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  2. #112 フリーランスに対して抱..
2024-03-14 34:56

#112 フリーランスに対して抱く不安😱

今回はTwitterの投稿「フリーランスの人と仕事する時に感じてる恐怖」から主観であれこれ話を広げてみました。やっぱりフリーランスに頼むのって不安がつきものですよね〜  でもご安心ください、ぱちぱちとUTAは割とまともです(多分ね)w


\どしどしどしどしお便りください😺/

【デザ給お便りBOX!】

⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/sGDpu3DWoNpishvY6⁠⁠⁠⁠


 卵のパックの開封問題

 突然の音信不通

 見積もりをくれない

 お金関係が割とふわふわ

 忙しいのか忙しいくないのか

 権利問題がクリアか

 大きい仕事に耐えられるか不安

 納期を守ってくれるか不安

 情緒の爆弾

 EDトーク


Thanks !!

【出典】ひとやすみくんの投稿・・・・https://twitter.com/1q3_japan/status/1741829723909656713


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【X】

⁠⁠https://twitter.com/des_q_⁠⁠


【YouTube】

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【ぱちぱち】

デザイナー。登録者2万超えのデザイン系YouTuber。

(著書)『一生懸命デザインしたのにプロっぽくなりません。』『そもそものデザインのりくつ』発売中

(HP)⁠⁠https://creativestudio428.com/⁠⁠

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【UTA】

デザイナー兼イラストレーター。最近はボードゲームクリエイターを目指して奮闘中。

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【お問い合わせ】

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thanks!

