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どうもゆず茶です。このラジオは、元自己肯定官ゼロの絶望のマムペ主婦だった私が、アラフォーテフルリモートフルエフェクスの会社で転職し、自分業にも挑戦していく様子をお届けしています。
自分には何もできないと思っているあなたへ発信で、前世を変えてきた私だからこそ伝えられる働き方の行動やヒントをお届けしております。
発達検査の結果について
今日は、子どもの発達検査を受けた結果を聞いた直後に撮っているので、率直な感想をお話しします。
ちょっとまだタイトル決まりきってないんですけど、子どもの特性が、うちの娘小学3年生なんですけど、3年生で見つかった率直な感想と、やっぱり働き方についてまたちょっと考えるきっかけになりましたので、
働き方とか、ちょっと子どもの特性のことで悩んでるんだよって方にぜひ伝わればいいなと思っています。よろしくお願いします。
早速本題なんですけど、うちは今、小学3年生の娘と小学1年生の息子がいるんですけど、上の娘ですね、小学3年生の娘がいろいろありまして、
8月上旬かな?違うかな?先月かな?発達検査を受けることになりました。その一連の流れとかは、スタイフの方でも随時発信してますので、関連する放送を概要欄に貼らせていただきます。
簡単に言うと、娘は2年生の3学期から息しぶりがあって、そこからスクールカウンセラーさんに私が相談して、いろいろ話してたら、
もしかして発達に特性があるかもしれないから、一回ちょっと検査を受けてみるのがいいんじゃないかなと言われたのが、いつだったかな?
多分5月ぐらいだと思うんですけど、そこから自分でいろいろ調べて、検査期間を予約して、今日やっと結果がわかったわけです。
発達検査というのは、今回やったのはバウムテストとウィスクですね。その辺の詳しい検査の内容とか、私も正直わかってないんですけど、
とりあえず発達に特性があると今わかった直後の気持ちをとりたいと思います。
こういう話が苦手な方は今日の放送は聞かなくていいと思いますので、興味ある方だけ聞いていただければと思います。
ちなみに最初から言っておくと、今回の検査で発達障害という、いわゆる診断がつくとかそういったことではないです。
ただ娘にとってウィスクというのは何が得意で何が不得意だというのが通知でわかるんですけど、娘的に明らかにやっぱり数値が低いところが2箇所あって、やっぱりなという感じでした。
だから今回は発達障害という、そういう診断名とか今の段階ではついてないけど、やっぱり発達に特性があるということは明確にわかったかなという感じです。
それを踏まえて今率直に思うことなんですけど、検査結果を見てすごい納得しましたね。
今まで娘といろいろ喧嘩というか、分かり合えないこととか、娘が学校に行きたがらない理由もわかった気がしたので、やっぱりなという検査結果を見て不得意なところを見てね。
やっぱそうだよなって思うのと同時に、もうちょっとこれに早く気づけていたら、もしかしたら息しびりになってなかったのかなとか思ったのと、
あとは今後受けて終わりじゃなくて、今後どうするかというための判断材料なので、今後考えるとまたちょっと正直大変なのかなという気持ちが今率直な感想です。
娘の心理的症状と対応
ちょっとまとめにきってないけど、とりあえず一言で言うと受けてよかったというのが感想です。むしろ早くもっと受けたかったなという気もしてます。
娘が他に比べて数値がいろいろ出るんですけど、特に数値が低かったのが言語理解と流動性推理っていう、言語理解は皆さんね、いわゆる想像しやすいと思うんだけど、やっぱり言語化力がちょっと低いこと。
流動性推理っていうのが推理をしたりとかひらめく力なんですけど、うちの娘は放送で言ってたんだけど文章題とか国語の筆者の気持ちを考えなさいとか、とにかく文章題が苦手なんですよ。
算数も3×8は24っていうのはわかるのに、それが文章になると何が書いてあるのか全くわからないっていうね。
だから推測する力とかひらめく力っていうのが極端に低いなっていうのが今回検索結果でわかったので、やっぱりなって思ったんです。
あと言語化力に関してもちょっと弱くて、自分がどんな時に嬉しくて、どんな時に悲しいとか、そういった自分の言葉で伝える力は他の子に比べて弱くて。
3年生の女子ってなると、それなりにみんな空気で察したりとか、女子特有のアイコンタクトでなんかするとか、そういうのが娘には全くわからないんですよ。
