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2022-04-25 11:59

461.欲しい色の服が見つからない!疲れただけで終わった・・・を防ぐ対策 from Radiotalk

好きな色がある人や、推しカラーの服を探している人、パーソナルカラーを知っている人など、「買いたい服の色が明確に決まっている」というとき、皆さん上手にその色の服、見つけられますか?なかなか見つからなくてそれでもどこかにあるのでは、と探し続けてドツボにハマりがち・・・そんな人はぜひ今回の配信をご参考に。

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#ひとり語り #心理学 #ファッション #服 #おしゃれ #スタイリスト #パーソナルスタイリスト #カウンセラー #イメコン
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おしゃれの呪いを解くラジオ、本日で461回目の配信でございます。
この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込み、イコールおしゃれの呪いをバサバサと解いていきます。
服装心理学をベースに、おしゃれをもっと楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタイリストで、公認心理師のヒサノリサです。本日もよろしくお願いいたします。
先週の土曜日から、午前中はフォースタイルパーソナルスタイリストスクールの入門講座の2回目の授業で、
午後がこのラジオでも告知させていただいた、なりたい自分になれるファッションカラー講座ということで、
午前、午後、もうずっと講座やりっぱなしで、今声裏返りましたけど結構ね、声がやられまして、
そんなにね、こんだけベラベラポッドキャストやっておいて、嘘だろって思われるのは承知で言いますけど、
そんなにしゃべるの好きじゃないんですよ。嘘っぽい。嘘っぽい。けどね、そんなにしゃべるの得意じゃないんですよね。
なので、土曜日ちょっとね、1日しゃべったらもうなんかしゃべりたい欲が尽きてしまって、
しゃべりたい欲が尽きてる時に、ポッドキャストを撮ってリスナーの皆さんに聞いていただくのも失礼だなと思って、
なので、ちょっと土日お休みさせていただいて、月曜日からやっとまたしゃべりたい欲が復活してきたので、
はい、録音しておりますけれども、ファッションカラー講座午後のね、このラジオでもね、告知したんですけども、
結構ね、洋服をおしゃれを学ぶときって、いろいろね、いっぺんに学ぼうとされる方も多いんですが、
やっぱりね、色っていう部分がおしゃれだけじゃないのかな?メイクとかもそうだと思うんですよ。
かなり印象に重要な部分を占めるんですよね、色がね。色さえ結構攻略してしまうと、意外とよく見えちゃうっていうところがあって、
そういう意味ではね、コスパがいいんですよ。色を学ぶっていうのは。しかも服だけじゃないですからね。服以外にも、さっき言ったコスメにも使えるし、
インテリアとかデザインとか全部に使えるから、非常に学習コスパがいいということで、でも意外とそのパーソナルカラーみたいな似合う色を診断するみたいなのもあるけど、
その色の基本から、そもそも色って何なの?とか、色使いってどうやってやったらいいの?どういうふうに考えたらいいの?みたいな、ごくごく基本を教えてもらえるもの、講座ってないよねと。
別になんとか検定を取りたいわけじゃないと。ただ、自分のオシャレに役立てるのに、本当に基本から知りたいんだよ、みたいな人に向けてまとめて学べるところがないなっていうのはあったので、
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私のパーソナルスタイリングでちょこちょこお伝えしたんですけど、1回ちゃんとカリキュラムにしてお伝えしようということで企画したのがこの講座で、
4月23日、この間土曜日からスタートします。全3回なんですけどね。本当に皆さん30人ぐらいの方にご参加いただいたんですけど、本当に真剣にメモを取ってくださったりとか聞いてくださって、やっぱり色って面白いよねって思ったんですけど、
その中で質問もたくさん出まして、すごく興味深い質問も出たので、それを今日ご紹介していこうかなと思うんですけど、質問と私の回答ね。これはきっとラジオを聞いてくださっている方も参考になるんじゃないかと思ってお伝えしようと思うんですけどね。
初回のファッションカラー講座は、本当に色が何で見えるのかとか、そこから色を見る時のおかしがちな失敗が分かってきたりするので、正しく色を見る方法とか、あとはまずは無難に失敗しないカラーコーデの考え方。
次回以降はより良くする方法をお伝えするんですが、まず初回はこれだけ押さえておけば失敗しないよっていう色の組み合わせ方のルールをお伝えしたわけなんですよね。
この講座は本当に色について何でも質問できる場でもあるので、講座の後半は面白い質問をいくつかいただいて回答したんですけど、その中で1個面白い質問があったので取り上げさせていただいて、その回答もお伝えしていこうかなと思うんですけど、
どういう質問かというと、欲しいカラーが明確にある場合にどう探せばいいかっていう質問です。こういう服が欲しいよ、こういう色の服が欲しいなって時に、例えばこの質問者さんはペールオレンジ、淡いオレンジ色のカラーの服を探したんだけど、ネット上では細かく出てこない。
オレンジっていうレベルでは検索できるけど、薄いオレンジが欲しいんだっていう細かい絞り込みまでできないじゃないですか。できなくて、だからブラウンとかオレンジとかベージュとかね、ちょっと似寄りの似た感じの言葉でいくつか検索したんだけど、なかなか思うようにペールオレンジの服が見つけられなかったと。