タイトルコール:中西ももか・水瀬うみか



#デザイナー #デザイン #ポッドキャスト #雑談

00:07
デザイナーの給湯室。お疲れ様です。お疲れ様です。
いやー、ちょっとあの、困ってることがあるんですよ。 え?どうしたんですか?
なんかね、正解がわからなくて、どうしたらいいかわからない状態なんですよ。
正解? ちょっと、あの、助けてほしいっていう感じなんですけど、
卵あるじゃないですか、生卵。はい、ありますね。 パックに入ってると思うんですけど、
あの、プラスチックっていうか。はいはい。 入ってますよね、あの透明なやつ。入ってますね。はい、入ってます。
で、あれをどうやって開けたらいいか未だにわかんないんですよ。 ん?どういうことですか?
なんかこう、長い辺が2つあるじゃないですか。で、片っぽは、なんかオレンジ色のテープとかで止まってて。
で、片っぽは、なんか物によってはここからめくってくださいみたいなガイドがついているんですよね。 あーそうなんだ。
そう。で、あれがね、あの、まあそもそも、なんかこうガイド通りに開けたとしても、絶対途中で切れちゃうんですよ。
1回でうまく開けられない。シューっていかないんですかね? いかないんですよね。行ったことがなくて、未だかつて。
で、あれ、オレンジ色のやつってことですか? いや、オレンジ色の方のテープは開けると、パカーンって開いちゃうんですよ。
なんか構造的にかわかんないですけど。 そうですね、そうそうそうそう。 だから、卵パックに書いてあるこっちからってやつで開けると、そこをうまく外せれば、パカーンと開かない状態で開けれるんですけど、
そっちが、うまく開けられない。1回でいかないんですよ。絶対に3回途中で切れちゃうっていう感じで。
まあ僕の力の入れ方とか方向がわからない、あの、まずいのかもしれないですけど、みんなどうなんだろうなと思ってる。みんな困ってないのかな。
あの僕、オレンジ色のやつしかわかんないですけど、もう1個残ってるのはどういうふうに止まってるんですか?
もう1個で、片側はなんかミシン目がついてるんですよね。 だからそこを。 あーそうなんだ。
あの中間部分だけ外していくみたいな作業なんですけど。 あ、それ大変だ。
剥く場所が細いから、もう絶対途中で切れちゃう。 僕だけなのかな?わかんないけど、みんな切れてるんじゃないかなと思うんだけど。
僕もちょっとやったことないな、それ。 僕はあのオレンジ色のパターンしかやらないんですよね。 あ、そうですか。
ちょっとナポンで調べてみたところ、そのオレンジと逆側の方をハサミで切れと。ハサミで切ったら絶対失敗しないから、それが一番確実ですっていう方法を。
道具使うんですか? 確かになと思いましたよね。助けてくださいって言っときながら自分で解決してるんですけど。
03:04
いやでも、そうですよね。そこまででもガイドされてて、なんで道具使うんだって話なんですよね。 そうなんですよね。だからハサミ使わずに、もし誰かその一発でこうやれば必ず途中で切れずに最後までむしり取れるっていう、そういう技術をお持ちの方はぜひご連絡いただきたいという、そういう話でございます。
そのノウハウ僕も知りたいわ。 お待ちしてますので皆さん、ぜひよろしくお願いします。
よろしくお願いします。 というわけで行きましょうか。 行きましょう。
改めましてこんばんは。パチパチです。 うたです。
今日はですね、ちょっと面白いことをやってたいなと思ってて、とあるツイッターで見かけた、今はツイート、ツイッターじゃないですね、もうXですね。
Xで見かけた投稿を、ちょっと気になった投稿があって、それについてお話ししていくみたいなことをやっていきたいなと思うんですけど。
こういうことをすると、何でしょうね、その人を批判しているというか、受け止められるかもしれないんですけど、
決してそういう趣旨ではなくてですね、すごく興味深いことを投稿されているなということで、共感が先にあってですね、ああわかるわかるみたいな意味で気になったんですけど、
なのでそういうものをちょっと一緒に皆さんと考えていけたらなという感じなんですけど、
投稿されてた方は、ひとやすみくん、広告プランナーのメモっていうお名前の方なんですよね。
直接ご存知、あ、ご存知あげない方なんですけど、たまたまタイムラインに出てきたんで、フォローしてる人でもないんですよね、たぶん僕はね。
おすすめでね、出てきたってことですね。
おすすめでそう出てきた感じで、その投稿の内容としては、フリーランスの人と仕事するときに実は感じている恐怖みたいなテーマで、8つの項目があったんですよ。
で、もちろん偏見を含みますみたいな感じで注釈が入ってて、個人の意見ですみたいな感じになったんですけど、
で、その8つが結構興味深いなと思って、僕もうたさんも会社員を経験して、現在フリーランスっていう立場なので、