でも周りは一般的と言ってしまいますけど、やっぱり成長に伴って3年生女子っていうと、女子ならではのいろいろあると思うんですけど、
娘はそういう推理する力も低いし言語化力も低いから、多分ストレートに言ってもらえないとわからないんですよね。
でも周りはどんどん成長していく。多分そのギャップできっと本人は学校行きたくない。
あと勉強に関しても3年生ってなると理科とか社会とかも覚えるだけのものはいいけど、そうじゃない問題もずっと増えてくるから、
何を言ってるのかわからない。つらい、行きたくない。
それが娘の場合は息しぶりは最初お腹痛い、頭痛いから始まったんですけど、それが心理的に出てるから、やっぱりこれは対応が必要じゃないかってことを言われました。
それを聞いて、本当にさっきも言ったんですけど、やっぱりそうですよねっていう感じを私は受けましたね。
この検査受けて終わりではなくて、やっぱり今後これを元にどうするかっていうのが大事だと思ってて、
今回の結果を、私は住んでいる市の子育て支援センターでウイスクとか発達検査をやっていただけたので、
職員さん、審議士さんなのかちょっとわからないんですけど、その方から今後の対処法を提案していただいたのが、
自動精神科へ通うのをお勧めしますって言われたんですね。
なんとなく特性がある子は自動精神科に通うっていうのはあったんだけど、やっぱり自分の子が精神科ってなると、皆さん抵抗ありませんか?
大人も最近は精神科に通うのも心の病気だから行くの当たり前みたいな風潮っていうか、
前よりは多分一般的になったかなって思うんですけど、やっぱり精神科ってつくだけでちょっとやばい人が行くとこじゃないかみたいな、
どうしてもそんなイメージあると思うんですよ。
やっぱり私も覚悟していたとはいえ、自動精神科に行かなきゃいけないレベルなんだっていうショックも正直ありました。
その理由もちゃんと説明をしていただいて、やっぱりさっき言ったように娘は集団の中で言語化力が、自分の気持ちを伝えられないとか、勉強もわからないしね。
そういうのがどんどん積み重なっていった結果、娘はお腹が痛いっていう心理的症状が出ているわけですよね。
本当に心理的なものがお腹に出てきちゃっているから、痛みとして。
でもやっぱりそこは家庭でできることは少ない、なくはないけど、たぶんすごい地道だと思うから、そこは専門家に相談をした方がいいですと言われました。
仮にもしこのまま何も私が対処しなかった場合どうなるかっていう、どうなるんですかねみたいなことを聞いたら、
やっぱり今の段階、3年生の段階でこれだけ体にも症状が出ているから、やっぱりこのまま行きたくないから、
今は頑張って、今の現状としては1学期までは毎日10時ぐらいに私が送って学校に行けてたんですよ。
働き方の重要性
でもこれからどんどん学校の勉強が難しくなったり、人間関係が複雑になっていくと、それだけ娘にとっては辛いことになるわけじゃないですか。
だから今まで遅れて行けてたのも、これから行けなくなるかもしれないねって言われて、
まあそうだよなと思って、今の段階でも結構辛いと思っているなら、やっぱりこっちでサポートをしないと、
どんどん良い方向にはいかないんだろうなっていうのが今回の結果を受けて思ったわけですよ。
精神科を紹介っていうか、どこにあるんですかってそんな調べたこともないじゃないですか、普通ね。
だから自動精神科ってこの辺だとどこにあるんですかって言われて、2つの病院名を言われたんですけど、どっちも遠いんですよ。
片道20分から30分で、もし平日の夕方に行くとかなったとしたら多分渋滞もするから、全然往復1時間は軽く超えるだろうなという感じですね。
さっきも言ったけど、これ受けて終わりじゃないんですよ。受けた上で子どもとこれからどうやって向き合っていくか、対策をしていくかってことなんですけど、
さっき言われた通り自動精神科にね、まずちょっと本当に今帰ってきたばかりなので、あんまり調べきれてないんですけど、
とりあえず精神科を探して問い合わせてみるなりしなきゃいけないなと思うし、そんな時に思うのもやっぱり私は今フルリモートの会社員として働いているんだけど、
本当にフルリモート、柔軟な働き方ができていて本当に良かったなって思ってます。
これがもし出社型だったらとか、そんなこと考えても仕方ないんですけど、私の今の働き方のおかげで娘の特性ともっと付き合っていけるとか向き合って対策ができると思うと、
やっぱりね、子育て中の方は働き方の選択肢として在宅ワークとかフルリモートで働くとかいう選択肢があるんだよってことを、
