1. りびぃの「もの技ラジオ」
  2. 【2025年10月号】活動レポート..
2025-11-03 41:57

【2025年10月号】活動レポート「雑念との闘い」

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サマリー

今回のエピソードでは、りびぃが自身の活動レポート「2025年10月号」について話し、業務効率化アプリのアップドラフトの開発過程やAI技術の活用を振り返ります。また、開発中の雑念との闘いやモチベーションを維持することの難しさにも触れています。このエピソードでは、活動レポートにおける自身の経験やSNSの影響、特にXやYouTubeでの情報発信の難しさについても言及しています。雑念に立ち向かい、アプリ開発に集中するための挑戦や、他のインフルエンサーとの比較から生じる焦りについても語られています。 さらに、製造業に関連するさまざまなトピックを取り上げながら、特にYouTubeチャンネルの運営やアプリ「アップドラフト」のリリースについての報告があります。メディアや動画編集の現状、さらにコラムやコンサルティング事業についても触れられています。2025年のMECでのリアルイベントでは、支部長とのトークセッションが行われ、参加者が期待以上に集まったことに驚いていました。また、イベント後には多くの方々と直接会って感謝の言葉を交わし、次回のイベントへの意欲が高まっていました。

活動レポートの紹介
はい、こんにちは、りびぃです。今回も【もの技ラジオ】をやっていきたいと思います。
このラジオは、生産設備の技術設計者である私、りびぃが、ものづくりや技術に関するトピックについて皆さんにお届けする番組となっております。
今回のトピックについてなんですが、活動レポート【2025年10月号】となっております。
この活動レポートはですね、私が毎月企画をしているものでございまして、
自身の活動について1ヶ月どんなことをしたのかという振り返りをして、それをレポートとしてまとめるという企画となっております。
この活動レポートについてなんですが、テキスト版としてはnoteというサービスですでにアップロードをしているんですけれども、
今回はその音声版ということで、ポッドキャスト版をお届けしていきたいと思います。
またね、こちらの企画というのは私一人でやっているものではなくて、他にもインフルエンサーの方とかね、情報発信を始めたばかりの初心者の方とかも込みでやっている企画でございます。
こちらの企画はですね、私一人でやっているものではなく、他のインフルエンサーの方とか情報発信をされている方と一緒にやっている企画でございます。
こちらはですね、モノジ仲間たちの活動レポートという名前で企画をしておりまして、
ものづくりや技術に関して日々発信をしていたり、何か自身で活動するみたいなね、そういう方々と一緒に1ヶ月こういうことやってましたよっていうレポートをですね、皆さんで投稿し合って、
その中から毎月1名ですね、私がピックアップしてYouTubeで他個紹介というような形でお届けしているという企画になっております。
今回はですね、私自身の活動レポートについてお届けしていきたいと思いますので、ぜひ最後までご視聴ください。
アップドラフトの開発
それでは早速、はいではやっていきたいと思います。
私の活動レポートでは、最初に自分自身の内省というか、自分でこの1ヶ月を振り返って感じたこととか考えたことみたいなことをね、最初に話をしていきたいと思います。
今月はズバリこれっていうのはね、これはもうずっと考えてまして、それはですね、ついにアップドラフト完成でございます。
いやもう今月はこれですね、アップドラフトっていうのは何かっていうと、私がずっと開発をしていた機械設計者向けの業務効率化アプリのことを言います。
こちらは既にリリースをしていまして、10月の17日だったかなにリリースをしまして、概要欄のリンクから飛んでもらえれば誰でも使うことができます。
アップドラフトの詳細とかどういう機能があるのかっていうのは、すでにyoutube動画でも上がっていますので、そちらを参考にしていただければと思うので、
今回はですね、そのアップドラフトの開発を一旦区切りのつくところまでやり遂げましたっていうのを踏まえてですね、ちょっと振り返りをしていこうかなと思います。
アップドラフトの開発はもううまくいかないことだらけでしたね。
こんな大変だとは思わなかったです。
なんでこんな大変だったかっていうと、そもそも自分がプログラミングもそうだけれども、IT系の開発っていう経験がそもそもなかったりとか、
そういうところもあって、何のツールを使えばいいのかとか、どういう技術を使えばいいのかとか、
