コーチングの目的
はい、こんにちは。四柱推命ライフコーチの最強のパートナーはなです。
四柱推命をもとにしたコーチングやマネジメントを行っております。
今日も頭に浮かんできたことをお伝えする【降臨ラジオ】を始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日のテーマはですね、あなたがコーチングを受けるのは何のためというテーマでお話をしてみようかなと思います。
皆さんは何のためにコーチングを受けられますか?
私はずっとビジネスのためって思おうとしてました。
自分で起業して、自分で売り上げを作るため、そのためにコーチングでたくさんのことを学ぶ、だからコーチングをしている、みたいな感じなんですけど、
最近気づいてしまったのが思考品かもなと思っちゃったんですよね。
特にライフコーチングの場合、ビジネスコンサルを受けるとかだったら自分のビジネスを良くしたいとかだと思うんですけど、
ライフコーチングって自分の人生を良くしたいっていうことなので、その欲がどこにあるかというか、どれほどあるかみたいな感じだなと思っていて、
コーチング受けるのってお金もかかるわけだし、コーチング受けてるからにはその分結果出さなきゃみたいな、取り返さなきゃみたいな感じの発想になってもおかしくはないと思うし、
私もそういう発想もあったんですよね。これだけコーチングにお金をかけてきたから、その分売り上げを作らないとコーチング受けた意味ないよね、みたいな、
コーチングを受けてそこに元出を出したから、それを回収しなきゃみたいな、それはそれで原動力につながってたりするので、
全然悪いことではないんですけど、改めて、改めてというか、そのコーチングをいざ受け続けてきて、どんどんどんどん深くなっていけば深くなっていくほど、自分への理解が増えてきたときに、
もっと自分のことを知りたいなと思ったんですよね。ちゃんともっと自分のことを知りたいな、みたいな、自分のことを分析できるのって基本的に自分じゃないですか。
幼い頃のあの時の傷を癒せるのは自分だったり、あの時の悲しい出来事を消化できるのが自分だったり、あれは良かったことなのか悪かったことなのかって判断するのも自分だったりするんですけど、
それを他の人と一緒に検証するみたいなことってなかなかないと思うんですよね、普段の生活だったら。
ただそれをコーチングになってくると、昔自分の中で消化していたあの心の傷は自分の価値観だけで消化していたものであって、
他者目線で見た時に何も自分一人で消化するものではなかった、みたいなのがあったりするんですよね。
ってなってくると、昔の悲しかった思い出が悲しくなくなってくるというか、良い意味でちゃんと消化される、消化って昇る方の花みたいなイメージの、ちゃんと綺麗に良い思い出に変わるみたいなイメージがあって、
売り上げ上げるためにコーチングを受けているのって、確かに大事なんですけど、
少なくとも私の人生においてはそこまで重要じゃなかったんだなっていうことにコーチングを受けていて気づいた、みたいな感じです。
自己理解の深化
コーチングを受ければ受けるほど、自分への解像度が上がってきて、私の場合占い師っていう職業をしているので、
じゃあなんで私はこの世に生み落とされたんだろう、みたいな思考にもなるんですよね。
ってなってくると、ちゃんと自分自身のことを消化していく段階の中で、これのために多分今まで生きているのか、みたいな発想になってきて、
ってことは、私が他の人々に提供すべき部分っていうのは、
例えば自分の人生の中で辛かったけれど乗り越えてきたものとか、
ちゃんと向き合ってきたこととか、それぐらいしか今浮かばないんですけど、
そういう何らかの意味があるんだろうなっていう発想になってきて、
ってことは、私が個人事業主としてサービスを提供するにあたって、
伝えるべきなのはこういう感じの人だろうなとか、こういう内容のことを伝えていかないとなとか、
発信の内容が変わってくるみたいになるんですよね。
かといって、ビジネス目的でコーチングを受けるのが良くないっていうことではなく、
それをきっかけに、ちゃんと人生そのものを振り返るというか、洗い出すというか、
ちゃんと向き合う、整理整頓するというか、
自分にとって必要な記憶とそうじゃない記憶の整理とか、
持っている中のトラウマとかがあったとしたら、
そのトラウマを今後も身を守るために必要なトラウマなのか、
それとももう手放してもいいトラウマなのかみたいな、
そういう整理整頓みたいな、そういう感じがしていまして。
コーチングの継続
これって別に受けなくてもいい人ってたくさんいると思うんですよね。
