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今日はマシュマロからいただいたお悩み、ご相談に回答していきたいと思います。ちょっと珍しい内容で、今日は起業というかフリーランスのお仕事の仕方についてご質問いただきました。読んでいきたいと思います。
イサノさん、こんにちは。ラジオネームペンギンと申します。いつもポッドキャストを拝聴しています。私は駆け出しのフリーランスなのですが、あまり身近に相談できる人がおらず、仕事での人間関係について聞いていただけたらとマシュマロさせていただきました。
起業応援系セミナーに参加した際、講師の方が気にかけてくださり、何度か仕事を遅れました。最初は駆け出しなので何でもやるつもりで受けてしまいましたが、次第に相手の考え方・思想が自分と合わず消耗してしまうこと、仕事内容が最終的に自分がやりたい方向性とずれがあること、
これは考えすぎかもしれませんが、SNSなどの投稿で自分に当てたような苦言があり、気分がめいてしまうこと、以上のようなことを感じ始め、おんびんにフェードアウトできたらどんなに泣くかと考えてしまいます。しかし、繋がりもあり慎重になること、今は修行と思って何でもやるべきなのか、お世話になったのに恩知らずかなと悩んでいます。
フリーランスの仕事の選び方、一人仕事で気がめいたときの切り替え方、気合の言葉などいただけますと大変嬉しいです。それでは長文になり大変失礼しました。季節の代わりめお体ご自愛くださいませということで、ありがとうございますペンギンさん。
ラジオネームペンギンと申しますの後に可愛いペンギンの絵文字もあって、ちょっとうふんって思っちゃいましたね。ありがとうございます。これね嬉しいよペンギンさんご相談いただけて、というのは私が起業のときに本当同じようなことで悩んでたんですよ。
これ相談できるとこないですよね本当にね。だからこういう相談に回答できるようになったことが嬉しい。ということで今日はこの相談に回答していきたいと思います。それではスタートです。
はいということで始まりましたオシャレの呪いとくラジオ本日は462回目の配信でございます。この番組ではあなたに巻きつくファッションへの思い込みイコールオシャレの呪いをバサバサと解いていきます。服装心理学をベースにオシャレをもって楽しみ自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタリストで公認心理師の久野梨沙です。どうぞよろしくお願いいたします。と言いつつねこのラジオも結構ファッション以外の心理とかねまあ今日も起業の話とかさかなり多岐に渡ってね私の回答できることは何でもするよっていうねラジオになりつつあるんですけど
いやーこれさ悩みますよね本当にこういうことを相談なんか企業のノウハウとかさ集客方法みたいなのを教えてくれるところはないあるたくさんあると思うんですけどこういう何て言うんだろうなちょっとしたことなんだけど意外に後を引く悩みみたいなのってその解決策がマニュアル化できないからその教えてくれるところはもちろんないし相談先もないっていうねなかなかねでなんか企業セミナーでさ知り合った同じ企業仲間なんかもさ
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フェーズが違ったりすると悩んでることが違ったりするのでなかなか相談もしづらかったりあとペンギンさんおっしゃる通りねなんかこう人と人つながったりするからいかつに相談できなかったりとかで本当私ねあの4スタイルパーソナルスタイルとスクールはそれこそこういう相談に乗りたいなというかこういう相談できるところがあったらよかったなっていう気持ちで始めたっていうところもあったので
でもねうちの fpss 4スタイルパーソナルスタイルとスクールはその一応スタイリスト養成のスクールなのでねそれ以外の職種のフリーランスの方の相談にはなかなか乗れないので嬉しいですよこういうふうにね送ってくださってありがとうございます
で悩んでいましたよ私も16年ぐらい前はねでも今はこれに明確に回答できる私になりましたよということで私の経験談ではあるんですがなかなか使えるんじゃないかなお伝えすることはお話ししていきますけどまずね基本としてその仕事の受発注の関係性に上下関係ってあるとあんまり良くないですよねっていうのは思うんですよだから発注者側がその上下関係を無意識に持ち込んでいたり
意識的に持ち込めたらもっとまずいんだけどそういう関係性そういう感じの発注者からは基本的に受注受けない方がいいなと思うんですよねでこの講師の方がそういう節がなかったかっていうのはちょっと慎重に見る必要があるなっていうのは思うんですよねその講師の人がそういうそのペンギンさんに発注をしたのはペンギンさんと上下関係を作れて発注が有利になるからしやすいからしてなかったかっていうところは冷静に考える必要がありますね
やっぱり仕事ねよくやっぱり受注する側がどうしても弱くなってしまいがちなんですけどただ等価交換ですからね仕事って発注がお金を払うで受注側はそれに見合ったものを物とかサービスを渡すっていう等価交換なのであくまでフェアな関係性であるべきなんですよね
だからもともと受注上下関係がある先生と生徒とかで受発注するっていうときは本当に先生側がすごく気をつけなきゃいけない私もFPSSの卒業生に仕事依頼することがあるんですけどできるだけねそういう変なプレッシャーとか上下関係を受発注の関係で持ち込まないようにすごい気を使っているからこれを聞いている卒業生でそれを感じた人がいたら気軽に言ってほしいぐらい気を使ってるつもりです