例えば言語一つをとっても、Python使うのか、Rubyを使うのか、JavaScriptを使うのかとかいっぱいあるわけですよ。
それぞれどういう時にどう使うのが良くてとか、いろいろあったりとかね。
またJavaScriptの中でもいろいろ派生があったりとかするんですよ。
ライブラリとかって言いますけれども、そのReactとかViewとかっていろいろあるんですけど、
どれ使ったらいいのかとかね。大変でしたね。
自分なりに勉強するわけですよ。
自分はあんまりプログラミング、ちゃんと勉強したことはなかったんで、やるんですけれども、
マジで難しいなって思ったのが、IT業界ってアップデートが早いんですよ。
技術のアップデートがマジで早いんですよ。
だから、今現在こういう技術になってますよとか、こういう特徴の技術になってますよっていう、
そういうプログラミングの領域があるじゃないですか。
それに向かって一生懸命勉強するじゃないですか。
コツコツコツコツ、仕事の合間とかを塗って、ある程度わかってきたような感じになった途端に、
もう全然それ使われなくなって、今こっちが使われるようになりましたとか。
えー、みたいな。
ありましたね。びっくりした。
こんな早いのみたいな、製造業とかでこんな早いスピードで技術が目まぐるしく変わるのは、
全然初体験だったんで、こんな中でみんな仕事してるんだっていうのはびっくりしましたね。
だからもうイタチごっこになるんですよね。
勉強して追いついたと思ったらまた変わってみたいな。
勉強して追いついたと思ったらまた変わってみたいなね。
そういうのがめちゃくちゃ多かったりとかするんで、
ITの人たちすげーなっていうふうには思いましたかね。
で、このアプリ開発なんですけれども、結局ね、丸い4年ぐらいかかったのかな。
そうですね、4年ぐらいですね。
2021年の年末ちょい前ぐらいかな。
実質開発がスタートしたっていうか、
プログラミングのプの字のところを勉強し始めたのが4年前とかそんな感じなんですけど、
そこがスタートでしたかね。
この4年を振り返るとね、やっぱり影響がでかかったというかインパクトがでかいなと思ったのは、
AIですね。
この4年の間にチャットGPTとかクロードとかが出てきて、
すごいね、プログラミングの効率とか、
適当にこれ困ってるんだけどって言ったらすぐ返してくれるっていうのがあって、
これはすげーなっていうのは思いましたね。
このアプリを開発する中でもですね、ゴリゴリにAI使ってます。
多分フル活用まではできてないんですけれども、
エージェント機能まではうまく使えてないんですけれども、
プログラミングする上での全部自分で手打ちしなくてもAIにある程度やってもらうとかね、
よく使ってたのは、なんかエラーが起こってますとかバグが起こってるって時にその原因を調査して、
その上で対策してもらってっていうところですね。
そこではかなりお世話になりましたね。
もうAIがなかったらもう全然こんな無理ですね。
っていうレベルです。
雑念との戦い
ただね、やっぱりAIもこの4年の中で変わってきたなっていうところがあって、
一番初期のGPT-3でしたっけ?の頃からこれアップドラフトで使えるかもなとかってやってましたけど、
やっぱり最初の頃はね、もう全然違うことを返してきたりっていうのが多かったし、
あとね、難しかったのはそのアプリ開発で使おうとすると、
そのアプリ開発に使っているプログラミングとかITの技術ってどんどんどんどんアップデートが入るじゃないですか。
もう次はこれ使ってます。もうその技術は使ってませんっていうのが早いわけですよ。
早いんですけれども、最初の頃チャットGPTとかって2000何年までのデータしか学習してませんみたいな、
そういうふうになってたので、だいぶね古い情報がアウトプットされたみたいな、
それだと全然うまく今の技術だと動かないよとかバージョンが古すぎるよっていうのがあったりとかして、
結構ね使うのが大変だった思いがありますね。
でもやっぱ2024年の後半かな、なんかGPT4オムニとかなんかその辺が出てきたぐらいから、
やっぱりこうなんだろう品質が上がったなっていうふうには思いますかね。
やっぱり学習量が増えてるとか、あとはチャットGPTだけじゃなくてクロードとかも出てきたりとかね、
他にもいろいろAI出てきてますけれども、そういう競合とかも出てきたおかげかなんかわからないですけど、
やっぱりその品質を上げていこうみたいな感じが結構加速度的にガッていった感じはありますね。
なのでやっぱ今年に入ってからぐらいはね、だいぶAIは使いやすかったですかね。
あとはその料金プランとかね、その辺も割と充実してきていて、やっぱそのパッと見ね、
高いなっていうプランとかあるじゃないですか、自分とかだとよく使ってるのがクロードを使っていて、