会社員としてフリーランスの人と仕事してたときに、同じように感じたことあるなっていうことも言えるし、
逆に今フリーランスだから、今フリーランスの自分として、逆に会社員の人と仕事するときに感じている恐怖みたいなのもあるかなと思ってて、
06:03
そこを合わせて話していければなっていう感じでございます。
で、ちょっと前段の予防線が長すぎて恐縮なんですけど、これも会社員全員がそうだとか、フリーランス全員がそうだみたいな話ではないので、
あくまで個人的な意見としてね、お聞きいただければいいかなっていう感じなんですけど、
我々も偏見で喋ります。
そうですね、偏見がそう、経験からでしかちょっと喋っていかないので特にラジオは、そういう一個人の意見として聞いてもらえればいいかなって感じなんですが、
で、8つあるんで一個ずついこうかなと思うんですけど、まず1番目、フリーランスの人と仕事するときに実は感じている恐怖ということで、
突然の温神不通がたまにあるっていうことですね。
どういう範囲なんですかね。
どうなんでしょうね。
この文脈だけだとどれくらいなのかっていうのがわかりづらかったんで。
もちろんね。
なんだろうなとかって。
短い文章でしか説明されてないので、どの項目も具体的にこういうシーンっていうのはイメージするしかないんですけど、
たぶん案件が完了する前に連絡が取れなくなってしまったみたいなことがあったっていうことなのかな。
ですね、納期を遅れてるのに連絡取れないみたいな感じですかね。
そう、温神不通、一時的なものだったらいいかなと思うんですけど、そっきり、そっきりじゃなくて、それっきり連絡が一切取れなくなるみたいなことではたぶんないんじゃないかなと思うんですけど。
一時的なやつなんですかね。
だから、なんて言うんでしょうね、そのレスポンスが遅いみたいなことを言ってるのかなという解釈をしたんですけど、
フリーの人って結構返事が遅いみたいなことは、僕は結構会社員時代に思ってたことがあったんで、
それはちょっとわかるかもしれないって思ったんですよね。
僕ね、結構いかに連絡が来たら早く返すかみたいなことに結構命かけてたんで、会社員時代は。
たしかに、パジパイさん連絡早いわっていつも思う。
ただね、僕フリーランスになってから遅くなったんですよね、せっかくね。
そこにあんまり命かける意味もあんまりないかなっていうことをちょっと思うようになって、
会社員時代はね、返事が遅いことがイコール悪いことみたいな思い込みがちょっとあったかもしれないなと思って。
早いことは良いことだみたいなね。
イコール裏を返すと遅いことが悪いことみたいなふうに捉えてる会社員は多いのかもしれないなっていうのがちょっと僕思ったことですね。
たしかに、僕の場合だとフリーランスだろうが会社員だろうがっていう話になっちゃうんですけど、
09:06
やっぱ進行中の仕事で素材を送りました、ご確認よろしくお願いしますってお渡しして、
で、できれば受け取りましたって一文でもいいので、連絡くれるとちょっと安心だなとか、そういうのはありますよね。
そうですね、届いてるかどうかもわかんないから。
じゃあ作業進めますみたいな、そういう返信メールいただけると安心かなと。
来なくても別に僕は問い合わせはしないんですけど。
そうですね、僕もなんか年取ったからっていうのもあると思うんですけど、
今となってはもう1日2日連絡来なくてもとっくに何も感じなくなったなっていうか。
そうですね、脳機内だったらっていうことで。
そうですね、スケジュールに影響が出ない範囲であれば良いんじゃないかなっていう感じで。
逆にですね、これの今フリーランスとして会社員の人と仕事するときにこの連絡関係のことで感じていることとしては、
連絡は多分突然来ますよね、お仕事の連絡って。
そうですね。
そう、で突然来るんだけど急いでるみたいな案件が結構多いっていうか。
急いでるんだったらもうちょっと言うあった方がいいんじゃないみたいな。
それは僕もよくあります。
ありますよね、これどう言ってもどうしようもない話なんですけど。
そこはしょうがないかなと思う部分はあるんですけど、
なんか異常に連絡がしつこい人が結構多いんじゃないかなっていう気がしてますね。
1回断ったのにみたいなことですか。
そうですね、特になんか営業メールとか、もうめんどくさいから無視してるんだけど、
何回も何回も来る、返してないことでちょっと差してほしいみたいな感じですけど。
なんでそんなに送ってくるんだろうなとか、
あとはそんなにいないですけど、ちょっと修正の手室が遅れてるといつもらえるんだとか、
そういうのが何時だみたいな、せかしてくるようななんか。
時間でね。
やたら送ってくる人もたまにいないかなっていうのがあるかなと思いました。
まあね、フリーランスになってからの温心不通ってあんまり僕ないんですよね。
温心不通は自分がってことですか。
自分もお相手の方も。