本当になのであのそもそも上下関係出してくるような発注者からは仕事を受けない方があまりいいんじゃないかなっていうのはあるわけですよ仕事をくれたのは一方的な恩ではないもちろん仕事をくれくださったことはすごくありがたいことで感謝すべきことだけどでもそれに見合ったものを返しているのであれば基本的にはフェアな関係なのでありがたく思うっていうのはこちら側のプラスアルファの気持ちというかねなわけですよ基本的にはフェアな関係であるべきだと思います
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だからフェアな関係でいられる人とできるだけ18中関係を結んだ方がいいよっていうのが一つありますであとはねそのこれを修行と思ってやるべきなのかってねこの発想にもなりがち私もなったよ
10何年前すぐ何年前か出たけど2000 2006年とかさ7年くらいなったよそういう気持ちにね
なったんだけどどうしても人間って努力すれば伸びるとか努力すれば報われるって思い出すなんですけどそれはなんていうのかな 努力するのが強い辛いからある程度ね辛さがあるからそう思いたいっていうだけでどんな努力でもやれ
ば伸びる報われるわけではないっていうのが現実ですよね だから修行も何でもやれば伸びるとか報われるっていうことではないわけでやっぱりし特に仕事に
おいてはその自分の仕事の方向性とかやりたいこととずれているような内容の仕事をいくら 頑張っても意味はないし消耗するだけです
その時間をもっと自分と合う仕事を下さりそうな人との関係性構築に使ったり あの小さい仕事でもこうもっと大きくなっていけば自分のあのなんていうのかな
を生かせる仕事になると思うものの方に力を注ぐべきだしっていうのはありますね 一人フリーランスは時間が限られているのでその限られた時間をどこに使うのかっていうのに
かなり敏感になった方がいいんですよね それをちょっとこの方向性違うなっていうものに今心も持ってかれてるんですか心を持って
かれて疲弊してますよね時間もその労力も心を持ってかれちゃってるっていう状態は あの次に
をつなげるアクションを起こせなくなっちゃうって意味でも結構危険なんじゃないかなと思います やっぱりね頑張るべきところとそうじゃないところを客観的に見極めるっていうことが
フリーランスにはすごく必要なんですよね全部自分で決めなければいけないので もうね決断だけがフリーランスの人生だと言ってもいいぐらいなんですよね
だから耳の痛い苦言も だったとしてもそれも聞くべきものと聞かなくていいものの見極めが必要です
例えばこの講師の方からねもしかした私は私自分はでかっていう苦言があったってこと なんですけどそれもね
苦言っていうのは自分のターゲットとしたいお客様から 自分の得たい仕事の内容について正当に告げられた苦言はやっぱり
真摯に耳を傾けて改善すべきですでも例えば自分のターゲットではない人こういうお客様 から
あのお仕事をいただきたいなこういうお客様向けにこのサービスやりたいな 仕事をやりたいなっていう人ではない人から苦言をもらったとしてもそれはその人向けに
仕事をしてないのでその人にとってはしっくりくる仕事じゃないのは当然のことなので そこをあまり聞きすぎちゃうとおかしなことになっちゃいますよね
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あとはその自分のやりたい仕事と微妙に内容がずれていることで苦言を クオリティが低いとかさ
次をもらってもその仕事じゃないんだけどなっていうことにしかすぎないので そこもやっぱりあんまり耳を傾けても意味がないんじゃないかなって思います
あとは最後に正当な苦言でないものっていうのもあまり聞かなくていいんじゃない かなと思うんですね
特にこの講師の方の sns での投稿で そのペンギンさんあてのような苦言をもししているとしたら
それは 聞かなくていいんじゃないかなって思うんですよね
やっぱりなんていうのかなそれはそのなんだろうな 本人に真正面から言うっていうリスクを避けつつも
君がペンギンさんの方が察して私の機嫌が良くなるようにやれよっていうことでしょ その苦言の停止方はどうかと思うんですよね
その時点でもしそうしたとしたらその時点であまりちょっとその真正面からフェアに付き合い ない
相手だと思うのでそれだけでもちょっとね今後の付き合い考えたほうがいいんじゃないかな と思うんですよ
やっぱり苦言っていうのは言うのにも勇気がいるんだけどそこを真正面から言ってきて くれる人と付き合った方がいいと思うし
ましてやこう当てこそりのようなことをする人っていうのは他にもいろいろ問題があり そうなのでちょっとね一線を置いてお付き合いした方がいいんじゃないかなという気がします
はいなのでねあのまあフリーランスでさあその仕事を取らなきゃって本に気持ちが入っ ちゃうのもすごくわかるんですけど同じぐらい大事なのがねフリーランスでは仕事を断る技術
覚悟というか何かこう思い切りというかそれも大事 ななと思うんですよね
ただその断る時にねそのわざわざ相手に悪い気持ちを抱かせて断ることはないわけで まあ例えばそのねあの
とてもご依頼ありがたいんだけどおかげさまでね教えてくださったおかげで 他からもいろんなお仕事のご依頼をいただいていて忙しくなってしまったのでとかね
そういうこと割り方であればそんなに角が立たないし それで起こるようならねちょっとねあのそれこそ感あの付け方考えた方がいいと思うので
基本的には忙しくなってきたので今は受けられませんがちょっとまた機会があったら お願いしますっていう断り方が一番使いやすいこと割り方かなというふうに思いますね
あの一度断ったからって今みたいなことやり方をすれば縁が切れるわけではないので もしねそれで断ってしまって仕事がなくってあんとき受けたけばよかったって思ったらもう1回営業に
行けばいいわけだし1回やってみて あのダメだったら考え改めるっていうぐらいでもいいんじゃないかなと思いますよ
頑張ってくださいまた辛かったらメッセージください はいということでまた次回の放送でお会いしましょう
おやすみなさい