クロードのプロだっけな、月額100ドルとかってやつ、100ドルなんで月額でいうと1万5000円ぐらいするんですけれども、
それを使ってアプリ開発とかをしていました。
一見100ドルって高いなって思うかもしれないんですけど、これね、人件費と比較すると半端じゃなく安いんですよ。
だって人件費っていうと、今回ね、Webアプリ開発するにあたって5人ぐらいでやっていたんですけども、
その5人がですね、1時間それぞれ働くだけでもう1万5000円一瞬で超えちゃうので、
それに比べると月額1万5000円ってめちゃくちゃ安いんですよね。
っていうのでやっぱクロードは結構使ってましたかね。
一方でChatGPTもまあまあ使ってはいて、どちらかというと画像生成の方で使ってましたかね。
私は連載の仕事とかやっていますけれども、その連載の仕事をする上でやっぱりイラストとかを描かないとってなるときに、
結構イラストの画像を作るのって手間なんですよっていう時に結構使ってましたかね。
っていうのでAIにはだいぶお世話になりましたかね。
あとね、開発中どういうモチベーションだったかっていうところなんですけど、
正直ね、雑念との戦いみたいなところはありましたかね。
4年という期間をずっと開発をやっていたわけなんですけど、
やっぱりそのモチベーションを維持するのが大変っていうところもまあまあやっぱりあって、
どうしても忙しくて出張が多かったりとかっていう残業が多かったりとかっていうのもありましたけど、
それによってね、もう丸々1ヶ月ほぼ何もできなかったっていう月とかもありましたし、
あとはそうですね、結構やりたいことがどんどん出てくるんですよね。
アプリ開発もやりたいことの結構上位に入っていたんですけれども、
やっぱりその自分もね、その情報発信は力入れていきたいなっていう中で、
YouTubeもやって、ポッドキャストやって、ブログやって、連載やって、Xやっていてもいっぱいプラットフォームがあるわけじゃないですか。
さすがにもう全部やっていくのは無理だなっていうふうに思って、
ちょっと減らそうっていうので、アプリ開発中はせめて減らそうっていうので、
XとYouTubeはがっつり減らしましたかね。
なんでXをまず切ったかっていうと、
切ったって言ってもアカウントとかは残してたりしてるんで、
なんかお知らせとかがあったら発信するとかね、
たまにぼやきでつぶやくとかはやってましたけれども、
じゃあなんでその優先順位をガッて下げたかっていうと、
そのXのプラットフォームの性質的に自分とあんまり相性が良くないなっていう感じがあるんですよ。
その自分の性格ですね。
自分どちらかというとじっくり考えながら、
こうだな、ああだなってコンテンツとして落とし込んでいくっていうスタイルが割と得意なんですよ。
なのでブログとかYouTubeとかですよね。
ああいうのはまずコンテンツを作る前にじっくり考えて、
一つ一つ言葉を選んだりとか話の流れとかを組んでいってっていうので、
1個作品を作って、その作品は基本的には息が長いというか、
SNSの影響と疲れ
例えばYouTubeも動画投稿してもしばらくはみんな見てくれるし、
ブログとかもうまくSEOとかで上位が取れればある程度みんな見てくれるしっていうのがあるので、
そこは割と相性がいいんですよ。
一方でXはね、
例えば昨日何がバズったかってみなさん覚えてます?っていうぐらいにですね、
情報の更新がめちゃくちゃ早いというか、
常に動き続けていないといけないみたいな、
なんかそういうところがあるので、
Xの戦略としては毎日コツコツ投稿していくっていうのもあるし、
これならバズるだろうっていうのをやっていくっていうスタイルの人もいろいろいますけれども、
まずバズるっていうのをあんまり自分求めてないというか、
そういうところがまずあるんですよ。
1回ね、自分マンバズっていうんですかね、
1万いいねを超えた投稿が1回だけあったんですけど、
あれを経験してもうバズるとかいいわって思っちゃったんですよね。
なんでかっていうとめちゃくちゃリプが荒れたコメントとかもあったし、
引用リツイートでどんどん拡散されていくっていうのもありましたけど、
もうね、一個一個対処するのが面倒くさいってなっちゃうんですよね。
もう疲れるわこれみたいなっていうのがあるし、
でもそれってそのままほったらかしにしとくとまたどんどん悪い方向にいくしっていうので、
やっぱちゃんと説明したりとか、
ちゃんと相手と話したりっていうところをある程度はやっていかないといけないかなと思ってやってたんですけど、
もう疲れるねあれね。
活動レポートと雑念
そういうつもりで言ったんじゃないんですよとか、
自分はこういう前提でこういう発信をしているんですよとかってやってましたけどね、
