1. りびぃの「もの技ラジオ」
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2025-12-14 59:50

【2025年11月】#活動レポート 「良いお客様・良いパートナと付き合う」

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サマリー

このエピソードでは、独立した設計者が11月の活動を振り返りながら、良い顧客やパートナーとの関係構築の重要性について述べています。特に、案件の選択や適正な単価について考察し、独立後の経験を通じて学んだことを語っています。また、顧客とのコミュニケーションや契約の効率性、パートナーとしての成長についての考えも話し合われています。特に、良い顧客と悪い顧客の違いや、自身の成長につながる取引の重要性が強調されています。 また、顧客との関係構築の重要性や、優れた顧客やパートナーとの付き合いについて探求しており、アフターサービスや請求の透明性がもたらす影響についても議論されています。2025年11月の活動レポートでは、メーカーとのやり取りやプロジェクトの進行、メディア事業のPV数の変動、YouTubeチャンネルの動画数、さらにはアプリ開発の状況について詳細に報告されています。新たな技術ツールや独立したエンジニアとの交流に関しても触れられています。さらに、中小企業診断士との面談を通じて新たな経営のヒントを得た経験を報告し、書籍や設計業務向けのアプリも紹介されています。

活動レポートの紹介
はい、こんにちは、りびぃです。今回も【もの技ラジオ】やっていきたいと思います。
このラジオは、生産設備の現役設計者である私、りびぃが、ものづくりや技術に関するトピックについて皆さんにお届けする番組となっております。
今回のテーマなんですが、「活動レポート2025年11月号」ということでやっていきます。
はい、私はですね、毎月毎月活動レポートという企画を実施しておりまして、
そこではですね、その11月、今回であれば、その1ヶ月の中でどういった活動をやっていたかっていうのをですね、
ギュッとまとめて、自分の振り返りと皆さん、応援してくれる皆さんのために報告みたいなね、そういうのを兼ねてやっている企画でございます。
こちらの企画はですね、他のインフルエンサーの方とも一緒にやっていて、
こちらはですね、ものづき仲間たちの活動レポートという形で、みんなで活動レポートやろうよっていう、そういう企画をやっていて、
で、大体ですね、その次の月なので12月の半ばぐらいになるかと思うんですけれども、
YouTubeライブでその企画に参加してくださった方の中から1名を選んで、ちょっと紹介という形でみんなで見ていくという回をやっています。
それはそれでまた別でやるんですが、今回はですね、私自身の11月どういう活動をしていたかということについてお伝えしていければと思いますので、ぜひ最後までお聞きいただければと思います。
それでは早速。
はい、ということで、まず最初にですね、最近考えてたことというか、近況っていうんですかね、ちょっと雑談ライクなことからちょっと話をしていこうかなと思います。
11月、いろいろ仕事をしていて考えてたのは、最初はね、自分も独立したばっかだったっていうのもあるし、
一応ね、いろんなお仕事ありませんか?みたいな感じで伺ったりしてたんですけれども、
ちょっとね、寂しくなりがちな時期でもあったので、いろいろね、仕事を取っていかなきゃみたいな時期もあったんですけれども、
最近はですね、独立してから4ヶ月経ったわけですけれども、ありがたいことにですね、結構パンク状態になるほどお仕事というかお引き合いいただけてまして、
本当にね、意外とうまくいってるな、みたいな感じに今なんとかなっております。
11月の頭ぐらいまでは、わりと寂しい感じで、お仕事の状況がですね。
なので、ちょっと仕事を営業がてらっていうんですかね、自分で営業していく、足で稼いで営業していくっていうのも大事だとは思うんですけれども、
せっかくね、YouTubeチャンネルとやっているっていうのもあるので、YouTubeの動画でね、いつも通り発信をしながら仕事も受けますよみたいな感じができればなっていう形で、
11月の頭ぐらいはね、わりと動画を作ってたかなというふうに思います。
ただなんかね、やっぱりYouTubeを見てくれたからなのかどうかはわからないんですけれども、
なんかね、YouTube動画出すとね、やっぱりお仕事の依頼がいただけるなみたいなのがあって、おかげさまで今ね、結構お仕事パンパンでございます。
そういう状況になって、やっぱりね、お客さん誰でもいいからちょっと仕事くださいよっていう状況では正直今なくてですね。
やっぱり11月仕事をしてて思ったのは、確かにね、自分もいろいろマッチングサイトとかね、あとは何でもやりますよみたいな感じで言ってはいるんですけれども、
じゃあ何でも手を挙げてやるかっていう時期ではさすがにないなとは思っていて、
いいお客さんというかいいパートナーと付き合いながらやっていかないとなって、
ちょっとこう自分の立ち振る舞いっていうのを、何でもいいみたいな雑な感じじゃなくて、もうちょっとね、しっかりとやっていけたらなというふうに思います。
いいお客さんを選ぶっていうとね、なんかちょっと偉そうな感じがしちゃって申し訳ないんですけれども、
他に表現が見つからなかったっていうのもあって、
自分ね、今一人社長なんで、何でもかんでもやっぱりできないわけですよ。時間も限られてくるし、
っていうのがあるからね。そういえばって言って振り返ってみるとですね、
なんかこうまあ2025年結構ね案件の数としてはこなしてたんですけれども、
正直ね、ちょっといい案件の率がめちゃくちゃ低いというか、本当に一個あるかないかぐらいで、
他全部ちょっと炎上案件みたいな、そんなのばっかだったんですよ、正直。
で、もちろん自分は100%悪くないとまでは言わないんですけれども、
ちょっとなんか根本的にプロジェクトおかしいよねみたいなところのプロジェクトがまあまああってですね、
そういうのって長期的に見てやっぱり良くないなっていうふうに思うんですよ。
まずですね、その忙しくなるんで、家族にめっちゃ迷惑かかります。
良い顧客との関係
普段でさえね、ちょっとなかなか家事も手伝えないし、子供の面倒とか子供と遊んでみたいなのはできないんですけれども、
それにさらに輪をかけて、そもそも自分が家にいれないとかっていうのもあるし、