だから、何か欲しい色がかなり明確にある場合にどうしたらいいか教えてほしいっていう質問をいただきました。これは好きな色がはっきり決まっている人もそうだし、例えばコーポレートカラー、転職して会社の候補とかになってコーポレートカラーを着たいんですっていうお客様も多いんですよ、パーソナルスタイリングとかもそうだし、あとはパーソナルカラーを受けてこの色が似合うって言われたからこれを着たいっていうね。
色が決まってるんだけど、色で検索するのなかなかだいぶやりやすくなりましたけど、なかなか難しいんですよね。
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これね、まず先に色の検索方法を学ぶよりも、その色がそもそもマーケットに存在するかを、その確率、色がありそうな確率をまず考えた方がいいと思うんです。
というのは、トレンドじゃない場合、その色がトレンドカラーじゃない場合って、かなり売ってる確率が減るんですよ。
ましてや、今コロナ明けで結構アパレル業界、アパレルメーカーに体力がなくなっているので、変わった色とか冒険したデザインみたいなのが売りづらく、作りづらくなってるんですね。
いつもだったら体力があるから多少在庫が残ってもいいんだけど、今本当にみんな体力ないので、売れる可能性が低いもの、レスじゃないものを作るっていう威力がないんですよね。
だからここ数年は余計にトレンドじゃないものってなかなか売ってない、見つけられないです。
だからまず、例えばペールオレンジであれば、ペールオレンジがそもそもトレンドかどうか、それがわかると見つけられる確率、市場にある確率っていうのがわかります。
トレンドカラーっていうのは、例えば今年であれば、かなり鮮やかなオレンジと鮮やかなグリーン、ネオンカラー、蛍光色に近いオレンジとグリーンっていうのがトレンドカラーなんです。
トレンドカラーっていうのはその色ずばりじゃなくても横展開するんですよ。
なので同じ色相、例えばオレンジであれば、その周辺の色相ですから、黄色とかちょっと赤っぽい色とかもその色展開として含まれてくる可能性があります。
あとはグリーンだったら青緑とか青とかも含まれてくる可能性があると。
これ色相ね。
あとはそのトレンドカラーと同じトーンです。
トーンっていうのは色の調子のことなので、例えば今回今年の春夏でいうとネオンカラー、鮮やかなパキッとした色は、
グリーンとオレンジがメインだけど、それ以外の色も比較的見つけやすいです。
なのでこの色相とトーンどちらかが、自分の欲しい色の色相とトーンどちらかがトレンドカラーと一緒なら可能性はあることになります。
この色相とトーンの意味が分からない人も、今回第1回のカラー講座で説明したんですけど、ちょっと調べてみてくださいね。
逆にですよ。
そういう意味では今年は淡いパステルカラーみたいな、いつも春の初めに見つけやすい色っていうのが逆に今年は少ないんですよ。
だから今年ペールオレンジ、淡いオレンジを探そうと思ったら、オレンジがトレンドカラーなので無くはないけどちょっと確率減るかなって考えた方がいい。
そうするとトレンドでないって分かれば、売ってないかもっていう気持ちで挑むことができるんですよね。
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そうするとすっごい探して、探せ探して、まだあるかも、探し方が足りないのかもって思ってどんどん沼にはまらずに済むんですよ。
パーって探して、やっぱないなっていうふうに適度なところで切り上げることができる。
一番疲れちゃうのは、あるかもあるかもあるかもってずっと延々探しちゃって諦めきれないこと。
自伝作を考え出せないことなんですよね。
だけど世の中のすべての服を探すのって現実的には不可能なので、見つからないと延々に探しちゃうんですよ結局。
まだ探してないところがあるんじゃないかって思って。
それも結構時間がもったいないっていうところがあるので、まずトレンドじゃなかった場合には軽く探して、なかったらないのかもなっていうことで、
次に欲しい色に移っていくっていう策を取った方がいいと思うんですよね。
だからまず欲しい色があったら、それがトレンドカラーであるかどうかを調べるっていうことですね。
もしトレンドじゃなかったとしてもどうしても欲しかったら、逆に新品ではなくて古着とかリサイクルショップとか探した方が確率上がるかもしれないです。
なのでその辺も視野に入れる。
トレンドカラーなはずなのに、売っててもおかしくないのに、見つからないな、おかしいなっていう場合には、検索している言葉、色目が違っているかもしれないです。
例えば去年の春夏とかで言うと、黄緑みたいな色が結構ライムって色名で売ってたりとか、
あとはこの間の秋冬で言うと青緑みたいな色をティールって付けたりとか、あんまり普段使わないような色名が名前として、言葉として急に流行って、その色名をばーっと付ける商品が増えたりするんですね。
そうするとその色名で検索しないとなかなかヒットしないっていうところがありますので、
例えば今売ってる商品じゃなければ、欲しい色の服の画像って探せることが多いので、画像検索とかでね、何とか自分の欲しい色の服の画像を手に入れて、それで画像検索かけてみる。
で、今販売している服が何とか見つかったら、そこから色名を見てみて、同じ色名でもう一回検索してみる。そうするともっとばーっと出てくるっていうことが結構あるので、
トレンドカラーだった場合には自分の検索している色名じゃない色名が付けられてるんじゃないかって一回疑ってみる。これお勧めします。
はい、ぜひやってみてくださいね。
ということでね、こんな感じでね、色に関する質問も何でもできるファッションカラー講座。
第1回は先週の土曜日に終わってしまったんですが、アーカイブ配信でも受けることができるので、今からでも受講申し込み可能です。
第2回が5月14日土曜日の午後2時から4時、そして最終回第3回は5月21日。こちらは午前中10時から12時になりますのでね、今からでも参加したいという方はぜひご参加ください。
番組概要欄にリンク貼っておきますので、詳細チェックしてみてください。
それではまた。
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