もう疲れるね。
バズるとほんと疲れる。
もういいっていうふうに思いましたかね。
あとは毎日違うことをコンテンツとして作るっていうのは割と向いてないなっていうふうには思いましたかね。
なんかもう疲れるわっていう感じ。
それからYouTubeもかなりガッと減らしたっていうことなんですけど、
YouTubeって動画一本作るだけでめっちゃ時間食うんですよっていうのがあって、
ちょっとお休みしてるのは長かったですかね。
もともとYouTubeって2022年から始めてたのかな。
一旦収益化までは頑張ろうってことで収益化まで何とかたどり着いたんですけど、
収益化してちょっとしてぐらいからもうアップドラフトの開発をしたいから優先順位ガッと下げようっていうことでもう下げましたね。
もちろんその間に動画制作の案件とかいくつか引き受けたりとか、
あとはその展示会行ってきましたみたいなね、そういう動画も出してたりはしてましたけれども、
もう基本それぐらいしか出してないみたいな。
もう2、3ヶ月に1本あるかないかぐらいのペースだったような気はしますけれども、
そんな感じでしたかね。
自分ね、このメディア発信の頻度を控えてなんか物事に集中するみたいなね、
世間的にはこれ缶詰になるみたいな言い方しますけれども、
自分としては潜るっていうね表現が好きなんですけど、
水面下にひたすら潜り続けたっていうのがあります。
いろんな人が目立つようなところでいろいろ活躍している反面、
誰も目立たないようなね、海の底深いところにずっと潜ってたっていう4年間でございましたけれども、
やっと息継ができるタイミングになったなっていう感じでございます。
あとね、やっぱXってどんどんどんどん新しい情報っていうか、
あれがタイムラインに流れてくるじゃないですか。
トレンドとかもいっぱいね、1時間ごとにワーって更新されたりとかいろいろあると思うんですけど、
やっぱね、見ちゃうんですよね。
気がついたらなんか2時間、3時間とか経ってて、あーみたいな感じになってて、
結局なんか自分がXを使うっていうつもりがXに使われてるみたいなところが出てきて、
それでこれね、良くないなっていうのがあって切りましたかね。
切ったって言ってもね、やっぱその活動レポートとかね、参加してくださる方はいつもいて、
そういう方々を見るとね、やっぱ雑念が入るんですよね。
例えばこういうのでバスりましたっていうのとか、またこういうイベントに参加してきましたとか、
こういう人とコラボしましたとか、やっぱそれぞれ皆さんね、成果を上げているというか報告が上がってて、
いやーなんか羨ましいなっていうふうに思っちゃったことが何回もありますね。
自分もそういうオフ会とか行きたいなとか、あとは製造業以外のコミュニティとかね、なんか参加してみたいなとか、
AIとかもちゃんと勉強したいよなとか、3Dプリンターで何か作ってるのなんか自分もそういうのチャレンジしたいよなとかね、
いっぱい出てくる。いっぱい出てくるんだけど。
いやー今はアプリ開発屋みたいですね。そこに戻していくのが必死でしたかね。
やっぱ他の人の情報見ちゃうとね、やっぱ雑念が出てくるっていうのがあって大変だったな。
情報発信のコンテンツ作りましたみたいなのが主流だったんですけど、
この自分がアプリ開発をしていた4年の間でもう1個大きな雑念と戦ってたことがあって、
これ何かっていうと、この2年3年くらいかななんですけれども、
自分以外にも情報発信している方とかっているじゃないですか。
よく自分は活動レポート参加いただいている方のやつを見て、
今月はこんなことしてたんだっていうのをみんなザーッと見てるんですけれども、
ここ2,3年くらいですね、それぞれのインフルエンサーの方々がですね、
新しいものを作るとか、新しいサービスを作るとか、
そういうクリエイティブっていうのかな、なんかものを作るみたいなね、
そういうのをみんな取り組み始めたんですよっていうところを実は感じています。
例えば具体的な名前を挙げると、
渋長さんなんかはおもちゃの旋盤工作機械を作って、
メーカーフェアとかで出展されてたりとかやってるじゃないですか。
FAラジオの高橋さんなんかも、
こたつに乗ったまま、それで道路とかも走れるみたいなね、
そういうものを作ってたりとかしてるじゃないですか。
あとはね、鎌切さんっていう方ね、解析とかでよく活動レポート書かれてる方ですけど、
鎌切さんなんかはね、アプリ作ってますよね。
スマホのアプリなのかな、あれは、とかね、やってるんですよ。
今まではみんなの活動レポート見てても、
イベント参加しましたとか交流しましたとかは、
そういうのはちょろちょろあるにしろ、
基本メディア発信の内容が中心だったんですよ。
