1. りんの「幸福キャリアウーマン」への道。
  2. #92 靴ずれした靴も2回目は楽..
2023-11-28 11:57

#92 靴ずれした靴も2回目は楽。何でも1回目の痛みに耐えれば2回目は慣れる。

★放送の中に出てくるnoteの記事
「靴ずれの痛みは、成長の痛みに似ている」
https://note.com/et36/n/nec4bbafed440

#靴ずれ
#成長痛
#大変なのは最初だけ
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強みを生かして人生を楽しむラジオ。この放送は、プロコーチを目指して活動中、自分時間をお金で買うサバティカル休暇中の開催員である私になべりんが、日々感じたことや学んだことを言語化してシェアするチャンネルです。
今日は11月の28日火曜日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、午前中に散歩と買い物に外出していて、その時に気づいたことをシェアしたいと思います。
タイトルをつけると、靴ずれした靴も2回目は楽だった。何でも1回目の痛みに耐えれば後はいける。というテーマです。
今日履いた靴、パンプスなんですが、2、3週間前に初めて新しい靴を買ったんですが、それに1回会社の懇親会に入って行ったんですね。
懇親会に行って帰ってくるだけなので、そんなにすごくたくさん歩くというわけじゃなかったので、行けるかなと思ったんですけど、やっぱり30分ぐらい現地に着くときには結構靴ずれになってて、やばいなという状況で、帰ってきたらだいぶ靴ずれになっていて、血が出るぐらいの痛かったんですね。
それでその時、この靴ずれの痛みに耐えながら思ったのが、ノートの記事、ブログには書いたんですけど、この最初に履く靴の痛みって、自分が新しい役割についたときに感じる痛みと似てるなって思いました。
靴ずれって新しい靴の形に自分の足の形が千差万別なので、なかなかフィットしなくて、足の形に靴の形が馴染んでフィットするまでにある程度の時間がかかるので、最初はそこにあちこち痛くなってしまう。
新しく管理職とか、新しい会社に転職したとか、役割が変わったときに、その役割をやったことなくて初めてだと、そこに自分を当てはめようとするけどうまくできない痛みだったり、自分に合わせて役割を柔軟に変えていくための変化させないといけない部分の痛み。
自分がストレッチして成長しないといけない部分の成長痛に近いと思うんですが、その痛みがあるから、何でも初めてやってみるもの、初めてトライすること、やったことないことにチャレンジするときは、ある程度の痛みが伴うっていうのは、新しい靴を履いたときに痛いっていうのと同じだなって思いました。
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それと同じように、靴ずれも最初はするけど、10回履いて毎回靴ずれするってことはないですよね。
だんだん靴と足がフィットしてきて、履いてても痛くないっていう状態になってくるのと同じように、新しい役割とか、新しい会社、もし転職したとしたら、にもだんだん馴染んできて、
その最初に初めて役割を担ったときの痛みっていうのは、もうだんだん半年とか1年とか経っていくうちに感じなくなってくる。
それは自分がそこに合うようにフィットさせてきて、ストレッチして、自分のコンフォートゾーンが広がったっていうことだと思います。
そんな内容の記事を、その2週間前、靴ずれから感じたことを記事にしたんですが、
今日、その靴、実はこの数週間1回も履いてなかったんです。
もう痛かったから、痛いし窮屈だから、もうちょっと履きたくないなみたいな気持ちにはなってたんですけど、
とはいえ、このままずっと履かないのももったいないっていうのもあるし、
今日近所に買い物に行くのに履いてみようと思って、久しぶりにその靴を出して履いて歩いて帰ってきました。
明らかに初日に感じた痛みはなくて、ちょっと自分の足に合ってきてた気がするんですね。
みんなわかると思うんですけど、同じ靴だけど、2回目3回目履いていくうちにだんだん革が柔らかくなったり、
自分の足の形にフィットしてくるという感覚ですね。
あれ、思ったより2回目は痛くないんだなというふうに思いました。
そこから今日の本題として、1回目は何でもすごい辛いけど、2回目はそうでもない。
痛みはゼロじゃないけど、多分半分ぐらいに減っているぐらいのものって結構あるなと思いました。
私にとっては出産がまずそうだったし、1人目の出産の時は本当に、まだちょっと生んでない人がいらっしゃったらあれですけど、
生まれてきてから一番大変だったぐらいの、一生の中で一番頑張った日が1人目の出産で、
