごい盛り上がってるかというと、
このJPYCっていうのが今まではJPYCを例えば手に入れたとしても
使い道がギフト券に交換したりとか、
Defiで運用してみたりとかっていう、
ちょっとあんまり皆さんには一般的には使いづらい形でしか使えなかったものが、
今回あるライセンスを取ったことによってJPYCが日本円に交換、
簡単に言うとすごい戻せるようになるんですよ。
これは本当にすごい革命的なことだと思ってて、
そもそもこのステーブルコインっていうのは手に入れ方なんですけど、
ウォレットっていうデジタル上のお財布を持ってないといけないんですね。
お財布を聞いている方でどれぐらいウォレットをお持ちの方がいるかわからないんだけども、
ウォレットを作るとそのウォレットアドレスっていう、
銀行で言う銀行口座みたいな番号みたいなのがあるんですけど、
それを知っているだけでデジタル上そのウォレット同士で送金っていうのができるんですね。
この送金のとてもいいところが、
ウォレットアドレスだけを知っていれば即送れるんですよ。
例えば銀行口座だと相手の銀行口座と名前とかね、
普通口座とかいると思うんですけど、
ウォレットで送金するにはウォレットアドレスだけ知っていればいいんですね。
しかもその送金手数料っていうのは無料、
厳密に言うと少しのガス代って言って少しの手数料はかかるはかかるんですけど、
だとしても日本円の普通の銀行の送金料とか、
あとは海外に送金する時ってめちゃくちゃ手数料高いと思うんですけど、
そういうのはないんですよ。
かつ即送られるんです。
基本的に即送られます。
たまに若干遅延とかもなくはないですけど、
基本的には即送られます。
これでスタイフやってる方で何が関係あるのかっていうと、
皆さん自分でサービスを出される時に決済ツールって迷うと思うんですよ。
私も先日初めて有料口座をやったんですけども、
その時に迷ったのがまず決済ツール何にしよう。
お金を振り込んでいただくんだったら銀行口座にするのか、
それとも他のクレカで払えるようなサイトにするのかとか、
まずそこで壁があると思うんですよね。
でもこのJPYC払いっていうのができれば、
決済ツールとか考えなくていいし、
ボレットアドレスを例えば申込みフォームに貼っておくだけで、
お金が送られてくるみたいな。
そんな感じなんですよね。
しかも他の決済ツールと違って、
さっきも言ったけど手数料がかからないんですよ。
これはビジネスとかの規模にもよるんだけども、
やっぱり誰かにお金を送る時って今銀行の手数料かかると思うし、
ネット銀行だと最初の何回か無料っていうのはあると思うんだけど、
いろいろ口座とか申し込んでると、
結構無料枠ってすぐに一杯っていうか、
すぐに有料に切り替わってしまったりとか、
手数料もそんなに別に、
言うてもネット銀行だとバカ高くはないんですけど、
やっぱりそれも塵も積もればってなると思うし、
それこそ本当に海外に送金するとかなったら、
もう何千円とかかかっちゃうわけだし、
あとは法人をされてる方だったら、
給料払いで、今銀行振込でされてると思うんだけど、
その給料って従業員の方、
多分何人かに配るじゃないですか。
その時の銀行の振込手数料って、
事業をしていく上だと結構千里積もだと思うんですよね。
事業用で振込のがいくらか知らないですけど、
例えば振込手数料だけで月1000円かかってたのが、
JPYCで給料払いもできるようになるんですよね。
JPYCで給料が払えたとしたら、
給料を受け取った側はJPYCで受け取ったものを
日本円に戻せるようになるので、
結果別にJPYCで受け取っても、
ちょっとやや手続きがあるとしても、
日本円が手に入るわけですよ。
そうすると経営側としても、
かなり手数料の節約にもなるし、
あとはすぐにお金を送ることができるので、
今だと日払いとかじゃない限り、
毎月1回給料日っていうのがあると思うんだけど、
言ってしまえば全然手数料もかからないわけだから、
毎日送ったとしてもほぼ手数料、
ガス代はほんとビビタルものなので、
銀行で振込より全然安いわけですよ。
JPYCの実用性と影響
私もこの前講座をやって、
その時は銀行振込で振込でもらったんだけど、
その時も払う側かしたら、
クレジットカード決済ができた方がいいかなとか、
思ったりとかして、いろいろ、
決済通りPTXとかMOSHとかね、
いろいろあると思うんですけど、
そういうのを調べたんですよ。
そういうのを調べるとやっぱり手数料として、
結構な金額持っていかれるんですよね。
しかも私みたいな、
小学講座をやっている人にとっては、
そういうビビタル手数料にさえも、
JPYCのメリット
ちょっともったいない気もするんですよね。
そこで削除というか、しょうがないんだけど、
プラットフォーム代としてしまえばしょうがないんだけど、
JPYC払いというのができるようになれば、
そういったプラットフォームに払う手数料も、
いらないんですよね。
なので本当に、
個人ビジネスをやる方とか、
何だったらお店をやってて、
今、PayPayで払っている方とか、
すごいいると思うんだけど、
あれってPayPayに手数料払ってるじゃないですか。
このJPYC払いができるんだったら、
JPYCに加盟点料みたいな、
手数料払う必要も全くなくて、
言ってしまえば、
本当にウォレットさえあれば、
誰でもJPYC決済ができるんですよ。
個人でビジネスというか、
物を売っている方でもね。
だから例えば、