例えば連載やってますとか、ブログ何本書きましたとか、
YouTube何本撮りましたとか、
ポッドキャストどれぐらいやりましたっていうね、
それが中心だったんですけど、
ここ2,3年でやっぱり変わりましたね。
やっぱりみんなそれぞれやりたいことに挑戦していってる流れがブワってきてるなっていうのがあって、
それにね、若干焦りもありましたね。
自分はね、4年も経ってようやく出せたっていうのがあって、
去年とか今年の頭とかね、皆さんの活動レポートとか見ながら、
みんなやりたいっていうところにちゃんと取り組んで、
物を作ったりサービスを作ったりっていうのに挑戦していて、
それでちゃんとみんなに発表するところまでやってて、
すごいなっていうのがあって、
それに対して自分のこのアップドラフトね、
まだ全然アプリができてないって、
こんだけ時間かかってんのにまだ全然できてないしみたいな、
もちろんね、仕事をやりながら、副業もやりながら、
その合間を縫ってのアップドラフトの開発とかって感じでしたけれども、
でもそれって他のインフルエンサーの方も状況としては同じ中で、
みんなはちゃんと成果出してるのに、
自分なんか全然成果が出てないみたいな、
まだ発表できないみたいなね、
そういう時期が長くてですね、
それがね、変に焦ったというか、
なんか気持ちがザワザワした感じは正直ありました。
アプリ開発の挑戦
っていうのもあって、
出来栄えはどうあれ、
とりあえず自分がここまではやりきるぞって決めたところまでやりきれて、
それを皆さんに発表できたっていうのはね、
それがね、まず嬉しいですよね。
これね、
なんか物事にチャレンジした人はね、
すごい気持ちわかると思うんですけど、
そのチャレンジをして、
そのある程度自分が何だろう、
成果は置いといて、
そのチャレンジできたっていうことが、
まず嬉しいっていう、
この感覚って言うんですかね。
それがね、今感じてるところですかね。
なのでやっぱ、
いろいろ問題もあったし、
めちゃくちゃ費用かかりましたけれども、
多分当初想定したって2倍ぐらいかかってるんですけど、
でもやってよかったなっていうふうに思いますかね。
はい、では活動レポートの本題にやっていきましょう。
まずね、時間配分について見ていきます。
私はですね、
大体いつも1日12時間から13時間仕事をしていて、
独立してるので定休日はないんですよ。
なので1ヶ月の箇所分時間を考えると、
大体350から400時間ぐらいですかね。
その中で何にどれだけ使ってたっていう感じなんですけれども、
まずね、電気制御の設計で40%ぐらいですかね。
あとはYouTube関係で20%ぐらい。
それからアプリ開発で20%ぐらい。
あとはその他っていう感じですかね。
私は授業を4つやっているんですけれども、
まずFA授業ですね。
私はですね、電気機械制御設計、
あとは電気デバッグをやっているんですけれども、
本日は電気ハード設計がメインでしたかね。
先月ほどではないんですけれども、
10月中に図面を出さないといけないっていうのがあったので、
それでガリガリやっていたっていう感じですかね。
途中で仕様変更がコロコロあったりとか、
メカの方で設計変更があったから電気も変えないといけないとかね、
いろいろあったりとかしましたけれども、
でもその反面に自分も電気ハードの経験自体は
そこまで深いわけではなかったし、
今回お客さんに結構助けられた部分も多かったので、
大変ではあったんですけれども、
勉強になったというか悪いことばかりじゃないなっていう感じでしたかね。
一旦電気ハードは終わったので、
11月からソフト設計になっていくんじゃないかなっていう予定でいます。
あとは組み立て配線の手伝いということで、
10月末ぐらいからとあるロボットを開発している企業さんのところに
お伺いさせていただいて、
組み立て配線を手伝ってほしいというご依頼があったので、
そこをこれから定期的に伺うことになりました。
おそらくベンチャーになるのかな、
そんな大きい会社さんではないですけれども、
製造業の現状と個人活動
すごいいろんな優秀な方が働いていまして、
あとロボット向けということで、
普段FAでは使わないサイズの結構細かい部品とか、
ネジ結構小さいなとかそういう感じだったりするんですけど、
特にコネクタのハンダ付けとかもあって、
そういう手先の器用さが求められるようなことが多いんですよね。
自分は普段設計をしているせいか、
こういう手先を器用に扱う系のやつがあんまり経験がないので、
いいのかなとは思いつつも、
自分自身は楽しんでやっているというのもあるし、
いられたらいいた会社の方が結構親切にサポートをいただけているので、
なんとかやっているなという感じですかね。
続いてメディア事情ですね。
