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はい、ということで始まりました。おしゃれの呪いを解くラジオ、本日で460回目の配信でございます。
この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込み、イコールおしゃれの呪いをバサバサと解いていきます。
服装心理学をベースに、おしゃれを持って楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタイリストで、公認心理師の久野梨沙です。本日もよろしくお願いいたします。
夏っぽくなってきましたね。まだ4月だけど。
もうそろそろ花粉も大丈夫かなと思って、私今飲んでる花粉症の薬、病院でもらったものなんですけど、空腹時に飲まなきゃいけなくて、
飲んでからしばらく食べない方が効くやつで、なので毎晩飲んでるんですけど、
昨日そろそろいいかなと思って、飲まずに寝たら、今日めちゃめちゃかゆかった。
まだ早かった。だいたいゴールデンウィークぐらいで、杉花粉の方は治りますよね。
毎年そうなのでちょっといいかなと思ったけど、まだ早かったですね。早く終わりたいね。
今日は前の配信で取り上げさせていただいたご質問を送ってくださった方から、感想メッセージをいただいているので、
それを取り上げつつ、単的にお答えできそうなご質問メッセージを送ってくださっている方もいらっしゃるので、
それも取り上げつつということで、お便りご紹介回ということで、2種類、2つ、3つ読ませていただきたいと思います。
まずはじめはご感想メッセージですね。取り上げて、うんうんって聞いてくれるだけで嬉しいんですけど、やっぱり感想いただけると嬉しいですよね。ありがとうございます。
どの回かというと、第451回のタイトルが、お便り、たくさんのことを考えてしまって、結局服が買えないというタイトルで配信した回で、
お悩みはね、服を買うときに似合うのかなとか、値段はどうかな、洗いやすいかなとか、あとは友達とか親からどう見られるのかとか、
あれこれ考えちゃって、結局買おうと思ってお店に行っても、結局何も買えないんだけどどうしたらいいのっていうお悩みですね。
これ結構4月あったかくなってきて、春のお買い物に行き出した方もいらっしゃると思いますが、同じような悩みを持っていらっしゃる方が多いんじゃないですかね。
はい、ぜひ451回目の配信聞いてない方は、聞いてからまた確認いただくと嬉しいんですけれども。
回答としては、単純に目的を絞り込みましょうということと、あとは質問者さんの中に他者目線、他者の価値観というのが強すぎて、
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自分がどう思うかという軸がないから余計迷っちゃうんじゃないのかなということをお伝えさせていただいた回でした。
はい、ではちょっと感想を読んでいきたいと思いますが、
ひさのさん、こんにちは。451回の放送で取り上げていただいた質問をしたものです。
ひさのさんのアドバイス通り、自分の好きな服を知るためのトレーニングをしてみました。
すると、自分の好きな服の傾向が少しずつつかめてきました。
今持っている服にそういった傾向の服があまりなくて、考えてみると、母にそれ似合うよとか、若いから華やかな服を着なよとか言われて買った服が多かったです。
ひさのさんの言う通り、他人目線で考えて買い物をすることが多かったんだなと気づきました。
服の問題だけではなくて、普段の生活でも自分がどうしたいのかわからなくなることがよくあって、
それはトレーニングをすることでわかるようになると知れて嬉しいです。
服の問題だけでなく、心理的な問題の解決策も知ることができてよかったです。
ご回答いただきありがとうございました。
こちらこそご感想ありがとうございます。
何かのきっかけになればいいなと思います。
服だけじゃなくて、完全に自分だけの生まれてこの方、全く他人に影響されずに、自分の考え、自分の価値観だけで生きてこられている人はいないわけですよ。
全員多かれ少なかれ、親だったり友人だったりの考え、価値観に影響を受けて生きてきてはいるんですけれども、
ただその影響が大きすぎると、つまりその価値観を自分なりに咀嚼して自分のものにできていればいいんですけど、
そうではなくて、本当に周りの言われたままになってしまうというか、その周りの言われたまま、自分の人生とか経験の中で培ってきた価値観をあまり使わずにいてしまうと、
いつの間にかそう自分がどう思っているのかなということがわかんなくなっちゃうことがやっぱりあるので、それは洋服に限らずね。
いろんなことでやっぱり弊害が起こってくると思いますのでね。
自分の声を聞いてあげられるのはやっぱり最終的にやっぱり自分なのでね。
そこは自分だけはいつでも自分の声、自分の気持ちを聞いてあげるという姿勢を忘れちゃうんですよね。ついついね。
やっぱり忘れないようにしておくといいかなと思いますね。
さらにそこからそれができるようになってきたら、人には言えないしまた人の影響を受けちゃうけど、
でも自分は何が好き、どういうのが好きだっていうのが自分でわかるようになってきた。
ってなってきたら、さらにそこから一歩進めて、それを他人に伝える準備もしてほしいなと思うんですよね。
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最終的には他者が何か言ってきても、私はこういうのが好きだからアドバイスは嬉しいけどごめんねとか、
私はこうしたいんだっていうことが言えるようになるのがやっぱりベストだと思うので、