あとはね、炎上案件って基本予算もらえないんですよ、ドライの話すると。
予算も使い切って納期もないみたいな、それでもやばいから何とかしてくれみたいなのはあって、
それまあやるわけですけれども、こんだけ仕事してるのに、え、こんだけしかもらえないの?みたいな。
その割には何かいつまで経ってもずるずるずるずる、何か終わりが見えないなみたいなのが、
今年やっぱりすごいあって、これはね、やっぱり良くないなっていうふうに思いましたね。
やっぱこうちゃんと何だろう、案件っていうのをもう少し選ぶようにしようかなっていうふうに個人的には考えています。
いいお客さんってどういうのを、どういう案件を取っていったらいいんだろうかっていうふうにちょっと考えてまして、
これはね、人によってはわがままだっていうふうに捉えられるかもしれないんですけれども、
やっぱこういう案件を取っていきたいなって、個人的に素直に思うところがいくつかあったので、ちょっと言っていきたいと思います。
まずはですね、やっぱ単価についてですね、高めの単価でもお支払いいただけるお客様っていうことで、
単価すごい大事かなって思います。
自分はね、炎上案件だったとしても、それに見合うお金をいただけるのであれば、
かつ自分がちゃんと何とかやっていけそうだなっていうものであれば、やってもいいかなって思うんですよ。
さっきも言ったんですけれども、炎上案件のほとんどって予算があんまり残ってないみたいなものが多いので、
そうなるとね、炎上案件で高めの案件ってなかなかないわけなんですけれども、
でも仮に炎上案件だったとしても、まず高めの単価でもお支払いいただけるといいよねっていうふうには思ってます。
だいたい目安で言うとですね、安くても5000円ですね。
時間換算で5000円はいただきたいし、自分が今受けてる案件で6000円とかいただけてる案件もあるし、
それぐらいが最低限ですね。
自分のね、今年の方やってた案件とかだと、具体的な数字は言えないんですけれども、3000円台半ばから前半ぐらいの単価しかいただけてないみたいなのがあって、
その割には半端じゃなく忙しいみたいな、ホテル帰ってからでもラダーの修正、タッチパネルの修正とかあって、
1日16時間ぐらいっていうのを毎日土日も休まずやってたみたいなのもあって、それだけやってもこんなんしか稼げないのみたいな、結構絶望していたことがあるんですけれども、
やっぱね、単価って大事だなというふうに思います。
次がですね、受け負い契約だとしても、完成品の納品前から毎月分割で費用をお支払いいただけるお客様ですね。
受け負い契約っていうのは、要するにその時給で働くような、アルバイトみたいなそういう契約ではなくて、
例えばソフトの設定っていう名目で、はい、いくらできますかっていう、例えば50万円なのか100万円なのか、
で、50万円でっていうふうに例えば受注できたとしたら、それを1週間で終わらせても50万円だし、1ヶ月かかっても50万円だし、2ヶ月かかっても50万円っていう、
金額は固定だけれども、そのゴールをバシッと決めて、これが納品できて承認されたらOKですよっていう、そういう契約のことを言いますかね。
で、こういう受け負い契約の場合って、普通はですね、その納品をして承認された後に研修って言うんですけれども、
研修があってから、そっから翌々月とかになるんですよ。
支払いがね、例えば今11月ですって言って、で、例えば12月の末にそのソフトの設計終わらせましたって言ったらですね、
終わった瞬間にお金が振り込まれるってまずなくてですね、12月に終わったら、
だいたい翌月か翌々月になるんですよ。なので、その11月、12月頑張ってソフト設計した分っていうのは、
遅くて2月末にやっと振り込まれるっていう状況で、
で、ってなると、
資金難に陥るんですよ。
1月とか2月とかって経費はかかっていくけれども、まだその11月、12月分のお金が振り込まれてないから、
どうしよう、どうしよう、みたいな。でも家賃も支払わないといけないし、その子供の養育費とかも払わないといけない人がいろいろ出てくるわけじゃないですか。
っていうふうに、こういうのはキャッシュフローって言ったりするんですけれども、やっぱね、大きな仕事になればなるほど、その納期が長くなるので、
納期が長くなるということが、ということは着勤が遅れるんですよ。
で、こういうのは黒字倒産とかって言いますけれども、最悪そうなりかねないので、そういう場合にですね、この受け負い契約だったとしても、
例えば2ヶ月でソフト設計終わる見込みだとしたら、1ヶ月終わったタイミングで一旦半額を支払いしますよっていう、
そういういいお客さんとかもいたりするので、そういうのは非常に助かりますね。
結構ね、副業とかやり始めた方とかもね、びっくりすると思うんですけれども、仕事終わったと思ったら全然お金振り込まれないなと思って、
なんか忘れた頃にお金が振り込まれるみたいなね、そういうクライアントワークとかだとあると思うんですけど、
普段サラリーマンで給料所得があって、副業とかだったら、なんか忘れた頃だったけど、ちゃんとお金振り込まれたなみたいな、それくらいだと思うんですけれども、
自分みたいに独立してると、毎月固定で入ってくる給料がなくてっていう状況なので、
やっぱね、振り込まれる、早く振り込まれないとやばいなみたいなのがね、だんだんそわそわしてくるっていうのがあるんですけれども、
そのためにもね、ちゃんと手元に現金があといくら残っててってね、結構お金の管理もしないといけないので大変なんですよね。
っていうので、こういう分割でお支払いいただけるとかってすごい助かります。
続いてですね、巡人契約の場合なんですけれども、業務環境がいいお客様がやっぱいいですかね。
巡人契約っていうのは、これはアルバイトとかと一緒で、
例えば1日8時間働いてくれたら、8時間かけるその契約で決められた単価をお支払いしますよっていう、そういうものになります。
で、請負契約との違いっていうのは、巡人契約っていうのは、その契約の中で大体こういう感じのお仕事をするみたいなざっくりしたものは決まってるんですけれども、
これを納品したらお仕事終わりですとかって、そういう決まりがないんですよ。
今日はこれやってください、明日はこれやってくださいみたいな感じで、本当にアルバイトみたいな感じなので、
例えばソフト設計を巡人契約でやってて、ごめんなさい終わりませんでしたとかってなったとしても責任はないし、契約期間が終われば、