ただただ会社に行って、ただただ日常を過ごして、
人間関係もそこまで困っていなくて、
これでいいよねって思う人も全然いらっしゃると思っていて。
私の場合、ありがたいことに自分の体調が崩れるっていう現象が起きたので、
おかけで自分と向き合うきっかけになったんですけど、
私の場合、やりたいことをやりたいときにやれていないと
体調を崩す人になってしまったようで。
なので、自分がいかにやりたいときにやりたいことができるか、
っていうために自分のビジネスとか、キャリアとか、
生活そのものとか、そういうのを整えていっているみたいな感じがあるんですけど、
そこに必要になってくるのがライフコーチングだなって、
私の中ではそういうふうに思っている部分があるんですよね。
なので、私にとってコーチングを受けるのって、
思考品だなって、そういうふうにちょっと踏み落ちたんですよね。
長期でコーチングをされている方で、
今後も継続すべきかどうかって悩むタイミングがあると思うんですよね。
もちろんお金の問題とかもあると思うんですけど、
理由づけの部分ですよね。
受けてたほうがビジネス的にいいよな、みたいな感じで受けるのも、
それはそれで一つの選択肢としていいと思うんですけど、
仕事とかお金とか、そういうの全然関係なく、
そもそもコーチングを受けていかないと、
そもそもコーチングを受けたことによって、
自分の人生とか人間関係とか生き方とか、
そういうところにどう影響してきたかなとか、
そういう目線で考えると、
コーチングを続けるべきかどうかの選択肢になるかなと思うんですよね。
あと、コーチングを受けてると、
自分は自立できてなくて、
コーチに依存してしまっている状態になるから、
だからコーチングをもうやめよう、みたいな
発想になる方がもしいらっしゃったとしたら、
それは違うな、っていうのを伝えたいんですよね。
私がそう思う方だったんですけど、
コーチングを受けてるってことは、コーチに依存しているわけで、
自分一人で考えないといけないこともコーチに頼ってしまっていて、
それではダメだ、みたいな、
ちゃんと自分で考えれるようにならなきゃダメだ、みたいな、
そういう発想があったんですけど、
逆なんですよね。
ちゃんとコーチが問い送れるから、
自分で考えられるんですよね。
なので、自立をするためにコーチングを付けている、みたいなイメージかな。
あと、市中水明的に見ても、
自立の星を持っていない人は、
コーチング付けてた方が絶対いいです。
自分一人でやれるよっていう方だったら、
というか、コーチングに良さを感じているのであれば、
良さを感じている間は継続していいんじゃないかなと思うんですよね。
もちろんコーチとの相性っていう部分もあると思うので、
3ヶ月受けてみたけど、
やっぱりあまりしっくりこなかったっていう場合は、
それはそれで考えるといいと思うんですけど、
何かしら理由をつけて、
これこれこういう理由だから、もう旅立たなきゃな、みたいな感じに思われているとしたら、
それはまだ卒業のタイミングではないんじゃないかなっていう風に思うんですよね。
でもね、ぶっちゃけ本音ってわからないので、
クライアントさんがおっしゃる言葉がどこまで本音かとか、
他にもいろんな事情があるかもしれないとか、
話せないことがあるかもしれないとか、
いろいろあるかなと思うんですけど、
コーチング受けた後に元気になったりとか、やる気になったりとか、
新しい発見があったりとか、安心できたりとか、
自分の行動につながるとか、
そういうのがあるのであれば、
今の段階においてはすごく大事なんじゃないかなって思います。
理由なくていいんじゃないかなって、コーチングを続ける理由。
なんか今日本語変でしたね。
コーチングを続けたいなと思うのであれば、理由はいらないんじゃないかなって感じですね。
コーチングってやっぱりどうしてもビジネス的な投資っていうイメージがあると思うので、
ビジネス的に見たときに必要か必要じゃないかみたいな、
そういう判断をされる方も多いかなっていう気がしていて、
私自身も前までそうだったので、そこで判断してたんですけど、
試行品でいいんじゃないかなっていう、ちょっと思ったので取ってみた次第でございます。
というわけで、今日はコーチングは試行品でいいんじゃないかっていうことを伝えさせていただきました。
何かの気づきになれば嬉しいなと思います。
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ではまた次回お会いしましょう。いつもありがとうございます。