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強みを生かして人生を楽しむラジオ。この放送は、40代で戦略的にプロコーチになることを決断。
自分時間をお金で買うサバティカル休暇中の会社員である私、美奈美凛が、日々感じたことや学んだことを言語化してシェアするチャンネルです。
今日は12月5日の火曜日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
タイトルの通り、オープニングのトークを少し変えました。お気づきになったでしょうか。
これを変えようと思ったきっかけは、戦略的仮面夫婦の株さんの放送を聞いたからです。
株さんは、同じポジブのコミュニティで知り合いになってからずっと放送を聞かせていただいているのですが、
もともと数日前までは、ただの仮面夫婦として放送されていました。
仮面夫婦としての生活だったり、同じような状況の方に少しでも寄り添って幸せになってもらえるような放送というコンセプトで発信されている方です。
おとといぐらいですかね、私がちょっとふと疑問に思ったので、株さんに、株さんはどうして仮面夫婦を選択されているんですか。離婚とか別居とかせずにというところを質問させていただいたところ、
それについての放送を発信してくださって、そういえば、なんで仮面夫婦をやっているのか、放送したことがなかったなということに気づいたので、放送しますということで、
10個ぐらいの理由があって、いろいろ経済的な理由だったり、他にも旦那さんへのちょっとした復讐みたいな意味もあったり、旦那さんが死ぬまで結婚生活を続けるということを、
今は選択して、仮面夫婦を選択されているということで、それは結局、その放送のコメントに対して戦略的に仮面夫婦をしているということですね、というコメントをもらったところから、
戦略的仮面夫婦という風に肩書きを変更されています。私のこの放送の概要欄に株さんのチャンネルのリンクも載せておきますので、もし興味があってある方はぜひ聞いてみてください。
あとはですね、竹澤香さんも戦略的会社員という風に名乗っていらっしゃいますし、他にもこのスタンドFMをされている戦略的パートママの丸襟さんも戦略的をつけたプロフィール、肩書きをつけられているので、
なんか私も戦略的ってつけたくなったんですよね。
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最初は戦略的プロコーチかな、私がやるんだったらそうかなと思ったんですが、そもそも元々私はオーダーメイドの自己実現コーチという風な肩書きをセットしてたので、
元から結構長めの就職士多めの肩書きだったので、それに対して戦略的つけると長くなっちゃうしどうしようと思ってたんですが、
結局、自己実現コーチというのはそのままで、最初のオープニングトークの中で40代で戦略的にプロコーチになることを決断というのを入れるという結論に至りました。
これを入れる意図としては、私のこのプロフィール欄に、私のストレンクスファインダーの上位資質5個と下位資質5個を載せているんですが、
その中の下位資質の中の一番下、一番私の持っている強みの資質で低いものが戦略性だったんですね。戦略性全然ないわけじゃないんですけど、
戦略的に動くとかが、私が得意か不得意かというとそんな得意じゃないっていうことだろうなと思って、あえて戦略的っていうのをつけて意識して動いていこうと思っているところです。
ちなみに、ストレンクスファインダーの上位資質の上3つが私は最上志向、2位が共感性、3位がポジティブなんですが、下位資質のワースト1位が戦略性、2位が身長差、3位が回復志向ですね。
あと体験コーチングの方も、すでに12名の方に申し込みいただいていて本当にありがとうございます。
特に上限というのはないんですが、私の中では今月来月で15名から20名くらいの方の体験コーチングセッションをさせていただくと、1週間に3、4名くらいのペースでできるのでちょうどいいのかなと思っていたので、まだちょっと気になっている方はぜひ気軽にお申し込みいただければと思います。
ということで、今日の本題ですが、雑談的に今日はコンサル会社の特殊用語の話第3弾としたいと思います。
3つ話すと長くなってしまうので、今日は2つ。1つ目がサウンディング、2つ目がリファーの2つについて話したいと思います。
1つ目のサウンディングは、聞いたことある人いますかね。私はなかったんですけど、これ使われ方としては、この件、このテーマについてクライアントの〇〇さんにサウンディングしといてください、みたいな使われ方をします。
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サウンディングって、聞いた後、私もGoogleで調べたりしたんですけど、音の調査、コンコンっていってどんな音がするかで、物がどれだけ露出化しているかを調べるみたいなので使われるときもあるみたいなんですが、
普通にビジネス用語としては特に引っかかれていなかったですね。ただ、これはもう文脈からお分かりだと思うんですが、コンコンってノックするみたいな感じで、
もうそのあるテーマについて、ゴリゴリにクライアントとディスカッションしてきなさいっていうことではなくて、ちょっとこんなこと考えてるんですけどどう思いますかね、みたいなどんな感触を聞いてくるっていうことをサウンディングしてくるっていうふうに言っています。
普通にね、まるまるさんの意見聞いといてみたいに言ってもいいような気もするんですが、ちょっとこれについてサウンディングしておきますねとか、サウンディングしといてみたいな、そういった言葉ややりとりが使われるのを何回か聞いたことがあります。
2つ目がリファーです。これは私が直接メールで指示された内容に入っていて、わからないのでどうしようかなと思ったんですが、文脈としては上の方、ディレクター相当のクラスの方が中途採用の面接を私が一時面接するにあたって、この方はどこどこの企業出身だから、
まるまるさんにリファーしておいてくださいっていうふうな指示がメールで来たんですね。
リファーって英語、普通に和訳すると参照する、参考図書みたいなところでリファランスって書いたりするじゃないですか。
そんな感じで参考にする、参照するっていう意味であることはわかるんですけど、その文脈でまるまるさんにリファーしといてくださいっていうところが、おそらくこの人について何か情報ありますかとか、つながりのある方ですかみたいな、もしご存知だったら教えてくださいっていうようなことを事前に聞いておきなさいっていう意味でリファーしておいてくださいっていうふうに言ったんだろうなと。
想像はしつつ、それで合ってますよねって本人に聞くのもあれかなと思って、身近に近くに行ったシニアマネージャーの人に、Aさんからこんなふうにメール来てこういうふうに言われてるんですけど、その理解で合ってますよね、知ってます?って言ったら、シニアマネージャーの方も、
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たまにA356でよくわかんない言葉使うから、俺もたまにわかんなくて困るみたいなことをおっしゃっていました。
ということで、結局その方に確認、参照させていただいて、特にご存知ないということだったので、そのディレクターのAさんにも〇〇さんに確認しましたが、特にご存知ないということでしたということを報告して、何も言われていないので、多分それで合ってたんだと思います。
そのリファーっていう言葉が出てきたのはその一件だけなんですが。
ということで、英語の意味からして多分こうなんだろうなーって、推測ベースで動いてることって結構みんなあるんだなーっていうのが、はい、わかったことです。
ということで、今日はサウンディングとリファーについて、コンサルで使われる特殊用語の一つとして紹介させていただきました。
今日はこうやって音声配信ができることと聞いてくださったあなたに感謝して終わりたいと思います。ではまたバイバイ。