ただそれはいきなりは難しいと思うので、その準備として自分の好みを言語化する練習もできるといいんじゃないかなと思うんですよね。
だからファッションであれば、私こういうのが好きなんだなっていうのを、何か好きな服の画像を集めたりとかね、
そういうことを通じてわかってくるようになったら、その共通項とか傾向を言葉で表すようにしていくと、
より自分に対する理解も深まるし、かつ自分の好みを人に伝える前準備、下準備にもなりますので、
ぜひ次のステップとしては言語化っていうのをちょっと考えてみていただけるといいんじゃないかなと思います。
また何かあったら質問くださいね。ありがとうございます。
さあそしてもう一つ。もう一つはご質問なんですけど、結構端的にお答えできるかなと思いまして、
今日一緒に取り上げさせていただきます。読みます。
いつも楽しく拝聴しています。以前のどこかのお便りの返事で、
久野さんのスクール卒業生にパーソナルスタイリングしてもらう場合の問い合わせ先のお話をされていたかと思いますが、
たくさんあるのでそのお話を見つけ出すことができませんでした。すいません。
私も今後時間ができたら一度パーソナルスタイリングをどなたかにお願いしたいと思っております。
ただ久野さんが以前お話されていたように、教えてもらうのが世界最高の講師だと身構えてしまうタイプなので、
久野さんだとちょっと緊張するかな。お弟子さんや卒業生の方にお願いした方が緊張しないかな、などと思っています。
現在東京都下に住んでいます。年齢や住所で大まかにでも探せるようになると大変助かるのですが、ということでありがとうございます。
世界最高の講師って言われちゃうとすごいおこがましいというかね、むずかしい感じですが、ありがとうございます。
前にお答えしたのですが、私自身自分でもどの回でお答えしたか探せませんでした。
やっぱり音声って内容検索ができないから結構大変ですね。この辺いずれグーグルさんなんとかしてくれるでしょうということなんですけど、
今は私が改めて回答させていただくと、一番わかりやすくまとめてあるのがですね、
フォースタイルパーソナルスタイリストスクールのウェブサイトでして、ここのですね、卒業生の声実績というページの中に
スクール卒業生のご紹介というページがありまして、こちらにずらっとこのページに掲載を許可してくれた卒業生、
卒業生たちのことはバーッと載っています。スタイリストネームと、あとはコンセプトというかPRコメントと、
あとは活動エリアも書いてありますし、それぞれのウェブとかSNSをやっているスタイリスト卒業生に関してはそのリンクも載せていますので、
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それは見ていただくことで、ご自身のなんとなくフィーリングが合いそうかなみたいなのは少し確認していただけるかなと思います。
あとはね、うちが出しているライセンス、似合う服の診断のロジックのライセンスも全部取ることがうち必須ではないので、
ライセンス持っている人と持っていない人というのがいるので、持っているライセンスも全部書いてありますので、
私の本、最高にしっくり似合う服選びに載っている顔パーツ診断とか体型診断とか、あとはパーソナルカラー診断とか、
服装審議診断とかが受けたいなと思ったら、そのライセンスを持っている卒業生の中から選んでいただければ、
そのサービスを受けることができますので、そちらも参考にしていただければと思います。
このページへのリンクは、この配信会の番組概要欄に貼っておきますので、ぜひご確認ください。
あとはですね、もう一つの方法としては、受けるときにやっぱりちょっとある程度フィーリングが合う人がいいなとか、
年齢に関してはこのページに載っていないので、その辺とかもう少し詳しく知ってからお願いしたいなという場合には、
私がやっているオンラインサロンの服装審議団に、数ヶ月でもいいので入っていただくというのもお勧めです。
というのは、その中で一緒に運営しているスタリストだけでも十何人、十四人かな、いますので、
ある程度チャットでスタリストたちと交流をしてから、人隣とかが分かってから頼むということが可能になるんですよね。
あとは服装審議ラボの会員さん限定の診断サービスとか、お買い物同行メニューとか、かなりお手頃な価格帯で提供しているというのもあって、
そういう面でもお勧めですので、FPSSのサイトで探していただいてもいいですが、もしよろしければ服装審議ラボに一回入っていただいて、そこから申し込むというのもお勧めでございます。
ラボの中で受けていただけると、お買い物同行を受けた後に、その服の着こなしで迷った時にも、ラボのチャットに相談できたりとか、いろいろアフターフォローもかなりがっつりと受けられますので、よろしければそちらもご検討いただけると嬉しいです。
ということで、今日は2つのご感想メッセージと質問のメッセージを取り上げさせていただきました。
こんな感じで、どんなご質問・悩みでも結構ですので、あとは感想でも結構ですので、お気軽にメッセージを送ってください。
メッセージは番組概要欄にありますマシュマロのリンクから送っていただけると、簡単に匿名で投げることができますので、ぜひお気軽にご利用ください。
そしてこの番組の更新情報は各ポッドキャストサービスで登録をすると、ラジオトークでフォローすると受け取ることができますので、ぜひ登録フォローの方もよろしくお願いいたします。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。おやすみなさい。