じゃあまたお願いします、さよならっていう感じになるんですよ。
それが巡人契約っていうものですね。
で、巡人契約の良くないところっていうか、なのが、例えば自分っていっぱいお客様抱えてるし、しかもFA事業以外にもいっぱい仕事もあるわけですよ。
メディアの仕事とかいろいろあるんですけれども、やっぱね、何にもしてない時間って必ずあったりするんですよ。
1日8時間って言われて、フルフル8時間ガーって働く日もあるんですけれども、
例えば8時間今日はお願いしますって言って仕事場行くじゃないですか。
行くんですけれども、結局自分が言われたことやって終わりましたって連絡して、その連絡してから次の仕事これお願いしますって言われるまでの間ってめっちゃ暇なんですよね。
暇なんですけれども、巡人契約だと時間に対して労働単価って決められちゃってるんで、なかなか他の仕事ができないみたいなね、そういうのあったりするんですよ。
効率的な仕事の進め方
自分としてはもうやることないんだから何か他の仕事をやりたいって思うんですけれども、それをね、やらせてもらえないみたいな現場って結構多かったりするんですよね。
特にそのコアタイムみたいな感じで決められるとかなりきつくて、多くの会社がですね、8時始業で17時までとかってあるんですけれども、その間どれだけ暇だったとしても他の仕事をやってはいけないって結構常識であるじゃないですか。
それが自分にとって結構嫌で、時間があるんだったら他の仕事をやりたいってなるので、そういう場合にはですね、例えばですけれども、手待ちの時間1時間ぐらいあるんだったら、その時間は休憩でいいですよって休憩なので、
本当は今日8時間だけれども7時間とかに減らしてもらって1時間休憩っていうことにしてもらって、その1時間の間は他の仕事をしてもいいですよとかね、そういうお客さんもいるんですよ。
これがかなり助かりますね。
それはお客さんにとってもずっと何もせずにボーッとしている時間もお金払うっていうね、無駄遣いが減るわけですし、自分としても他のいっぱい抱えているタスクっていうのを処理できるっていう二重でいい面があるので、
これはね、こういうのを理解してくれるお客さんっていうのはすごいいいなというふうに思います。
続いてですね、コミュニケーションのハードルが低いお客様ですね。
コミュニケーションのハードルって言うとですね、いろんな意味にも捉えられるんですけれども、
まずはですね、そのチャットツールとかそういうのがちゃんと使える方ですね。
人によってはね、本当に何でもかんでも電話してくる人とかいるんですよ。
本当に緊急のことでかなり重要度の高いことであればいいんですけれども、
なんかね、とりあえず電話みたいな感じで軽い気持ちで電話される方がいるんですよ。
それが本当にたまに久々に喋りたいなとかそういうあれならまだいいんですけれども、
それチャットでいいよねとかメールでいいよねみたいなのも全部電話してくる方もいらっしゃって、
ちょっとそれは辛いなって衝撃思っちゃうんですよね。
自分はあんまりやっぱり電話好きじゃなくてっていうのも、
電話取れるかどうか自分その時分かんないし、全然取れないことも多いんですよ。
電話鳴ってるなーって気づいた時に、着信機から鳴って気づいた時に折り返しても、
折り返した時に相手が出るかどうかっていうのもまた運じゃないですか、みたいなのもあるし、
気づいたのが夜中だったとして、夜中に電話するわけにもいかないし、
明日になったらやっぱ忘れてるしとか、
仮にその電話でいろいろ話したとしても口頭ベースでああだこうだって言ったらもう記録に残らないじゃないですか。
文章として残らないので、あれ何だったっけとか、そんなこと言ったっけ言わなかったっけとかってそういう問題が発生するので、
基本ね自分電話嫌いなんですよ。
確かに例えば現場の仕事とかで密にコミュニケーションとっていくとか、
ここはちょっと複数人で協力して集中してやるみたいなね、
そういうのだったら電話というか、
口頭ベースでのリアルタイムの話みたいなのも大事なのは理解できるんですけれども、
それはどう考えてもチャットで良くないかみたいなのはね本当チャットにしていただきたいなというふうに思いますかね。
あとは契約関係でやっぱね、今やっぱそのなんだろうクラウドサインみたいなデジタルで契約書も買わせますよっていうツールあるじゃないですか。
いまだにもう紙じゃないとダメですとか、しかも実印じゃないとダメですとか、
そういうお客さんもいるんですけど、これはねマジで辛いです。
なぜかというとそもそも私自宅にほとんどいないからなんですよ。
契約書送っとくんでって言われてもいつ帰ってくるかわかんないんですけどみたいな。
それでもう何ヶ月も契約が遅れたとかね全然ありますよ。
自分は今法人運営してますけれども、
セーフティー協裁が協裁に入るだとかそういうお役所関係と何かやり取りする時も何かね手紙で送ってくることがやっぱりいまだにあって、
それねもういつ読めるか本当にわかんないっていう状況なんですよ。
やっぱり役所の方もね日中すごい電話してくるしみたいな。
もうやめてくれよみたいなのあるんですけど。
最近その国勢関係とかそういうのはね、
e-taxで見れるようになりましたけれども、
もうちょっとこうローカルチックなそういう役所関係のところはね、
まだにね電話と紙みたいなのが多いので。
でこれがまたそのFAの案件とかメディアの案件とかでもそういう方いらっしゃるので本当に本当にやめてくれてお願いしますって感じですかね。
であとはちょっとやっぱ情報リテラシーは一定以上欲しいなっていうところですかね。
例えばそれやったらセキュリティ的にダメでしょうみたいな。
大企業でめっちゃいたんですけれども、
ノートパソコンのログインパスワードを付箋でそのノートパソコン本体に貼ってあるとか。
いやいやいやダメでしょみたいなっていうのがあったりとか。
あとは協力会社さんとかにチームに入ってもらってやっていきましょうってなった時に、
いろいろ権限を付与したりとかするじゃないですか。
そういう時に2段階認証とかちゃんと設定をしておいてくださいねとかっていろいろあるわけですけれども、
そもそもそれが何なのかがまず分からないとかっていうと、
おそっからかみたいなっていうのがあったりとかね。
であとは何て言うんですかね。
やっぱりレスポンスが早い人の方が助かりますかね。
いくらチャットが使えても全然レスポンス来ない方いたりとかして、
