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2021-01-08 12:00

161.感染症の拡大に感じる、生活習慣を変えることの難しさ from Radiotalk

人間って、元々「変化」が苦手。ともすると安定したがります。だから、これまでの生活習慣を変えるのは本当に大変・・・。それは私自身も、パーソナルスタイリングのお客様やスタイリストスクールの生徒に相対しているときにいつも実感しています。

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いやー、皆さんお仕事を始めて忙しいのか、それとも緊急事態宣言が出てしまったので、もうちょっとファッションどこじゃないよという気分なのかわかりませんがですね。
あのー、当ポッドキャストにお寄せくださっているお悩みお便りの在庫がただいまゼロでございます。
今なら送っていただければすぐ辞める。今ならチャンスということで。
なんかね、こういうのって固まるんですよね。パーソナルスタイリングのお客様のご予約もそうなんですけど、
1週間前までちょっと余裕あったのにって思うこと結構あってドバドバドバって来る時来るんですよ。皆さん示し合わせたように。そんなはずはないんですけど。
で、ポッドキャストへのお便りもやっぱりそうで、来る時って夏がドバーって来るので、
あ、やばい明日までもう収録しちゃったから、じゃあ1通目をあさって読んで、その次読んで、これは来週になっちゃうなみたいなことが結構あったりするのでね。
なんかなんとなくの世の中のムードというか気持ちのバイオリズムってなんか連動しているものがあるのかななんていつも思ったりするんですけどね。
そういうわけで、お便り躊躇していらっしゃる方、今ならすぐ即採用のチャンスですのでぜひぜひお送りください。
おしゃれな悩みはもちろんそうなんですけど、緊急事態宣言が首都圏に出ていることもありますしね、
なかなかちょっとおしゃれて気分じゃないなっていう方に関しては、私心理職でもありますので、心の悩みとかそういったご相談でも全然大丈夫ですし、
たわいもないことでご自身がたわいもないと思っていても、聞く人からすると非常に資産に富んだ気づきの大きいテーマになるってことはね、
過去の放送でもたくさんありましたのでね、ぜひぜひお気軽にお寄せくださいということで始めていきたいと思います。それではスタートです。
はい、ということで始まりました。本日で161回目の配信でございます。
おしゃれの呪い解くラジオでございます。この番組ではあなたに巻きつくファッションへの思い込みイコールおしゃれの呪いをバサバサと解いていきます。
服装心理学をベースにおしゃれをもっと楽しみ自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタリストで日本服装心理学協会代表理事の久野梨沙でございます。
今日もよろしくお願いいたします。
なんか最近出だしからなんかシムエスにブワーッと本題に入っちゃうと音楽入れてこの向上伸びる隙が自分で見つけられなくてね。
なのでちょっと早めに今日入れとこう。前回の放送結局音楽入れられず向上入れずに終えた最初めての回だったので160回目にしてね。
なのでちょっと今日は早めに入れてみましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ネーマーなんですかねこの感染症ネーマー何が難しいかってやっぱりこの感染症と対峙するときにどうしてもこの生活習慣を大きく変えなきゃいけないっていうことですよね。
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生活習慣を変えるというのはまあ難しいわけですよ。
これおそらくその生活習慣病そのままですけど生活習慣病ですよねの治療をしてらっしゃるお医者様なんかの方がかなり実感常日頃されてるんだと思うんですけどね。
あのお酒にまつわる病気でもやばいって体が危ないよって言われててもお酒飲んじゃうじゃないですかねそういう人も多いじゃないですか。
そういうふうにいかにこう生活習慣を変えることが難しいかっていうのはもうこのねコロナの広がりでまだまだとね見つけられてますよね。
今ねそれでも頑張って生活習慣変えるまあ外でご飯食べない会食しないとかねあのいうことで頑張ってらっしゃる方も多いんだろうなと思うんですけど。
まあねその感染症予防のための予防とこうバッティングしちゃう相性の悪い生活習慣でまあ外でワイワイやるのが好きな人によくがお持ちの生活習慣なんだと思うんですよ。
だからその辛さのレベルがね個人差が大きいっていうそこで分かり合いなさがあってこう断裂が起こっちゃうっていうのもこのね感染症の難しいところで。
正直ね私なんかはね結構いわゆる陰キャ、陰キャなスタイリストなんで正直ねそんなにねそのなんだろうな感染症対策の中で辛いってものはあんまりないんですよ。
あの仕事もまあもともと陰キャなんでオンライン好きだからっていうのもあるんですけどもともと仕事もあのもうかなりの割合でオンライン対応にしてたのであの春時点でも完全オンライン対応ができちゃったんですよね。
それで自分も苦しくないしできちゃう仕事にしてるのでね。
あとは飲み会も本当に去年本当に1回しかなくてそれでもそんなに辛くなかったという感じなんですよ。
たぶん1年に1回目なくても辛くないんじゃないかなって。
もちろんオンライン飲みズーム飲みはねあの服装心理ラボ私がやってるオンラインサロンの服装心理ラボのオンラインでの講義の後にねあの希望者でオンライン飲み会とかはもちろんしてますけどそれで十分楽しめちゃうんですよね。