私はものづくりの爪というブログを運営しているんですけれども、
今月は特に更新する記事はなかったかなという感じです。
月間PV数は88,391。
月間ユーザー数は64,504名ということで、
皆さんいつもありがとうございます。
続いてXなんですけれども、
特にお知らせ系とかが多かったですかね。
フォロワー数は6,996ということで、
もうちょっと7,000名という感じでございます。
続いてものづくりの爪チャンネルなんですが、
こちらは現在チャンネル登録者数が5,916名ということで、
ありがとうございます。
本日はYouTube動画かなり力を入れまして、
全部で4つ動画をアップロードしました。
1つ目が私の事業紹介というんですかね。
自分が独立したというのもあって、
営業としてのYouTubeみたいなところもあるし、
あとはAppDraftのリリースも終わったということで、
一旦このタイミングでしっかり自分の自己紹介というか、
それをアップデートして皆さんにこういうことやってるよというのを
ご連絡しようかなというので作りました。
2つ目がこれが参考図だけ送る設計害虫で招くトラブルみたいなね、
そういう動画を出しました。
設計の仕事やっていて結構トラブル多いなってね、
特に最近思いますかね。
昔からあったのかもしれないんですけど、
ここ最近特に思うようになりましたかね。
人手不足っていうのもあるんでしょうし、
あとは設計の人ってとりあえず面直でやりたいとか、
あとはエズラをベースに話すっていうことに慣れてる人が多い反面ですね、
ドキュメント化して伝えるとか、
テキストで伝えるっていうのがあんま上手じゃない人が多いんですよね。
っていうのがあるのでとりあえずこれ見てくれ、
あとはいい感じによろしくみたいなね、
そういうのが結構多くてですね、
それで結構トラブルになったこともあったんで、
それを注意喚起みたいなところで作った動画になります。
3つ目がですね、3D CADでソリッドワークスはあるけど、
その設備設計向けとしてはどっちがいいのっていうところで作りました。
結構ね、CADで悩まれてる方も多いと思うんですけれども、
自分としての意見というか、
今まで10年近くFA業界で設計をしてきた経験から、
こういう理由でこうの方がいいですよっていう感じで、
自分なりに意見を述べたものになります。
4つ目がですね、アップドラフトのリリースの発表と、
あとは機能紹介ですかね、こちらを作りました。
今回なんですけれども、ちょっと試しにということで、
YouTubeの動画制作を外注しました。
やっぱりそのYouTubeの動画作るのめっちゃ時間かかるし、
とはいってもやっぱりYouTubeは強化したいなっていうのはあるので、
たまたまちょっとそのYouTube用の資金っていうのがあったので、
それ使ってちょっと外注してみようということで、
外注しましたかね。
その外注さんはね、とある知人からの紹介でっていうので、
紹介いただいたんですけれども、
もともと製造業向けの動画とかも作ってるような方だったんですよね。
そういう方に今回依頼したんですけど、
めちゃくちゃ楽でしたね。
すごい楽だった。
ほとんどここ直してください、あそこ直してくださいっていうことがないんですよ。
やっぱりプロは違うなっていうふうに思いました。
ただ外注費が結構あるっていうのと、
自分のチャンネルそこまで育っているわけではないので、
毎回お願いするっていうのはなかなか難しいんですけれども、
ただこれからも積極的に外注さんにお願いしたいなっていうふうに思っています。
自分もYouTubeチャンネル運営してると、
よくメールとか問い合わせフォームとかで、
ぜひうちに発注いただけませんかってすごい営業来るんですけれども、
動画編集ってスキルを生むだけじゃなくて、
アップドラフトのリリース
すごいセンスが問われるというか、
そういうところがあるんですよね。
そのセンスが自分と噛み合うかどうかっていうところですかね。
そこが外注さんを見つける上でのキーポイントになるなというふうに思いました。
まずテロップを入れるだとか、
エフェクトを入れるとかSEを入れるとかね、
そういう基本的なことはできるのが大前提なんですけれども、
その上でどういうところにどういうSEを入れるのかとか、
どこにどういう色合いでどういう配置でテロップを入れるのかとかね、
そこにすごいセンスが出てくるところなんですよ。
コンテンツを作る上ではそのコンテンツの軸っていうのがあって、
それに紐づいて、
例えば前置きの話があって、
例えばの話があってとかっていろいろあるじゃないですか。
いろいろ動画の発注とかしてみると、
あんまり自分とは合わないなっていう方はね、
なんかもう全部テロップ入れちゃうとか、
