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2024-05-14 12:00

798.学びにもメンタルの安定にも。「答え合わせ」できることの重要性 from Radiotalk

神戸のフェリシモさんのイベントでファッションセミナーをやったり、神戸のお客様のパーソナルスタイリングをやったり…と、怒濤の週末を過ごしておりました。そんな中、感じたのは「答え合わせの重要性」。いくらおしゃれの情報を得ても、ちゃんと自分が理解したかどうかは、アウトプットをして、さらにそれに適切なフィードバックをもらえる「答え合わせの場」がないとわからないんですよね。

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#ひとり語り #心理学 #ファッション #服 #おしゃれ #スタイリスト #パーソナルスタイリスト #カウンセラー #イメコン
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はい、ということで始まりました。おしゃれの呪いを解くラジオ。本日で798回目の配信でございます。この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込みイコールおしゃれの呪いをバサバサ解いていきます。
服装心理学をベースにおしゃれをもって楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。お相手はパーソナルスタリストで公認心理師の久野梨沙です。本日もよろしくお願い致します。
さあ、先週末はですね、土曜日にフェリシモさんというね、通販の会社さんで、本社が神戸に、神戸のね、海沿いのすごく素敵な本社の本社兼スタジオっていうんですかね、があるんですけども、そちらの方でね、フェリシモさんの初となるファンイベント、フェリシモトキメキ文化祭というのがありまして、
私、フェリシモさんとはね、このラジオでも何度もお話しさせていただいたように、去年の秋冬からご購入者様向けのプレゼントの小冊子の中身を監修したりするっていうお仕事でご縁をいただいてまして、その流れでですね、この土曜日に行ったフェリシモトキメキ文化祭ファンイベントのファッションセミナーをやらせていただきまして、なんで神戸に行ってまいりましたよ。
土曜日だけだったんですけどね、フェリシモさんのイベントはちょっと何があるかわかんないということで、一応私は前乗りっていうの、前日から神戸入りしまして。
このトキメキ文化祭では、私のファッションセミナーに加えて、うちの4スタイルパーソナルスタリストスクールを卒業したスタリストたち、全国にいますので、ちょっと神戸に近い卒業生たちにちょっと協力してもらってですね、パーソナルカラーの診断のブースも出させてもらいましてね。
なのでそのスタリストたちと、前日は打ち合わせをしたりとか、後は神戸のお客様がいらっしゃったので、せっかくなんでってことで、前日はそのお客様にお会いして診断をしたりとか、お買い物同行したりとかっていう感じで、前日から神戸をたっぷりお仕事で満喫したっていう感じなんですけど。
メレシモのイベントは、本当にこのラジオのリスナーさんも来てくださって、声かけてくださってね、聞いてますとか言ってくださって本当に嬉しかったですね。やっぱりね、ポッドキャスターは本当に場所関係なく聞いていただけるので、すごいそれがありがたいなって。
声よくなりましたねとか言っていただいて、このイベントまでに直るかちょっとドキドキしたんですよなんてお話しながら、本当に初めて会った気がしない感じでお話してきたりとか、後はね、私がやってるオンラインサロン、服装シンデレラの会員さんも全国にいらっしゃるので、関西の会員さんがファッションセミナーに参加してくれたりとかで、すごく楽しく過ごさせていただきました。
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でね、そのトキメキ文化祭にね、うちの卒業生のスタリストにも来てもらって、パーソナルカラーの診断ブースやってもらったんですけど、前日に夜、もう遅い時間に、結構私が東京出る日の前日の夜にね、
はって気がついて、そのカラー診断に必要な持ち物を、私自身があれを持っていかなきゃって危うく忘れかけたものがあったんで、なんかもしかしたらあの子たちも忘れるんじゃないかしらなんて思って勝手に心配して、それをね前日の夜に急にそういえばあれ忘れないでねってメッセージ送ったんですよ。
そしたらどうやらその2人が、そんな持ち物言われるなんて私たち信用されてないのかなってね、その2人で話してたらしくて、そういうふうに思ってたんですって当日言われて、違う違うあれは私が忘れかけてたから、もしかしたらあなたたちも忘れるんじゃないかと思って連絡したんだけど、そうだよねごめんね私がボケてるよねみたいな話をしたんだけど、
まあそういうことって結構あって、なんかこんな連絡もらうなんて先生私のこと信用してないのかなとか、私がそういう忘れ物をするって思ってるのかなとか、あの人があんなこと言うなんて私のことこういうふうに思ってるのかなとかって思うことあるじゃないですか。
でもそれをその子たちみたいに私に直接そう思われてるのかなって言ってたんですって答え合わせしてくれれば、違うよって言われるじゃないですか。
なんかこう勝手に、信用されないのかもって落ち込むよりも、ちゃんと答え合わせできるっていうことの大事さっていうか、精神安定の起用率たるやというかさ、精神安定に起用する高さたるやというか、やっぱり答え合わせって大事だなと思ったんですよね。
メンタル的にも答え合わせすごい大事なんですけど、神戸のお客様のスタイリングも結構これまでいろんな診断を受けてきて、うちでも受けたんだけど、結局どれをどうやって選んだらいいのかわかんないみたいなお客様が、神戸の今回のお客様もそうだし、最近のお客様すごい多いんですよ。
