1. りびぃの「もの技ラジオ」
  2. ものづくり系ポッドキャストの..
2025-10-28 26:22

ものづくり系ポッドキャストの日 in MECT2025

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BGM: The clearest soda in the world, 秦暁

サマリー

今回のエピソードでは、ものづくり系ポッドキャストの日のイベント内容や、その背景にあるMECT2025について解説されています。リビーさんと支部長さんの対談を通じて、ものづくりに関するさまざまなトピックやリアルイベントの思い出が語られています。MECT2025では、設計者が直面するさまざまな計算ツールの問題を探求し、特にメーカー提供のツールのメンテナンス不足について説明されています。また、AppDraftという新しいツールを通じて、計算の信頼性と効率を向上させる方法が提案されています。MECT2025の「ものづくり系ポッドキャストの日」では、アップドラフトアプリの開発者が部品データの収集や協力の重要性について語り、イベント参加者との交流が楽しめる場面があります。さらに、支部長との対談を通じて、リアルイベントの意義や次回の開催への期待が示されています。

ものづくり系ポッドキャストの日
はい、こんにちは、りびぃです。今回も、もの技ラジオをやっていきたいと思います。このラジオは、生産設備の現役設計者である私、りびぃが、ものづくりや技術に関するトピックについて、皆さんにお届けする番組となっております。
今回のトピックなんですが、ものづくり系ポッドキャストの日 in MECT2025でございます。
ということでね、テンション高めでやっていきたいと思うんですけれども、このものづくり系ポッドキャストの日っていうのはですね、同じくインフルエンサーの
支部長さんという方が企画をしているものでございまして、ものづくりに関するトピックを扱っているポッドキャスターの方々と一緒にですね、共通のテーマについてこういうポッドキャストで発信しましょうっていうことを隔月ぐらいでやっているんですよね。
で、そのものづくり系ポッドキャストの日なんですが、なんと10月はですね、MECT2025という展示会でリアルイベントとしてやったんですよね。
いやーありがとうございます。こちらですね、10月の24日金曜日にですね、MECT2025の会場内の会議室を借りましてですね、MECT2025の公式スポンサーの下を開催しておりました。
今回のイベントではですね、その支部長さんとあとはFAラジオの高橋さんの2人が司会進行を務めまして、他のね、登壇者6人と対談投稿をするという形で行われたイベントになっております。
このようなリアルイベントっていうのは初の試みでございまして、正直ね、こうどれぐらい人が集まるんだろうみたいなちょっと不安はあったんですけれども、なんと当日はですね、大体70名から80名ほどの方々にね、あのお越しいただきまして、あのイベントを開催することができました。
本当に皆さんありがとうございます。とても楽しかったです。その中で私、リビーはですね、支部長さんと20分の対談投稿をしてきて参りました。このリスナーの方の中にはですね、本当は行きたかったんだけどちょっと行けなかったんだよなぁとかね、そういう方結構いらっしゃると思うんですよ。
ということで、今回はですね、そのリアルイベントの様子を収録したものを皆さんにお届けしてまいりたいと思います。なのでね、会場に行きそびれたよっていう方もね、今回支部長さんとリビーの対談どんな感じだったかということで聞いていただければと思います。それでは早速では続きましてですね、次のセッションに行きたいと思います。
もうどんどん進んでて、申し訳ないですけども。はい、次に行きましてセッション3ですね。リビーさんですね。リビーの小乃木ラジオとのセッションとなります。よろしくお願いします。
はい、どうもよろしくお願いします。リビーと申します。じゃあまずスライドありますよね。自己紹介というか。そうですね。だからこれ渡していきますので、はい、これで送ってまずちゃんと喋っていただければと思います。
はい。じゃあ始めさせていただきます。私リビーと申しまして、現在はですね、F、現在はというか元々なんですけど、FA業界と言ってちょっと今回のような工作機械業界とはちょっと距離のある業界なんですけれども、あの工場の自動化とかをやるような、そういう業界における機械と電気と制御の設定をしています。