全部テロップ入れたら何が大事で何が大事じゃないのかわからないし、
テロップ入れるのもすごい手間かかるんでね。
それはいらないよとか、
あとはその素材画像の素材とか、
それを使って説明するとかイラストを使って説明するとかってあるんですけど、
本当になんかサブみたいな話なのにがっつりイラストで説明しますみたいな、
イラストを入れるっていうことはそこが大事なところですっていうふうなことを示唆しちゃうわけなんですけれども、
いやいやそれその補足的な話だからそんないらないよとかね、
あと逆にそこテロップないとそこ動画の軸の部分のそのキーワードのところなんだから、
そこをお願いしますよみたいなね。
これがねやっぱ合う合わないがすごい出てきますね。
もう一つねその動画編集の方でその製造業界とかそういうのを全然知らないけれどもやりますっていう人すごい多いんですよ。
ご依頼いただくとかね、
自分も募集出したりとかしてて応募してくださるのはすごいありがたいんですけれども、
製造業界知りませんっていう人が結構多いんですね。
製造業界のことを知らないと何が問題かっていうとその用語とか、
あとはそのイラストを使って解説したいという時とかね、
そこを編集者さんにお願いすることもあるんですけど、
そこのねずれとかそこそうじゃないとかっていうのがねすごい発生してくるんですよね。
そういうのがあるのでちょっとその製造業についてある程度知見のあるっていうのが前提じゃないとご依頼はできないですとかって言うんですけれども、
向こうの方もぜひやらせてくださいとか調べながら絶対できますから、
Google検索とか調べながら他のクライアントさんもやってますからとかって言うんですけれども、
ちょっと他の業界わかんないけど、
製造業はねググりながらやるとかでも無理だと思ってるんですよね。
でもね自分がねその仕事をしてたその後輩、
その後輩をどう育てるかっていうのを思い返してみた時に、
育てるのにすごい苦労した覚えがあるんですよ。
どうやったら理解してもらえるんだろうとか、
後はその後輩もねググりながらとか色々調べながらでね、
真面目にやってくれてはいたんですけど、
それでもねやっぱそうじゃないんだよなみたいなのがすごい多かった印象があって、
自分自身も若手の頃考えてみると、
本読んだりとか調べたりとかってしましたけれども、
やっぱある程度のことが理解できるようになったなって思えるまでにね、
3年4年ぐらいかかってるんで、
そんなちょっと調べながらで動画編集できますわね、
いや無理だと思ってるんですよね。
っていうのがあるので、
一人だけしかいないとね、
その方が忙しいから今は無理ですとかってなった時に、
動画編集依頼できる方がいなくなっちゃうっていうのがあるので、
引き続き探してはいるんですけれども、
結構ねシビアに見てますかね。
続いて連載についてなんですけれども、
今回は池田銀属工業さん向けのコラムを書きました。
光電センサーのライトオン、ダークオンの使い分けということで、
こちらどちらかというと電気制御の方向けになりますかね。
型番によってはライトオン、ダークオンで
そのセンサーの型番が違いますっていうのもあるにはあるんですけど、
最近のセンサーってアンプのところで
ライトオン、ダークオンに切り替えられたりっていうのもあるので、
どちらかというと電気制御向けですかね。
近接センサーになると、
オンしたときにどういう信号がっていうので、
型番で分かれていることもありますけれども、
近接センサーは近接センサーでね、
また別で記事書こうかなというふうに思ってます。
続いてコンサルティング事業ですけれども、
こちらもねいつもご依頼いただいているクライアントさんから、
またご依頼がありまして支援させていただいています。
続いてアプリ開発ですけれども、
冒頭申し上げにアップドラフトをついにリリースしました。
リリースから2週間ぐらい経ったわけなんですけれども、
どれだけアカウント数増えたかっていうのを数えてみると、
なんと218名でございます。
この218名っていうのはね、
自分としては結構出だしとして順調だなというふうに思ってます。
今までブログとかYouTubeコンテンツっていうのを発信してきましたけれども、
たった2週間で200人超えるっていう間ないですからね。
20人でも2週間だと超えないかなっていうぐらいですかね。
ぐらいだったのでいきなり200人超えできたのはすごい嬉しかったですね。
一旦目標としては1000人は行きたいなとは思っていますし、
そのためにアップデートとかPR頑張っていきたいなと思っておりますので、
どうか皆さんよろしくお願いいたします。
コンサルティングとコラム執筆
それからイベント参加についてですね。