本当にもうノート絶対これ間に合わないよねってなって、
全然レスポンスないなってちょっとおかしいなって自分が思い始めて聞いてみたら、
そういえば間に合わないですねとかって言われてみたいなのもあって。
みたいなのもあったりしたんで、その辺うまくやれるパートナーの方、お客様がいいなというふうに思いますかね。
自己成長を促す顧客
であとは自分の成長につながるお客様ですかね。
例えばそのお客様の案件をやることによって、
自分が今まで知らなかったノウハウが手に入るとか、
あとは経験できなかったことが経験できるようになったとか、
例えばそのソフト設計とかだと、
例えばめちゃくちゃ高級なカメラコントローラーとかサーボとかって個人では手に入らないじゃないですか。
その案件に入らないとなかなか扱い方とかも難しいみたいなのがあったりするんですけれども、
そういうのを経験させてもらえる案件っていうのはやっぱりすごいいいなというふうに思います。
ここ1年ちょっととかである程度自分がソフト設計できるようになったなって思えたのは、
こういう案件をうまく経験させてもらえたっていうのがかなり大きいかなっていうふうに思ってます。
正直単価安いのは多かったんですけれども、
その代わり自動車部品関係のお客様とか多かったんですけれども、
やっぱり自動車関係ってフォーマットがちゃんとしてるとかノウハウがしっかりされてるとかって結構そこがしっかりしているので、
初心者から中級者に上がるときにかなり参考になったりとか、
そういう考え方で設計ってやっていくんだとか、
そういう手順で動作確認とかしていくんだってものすごい勉強になりました。
なので単価は低かったけれども、ノウハウみたいな自分にとってはかなり価値の高いものがアンテナとして手に入ったので、
そういう意味では総合的に考えていい経験をさせてもらえたなっていう感じですかね。
この経験は一生使えるものになるので本当にいい経験になったかなと思います。
ただ今ある程度そのレベルができるようになった今、
じゃあもう一度同じ案件をやるかっていうとやらないですけれども、
さすがにそれはやらないけれども、
ただ全くの未経験、全くの初心者だった自分がある程度できるようになったっていう、
そこにおいてはすごい良かったところではありますかね。
実際に自分が今担当させてもらっているお客さんも、
まだ自分がチャンスがあったらそういうところもやっていきたいなっていうところを、
まさにそこも一緒にやっていきましょうと言ってくださっているお客様だったりもするので、
すごい今後も活力的にやっていきたいなというふうに思っています。
以上、1,2,3,4,5個紹介したわけなんですけれども、
全部当てはまるお客さんはさすがにいないですね。
さすがにいないんですが、6割、7割以上当てはまっていると、
自分にとってはいいお客さんかなというふうに思っています。
逆に、よくお客さんって言い方あれですけれども、
結構誰もが知っている企業さんの名前があって、
そこの案件だからぜひやってほしいみたいなお声掛けもいただいたりするんですけれども、
今は大手さんだからどうこうとか、
中小さんだからどうのこうのっていうのはあまり自分は考えていないんですよ。
大手さんでも断っていることは結構多くて、
例えば業務負荷とか求めるスキルとか、
農地に対して全く予算に合わないなという案件とかね、
結構募集のメールとか来るんですけれども、
募集応募か応募の内容を見ていると、
結構やばいこと言ってないかみたいな案件もあったりするんですよ。
そういうのはもう見た瞬間にないなっていう感じですかね。
それからこちらが出した見積もり条件を守ってくれない案件ということで、
例えば設計するときに、
人によっては設計費いくらおありって出してる人も多いと思うんですけど、
自分は見積もり条件書っていうのは必ずしっかり書くようにしています。
これは何でかっていうと、どういう条件に基づいていて、
その条件でいくらですっていうのがね、
ちゃんと明記しておかないと後々揉めるからですね。
例えば大事なところで言うと、
使用書ですよね。
今のところ自分はこの使用書を支給されているから、
これに基づいて見積もってますよっていう。
今この見積もり事件ではその使用書ないでしょって。
だから支給されるかどうかもわからない状況の中で、
ある前提でっていうのはおかしいので、
ある前提で見積もってくれって言うんだったら、
それは何月何日までに必ず支給してくださいって。
そうじゃなかったら追加請求しますよとかそういうのをちゃんと書いてます。
自分はすごい大事だなと思ってるんですけど、
守ってくれないお客さんも結構いるんですよ。
使用書出すって言っときながら結局出さない案件とかって結構あったりとかして、
使用書が出さないからどうするんだろうって思ってたら、
DBさんが上手く考えてやってくれとかって言うわけですよ。
上手く考えてやってくれって、
もうちょっと抽象度の高いところから考えてやらないといけないよねってなるので、
見積もり条件全く違うわけですよ。話が違うじゃんっていう風になるわけじゃないですか。
そういうお客さんの案件はさすがにもうやりたくないなって思いますかね。
そういうお客さんって色々事情はあるんでしょうけど、
なんかずさんだなっていう風に思うことが多いんで、
それはやりたくないですかね。
あとお金にずさんな案件っていうのももうやりたくないなっていう風に思いますね。
よくあるのが、とりあえず現場に来てほしいみたいなのがあるんですよ。
とりあえず現場に来てほしいってなんやねんと思うんですけど、
現場に来るっていうことは半日から1日に時間が取られるじゃないですか。
最短でもですね。例えば新幹線に乗って行かないといけない案件とか、
車で移動しないといけない案件とかになったら、
とりあえず費用払えないけれども現場に来てほしいっていうのは、
それは人件費はただじゃないんですけどって正直思いますし、
それが不具合なのであれば不具合だと思われるってちゃんと言ってほしいし、
とりあえずっていうのはやめてほしいですかね。
自分は基本的に現場に行くようにはしっかりとして、
してますけれども、よくよく話を聞くと、
それはちょっとした操作ミスでしたとか、
オペレーターの方がうまく扱いを分かってなかったからっていうのも
顧客との関係の重要性
全然中にはあったりとかして、もちろんソフトのバグだったっていうのもあるんですけれども、
いろんなパターンはあるんですが、
やっぱり現場に来てほしいっていうのはやめてほしいですね。