まあそうですね、会社員の人がいきなり温心不通になるってのは多分あんまり。
ね、あんまりないですけども。
会社員自体でもフリーランスの方が何かとやりとりはしてたんですけども、
温心不通になることはなかったっすね。
僕多分人に恵まれてたんだと思うんですけど。
そうですね。
まあちょっとフリーランスの人にお願いしたときにレスが遅いなみたいなケースがたまにありますよねっていうことなのかなっていうのが一番目ですね。
突然の温心不通、たまにあるでした。
12:00
はい、で次ちょっと8つあるんで。
そうですね、逃げしゃべっちゃった。
いいと思うんですけど、で2つ目が見積もりをくれないですね。
あれか。
これは僕の経験としてどうかなって振り返ったときに、
なんでしょうかね、こっちから見積もりくださいって言ってくれない人は多分いないかったかなっていうふうに思うんですけど。
そうですよね、普通はそうですよね。
そうですね、あとはむしろどれぐらいの予算でできるかって、
多分こっちから先に投げかけて見積もりってもらってるケースが多いかなっていうのと、
あとはこういうデザイン仕事をフリーに頼むっていう段階で、
あんまり契約書とか納品書みたいなものの書類をしっかりやろうみたいな案件じゃないケースが多いっていうか、
フリーの人にそこまで求めてないというかそういうもんだよなっていうのはあるかなと思うんですけど、
それがやっぱり自分が所属している会社が大きかったりすると、
フリーの人だけ書類なしっていうわけにはいかないみたいな言葉はあるのかもしれないなと思うんですけど。
そうですね、見積もりはやっぱり見積もりがあるかないかっていうよりは、
予算がどれぐらいなのかっていうのをお互いやっぱり共通して把握しておかないと後々揉めるでしょうね。
これをフリーランスに限った話じゃなくて。
確かに。
僕の場合はそんなに書かないですね。
だいたいお客さんの方でお金の金額が決まっているケース多いんですよ。
いくらでもお願いしますっていうのを。
なので見積もりに出す必要性がないというか。
そうですね、必要なシーンっていうのはあんまりイメージできなかったかもしれないなと思いますね。
でももちろん書くときもありますよ、僕。
そうですよね。
そう、書くときくださいって言って、多分お相手の方で合意3つか何かする予定で多分くださいって言ってるんだと思うんですけども、
そういうときはちゃんと書いてお送りしますよ。
そうですよね。
言われれば出すかなっていう感じなのかな。
黙ってても見積もりがいきなり来るっていうのは、それはそれでちょっと気持ちが悪い気がしちゃうな。
いきなり見積もり来るっていうのは。
空気温で送りなさいっていうのはちょっとわかんないな確かに。
そうですね。
逆に今フリーランスとして書類関係で感じることとしては、相手が多ってなほどこれ本当にいるのかなみたいな書類が結構多いっていうケースがたまにはありますよね。
例えばどんな書類ですか?
いやもうね、ちょっとあまり思い出せないんですけど、何枚も綴りであったときがあったんだよな、10枚ぐらい。
ちょっと書類本当多くて申し訳ないんですけどって毎回言われてて。
逆に怖い。
15:00
そうそうそう。
まあ書類社会だからしょうがないのかなと思いつつもね。
それが2つ目ですね。見積もりをくれない。
はい。
で3番目。お金関係が割とふわふわ。
これはまあ、逆にそれがよく働いてるケースもあるかなっていう意味で捉えましたね。
なんかウロスでお願いみたいな細かい作業をちょっといろいろ含んじゃって申し訳ないけど、予算としてはこれしかないからこの金額の中でやってみてもらえますかみたいな。
もちろんちょっと膨大にそこから作業量が増えちゃったらベッド相談みたいな感じで進むと思うんですけど。
ここはなんか逆にクライアントがふわふわしてる場合もあるし。
そうそうそう。そうなんですか。
そうですね。フリーランスだからいつもふわふわっていう感じでもないけど。
お客さん、僕の経験なんですけどね。お客さんの方が金額的な探りを入れてくるというか。
最初いくらって言われるんだろうっていうね。自分たちが予定した金額より安ければいいなっていう感じがたまに伝わってくるときがあるんですよね。
なるほどね。
そういうときふわふわしちゃうんですねやっぱり。できれば。
最初これでって言っとって結局ここまで下がるかみたいな。
お客さんの方でね金額が決まってるのであればそれをちゃんと正直に言っていただいた方が動きやすいというか。
そうですね。探り合いみたいになっちゃうのがちょっと一番良くなるんですよね。
そうなんですよ。それでふわふわってすることはありますね。僕はね。
初めにねびしっても正直にこの金額でっていうのがお互い分かれば払わって話せると思うんで。
そうなんですよ。
ふわふわしなくて済むっていう感じ。
スッといくんですよ。そっちの方が。
僕はね。
いや分かりますよ。