なのでこういう人間にとってみたらねその会食が好きでワイワイするのが好きでという人の辛さがねたぶん半分もわかってあげられなくて申し訳ないなと思うんですけどね。
まあそれぐらいやっぱり生活習慣があるっていうのは本当に大変でそういう医療現場に比べると重要性は重要性とか重大成果はやっぱり軽くはなりますけどこれはねファッションでもやっぱりそうなんですよね。
あのファッションって衣食住っていうだけあってその生活に密着してるじゃないですか。
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だからファッションの行動ってやっぱり生活習慣なんですよ。
なのでどんなにこう特に年始に多いんですけど年始に今年こそはしっかりお洒落するとかね頑張ってメイクもして肌もスキンケアも頑張って洋服もあの手洗いが必要なデリケートなものもちゃんと買ってしっかり丁寧にデリケートに手洗いしてそういう丁寧な暮らしを送るのよなんて思ってもできなくないですか。
難しいでしょ。やっぱりねお客様も結構そう言って意気込んでいらっしゃる方多いんですよ。もう私は変わりますと。だからあの手洗いしかできないものでも進めてください。これまでは変わらなかったけど頑張りますからとかね。
あとはあの重ね着とかちょっとアクセをつけたりとかそういう手間もひと手間もかけたりと思うんで頑張りますからって言うんですけどまあできるようになって思うのであのそこはね絶対無理はさせないんですよ。そこで挫折しちゃうとお洒落自体が楽しくなくなっちゃうから。
まずは生活習慣を変えない範囲内でできることからやろうってするんですね。感染症に対してはそんなこと言ってらんないんですけどでもファッションに関しては生活習慣を変えない範囲で改善するってことは全然できるのでそれをお伝えすると。
でさらにその先に例えば仕事からどうしても見た目をもっとブラッシュアップしなきゃいけないみたいな何カス何日までにこういう仕事があるからそこまで何とかしなきゃいけないみたいなかなりこう切迫した動機がある方の場合には少し生活習慣ももちろん変えなきゃいけない場合もあるんですけどその場合にはもうそうしなきゃいけない仕組みを作っちゃうっていうのかな。
そういうふうにして変えていく。だからその本人のやる気に任せないっていうことが大事なんですよね。だからね感染症に対してもなんか会食しちゃいけないんだったら会食できない仕組みとかにするしかないんですけどね。
まあこれはでもそうするとね飲食協会が大変だったりするからねもう本当に難しい。もう対策に頭を抱えていらっしゃるんだろうな専門家の皆様と思ってね。もう難題中の難題ですよね。まあでも一人一人ができることをやっていくしかないですよね。
でその生活習慣をその変えるのってやっぱり大変なんですけどあの例えばねその今こういう状況の中でお仕事がちょっと不安があって復業を始めたいとかちょっと転職を考えたいとか新たな仕事を考えたいっていう時にそれがなかなか進まないのもやっぱり生活習慣っていうところ生活を変えるっていうことに着手しなきゃいけないからなんですよね。
なのであの私もあのパーソナルスタイルスクール運営してますけどやっぱりそのえっとスタイリストとして独立するまあスタイリスト以外にもいろいろ仕事はあるんですけどファッションの仕事で独立するためにはそのまずはその今の仕事と両立して学ぶっていうことで生活スタイルが大きく変わるし当然これまで会社員だったらあの会社員ではない自分でやっていくっていうことも生活とか考え
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方とか大きく変えなきゃいけない。やっぱり人間にとって変化ってすごい大変なことなんですよね。だからここのサポートっていうのをあのやんなきゃいけないなってすごく考えててであの
特にねあのこういう感染症なんかもありますけどそれがなくてもねあのなんだろうな世の中の情勢がすごく変わりやすいじゃないですか不安定じゃないですかいろいろね世界情勢とかもそうですしそういう時に何かこう見えている危機に関しては
早め早めに手を打っておくっていうことはすごく大事で
ことこのコロナ禍に関して言うともう春の時点で長引きそうだぞっていうのはある程度わかっていて
でも
あの春が終わって夏になったら1回落ち着いたじゃないですかその時にどうしてたかっていうことなんですよね
やっぱりうちのスクールの生徒なんかはそれでもやっぱり冬になったら絶対もう1回来るからちゃんとオンラインでサービスできるように準備しておこうって
あの考えてくれた方が多くて今
卒業生たちが緊急事態宣言に入っても
オンラインでカラー診断とか体型診断とか提供できてるんですよ
なんですけどカラー診断のねオンラインサービスができるスクール
講座っていうのをちょうど春にやったんですけど
やっぱりねなかなかねその講座に関してピンときてない同業者の方も結構多かったんですよ
やっぱりそのこれまでのやり方を貫き通したいという気持ちは変化したくないという気持ちが人間の本能であるんですよね
でもやっぱりね危機に見えている危機があるのであればそこから目を逸らすんじゃなくてやっぱり準備をしていくことがすごい大事だと思うので
そこは目を背けないことはすごい大変なことではあるんですけど
事前準備できることはいくらでもあるのでその辺をちょっと啓蒙していくのも私の仕事かなというふうには思っていて
そのスクールのね今第11期生の入学受付も開始したので第11期でも引き続きできる限りその危機に対して事前に準備できるような
そういった起業方法なんかをお伝えしていきたいなと思っています
はい大変な中ですけど皆さん何とか生き抜きましょう
はいということでまた次回の配信でお会いしましょうおやすみなさい
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