それに対してとりあえずみたいなのは、
もうちょっと説明してくれっていうふうに思っちゃいますかね。
そこも難しいところなのかもしれないですけれども、
それがね、例えばもともとそのお客さんからめっちゃ予算もらってて、
予算多めにもらってるから、
多少アフターサービスもやってあげてもいいかもしれないし、
全然いったりはするんですけれども、
結構予算も絞られてるし、
本当にカツカツでみたいな感じで、
また収めた後もずるずるみたいなのが結構あったりするんで、
そういうのはもうやりたくないなって思いますかね。
あとはこれも最近めっちゃ多いんですけど、
本当に地雷ですね。
注文書が全然出てこないですから。
注文書が出ないっていうことは、
お金に関してこっちが請求している額に対して
それが約束されないままとりあえずやってほしいって言われるわけですよ。
おかしい話じゃないですか。
それで仕事をちゃんと取引いただけるお客さんが
やっぱりありがたいですかね。
個人的にはそれが社会人にとって当たり前だとは思うんですけど、
ボランティアじゃないんで、
ちゃんとお金の話をした上でっていうのが当たり前だと思うんですけど、
出てきてない人が結構多いので、
自分の周りには結構優秀な方というか、
ハイキャリアの方とかも多かったりとかしてて、
たまに飲みに行った時にこういう話をすると、
そんな仕事あんのとかってすごい驚かれるんですけれども、
全然今でも珍しくないぐらいの勢いで全然ありますかね。
こういう案件って家族にも迷惑かかるし、
自分もいくらやっても全然余裕がない状態がずっと続いちゃうし、
せっかくいいお客さんとお付き合いができたとしても、
こういう良くない案件を取っていってしまうと、
やっぱりいいお客さんが逃げちゃうんですよね。
いいお客さんというか、
こういうの差しがいいと思いますし、
この人香ばしいなというふうに思われたら、
ちょっと申し訳ないけどとかって突然言われたりもするんで。
言い方悪いですけど、ちょっとドライに対応して、
ちゃんといいお客さんというのを見つけて、
そことのお付き合いを大事にしていきたいと思います。
ソフト設計の課題
これぐらいの単価でっていうので、
単価設定していったら本当にやっていけないですよ。
しかも独立してみて、
固定給がないという状況の中で気づいたんですけれども、
お客さんってこのスケジュール開けといてとかって言うんですけれども、
開けたとしてもそこに仕事を振ってもらえるとは限らないじゃないですか。
逆に振ってもらえないことの方が全然多いみたいな。
例えば来年の1月こういうのを計画してるんで、
時間開けといてほしいですとかってめっちゃ連絡くるんですよ。
実際1月になってその話が来たことがないんですよ。
10回に1回くらいあるとしたら。
その仕事を開けろって言われたら、
連絡がないとかキャンセルって言ったら機械損失になっちゃうんですよ。
自分の1月の売り上げどうすんねんっていう話になっちゃうので、
そうなると一気に収益がきつくなっちゃうので、
そういうのも考えると単価は上げたいなとも思うし、
機械損失あまりにもひどい場合には請求するとか、
そういう対応も取っていきたいなというふうには思いますかね。
ただあとは自分一人でやっていくと、
どうしてもパンクしていった時にお断りをするっていうのが
ちょっともったいないなっていうことも多いので、
せっかく自分に機械してくれて引き合いいただいたお客さんとかにも
ちょっと申し訳ないなと思うし、やっぱり1回仕事断っちゃうと
しばらく仕事こないみたいな。
それっきりみたいなそういうことも全然あるので、
あんまりそこの縁も切らしたくないなとも思ったりするお客さんもいるんですよね。
だからそういうところにもしっかり対応できるようにするために、
さすがに今従業員を雇うとかは考えてないんですけれども、
パートナーとして協力関係を築いていただけるような、
そういう方も探したいななんて最近は思ってますかね。
最近はそういういいお客さんとかいいパートナーさんをもっと見つけて、
長くお付き合いしていきたいななんていうふうに考えていますかね。
ということでここからが本編になっていきますけれども、
今月の活動総括からやっていきましょう。
まず時間配分についてですね。
私はいつも12時間、13時間くらい1日当たり働いていて、
定休日がないんですよ。
それを11月は30日あったわけなので、
×30すると大体360とか390とかそのくらいになるんですかね。
じゃあその360、390とかその時間の中でどういう活動をしていたかというと、
まず電気製品の設計が25%くらいですかね。
機械設計が5%くらい。
現地作業といって、これは電気的な現地作業もあったし、
メカ的な現地作業もあったんですけれども、
両方含めて40%くらいで結構多かったですね。
ライティングが5%くらい。
YouTube関係が10%くらいかな。
あとはコンサルティングが5%くらい。
それからアプリ開発が15%くらいですかね。
あとはイベント参加がちょろちょろっていう感じでしたかね。
じゃあまずFA事業から見ていきたいと思います。
電気製品の設計については、今月はソフト設計を中心にやっていきました。
規模が結構大きくて、
自分が担当しているところでいうと、
工程の数、例えば搬送工程とか検査工程とかいろいろそういうラインがあるんですけれども、
そのラインの工程数がまず7あるんですよ。
自動運転のモードっていうのが4つあって、
ワークの品種も3つあるんですよ。
ロボシリンダー、IAIの使ってますけど、
それが20台以上あって、
それぞれ適切なタイミングでモードに合わせて動かさないといけないとかね。
インバータが3台あって、安全PLCが1台あって、
6軸のロボットとハンドのセットが1個あって、
URリーダーが1台あって、
キーエンスのXGのカメラが1台あって、
工程とのハンドシェイクをしないといけなくて、
タッチパネルの画面数が150ページとかってあったりするんですよ。
まあまあでかいんですけれども、
それに加えてですね、
結構仕様がめちゃくちゃガッチリ決められちゃってるみたいな、
ソフト設計する上でのお作法的なところも、
こうしないといけないみたいなね。
お客さんの好みにガチガチに縛られるみたいな、
そういう設計で結構正直やりづらいですね。
やりづらいだけじゃなくて、
お客さんの資料も結構膨大にあるので、
それを読みながらやっていくとしたら、