これも今フリーランスとして感じることとしては、とにかく値切ってくる人とかがたまにいるなって。
もうちょっとなんとかならないですかみたいな。
いやなんとかならないことはないんだけれどもっていうか。
値切り。
そう。あられを少しでも高く取りなさいっていう風に自分から言われたりしてるんだろうなと思うんだけど。
何の交渉材料もなしになんとかならんかって言われてもなりませんよねっていうか。
でも僕会社のときにそれ多かったかな。対会社に対して会社のときに全体の予算、1年間契約とかそういうのが多かったんで。
年間契約だとやっぱりコストを抑えたいわけですよ、お客さんは。
なのでそこでプラスアルファなんかありませんかみたいな。仕事増やすか金額減らすかみたいな感じにいくわけですよ。
そういうケースも。
そう。なのでそういうのはちょっと対会社のほうが多いかな。やっぱりフリーランスの方っていうよりかは。
18:03
そうですね。お金関係の不満はそういうところになってくるのかな。
多いかなっていう風に思いました。
じゃあ4番目いきますね。
忙しいのか忙しくないのかわからない。
これは結構捉え方いろいろあるかなとは思ったんですけど。
面白いフレーズだなと思ったんですけど。
忙しいふりをして仕事を断ってるんじゃないかっていう勘ぐり的なことなのかな。
そうかもしれない。そうかそうかそういうことか。
もしくは簡単な修正なんだけどなんでそんなに時間がかかってるのみたいな。
そういうことか。後回しにされてる感が。
そうそうそうそう。そうかな。
会社員時代にこれをフリーランスの人に言われてすごく思ったことがあって。
この仕事だけじゃないんで僕やってるのとかって言われたことあるんですけど。
そんなこと言われてもなって思うんですよね。
僕はだから今となってはそういうことはあんまり言わないようにしようと思ってるんですけど。
それをその人に言ったところでしょうがないっていうか。
そうなんですよね。
それも含めて時間的なコントロールをしていろいろ間に合わせるのがプロなのではっていう感じはするんで。
そういうところでフリーランスの人にちょっと不満を感じてたみたいな部分は会社員時代にちょっとあるかもしれないかなと。
僕はあんまり会社員時代で実際わからない方の方が多かったかなやっぱり。
フリーランスだろうが普通の会社のお客さんだろうが。
あれどうなんだろうなっていう返事が今日返ってこないなっていうのが何回も。
さっきの音信普通に通じるものがあるかもしれないけど。
そういうことですよね。
この多分タイミングがあったりとかいろんな勘ぐりもあったりして。
そうですね。
そういうふうにやってんだろうなっていうふうに思ってますけどね僕はね。
これはお互いいろんな事情があるんでそんなに忙しいとか忙しくないのか把握してる必要もないかなと思うんですけど。
僕はねフリーとして今思うことは同じ部署の人に伝言残しても返事にもこないみたいなことが結構あるから。
確かにそれは聞きましたね。僕自身はそんななかったけど周りの人がそうでしたね。
結構あるなって思いますね。
5番目いきます。
権利問題がクリアか。
素材の著作権とかそういうことを言ってるのかな。
21:03
この使ってる素材本当に大丈夫なのかなとか不安になることあるでしょうね。
僕が思ったのはフリーのカメラマンさんかなと思って。
カメラマンさん。どこまで使っていいかってこと?写真を。
写真撮って例えば風景写真だったりした時に人混みが多いところで撮っちゃうとやっぱり顔がわかっちゃう人が入ってきちゃいますよね。
その時に人声あったかどうかとかね。
そういった肖像権ですよ。
その辺のところをちゃんとクリアしてるかどうかとかね。
やってるかどうかなのかなって思ったんですけど、
デザイナーでこれクリアしてないっていうのはなかなかないと思って。
あとはデザイナーに全てを委ねる問題でもないような気はしますよね。
中側もそこは意識持っておかないといけないなっていう感じかなと思いますし。
確認すればいいかなって感じだと思うんですけど。
会社員からフリーランスっていうよりはフリーとして今ちょっと思うこととしては、
著作人格権。この制作物は僕が作りましたっていうふうに世の中に発信していい権利。
その制作物に対して他の人が手を入れないでくれっていう権限を行使すること。
著作人格権っていう、著作権とは別にものを作った人には発生するんですけど、
それを契約書に著作人格権を行使しないっていう項目を作って渡してくれるクリアントが多いですね。
多分弁護士事務所とかにお客さんがデザイナーとの契約書のやり取りの取り交わしのときに、
どういうテンプレートがあるかっていうのを多分相談して作ってると思うんですけど、
そういうときに弁護士が著作人格権をデザイナーが行使しちゃうと一のちいろいろめんどくさいですよって、
多分アドバイスが入るから行使しないと一文が必ず追加されるんですけど、