PayPayの手数料が全然知らないですけど、
1万円の売り上げがPayPayであったとして、
これは分かんない。
例えば手数料が10%取られるんだったら、
PayPayで収入が1万円あったとしても、
結局手元には9000円しか残らないとか、
そういうことになるのかな。
これをJPYC払いができれば、
1万円全部自分のものになるんですよ。
って考えるとやっぱり、
ビジネスをやる人にとっては、
本当にすごい画期的なシステムだなと。
私は会社員でもあるけど、
普通に一般論というか、
ユーザー目線でもそうやって本当に思います。
しかしこのステーブルコインとかJPYCの、
一番の今のデメリットとしては、
そもそもウォレットを持っている人が、
どれだけいるのかってことですよね。
さっきからウォレット、ウォレット私言ってますし、
ウォレットの説明あえてあんまりしてないですけど、
やっぱりウォレットを持っていない、
ウォレットを持っている前提なんですよ、
今の話って。
例えば私の口座をこれから受けたいっていう方に、
JPYC払いを求めたとしても、
その方がウォレットを持ってないとか、
そもそもウォレットって何って、
多分思う方が大半だと思うんですよ。
そこの説明から必要だと思うんですよね。
なのでウォレットを広めていくために、
どうすればいいかっていうのは、
多分一番の課題というかね、
今後ステーブルコイン払いとかJPYCが、
一般的になっていく上での、
かなりの課題だと思ってます。
あとはやっぱりセキュリティの問題もかなりあって、
そういうウォレットをね、
私はもう3年ぐらい前から使ってるんですけど、
やっぱりそういうハッキングとか、
お金を盗まれるとか、
そういうのもやっぱり銀行口座よりも、
格段にリスクとしては上がりますし、
完全に自己責任の世界になりますので、
やっぱり良い面もあれば、
デメリットもあるけども、
ひととしてもそこは自分次第でもあるので、
やっぱり知ってみて、
使ってみるとすごい手数料とか、
そういったことでかなりメリットもありますし、
今後ビジネスの本当に、
お金の流れって変わっていくんじゃないかなと、
私は普通に思ってますね。
ということで今日はちょっとね、
ステーブルコインとかJPYCの、
メリット、デメリットについてお話をさせていただきましたが、
JPYCのデメリット
いかがだったでしょうか。
ちょっとでも自分ごととして、
感じられていただけたらいいなって思うのと、
万が一これを聞いて、
ちょっとウォレット作ってみたいなとか、
思った方がいたら、
そういうウォレット解説を教えますとか、
全然できますので、
そういうのもやってみたいなって思うんですけど、
果たしてこの放送がどれだけ聞かれるかっていうね、
どれだけ興味を持っていただけるかは、
ちょっと何とも言えないとこですが。
ちなみにこのJPYCが円に変えられるっていうサービスは、
まもなくですね、
今日の段階ではまだできません。
その準備が整ったよっていう、
もうすぐ発売、
もうすぐリリースになるよっていう報道だったので、
本当に今日の今の時点では、
まだJPYCを円にするってことはできないんだけど、
なんでこんな最近ね、
JPYC盛り上がってるのかなっていうのが、
ちょっとでもお分かりいただけたら嬉しいかなって思います。
本当にこの概念とかを説明しようとすると、
全く本当に1回とか2回の放送では、
全く本当に正直終わらないです。
だから今日はね、
それなりにステイブルコインとか知ってる方向けだったら、
楽しんでいただけたかなっていう気もするんだけど、
どうかわかりませんが。
でも今は本当に一部の人しか知らないサービスかもしれないけど、
PayPayとかも最初そうだったじゃないですか。
PayPayって導入された時は、
本当にこんなんで決済できるのとか、
セキュリティ大丈夫なのっていう不安あったと思うんですけど、
PYCもまさに今そのスタート地点に立ってるかなと思ってて、
数年後には普通にJPYC払いが、
いろんなところでできるようになっていれば、
本当にね、
もう言ってしまえばコンビニだって今PayPayとかに、
いろんな手数料払っているわけだけど、
そういうのがコンビニ側もね、
そういう手数料払わなくていいってなったら、
経営的にもすごい変わってくると思うんですよ。
だからそういう中間がクレジットカードとか、
QRコード決済とかがライバルというか、
ところに影響が出てくるのかなっていう気もするんですけど、
やっぱり普及に関しては、
かなりのいろんな壁があると思うので、
でもいずれ普及していくんじゃないかと、
私は本当に思っているので、
これを機にユーズちゃんに、
本当にウォレットについて聞いてみたいって方がいたら、
ぜひコメントを見てお知らせいただければと思います。
本当に普段あんまり難しい話はしないようにしているんですけど、
一回話してみて、
皆さんの反応を聞きたいなと思って今日は撮ってみました。
ぜひ感想とか分かりやすかったよとか、
こういう話されると正直ちょっと敬遠しちゃうんだよねとか、
いろんな意見があると思うので、
率直に意見を教えていただけたら嬉しいなと思います。
JPYCとかステーブルコインに関するXのリンクとか、
記事とかを概要欄に貼らせていただきますので、
気になる方はそちらもぜひ見てみてください。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それじゃあまたね。