最短でも1ヶ月から1.5ヶ月かかるかなっていう感じだったんですよ。
なんですけれども、実際に蓋を開けてみると、
ちょっと文句にもなっちゃうんですけれども、
ソフト設計なんで、
メカの3Dモデルと電気ハードを見ながらやっていくわけなんですけれども、
1週間ごとにシュレッドがちょこちょこ変わってるんですよ。
ここのセンサーいつの間にか無くなってるんだけど、
電気ハードとメカ図面全然IOの数合ってなくないかとかね、
コロコロ変わったりとかしてたりとか、
あとはね、肝心のソフト設計する上での動作フローですね。
自分はメカの人間なんで、
なんとなくここにIAIがあるってことは交互化したいんだろうなってのは分かるんですけれども、
分かるって言っても半分ぐらいしか分からなくて、
残り半分例えば何か停止のアクションを取った時に、
どのタイミングで停止させるのかとか、
あとは再開するための条件としてどういうインターロックを入れとかないといけないのかとか、
あとはボタンがあったりするんですけれども、
このボタン用途は何なのかとか、
ボタンを押すと機械はどういう動作をするのかとか、
どこのロックが外れるのかとか、
そこはね、本当にわっけわかんないんですけれども、
その資料をくれってずっと言ってるんですけど、
なんと未だに来ないっていうね。
ソフト設計の期限が12月中なんですけれども、
これ収録時点で12月14日なんですけど、
まだ来ないんですよ。
やばくないですか?
こんな動作フローの資料が支給されないってなると、
いろいろお伺いしながら、
ここはどうなの?あそこはどうなの?ってやっていかないといけないから、
どうやっても2ヶ月かかるし、
この時点で見積り条件満たされてないんですよ。
安全なんですけど。
あと生産データの扱い方もよくわからないし、
お客さんの好みのラダーとかを見ると、
なんとかデータをカウントすることとか書いてあるんですけど、
なんとかデータって意味がわからないなみたいな。
それ聞いても明確な回答が得られないとかね。
未だにそういうのがあるので、
ちょっとこれはきついなって思ってました。
その後、自分デバッグ、
現地デバッグってやるっていう話にもともとはなってたんですけれども、
ちょっとあまりにもこういう状況なのはちょっと厳しすぎるっていうので、
見積り条件書をゴリゴリに書いて、
例えば、今こういう状況だからっていうので、
ここに対しては自分は責任は取りませんとか、
お客さんの立ち会いしませんとか、
お客さんから指摘事項があったとしても基本的にはもうお断りしますとか。
だって使用書がない中で設計していて、
やっぱりやり直しですってなるに決まってるじゃないですか。
なのでそういうのを書いたりとかね。
その上でやっぱり相当リスクが高いので、
やっぱりこう、やっぱりああみたいなデバッグを書いて、
そういうのを書いたりとか、
やっぱりこう、やっぱりああみたいな絶対起こるので、
そのリスクも踏まえて結構見積りを高額にしました。
高額にしたんですけど、
それはそうだろうなって思いましたけれども、
お相手予算がないとのことで、
じゃあちょっと無理ですねっていう話にして、
デバッグを無しにしました。
ただ、あと1,2週間しかないのに、
まだどういうふうに動作させるのかっていう
フローの資料もいただけてないんで、
さすがにどっかでソフト設計手離れしたいなって思っていて、
そこについて今競技中っていうところですかね。
ソフトが完成するってことは100%ありえないので、
だって使用書がないですから。
ここまでならやってもいいけれども、
やるからには必ずお金払ってくださいよっていうところを話し合いつつ、
じゃあそこまでやりますよっていう話にできればなって思ってます。
新しい案件への対応
そこは自分は既然とした態度で割とガッツリ行くので、
そういう感じでやっていきます。
あと他のお客さんから新しくソフト設計のご依頼いただいたんですけど、
正直設計云々以前の話かなっていうところでしたかね。
設備を改造されたいということのそういう案件だったんですけど、
結構資料がちょっと申し訳ないけどずさんなんですよ。
そもそも電気爪ないんですよ。
電気爪ないけどソフトの改造したいっていう話があって、
その仕様書にこうなった時にこの装置が止まるとかって書いてあるんですけど、
そもそもハード的に止まる構成になってるかどうかがマジでわからんとかね。
そういう感じでしたかね。
一回ね現金見に来てくれって言われたんですけれども、
なんでそのただで行かないといけないんですかっていう話をして、
それ行くんだったらお金発生しますよっていう風に言ったら、
プロジェクトの進行状況
そこには予算出せないのでっていう話になったりとかしてましたかね。
我々メーカーさんだったんですけど、
メーカーさんの方で対応しますって言うんで分かりましたって言って、
それなりの資料が来るのかなと思ったらやっぱりそんなに詳細な資料をいただけなくて、
結局図面来ないしみたいな。
あとねいただいたラダーの中見たらね一部のラダーがコメンティションがあって、
だから何してるのかさっぱりわかんないみたいな。
そういうのがあったりとか、
あとはやっぱ問い合わせするたびに言うことがコロコロ変わるとか、
あとはとりあえず打ち合わせしたいとかそういう話がすごい多くて、
ちょっとね正直あんまりやりたくないかなっていう風には思いますかね。
何に対応したらいいのかっていうと、
やっぱりメーカーさんの方で対応してもらって、
何がしたいかっていうのをざっくり見させていただいた感じで、
これ多分エンドユーザーさんそんなにがっつりやる気だし、
やりたいわけじゃないんだろうなっていう感じもするので、
なんとなく予算感つかみたいみたいな、
メディア事業とYouTubeの状況
なんか緩い感じにも見えるんですよっていうのもあるので、
ちょっと厳しいかなというふうに思ってますかね。
その辺をねしっかりこれからやりたいと思っています。
それから機械設計についてですけど、
自動化の案件についてご依頼いただきまして、
久々にメーカーの構想設計からのお仕事ですね。
全然詳しいことは言えないんですけど、
プロジェクトの規模は相当大きいです。
相当大きくて多分数年単位のプロジェクトの規模が
大きいんですよね。
しっかり対応させていただきたいなというふうに思います。
それから組み立て配線の手伝いということで、
これが先ほど言った現地作業で40%ぐらいだって
言ってたところですかね。
今月も企業さんのほうに訪問させていただいて、
