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強みを生かして人生を楽しむラジオ。この放送は、プロコーチを目指して活動中、自分時間をお金で買うサバティカル休暇中の会社員である私、みなめりんが、日々学んだことや感じたことを言語化してシェアするチャンネルです。
今日は11月29日の水曜日です。もうあっという間に11月のあと残り2日となりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、「あなたにとってお守りみたいな存在は何ですか?」というタイトルをつけました。神社に行った時、お守りって買う派ですか?買わない派ですか?
いろいろいらっしゃるかなと思うんですけど、私自身は毎年お正月恒例の初詣に行きますが、毎年のようにお守りは買ってないです。
ただ私がお守り買うタイミングは、人生で大きな変化を伴うようなことをするとき、例えば1年半前に転職するときとか、その前、5年前か、初めて転職するとき、
あとは出産に向けて妊娠中に買うとか、子供が小学校になるタイミングで子供のために買うとか、不死命で神社に行ったときに、例えば転職だったら仕事運をアップするような、仕事で成功できるようなお守りを買ったことがあります。
ある人によっては神社のお守りじゃなくて、パワーストーンだったり、何かこれで自分が力をもらえるんじゃないかっていうふうに思えるようなものを買うということがあると思います。
それって別になくても、持ってなくても、生きる上で特に困らないものかなと思いますし、それを買ってそのもの自体が、それはあくまで物、物理的なものなので、何かしてくれるわけではないですよね。
それでも買うっていうのは、やっぱりそれを持っているっていうだけで、それを買ったことで自分は大丈夫だっていうふうに自分が思いたい、そういうふうに思えるようになるためにお金を払って買うのかなと思います。
自分の心を強くしてくれる存在。
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それはお守りとかパワーストーンとか物理的なものかもしれないし、人によってはある人の存在、この人自身が私にとってお守りみたいな存在になっているとか、その人からもらったあの言葉が自分のお守りになって、何かつらい時とか自信を失った時にそれを取り出して自分の自信につなげるようなもの。
そんな存在かな、存在もお守りみたいな存在って言ってるのは、そういうのも含めてみんなあるんじゃないかなって思います。
私が経験した2社の外資系コンサルの会社は、どちらも社内コーチみたいな存在が必ず1人に対して1人つくんですよね。
その呼び名は会社によって違うんですが、仕事上の上司、指示命令系統の上にいる人っていう意味ではなくて、全く仕事は一緒にしないし、プロジェクトも全然別のことを日常的にはしているけれども、
その人にとってコーチであり、キャリアカウンセラーみたいな存在であり、メンターであり、あとは評価をメンダーするような人。ただ上司ではない、仕事上の上司ではないっていう存在ですね。
それを社内コーチって仮に呼んだとした時に、私にとって初めて外資系コンサルに転職した時に、私の社内コーチになってくださった方が、私にとってお守りみたいな存在だったなと思います。
その人は、私が入社する前から、面接でも関わってくださった方なんで、その時からちょっと自信が、そこで働けるかどうか自信が持てなかった私に対して、
リンさんなら絶対大丈夫だから、もう俺にはリンさんが入社して活躍してるイメージしかできてないから、っていうふうに力強く断言してくださって、私のこれからの創造活躍するところを信じて、可能性を信じてくれてる人がいるっていうことが、
私のじゃあそうなれるのかもって私も思えたし、私に力をくれたんですよね。
その社内コーチの人は、今もディレクターとかになってますけど、当時は30代半ばくらいの若手のシニアマネージャーの男性でしたが、
社内コーチとは定期的にワンオンの面談を持って、仕事で悩んでることとか、仕事の中身そのものはプロジェクト上の上司がいるんで、そっちと相談していくんですけど、
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ワークライフバランスのこととかも含めて、いろいろ今の状況を話したりして、一回なんか私結構残業が増えてた時期があって、今はなんとか気力体力で頑張れてますけど、
多分この状態続くんだったらもう2年もたないですみたいな話もしてたなって思いました。結局2年もって4年間働けたんですけどね。
このお守りっていうメタファー、比喩が出てきたのは、今日ちょっと一緒にコーチングを学んでいる仲間、コーチ仲間と1時間ぐらい喋ってて、
コーチって、この間先日の放送で、コーチングの価値ってこういうことあるよねって3つお話ししたんですが、どういう存在なのかみたいなのをわかりやすく比喩で伝えるとしたらなんだろうねっていう時に出てきて、
心のお守り、お守りみたいな存在だよねっていうのが出てきて、確かにお守りってそれ自体が何かするわけじゃないけど、それを持ってる人にパワー、力を与えてくれる存在だったり、
エネルギーを与えられる存在かなって思ったので、お守りっていうのがこれから私がやろうと思っているコーチを例えるのにすごい良いんじゃないかと思った、今日その話をしました。
あとは、車で目的地まで運転するっていうところを自分の目標達成に向けて歩いていくっていうところに例えると、車で目的地へ行くまでに何回かサービスエリアに立ち寄ってガソリンを補給したり、そこでご飯を食べてちょっとゆっくりして、
ここまで進んだなとか、これからこういう風な道のりで進んでいくんだなっていうのを確認する、一旦車降りて安心できる場で話したりする場所ということで、毎回のコーチングセッションが目的地に着くまでに立ち寄るサービスエリアみたいな存在が定期的にやるコーチングセッションなのかなみたいなことをお話ししています。
ということで、本日はあなたにとってお守りみたいな存在は何ですかっていうテーマでお話しさせていただきました。
今日こうやって音声配信ができることと聞いてくださったあなたに感謝して終わりたいと思います。
ではまた、バイバイ。