誰とも口聞きたくないぐらいの痛さで、大変でしたね。
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生まれた後、絶対にこの一生に1回の経験でいいと思って、2回目は嫌だって固く思いました。
その出産した後の入院中に、私は初めての出産だったんですけど、2人目以降の経産婦の方とお話をする機会があって、
私もすごい大変だったんで1回でいいって今思ってるんですけど、なんで2回目やろうと思ったんですかっていうことを聞いたんですね。
そしたら、私も1回目の時そう思ったんだけど、なんか忘れちゃうんだよねって。
2回目改めてもう1回出産してみると、そうそう、これこれみたいな感じで、腎痛の感じを思い出したっていうようなことをおっしゃってました。
ただ結局7年経って、やっぱり私も2人目、上の子に対して下の子がいた方がいいなって思い直したので、2人目の出産をしたわけですが、
女産さんからも1人目の出産と2人目の出産は別物です。別と考えてくださいって言われて、どういうことだろうと思ったんですが、
やっぱり2人目の出産は、女産さんの方がおっしゃっていた通り、全然別でしたね。
心の余裕もあったので、周囲への気遣いもできるぐらいの、全然痛くないことはないんですけど、腎痛が来たら来た来たみたいな感じにはなるんですけど、
やっぱり1回経験しているから、腎痛とはこんなもんで、こんなふうにお産が進むっていうのをわかっているから、自分でコントロールできた部分があると思います。
あとは育児も同じですよね。1人目の育児と2人目の育児は別物だなって思うし、1人目の時は、とにかくすごいいっぱい泣くし、また泣いたらすぐ泣くなみたいな感じで、
寝ないし、寝たと思ったらすぐ起きて泣いちゃうっていう、そんな感じで苦労しましたが、2人目の育児は、やっぱり私の1回経験しているっていう余裕、心の余裕もあって、なんか全然泣かないなって。
泣いたと思って、たまに泣くから、やっと泣いたわっていう感じで、泣いたら授乳するとか、それも慣れてるし、あと寝かしつけもそんなに苦労せず、勝手に寝てたわって感じたんですよね、2人目って。
なので、1回経験、初めての1回目の経験は誰にとっても、とにかくどうなるかがわからないし、全体像も見えないし、それがつらいところかなと思うんですけど、プロジェクトとか仕事のプロジェクトもそうですよね。
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2回目は1回経験してるから、わかるからこそ大変じゃないことはないけれども、そんなに大変じゃないっていう。
出産育児もそうだし、転職とかもそうですね。初めての転職は転職するとどうなるのかがわかんないから、怖いし不安に思う。
でも2回目の転職は、1回やった時にこうだったから、次もこうだろうなっていう予想もつくから、そんなに大変じゃないことは全然ないんですけど、大変さは半分ぐらいには減ってるんじゃないかと思います。
今はね、私は今初めてサバティカル休暇っていうのをやってるんですが、サバティカル休暇も最初はどんなものかわかんなくて、恐る恐るというか、こんな感じなんだってちょっと感じながらやってるんですが、2回目サバティカル休暇取ることがあるのかないのかわかんないですが、多分2回目取るときはそんなに迷わず取れるんだと思います。
社内でプロモーションして、職員が上がるとかも1回上がっておくと、上がったときにどういう感じが、どれくらいの変化があるのかっていうのを1回経験すると、次にさらにもう1回上がるときってなると、あれみたいな感じだろうなっていう予想もつくから楽っていうのがあるので、何でも最初に1回目は誰でもすごい大変だしわかんないし、
実際に経験者に話を聞くっていうので、ある程度リスクとか不安は解消できる部分はあると思うんですけど、やっぱり自分でやる部分の大変さっていうのはあるんですが、それに耐えれば2回目以降はスルッと生きるっていうのが、私が靴ずれした靴をもう1回履いたらそんなに痛くなかったっていうところから今日学んだことです。
ということで、100分は1体験にしかずっていうのは以前お話しましたが、やってみたいことはやってみたに変える、その差は一文字、意がないだけっていうことなんですけど、最初の変化へのチャレンジっていうことを、最初は1回目は誰でも大変だし痛みは伴うけれども、そこを乗り越えると、あとそれ以降はスルッといくよっていうお話でした。
今日こうやって音声配信ができることと聞いてくださったあなたに感謝して終わりたいと思います。ではまた。バイバイ。
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