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2023-01-21 03:58

「ポジティブ」の強みが仕事と育児の両立を助けてくれた話

#ストレングスファインダー
#ポジティブ
#仕事と育児の両立
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強みを生かして人生を楽しむ5分ラジオ。本日は2回目の収録となります。今日は、「ポジティブ」の強みが仕事と育児の両立を助けてくれたという話をしたいと思います。
ポジティブは、私のストレンクスファインダーの中では3位の上位質に入ります。定義としては、生き生きとしていて他者に活力を吹き込む、やる気を起こさせることができるというような強みになります。
自分自身がポジティブでいることで、その活力を他者にも伝播することができるというような資質です。周りを明るくするとか、周りを褒めるということも得意ですし、自分自身が落ち込んだとしても一晩寝れば回復するというような、あまりくよくよ落ち込まないような性格ではあります。
これを仕事と育児の両立に使っていたという話を思い出したので、本日それについてお話をしたいと思います。
それの一つが、ポジティブの人は死ぬわけじゃないというような解説が書かれていたのです。確かに私は、子どもがまだ小さいときにフルタイム会社員で働きながら保育園を迎えて、夜に育児と家事をしているところを毎日毎日繰り返す中で、
掃除とか片付けとかも行き届いていないし、食事は最低限、ちゃんとタンパク質とか野菜と炭水化物が取れるように作っていたものの、寝るのもちょっと遅くなっていたりしたし、100%自分の理想とする状態というのはできていなかったなと思うんですけれども、
目指すところ、完璧にはできないものだ、そういうものだっていうふうな前提にしたときに、じゃあどこまで何をやればOKとするかっていうところを知らなければいいっていうところが、最も低いレベルのハードルに下げて乗り切っていた。
そうすると、死ぬわけじゃないし、掃除できてなくてもいいかって思う方が、掃除もしたいのにできてない、これもできてないってなるよりも、気持ちも楽にいられるし、前向きにポジティブに。
子どもが小さいうちって、2年とか3年とか本当に大変な時期ってそれくらいだと思うので、その間は自分に対して家事、育児、仕事を自分に期待するレベルっていうのを、完璧じゃなく本当に低いレベルに下げて乗り切るっていうところが理想かなと思っています。
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そういうところでポジティブの資質で、育児と仕事と両立することを乗り切ったという話ですが、もし小さい子の子育て中で仕事も今まで通り品質高いものを時間かけてやるっていうこともできない。
育児もこういうふうなこと、もっと時間とってあげたいけどできてない。家事もこういうふうにしたいけどうまくいってないっていうことで、イライラしてる人がもしいたとしたら、死ぬわけじゃない、死ななければいいっていうぐらいのレベルでいいんだよっていうふうにお伝えしたいなと思って、本日はそういう話をさせていただきました。
本日は以上です。ありがとうございます。
ありがとうございました。
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