やっぱり診断を受ける場所とか受ける機会って今やもうたくさんあって、二案服はこうだよって学べる場はすごくあるんだけど、結局学んだことを自分で実践してみたときに、あれ、これでよかったのかなってなることって絶対あると思うんです。
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そのときに答え合わせが結局できないと、本当に自分の理解であっているのかなっていうのが自信持てない。だから結局診断を受けても服を選ぶに自信が持てないまま、いろいろ実践はするんだけど、結局実践したところでそれがあっているよとか、もっとうまくこういうふうにできるよっていう答え合わせができる場がないと、実践してもあまり意味がないし自信がつかないんですよね。
だからよく話している、FPSS、Four-Style Personal Studies Schoolでも話しているんですけど、学習において学ぶこと、つまり新しい知識を入れること。一般の方においては、二案服の診断を受けることがまさに学ぶこと、新しい情報を入れることだと思うんですけど、でも学習において新しい情報を入れるっていうインプットが一番大事なんじゃなくて、
むしろ入れた情報を自分なりにアウトプットしてみて、それがちゃんとアウトプットした内容が正しいかどうか、それこそが新しい情報を自分がちゃんと理解できたかどうかのパロメーターになるので、そこをチェックすることこそが大事だよって話をよくしてるんですよ、スクールでもね。
なんだけど、特にオシャレを学ぶにおいて、診断を受けるっていう情報のインプットばっかりが結構重視されちゃって、しかもそういうサービスしかないので、自分が二案服の診断を受けました、お客様側がこういうふうに理解しました。
その理解だと私はこういう服を選ぶことになるんですけど、これで合ってますかっていうことを確認できればの方がむしろ必要なんですよね。
だから今回、神戸のスタイリングもそうだし、最近の私のお買い物投稿なんかは、自分で洋服を選べるようになりたいという方に関しては、私がスタイリストとして洋服を見立てるというよりは、お客様に今の理解で洋服を選んでもらって、それに対して、それはすごく上手に選べてますねとか、
それだったらこっちでも大丈夫ですよみたいな、その答え合わせをメインにするっていうことの方を結構重きを置いてやってるんですよね。
だから、洋服のニヤ服の診断もそうなんですけど、何においてもね、なんか学んだんだけど、今一つ自信が持てないなとか、自分が理解できてるかどうかしっくりこないなっていうのは確実にアウトプット不足だし、
さらに言うとアウトプットしたことに評価をもらってない、フィードバックをもらってないっていうことが原因だと思うので、そこをもらえる場を何とか作るっていうことがすごい大事なんじゃないかなと。
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やっぱりね、自分でやってみないと理解したつもりになっちゃうんですよね。話聞いてるだけだと、あ、わかったわかったって思っちゃうんだけど、自分でやってみて初めて、あ、あそこが理解できてなかったなとか、ここの理解があやふやだったなっていうことが初めてわかるので、やっぱりね、学習においてはね、そのアウトプットが一番大事だし、そのアウトプット自体を答え合わせできなきゃ意味がないので。
答え合わせして合ってるよって言われて初めてその理解も深まるし、自信もつくんですよ。あ、自分できるじゃん、わかってるじゃんって自信もつくので、その学習っていう意味でもメンタル面の安定っていう意味でも、やっぱり答え合わせの場を持つとか答え合わせしてくれる人との繋がりをちゃんと作っておくっていうことは本当に意識してやっておくべきだよなぁなんて思うんですよね。
だから結構ね、今4スタイルパーソナルスタリストスクール、次8月下旬かな中旬かなから始まる期を入学受付してるんですけども、結構ねスタリストになりたいって人はもちろんなんですけど、長らく自分でオシャレやってきて、なんか今一つ理解度が良くないというか、なんかちゃんとわかった気がしないっていう人も入ってくれていて、
その人たちはね、スタリストになるかどうかって全然まだ決めてない状態なんですけど、でもやっぱり普通のサービスではなかなかそういったアウトプットして答え合わせしてっていうステップを踏めないので、
そういう意味ではね、PSSって学んでもらって、課題を通じて自分の理解をアウトプットして、それをフィードバックするっていうサイクルを毎回毎回やるので、その中で自分のファッションの知識っていうのの理解が深まっていく、自信がつくっていうプロセスを毎回毎回2週間ほどに踏めるんですよね。
だからスタリストにならなくても、なんかファッションがいまいちわかんなくて自信が持てないっていう方には最適なプロセスだと思うので、そういう方もね、入ってくれていますのでね、気になる方は是非ね、PSS検討してみていただきたいなというふうに思います。
今度の土曜日が、今通ってくれている基礎講座の生徒の発表会でして、オンラインでまた観覧できますが、まさにこの発表会は、もうその会全体がアウトプットであり、最後にドバドバッと私がフィードバックをするっていうね、そのプロセスが目の当たりにできる機会ですから、是非ね、気になる方はオンラインでどこからでも観覧できますので、是非観覧に来ていただけたらなというふうに思います。
今週土曜日でございます。観覧方法はね、この番組概要欄にリンク等々貼っておきますので、是非確認してお申し込みいただければなというふうに思います。それではまた次回の配信でお会いしましょう。おやすみなさい。
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