なので、例えば自動車を自動で組み立てる自動機とか、そういうような設計を普段はしています。元々はメーカーとか、あとは設計会社とかで、全部合わせると10年弱ぐらい勤めていたんですけれども、現在は独立をしまして、エンジニアの業務では個人事業としてものづくりの爪としてやっています。
で、その他にもこういったブログとかYouTubeとか書籍の出版とかもさせていただいているんですが、そちらは合同会社MSラボの代表としてやらせていただいています。
渋長さんとの付き合いがですね、長いですね。
長いです。
はい、私ね、このものづくりのススメというブログはですね、2019年なのでもう6年ちょっとぐらい前からやっているんですけど、その始まったちょっとぐらいから渋長さんが渋長技術研究所をね。
そうですね、ちょっとパクらせてもらった部分結構あるんですけど。
なんかこう、イメージカラーが緑の同じような人が来ちゃうなみたいな。
最初、かなりやっぱり年上の人かと思ってたんですよね。最初のアイコン。
あ、そうそうそう。
古い渋長アイコンは結構おじさんぽくて、みんなに言われるんですよね。45から50ぐらいの人のブログだと思ったって、会うたびに言われる。
で、お互いなんかこう、そういう似たようなことやってるなぁみたいな認識はあったみたいなんですけど、なんか突然渋長さんからちょっと通話しませんかみたいな。
そうそうそう、なんかリビさんと交流したくて。
PMをいきなり送って、ちょっと話しませんって言って。
あの時なんか出張帰りとかそんなん?
あ、そうそうそう。なんか出張帰りで、あ、よく覚えてますね。
なんかネットカフェでだよね。
そう、ネットカフェでね。全然家に帰るの間に合わなくて、もう寝カフェでそのままZoom繋いでリビさんと結構話しましたよ。
話をしてた多いがありますね。
それが初めての出会いです。そっからもう数年経って、もう今年、今年だってうち遊びに行きましたもんね。
そうなんですよ。
自宅に。
そう、たまたま愛知の方に出張でね、現場の立ち上げの仕事とかやってる中で、ちょうど空いてる時間がありまして、
支部長さんに声をかけたら、うちで収録しましょうみたいな話になって、行っていいんですか?
自宅収録をして、その回もね、私のポッドキャストの中で上がっておりますんで。
そうなんですよ。なんで、多分自分しかまだ行ったことないんですよね、インフルエンサーとか。
僕の友達に誰も来たことない。僕の知り合いの中で、僕の家に来たことがあるのはリビさんだけですね。
全てを統合してリビさん。
めちゃめちゃ光栄だったんですよ。
あのすごいね、支部長さんの部屋面白くて、一番印象的だったのが、とにかく暑いんですよね、あの部屋。
僕の部屋?
そう。
エアコンないですからね。
2畳ぐらいの部屋に、実々に本棚とか3Dプリンターとかが詰め込まれてて、しかもエアコンがない。窓もすごい小っちゃい。
窓もすごい小っちゃくて、刑務所みたいなところにエアコンなしで3Dプリンターがないと死にます。
いや、なんか、あの、支部長さんのポッドキャストとか聞いてくださる方ね、たまになんかちょっと行き詰まったりみたいなのあるんですけど、それはね、あんなところで収録したら頭ぼーっとなるようになるんで。
いや、本当に2時間以上喋ったら命に関わるんで、休憩は入れてるんですけど。
そう。なんか最近収録時間多いんですよ、そのポッドキャストについて。
リビーのアプリ開発
そうなんですよ。なんかもともと20分ぐらい、20、30分喋るポッドキャストやってたはずだったんですけど、なんか1時間ぐらいしちゃう。
今最近なってまして、番組の数も増えてですね、今週9ですね。9本番組上がってますんで、毎日以上ですね。
1日に2回自分に関する番組が上がる日があるので、週に。
来ない?
はい。全部追うと、毎日新しい私に会えるという状況になってます。よろしくお願いします。
はい。よろしくお願いします。
ちょっと待って、戻りましたね。すぐ戻ってきた。
はい。もう本題に入っちゃった。
いいですよ。本題に入ってしまいました。
今回お話しさせていただこうと思ってたのが、私ですね、仕事をしている傍らというか本業なんですけど、アプリの開発をしていまして、それがこちらのAppDraftというアプリでございまして、
こちら10月、ちょうど先週ですね、リリースの発表をさせていただきました。
上に書いてある通りですね、機械設計者のための設計効率化Webアプリということで、設計、ちなみに設計の方ってここの中でいます?