本日はMECT 2025にてものづくり系ポッドキャストの日のリアルイベントがありまして、
こちらに登壇させていただきました。
こちらの登壇の内容についてはですね、
支部長さんがポッドキャストにプレイリストを作ってくれているので、
もし当日行けなかったよっていう方とか、
あとは途中でちょっと退席しましたっていう方はね、
気になる方はこちらのプレイリストを見てみてください。
登壇した時の感想なんですけれども、
普段自分こうやってポッドキャストとかYouTubeとかね、
カメラの前で喋るっていうのがメインだったんですけど、
リアルイベントで喋るっていうのはね、
なかなか緊張しましたね。
そもそもどれくらいの人が来るんだろうっていう、
10人くらいしか正直集まらないんじゃないかなと思ってましたけれども、
実際に70名くらいの方が来てくださって、
すごいありがたいなっていうふうに思ってましたね。
また本番のトークについてもね、
自分ね、結構上がりそうなところもあるので、
うまく喋れるのかなと思ってたんですけど、
お相手がね、支部長さんっていうのもあって、
支部長さんとはね、もうずっと仲いいですし、
何回もコラボしてるし、何回も飲みに行ってるしっていうので、
かなり喋り慣れてる人が相手だったんで、
詰まったりとかせずに喋れたかなっていうふうには思います。
ただね、やっぱりリアルイベント難しいなと思ったのは、
時間配分ですね。
20分って最初長いかなって思ったんですけど、
想像以上に短かったですね。
支部長さんとはね、事前にトークのテーマだけ決めてて、
アップドラフトの紹介をしますっていう、
もうそれだけ決めてたんですけれども、
アップドラフトの紹介するだけで、
ほとんどの時間終わっちゃったみたいなところがあって、
もうこんなに20分経っちゃったのっていう感じでしたかね。
最初の方はね、支部長さんとちょっと雑談みたいなのがあって、
それからアップドラフトの紹介したんですけど、
アップドラフトについてね、
いろいろ支部長さんとトークみたいなのをしたかったっていうのはあるんですけれども、
トークをせずにね、その紹介だけでほぼ終わっちゃったみたいなところがあって、
そこがね、難しいなって思いました。
YouTubeとかね、ポッドキャストとかだとね、
別に収録の時間とか気にしないので、
自分が満足いくように喋るっていうので、
いつも発信してますけど、
時間制限というか時間配分が難しいなっていうふうに思いました。
でもね、やっぱり支部長さんもね、
リアルのイベントに以前から出ていらっしゃるっていうのがあるんだと思うんですけど、
慣れてますね。そろそろ締めに行かないといけないなとかね、
そういうところがね、さりげなくボールをくれるので、
そこがね、やっぱりプロやなっていうふうに思いましたね。
で、あとね、イベントの後の簡単タイムっていうのがありまして、
退席される方はそこでありがとうございましたっていう感じで、
片付けしながらって感じだったんですけど、
結構ね、自分のところにも会いに来てくださった方がいて、
すごいね、光栄でした。
で、もともとね、このMEC2025って工作機械の展示会なので、
私にとってはアレなんですよね、正直。
で、私はFAなので、その工作機械云々ってほとんどやらないので、
どちらかというと支部長さんとか、あとは匠先輩とかね、
その工作機械とか工具関係を扱っているポッドキャスターの方が中心になるのかな。
で、自分はあんま会いに来てくれる人いないんじゃないかななんて正直思ってたんですけど、
想像以上にね、こうなんか挨拶したいですって言ってくださる方もいて、
中にはね、SNS上では知ってたけど、リアルで会うの初めてですっていう方もね、
何人もいてすごい光栄でした。本当は楽しかったですね。
またね、やっぱりイベントをやりたいですね。
で、そのためにも適度にやっぱりポッドキャストも頑張っていかないとなっていうのがあるので、
引き続き応援よろしくお願いいたします。
イベント後の交流
ということで、今回の私の活動レポートは以上となります。
私はですね、モノづくりの隅というブログやYouTubeも運営しておりますので、
そちらもぜひチェックをしてみてください。
それから私の書籍、これで差がつくソリッドワークスモデリング実践テクニックがね、
発売中なので、こちらもぜひチェックをしてみてください。
あとは活動レポート中で発表いたしましたアップドラフトというアプリについてはですね、
概要欄のリンクから皆さん使えるようになっておりますので、
ぜひこちらをね、普段の設計業務でご活用ください。
それでは今回以上となります。
リビーでした。バイバイ。
41:57

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