それやっとくと自分が作ったものを自分が作りましたって言えなくなっちゃうんで、クリエイターが。
そういうもんなの?人格権っていじれないんじゃないんだ。
著作人格権を破棄するとは言えないんですよ、クリアントから。
だから行使しないでくれっていう契約書に出てなってるんですけど。
行使は基本的に法で守られてないってこと?
行使していいんですよ、本当は。だから契約書上は、
デザイナーは著作人格権を行使しないことっていう契約書が多いので、
そこは相談して、お客さんもよくわからずにテンプレートそのまま渡してきてる場合が多いから、
もちろんこっちも何か改変するときは一言ご連絡いただければ、
確認すればもう大丈夫ですよとか、そういう注釈を入れて、
OKですっていうことをやる場合も多いですよね。
そのあたりとか、あとは逆に負けたプレゼン案件のデザインを
24:05
お客さんが勝手に無断で使ってるみたいな話をよく聞くじゃないですか。
僕は体験としてはないけど。
俺もないけど嫌だな、それ。
嫌ですね。それこそ権利問題がクリアなのかどうかって、
お互い意識したいところかなっていうふうに思いますよねって感じでしょうかね。
6番目。大きい仕事に耐えられるか不安。
これはフリーランス耐えられない。
耐えられないですよね。そりゃそうだよなと。
フリーランスに大きい仕事出してはいかんよって思いますよね。
僕も1回あったんですよ。
今としては受ける側としては出さないでくれって言えるんですけど、
波中側としてはそういう不安を感じるのはしょうがないかな。
そうですね。一人に。
僕やったときだって一人で100ページ近いやつやったんですよ。
一人で。
もちろんほとんどデザイン出来上がった状態で、要するにDTP作業的なやつなんですけど、
100ページですよ。
しかもスポーツ大会のスポーツ選手たちに配るガイドラインみたいなやつ。
それを作ったんですけど、間違いない。
お客さんのほうもスケジュールがタイトな上にイレギュラーがいっぱいあるわけで、
スケジュール通り来ないんですよ。
出し崩しになっちゃいますもんね。
その後どんどん詰まっていくみたいな。
そういうことですよね。
他のお客さんに大きく迷惑かけちゃって、
それでもう次やらないってことになっちゃったんですよ。
フリーランスでもネットワークがあって、
大会が利くようなバランス取りながらスタッフ組んで、
チームで対応してほしいっていう要望なんだろうなと思うんですけど、
そこまでできる人できない人っていうのがやっぱりいるから、
全員フリーランスにそれを求めるっていうのはちょっとまた違うし、
自分が発注先をコントロールすれば案件によっていいのかなっていう気がしますし。
これも逆の立場の意見としては、
大きい仕事ほどお客さんの中でもいろんな人が関わってくるじゃないですか。
だから現場の担当者とやり取りしている中ではOKだったんだけど、
上に行くにつれて全然OKが取れなくなってくるっていうのはよくあると思うんですけど。
そこの調整をするのが多分担当者の役割なんだけど、
それをなかなかしてもらえないっていうケースがある。
上の人が言ってるからもう直すしかないみたいな感じで話が来ちゃうと結構、
作ってる側としてはふむふむって感じになっちゃうし。
あとは最後の考慮寸前で一番偉い人が見て、
まるっきりひっくり返るみたいなケースも何回か経験はあるんで。
しょっちゅうでしたよ、僕。
そういうのはほんと勘弁してほしいなって思いますよね。
27:00
そうなんですよ。
恐怖でしかないですよね、それこそ。
恐怖ですよ。
で、7番目。
シンプルに能義が守れるか不安。
これは結構どこなんでしょうね。
僕、目がせっかちなんで、これは結構思ってたことあるかもしれないですね。
ああ、そうなんだ。
本当に大丈夫かな。今日本当に諸行上がってくるのかなとか。
ああ、なるほど。それは確かに。
でね、実際上がってこなかったとか忘れてたみたいなのってちょいちょいあるんで。
ああ、そうなんだ。
能義っていうか、タイミング、タイミングでスケジュール出して渡してるけど忘れられてるみたいなのがちょいちょいあったんで。
そこはちょっと不安っていうのはすごくわかるなっていう感じでしたね。
ちょっとデザイナーさんもフリーランスと関わったことがないので、
ちょっと会社側の意見としてはわかんないですよね。
だいたいいつもカメラマンさんとかライターさんとかは何人か関わりあったんですけど、
まあそういった方々は往々にしてちゃんと能義守る方が多くて。
恵まれてるんですよ。
そうなんですよ。僕たぶん恵まれてるんですよ、人に。
僕が恵まれてないってわけでもないんだけど。
まあこういう方いらっしゃるんでしょうね。
すごくしっかりやってくれる方もいっぱいいるし、前倒しでむしろ出してくれる方もいっぱいいるんで。
たまにこういう人がいるっちゃいるけど、それはフリーランスだろうが会社員だろうがっていう感じで。