結構いますね。
結構いらっしゃいますね。
100万人中1万人くらいいますね。向こうに100万人くらいいるんですけど。
100万人見えましたね。
結構素人の人に設計の仕事って印象を聞くと、図面を描いてますとか、3Dで作ってますって、そういう印象を持たれる方が多いんですけれども、実はそういった業務、設計の仕事ではあるんですけれども、割とごく一部でして、
それ以外の設計の仕事で結構ウェイトを占めているのが、部品の選定っていう仕事なんですよね。
特にこのFA業界っていうのは、結構買い物を寄せ集めて、自分で部品を設計しながらブラケットとかでつなぎ合わせてっていう設計が割と多いので、
まずはワークっていうのを基準にして、そこからどういうアクチュエーター、どういう機構でってなるので、割と購入品を最初に起点として設計を進めていくっていうところが多いんですよね。
なった時に、FAって結構幅広い機械要素を扱うので、FAの特徴っていうのが、案件ごとに作っている機械がバラバラなんですよ。
ある案件では自動検査装置、ある案件では自動組み立て装置、ある案件では自動搬送装置ってめちゃくちゃバラバラなので、それほど機械要素の扱う幅が広いんですよね。
なので、部品を選定しますってなった時に、めちゃくちゃ何社ものメーカーのカタログを見て、型番何がいいんだろうとか、どれぐらいのサイズ感がいいのか計算をするみたいなね。
それにめちゃくちゃ時間食うんですよ。
みんなどうやってるの?っていうふうにTwitterで調査したんですけれども、大体3割ぐらいの方が自前でExcel作ってます、自分で使えるように。
それもそれでいいんですけれども、それの欠点っていうのが意外とみんな水平展開できてない。
自分専用のツールみたいになっちゃってて、それを部署で使おうとすると使いにくいなのか、これどうやって使うのか分からないっていうのとか。
あとは結構大手さんとかだと頑張って標準化みたいなので頑張ろうってやられた方もいると思うんですけど、
大体私ももともと大手いたから分かるんですけど、汎用性を持たせようとするんですよね。
FAっていろんな装置を設計するので、汎用性を持たせれば持たせるほどExcelがめちゃくちゃ複雑になるんですよね。
めっちゃ分かる。
イフ分のイフみたいな。これ何してんの?みたいな。
そういうのがあるっていうので、なかなかうまくいってないっていうのは聞いてるんですよね。
あとは上の世代の方とかはメモ用紙で手書きで計算をしてますみたいなね。
計算ツールの問題点
そういう方もいるんですけど、紙媒体なので、例えば3年後にあの計算書どこ行ったってなったときに、
どこのファイルにしまったってベラベラめくらないといけないとか。
あとはその計算書を基にして、例えば2ライン目の設計が入りましたってなったときに、
ただ2ライン目になるとワークのサイズがちょっと違うんですよってなったときに再計算したいってなったときに、
再利用性がすごい悪かったりするんですよねっていう問題があります。
で、それが設計者のうちの大体3割ぐらいそういう問題を抱えているんですね。
で、残りあと3割ぐらいが大体そのメーカーさんのサイトに行くと計算ツールっていうのが置いてるんですよ。
例えばエアシリンダーのメーカーさんだったらエアシリンダーを選定するためのツールとか、
モーターならモーターみたいなね。そういうのを使ってるんですけど、
ちなみにそういうのを普段使ってるよって方どれぐらいいらっしゃいます?
あ、あんまりいらっしゃらない。
意外とじゃあ皆さんご自身で計算するみたいなそういう方が多いのかなと思うんですけど、
Twitterで調査すると大体3割ぐらいがメーカーさんのやつ使ってるよっておっしゃるんですけど、
これもね罠があって、
罠?