お手伝いとさせていただきました。
で、このプロジェクトについては、
このプロジェクトについては、
正直自分自身、わりと失敗しました。
正直自分自身、わりと失敗しました。
正直自分自身、わりと失敗しました。
普段デスクで仕事をしていて、
久々に現場でやっていて、
結構手先を器用に使うような仕事だったんで、
やばい、ここミスったとか、
やらかしたみたいなのを結構やっちゃったんですけど、
周りの人が良い人ですし、優秀な人ばっかりなので、
周りの人が良い人ですし、優秀な人ばっかりなので、
いろいろ助けられてますかね。
メカの組み立てが結構多かったんですけど、
メカの組み立てが結構多かったんですけど、
メカの分野もFAの分野の仕事ではないんですよ。
メカの分野もFAの仕事ではないんですよ。
なので、自分としては未経験の領域なので、
日々学びが多いなっていうのがあって、
モチベーション高く対応させていただいてます。
モチベーション高く対応させていただいてます。
引き続きお願いをしたいってずっと言われてるので、
引き続きお願いをしたいってずっと言われてるので、
対応させていただきたいかなというふうに思います。
では続いてメディア事業ですね。
では続いてメディア事業ですね。
そちらのデータを見ていきましょう。
月間PV数が77,020ということで、
月間PV数が77,020ということで、
前月比マイナスの17,671ですかね。
前月比マイナスの17,671ですかね。
前月比マイナスの17,671ということで、
前月比マイナスの13,318ですかね。
前月比マイナスの13,318ですかね。
人数は結構減少気味なんですけれども、
人数は結構減少気味なんですけれども、
それでも数万人単位の方にご覧いただいて本当にありがとうございます。
それでも数万人単位の方にご覧いただいて本当にありがとうございます。
これ減ってる理由なんですけれども、
おそらく2つあるかなって思っています。
1つ目がジェミニーが出てきたからですかね。
自分も最近ジェミニー3使ってます。
自分も最近ジェミニー3使ってます。
優秀ですね、頭いいなって感じがします。
優秀ですね、頭いいなって感じがします。
今までのAIに比べて頭いいなって感じがします。
最近、検索キーワードで検索すると、
最近、検索キーワードで検索すると、
ホームページの前にAIの回答が出てくるじゃないですか。
ホームページの前にAIの回答が出てくるじゃないですか。
Google使ってる方は特にそうですけれども、
Google使ってる方は特にそうですけれども、
サイトに来なくなってきてはいるんですよね。
サイトに来なくなってきてはいるんですよね。
現象気味かなっていうのが1つ。
もう1つがAppDraftをリリースしたからですね。
もう1つがAppDraftをリリースしたからですね。
もともとはこのブログの中で計算ツールとかを
もともとはこのブログの中で計算ツールとかを
いろいろ準備させてもらってたんですけれども、
その一部をAppDraftの方に移植してるんですよね。
その一部をAppDraftの方に移植してるんですよね。
その影響もあって結構減ってるのかなというふうに思います。
その影響もあって結構減ってるのかなというふうに思います。
このブログについてはですね、今後も割と緩くやっていこうかな
このブログについてはですね、今後も割と緩くやっていこうかな
という感じなので、別にマイナスでも気にしないかなという感じですかね。
という感じですかね。
今月の記事についてですけれども、
今月の記事についてですけれども、
ブラインドパートツールということで、
ブラインドパートツールというのはどういうものかというと、
説明を見ますとですね、
説明を見ますとですね、
iCAD SXにて検索に一致したパーツをまとめて
ブラインド化したり解除したりできるツールです。
iCAD SXではパーツを一時的に非標準にする
ブラインド化という機能がありますが、
パーツを一つ一つ指定してブラインド化を実行する必要があります。
パーツを一つ一つ指定してブラインド化を実行する必要があります。
しかしリズムでは、例えば機能寸法というパーツを全てブラインド化したい
機能寸法というパーツを全てブラインド化したいというケースもあったりします。
機能寸法というパーツを全てブラインド化したいというケースもあったりします。
こういう時に使いやすいツールですということですかね。
なので、
iCAD SXを使っていると、
こういうパーツを非標準にしたい、
非標準にしたいという風にするために、
パーツを一個一個選ぶのは面倒くさいからというので、
まとめてモジュール単位で非標準にできるように
みたいなのがあるじゃないですか。
つまり、
ツリーの構成をちゃんと考えておかないといけないというか、
ツリーの親子環境をうまく作っておかないと、
まとめて
表示非標準とかさせるのが面倒くさいみたいなのがあったりするんですよ。
例えば企業さんによっては、
購入品とネジ類と、
あとは製作品とでまずツリーを分けて、
その中でいろいろモジュール化するみたいなことをすると、
発注上は
そういう風に分かれていると確かに優位なんですけれども、
パーツを
表示したり非表示したりするときに
ポチポチと選択するときにめちゃくちゃ面倒くさいんですよね。
そういう運用されている方にとっても、
この表示非表示が
うまく使いやすいようにというので、
そういうためのツールですかね。
こちらも無料で使うことができます。
特にiCADユーザーさんの方は
またチェックをしてみてください。
それからXですね。
フォロワー数が7047名ということで
前月費51になりますかね。ありがとうございます。
続いてがYouTubeものづくりの
技術交流とアプリ開発
ススメチャンネルなんですけれども、
チャンネル登録者数が6021名ということで
前月費105名になりますかね。
今月は動画を2つリリースしましたかね。
1つ目が現場の嫌われる役、
嫌われる消費者さん、好かれる消費者さんの特徴かな。
もう1つが機械設計の教科書、
エアーシリンダーを使った
動作設計のポイントだったかな。
こちらの2つの動画になっております。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
それから池田金属工場さんまで技術コラム書かせていただいているんですが、
そこの新しい記事として
え、それって正式名称じゃないの?