だから逆に全く同じ不安を今僕は会社員の人に感じてるっていうか、
スケジュール通りにこっち出してるんだけど、スケジュール通りに返事が来たことないとか、
気づいたらもう終わってますとかなんかあるじゃないですか。
あります。僕のお客さんで安定して1日遅れる方いらっしゃる。
そうなんですよね。だからこれはまあお互い様かなっていう感じかなという気がします。
で最後ですね。最後は情緒の爆弾っていうすごくパワーワードがすごい面白い表現されてるんですけど。
それはなんだろうな。フリーランスはあんまり背負ってるものがないからすぐ感情的になってくるみたいなことなのかな。
なんかこう言い返してくるんですかね。ちょっと僕もよくわかんないですけど。
そうですね。仕事上でちょっとお互い感情的に何か言ってもいいやみたいなことは、
フリーとかで限らずあるかなと思うんですけど。
ありますよね。
爆弾っていうからいきなり切れるとかそういうことなんでしょうかね。
だと思いますよ。でも僕ね、僕じゃないんですけど、他の部署の方で、
そのディレクターがいてね、そのフリーのデザイナーさんにお願いしてて、
30:03
お客さんの要望をただただ伝えただけなんですよ。
だけどめちゃくちゃ怒られてたんですよ。
そのデザイナーさんに、フリーのデザイナーさんにめちゃくちゃ怒られて。
クリエイティブ職の人たちって結構情緒が豊かっていうか、感受性が高いから、
感情の振り幅は大きい人は多いかもしれないし、
なんかやっぱり自分の作ったものが進行上ダメとか誰かに否定されてしまうと、
なんか自分が否定されてんじゃないかって思うことはやっぱりちょっと少なからず、
オーカル少なからで誰しもあるかなと思うんで。
こう過剰になんか自分が攻撃されてるって思っちゃうと、
切れるってことに繋がるのかもしれないですね。
僕は目撃情報なんであるんですけど、見たことあるなって思いました。
感受性が豊かな人が多いんだろうっていうことなんだろうと思うんですけど。
これね、情緒の爆弾の逆パターンって話ではないんですけど、
逆にね、会社員の人にどうにかならないのかなって思うこととしては、
今はあんまりないけど、それこそ昔は結構ね、
権力を盾に怒ったり怒鳴ったりしてくるお客さんとか結構いたんで。
ひどいお客さん。
そうですね。
なんか何て言うんでしょうかね、ちょっと一瞬ピリッとしてワッて言ってくるじゃなくて、
もう延々と怒鳴られ続けるみたいなそういう人が何人かいたから。
ハラスメント。
ハラスメント的なね、そういう人とか。
あとは謎に上から目線な人とか結構いますよね。
それはいましたね。
別に気にしないですけどもはやね。
フリーを見下してる人みたいなのは結構多いから、謎だなとは思いますよね。
なんか上下とかないのになぁとは思うんですけどね。
以上8通ですね。
突然の温新不通。
見積もり遅れない。
お金関係がわりとふわふわ。
忙しいのか忙しくないのかわからない。
権利問題がクリアか。
大きい仕事に耐えられるか不安。
シンプルに納期守れるか不安。
情緒の爆弾。
面白い投稿。
ひとやすみくんさんですね。
ひとやすみくんっていう名前になってるんで、
僕がくんで呼んでるってわけじゃなくて、
ひとやすみくんさんですね。
本当に面白い投稿ありがとうございましたということで。
ありがとうございました。
デザイナーの給頭室。
はい、いかがでしたでしょうか。
33:08
今週のデザイナーの給頭室。
そろそろお別れの時間となりました。
今日はひとやすみくんさんの投稿ネタに、
いろいろと考えたりとかお話ししながら、
それぞれ思うところお話ししてまいりましたが。
これは僕の個人的な感想ですけど、
全体的に言い換えるとですよ。
言い換えると初めてお仕事をする相手に感じる不安っていう感じがしました。
フリーランスっていうか。
そうそうそうそう。
初めて相手する方ですよね。
全体に感じる不安ですよね。
何回かやってればこういう不安もちょっとずつ解消されていくから。
確かにそうですよね。通過になっていくというか。
そうそうそうそう。
遅れてもしょうがないかってなったりもするし。
お互い様ですからね。
発注してる側と受注してる側で、
特に方的にどっちかか何かをやらなきゃいけないというよりは、
お互い協力してうまく仕事が進められるようなコミュニケーションができれば、
という理想論を述べて最後は終わろうかなと思います。
ですね。
デザイナーの給答室では皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。
手先お便りBOXからどしどしを寄せくださいませ。
次回は3月21日木曜日21時頃を耳にかかります。
本日もありがとうございました。
お相手は私パチパチと、
うたでした。
バイバイ。
34:56

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