罠があるんですよ。実はメーカーさんのそのツールって多くがメンテナンスされてないっていう、
そういう罠がありまして、
メンテナンスされてないってどういうことっていうと、
新商品が出てこないとか、
あとは計算の過程がブラックボックスになってて安全率何もかかってるかわからんとか。
ありますね。人のExcelで計算したときもありましたよね。
この係数何みたいな機械効率2回かかってんだけどみたいな。
そうそうそう。
ありますよね。
あとは昔のもう廃盤のやつが出てくるとかっていうそういう問題がありまして、
それを改善しようと思ってもいくつかのメーカーさんに直接ヒアリングしたんですけど、
そもそもあれ社内で作ってないんですよね。
ITベンダーさんに外注して作ってるんで自分でいじれない。
ベンダーさんには数式渡してこういうロジックで作ってねって言って?
おそらくそれはやってるんですけれども、
新商品がどうのこうのとか、
あとは全く新しい商品をラインナップしますなときに、
例えば最近だとエアシリンダーのメーカーさんが電動マー使いますよとかってなったときに、
計算のツールそのものを拡張していかないといけないよねってなったときに、
やっぱりそういうツールって見直しっていうのが必要になってくるんですよね。
それが全然追いついてない。
設計者の中には自分じゃちょっと計算できないし、
ツールとかも信用できるかどうかわからないから、
メーカーさんに直接電話して選定してくれって言うとかって言う方もいるんですけど、
それどうなのかって聞くと、
結局そのメーカーさんを受けた人も自社のそのツールを使ってやってるので、
使ってるのはみんな一緒なんですけど、
メンテナンスされてないそのツールをみんな使ってるっていうところに
結局たどり着いていて、
なかなか大丈夫っていう。
それが意外と現実なんですよね。
AppDraftの紹介
で、じゃあなんでメンテナンスしないのってなってると、
そのITベンダーさんの問題もあるんですけど、
根本的な問題がありまして、
これってメーカーさんとしてあんまり得しないんですよね、
そのメンテナンスをするっていうのは。
なんでかっていうと、
ツールをメンテナンスしてアップグレードしましたって言っても、
直接的に売り上げ1円も上がらないんですよね。
それなんか新しい形式が出てくるとかになったら、
売り上がるとかではなく?
結局ですね、
それで例えばA社さんの部品選定ツールがあって、
そのまま選定結果に基づいてA社さんのが、
ユーザーさんが選んでくれたらいいんですけど、
例えばエアーシリンダーのメーカーさんって多数いらっしゃるじゃないですか。
ってなった後に、
A社さんのツールを使って出てきたケースに基づいて、
B社さんのを選定するみたいなのもありってある。
それは別に全然行われませんね。
負荷がどれぐらいでとか、水力がどれぐらいでって、
結果が分かっちゃって、
それをスクリーンショット撮って、
これでいいやつ選定してくださいって、
B社さんにこう言ってできちゃって。
っていうので、あんまりメーカーさんもモチベーション湧かないんですよね。
そういう問題があるので、
それをうまく解決できないかっていうことで、
ちょっと長くなっちゃったんですけど、
作ったのがこちらのAppDraftというツールになります。
一応入口の方にチラシを置かせていただいたんですけど、
ざっとどういうものかっていうのをご紹介しますと、
まずは分かりやすいところは寸法表ですね。
例えば皆さん設定するときに、
リンランとかJISとかを見て、
何かえっとえっととかって調べたりすると思うんですけど、
正直見にくくないですか、JISとか。
見にくいですよね。
しかもJISもすごくたくさんの情報が載っているんですけど、
設計で使う情報って結構ごく一部だったりするんですよね。
そのごく一部のデータを拾うのに、
あっちの表を見て、こっちのページのこれを見て、
あれを見てって結構ベラベラめくらないといけないっていうのとか、
あとはその表の中にもいらん情報が多いっていうのがあるので、
それを結構整理したっていうのがこちらの寸法表っていう、
これがボルトですけど、他にもいろんな機械要素についての寸法とかを
整理しているものになります。
二つ目が設計計算のツールで、
こちらよくやるたわみの計算とかですよね。