正式名称は商標の部品材質ということで
こちらも結構
普段みたいな
コテコテに技術の解説みたいな感じの
よりはちょっと読み物的な
そういう内容としてまとめました。
例えばインシュロックとかって
よくみんな使いますけどあれ商品名ですからね。
部品名ではないっていうね。
そういうところを説明したものになりますので
それからコンサルティングの授業についてですけれども
また引き続きクライアント様から
ご依頼いただいていまして
そちらも支援させていただいています。
続いてアプリ開発授業の方ですね。
アップドラフトの開発についてなんですけれども
現在アカウント数が406人ということで
前月費が188ですからね。
本当にありがとうございます。
まだまだ追いついていない機能とか修正とか
あるんですよ。
あるんですけれども
やばい全然できてないとか
他の仕事もやらないといけないし
修正が追いつかないみたいになってるんですけれども
それでもこんなにたくさんの方にご利用いただいて
本当にありがとうございますっていう感じですかね。
今後もちょこちょことアップデートをしていく予定なので
ぜひぜひチェックをしていただけるとうれしいです。
続いてですね
ズーボーさんですかね。
普段この物議仲間たちの活動レポートにも参加いただいているんですけれども
半導体関係の業界で
お仕事をされているエンジニアの方ですかね。
そのズーボーさんと11月の土曜日に
飲み会をしましたね。
今回会うの2回目なんですけど
前回お会いした時から
ズーボーさんパワーアップされてて
いろいろ楽しい話をお伺いできました。
まあそうですね。
独立ってすごくないですかとかってすごい言われているんですけれども
自分独立確かにしたんですけど
独立したからといって
何かで大成功を収めたかって
まだ何も成果出してないんですよ。
とりあえず
飯は食えてますっていう状況なんですけど
にもかかわらずすごいですねとか言っていただけて
ありがたいなと思いつつ
あまりすごいことしたって感覚はないんですけど
そういう風に見られるんだっていう風に
客観視できたというか
へーっていう感じにはなりましたがね。
ズーボーさんから
また見本をいただきまして
ズーボーさん3冊本を出版されているんですけれども
その3冊目ですがね
ビジュアル版1冊でつかむ
世界を動かす半導体ということで
概要欄にリンク貼っておきますので
気になる方はぜひ読んでいただければと思います。
あとは中小企業診断士さんと面談をしました。
面談するのが
2回目かな
実は自分経営的な疑問というか
悩みみたいなのがあって
今までそういう悩みって
コモンズエリスさんいるんで
コモンズエリスさんに聞いてたりしてたんですけれども
自分もあまりよくわからないんですけど
中小企業診断士との面談
みたいな感じだったので
ちゃんとした専門家の方に聞くのがいいのかな
ということで中小企業診断士さんにお願いしました。
最近というか
自分が住んでいる近くですと
普通ね
中小企業診断士さんと面談するっていったら
お金かかるんですけど
そのお金のサポートというか
無料でいいですよっていう
そういうのがあるので
それを使わせてもらって面談をしました。
実は
今回2回目で面談した方なんですけど
自分のXのフォロワーさんなんですよ。
なので全部一から説明するとか
そういう必要が全然なくて
普段その方もちらほら
資料されているのかって
ざっくりは理解されているみたいだったので
すごい話がスムーズでしたね。
結構ね
自分の知らないこともいっぱい教えてくれたり
なんだろう
そういうことだったらやっぱりこうした方がいいのかな
そういうヒントをたくさんもらうことができたので
また自分
経営の方針というかやり方を修正する
ということでまたね
悩みがあったとかどうしたらいいんだろうというときには
ご利用させていただきたいなというふうには思います。
書籍とアプリの紹介
ということで長くなりましたが
今回の活動レポートは以上となります。
最後お知らせなんですけれども
私の書籍これで差がつくソリッドワークスモデリング実践テクニックが
好評発売中です。
ソリッドワークスユーザーの方はぜひ手に取って
見てくだされば嬉しいです。
アップドラフトはこちら機械設計者のための
効率化アプリなんですけれども
こちら無料で使うことができますので
ぜひ皆さん登録いただいて日々の設計業務で
ご活用いただけたら嬉しいです。
それでは今回は以上となります。
ディビーでした。バイバイ。
59:50

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