発達検査と親の気づき
私はなんかもっと伝えていきたいなと思ったし、私自身もね本当にね、もともとフルリモートの会社員になったのが先だったんですけど、
なんかもうそのフルリモートの会社員になれたっていうのもなんかもうこうなるのを、なんだろうな、引き寄せの法則じゃないですけど、
なんかこうなるべくしてなったのかなみたいな感じもしてますね。
仮にこの仮の話をしても仕方ないんですけど、私がもし出社型の会社に行っていたとしたら、娘はもしかしてお腹が痛いと言えずにね、
無理してずっと学校に行っていた結果、もしかして高学年になって、もっと心理的に複雑になった時に、
もう本当急に行かないとか、もっと最悪な事態になっていたのかなっていう気持ちなくもないし、
そんなこと考えても仕方ないんだけど、でもやっぱりそれだけ3年生の段階でお腹が痛い、行きたくないとね、出ているから、
これは何かしら対処が必要だなって思います。言われたのは、言語化力っていうのは今の3年生の段階での数値であって、
言語化力っていうのは高まっていく場合もあるって言われたんですね。だから今は何が嫌で、こういう時になんか嬉しいとか、
そういう言語化力が乏しいけども、もし今後成長していったら、こういう風だから私は行きたくないとか、
こういう風だから行きたくないけど今日は頑張るとか、もうちょっと言語化できるようになる可能性もあるから、
やっぱりそのためになるためにも専門家のサポートは必要だよねっていう話になりました。
でもこれね、今日先生と話してて思ったんですけど、言われてみたら娘は本当に保育園の頃から、
その日にあった出来事とかを家では全く話さなかったんですよね。だからよく保育園の年中とか年長だと、
今日こういうことがあって、なぎなぎちゃんとこういうことをしたんだよとかいうのが、それが子供かと思ったんですけど、
うちの娘は本当に年長とかの頃から保育園で何あったかを全く言わないし、言いたくない子なのかなって思ってたんですよ。
例えば、仲のいい友達誰なのって聞いても言わないし、それは小学校になっても続いて、
だからそういうのを子供なりに言いたくないのかなって思ったんですけど、
でももしかしたら言語化力が乏しいから保育園で何があったかを言えなかったのかなって、
今になってそこは今日の担当の先生と話してて思ったことですね。
保育園であったことを伝えたくても何て伝えていいのかわからないとか、
そういうことがあったのかなって今となっては思います。
でも本当に当時は全くそんなことを思ってもなかったし、保育園の要素を言わないからといって特性があるというわけでもないんですけど、
そこはちょっとなるほどなって新たな気づきでしたね。
これを踏まえて今後娘にあった対策を取っていければいいなと思うんですけど、
本当にこの結果を生かしていい方向にいいサポートをできていければなと思います。
子どもの特性と働き方のイベント
そんな流れなんですけど、実は今日お昼、8月22日の金曜日のお昼12時から、
子どもの特性と働き方についてのライブをします。
お相手は泉花ちゃんで、泉花ちゃんは今3人のお子さんがいるままなんだけど、
一番上の子が小学3年生の女の子で、うちの娘と一緒で、
花ちゃんの一番上のお姉ちゃんも3年生で発達検査をこれから受けるかもっていう段階なんですね。
しかも2人とも在宅ワーク、花ちゃんはフリーランスとして、
私はフリーレモートの会社員としてお家で働くままということで、
そういった共通点から子どもの特性と向き合うことと在宅ワークの良さとか、
あとは3年生で発達検査を受けるってちょっと遅いような気もするんだけど、
その率直な気持ちとか、皆さんの働き方のヒントとか子育てのヒントになるようなお話になればいいなと思ってます。
ライブでは今日のお話ももしかして重複してご紹介するかもしれませんが、
働き方が気になるとか発達検査が気になるとか、そういった方はぜひ、
私のチャンネルで12時からやりますのでぜひ来ていただければと思います。
本当に大事なのはこれからなので、この検査結果と向き合って娘にあった対策をしていければいいなと思うのと、
やっぱりこの私の経験は自分自身のアウトプットでもあるんだけど、
きっと誰かのいろんなきっかけにもなるかなと思っていて、
話せる範囲、いろいろちょっとデリケートな部分ではあるんですけど、
話せる範囲でお話できればなと思います。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
じゃあまたね。