それを使えるようにしています。
これですと、Hコードのやつですけれども、
左の入力のところに数字をバーって入れていただくと、
即座に右のところに反映されるようになっています。
よくある選定ツールとかウェブで落ちているのもあると思うんですけど、
それと何が違うのっていうと、特徴でいうと、
まず一つは、さまざまな単位形に対応しています。
例えばここ、ニュートンとかミリとかってあるんですけど、
ここ、中開くとメートルに変えられたりとか、
あとはキログラム順に変えられたりっていうことができるようになっていて、
これポチってやった瞬間にその計算結果がすぐ反映されるようになっているので、
単位変換とか、あとは昔の単位形で使いたいっていう、
そういうユーザーの方にも使いやすいように工夫はしております。
あともう一つは、先ほどメーカーさんの計算ツールとかで、
ブラックボックス化しているっていう話をさせていただいたんですけど、
それを防ぐために、何を計算しているのかっていうのは、
これ全部右側のように表示させています。
やっぱり聞くと、計算ツール作るときに、
本当にこの計算ツールって信用できるのっていうところが、
やっぱり気にされるっていう方が多いので、
そこの信頼性をどうやって担保するかっていうところで、
まずこの右側の指揮の通りに関数電卓とか叩いていただいて、
これで問題なさそうだねってなったら、
それを使っていただければなっていう、そういうことをしております。
最後の部品選定ツールなんですけれども、
こちらも先ほどのページのように、
計算のページが最初にあるんですね。
計算条件で、例えばワークの質量がいくらでとか、
ストロークが何ミリでとかって入れていただくと、
それに基づいて、こういうエアーシュリンダーどうですかみたいな、
そういうのが表示されるようになっております。
ここでのポイントっていうのは、
特定のメーカーだけ表示されるっていうものじゃなくて、
ここでは小金井さんのエアーシュリンダーだけなんですけれども、
実際にはここにはSMCさんとか、あとはCKDさんとか、
横のメーカー問わず表示できるっていうんですかね。
そういうところが一つポイントになるかなと思います。
なので、例えばメーカーごとに比較をしたいよってなったときに、
たぶん皆さん普段だとA社さんのところにアカウント登録して、
ログインして、計算して、デビュー者さんのところでやって、
アカウント作ってログインしてみたいな、
たまに電話来て、お探しですかとかで来てみたいな、
もう電話してくんなよみたいな思っていかないと思うんですけど、
そういうの半立つなことがないようにっていうところで、
こういうツールを作っております。
現在ではエアーシュリンダーのところまでしかできていないんですけれども、
今後全ての機械要素についてこれを拡充していければいいなっていうところで、
今もなおアップデートに勤しんでいる次第でございます。
未来の展望
ありがとうございます。
ちなみに今ってエアーシュリンダーってSMCさんとかCKDさんも出てるんですかね。
出ますけれども、全部の形式までは出ない。
本当にかなりシリーズを絞ってまずは出しているっていうところで。
今もこれは既に使えるようにされているという。
どなたでも無料で使うことができますし、
あとはウェブブラウザで動くものになりますので、
特にインストールとかライセンス契約とかそういうのは特にいらない。
今って多分今日も僕も使わせてもらってたんですけど、
使わせてもらってたのがちょっとしゃべるから触ろう。
ありがとうございます。
もともとコンセプト聞いてたんですけど、めちゃくちゃいいですね。
今後エアーシュリンダーとか他にもいろいろ機械要素が増えていくと思うんですけど、
ネクストステップ何をやるんでしょうか。
アップドラフトアプリの開発
ネクストステップはやっぱりまだまだ絞り込んでとりあえず出しているというところが多いので、
それを拡充させていきたいところですね。
それを拡充させていこうと思うとやっぱり一番ネックなのが、
いかにこの部品のデータを揃えられるかっていうところなんですよ。
実はこのアップドラフト開発する上で、
多分今30万ぐらいのシリンダーが入ってるんですけど、
それ全部自分手打ちで打って入力してるんですよ。
30万?
30万を手打ちでデータ作って。
本当に?
激辛く大変だったんで、これ一人じゃ無理だなって思う。
もし今後できたらですけれども、
部品メーカーさんとやっぱり協力していきたいっていうのがあるんですね。
部品メーカーさん、型番の情報とか持っていらっしゃると思うので、
それをデータ連携するとか支給いただくという形でやれば、
皆さんにとってもいいツールになるし、
あとは部品メーカーさんがお客様の依頼を受けて選定するよってなったときにも、
サポートの方々が使いやすいっていうのもありますし、
あとはこのアプリもアップデートを続けていくし、
メンテナンスもしていくので、
そこにかかるコストっていうのも削減できるので、
メーカーさんにとってもかなりメリットはあるのかなっていう風には思ってる。
ありがとうございます。
ちょうどお時間になりましたので、
他に言い残すことって何かあるんですかね。
もうさようならって感じしちゃいますけど、大丈夫ですかね。
こちらのアプリですね、
さっきも言ったように一人でこの先やっていくのはもう無理だとは思ってるので、
皆さんの貴重なご意見とか、
そういうのをいただきながらアップデートをしていきたいと思います。
やりたいことはやっぱりいっぱい出てくるんですけど、
皆さんにとってまずはここからやってほしいみたいなのはどこなんだろうというのを
探り探りでやってるところもあるので、
TwitterのDMとかメールアドレスとかでもいいので、
どしどしご意見等をいただけたら嬉しいです。
はい、ということでこれでセッション3は以上となりますね。
リアルイベントの意義
ということでありがとうございます。
ありがとうございました。
はい、ということで私と支部長さんの対談トークでございました。
いかがだったでしょうか。
いやね、支部長さんとは私ずっと仲がいいんでね、
飲みながら喋ったりとか支部長さんの自宅で喋ったりとかね、
今まで散々コラボレーション等もしてきましたけれども、
やっぱね、大勢の方が見てるなっていう場で喋るのは初めてだったので、
なかなかねやっぱ緊張はしましたね。
ちょうどねこのものづくり系ポッドキャストの日のイベントの1週間ぐらい前に
このアップドラフトっていうアプリをリリースすることができたので、
それを中心にお話しさせていただこうかっていう感じだったんですけど、
あっという間に20分経ってしまって、
あれなんか自分5分ぐらいしか喋ってないけどもう終わり?みたいなね、そんな感覚でした。
今回特に改めて難しかったなって思ったのが、
普段自分が収録したりとか支部長さんとコラボしてる時っていうのは、
時間とか関係なしに好きなだけわーって喋るみたいな、
特に台本も決めずにみたいな感じで喋っていたんですけど、
今回20分っていう枠があったので、
もうちょっと話何するかって頭で組み立てておけばよかったなって思いました。
本当は支部長さんとの対談なので、
アップドラフトについて一通り紹介した後にですね、
もうちょっと深掘りした話みたいなのができたらよかったなとは思ったんですけど、
紹介するだけで意外と精一杯になっちゃったなっていうところがあります。
ただね、せっかく来場者の方が70から80名ぐらいいらっしゃるので、
その方にこう思う人みたいな感じで手を挙げながら反応を見るのはすごい楽しかったですし、
あとはこの対談トークが終わった後に結構いろんな方が私の方に声かけてくださって、
いつも聞いてますとかっていうふうにおっしゃっていただきました。
YouTubeライブとかを見てくださっている方とかもいらっしゃって、
何々ですとかっていうふうに、
あの方ですねみたいな感じでね、
YouTubeライブ上では始めましたじゃないけど、
実際は始めましたみたいな感じでですね、
やっとお会いできましたねっていうので楽しかったですね。
ということで、このイベントを企画してくださった、
支部長さんと高橋さんを中心としてですね、
あとは生産材マーケティングの方々、
それから登壇者の皆さん、来場者の皆さん、
あとはリスナーの皆さんもね、ありがとうございました。
またね、このリアルイベントみたいなのね、
ぜひどこかで開催していきたいと思いますので、
その時にもね、またお越しいただけたら嬉しいです。
その時までにもね、私も情報発信とか、
あとAppDraftのアプリもパワーアップさせていきたいと思いますので、
よろしくお願いします。
それでは今回の放送は以上となります。
リビーでした。バイバイ。
26:22

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