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おはようございます。パートタイムはママでキャリコン受験生、そしてなんちゃって社会保険労務士のかなや なおこです。
本日もストレングスファインダーの強みについてシェアしていけたらなと思っております。
なんかすごい私ね、シェアっていうのってもどもどしてしまうんですよ。
なんかシェアっていう言葉を使う方って、すごい洗練された女性がなんか使う印象があって、
だからなんか私ね、あえて共有共有って言っていたんですけれども、ちょっと本日は気分を変えたくてシェアと言ってみました。
やっぱりなんかね、ちょっとゾワゾワしてくるんで、共有と言い直したいと思います。
本日はストレングスファインダー34の強みの中の私第2位の回復志向、
風邪から回復するっていう回復の回復志向というのを共有したいと思います。
まずこの回復志向ってなんぞやということなんですけれども、
こういう志向持つ方って、強みを持つ方は問題を解決することが大好きだそうです。
私ね、これ読んでもあんまピンとこなかったんですよ。
そんな私問題解決好きなわけじゃないねんけどなぁって思ってたんですけど、
今読み進めていくと、例えば困難に遭遇するとうろたえる人もいますが、
あなたはそれによって力を与えられます。だそうです。
まだここも読んでピンとこなかったんですけどね。
この後はちょっとなんかわかるなーっていうところがあって、
例えば症状を分析して何が悪いのか突き止めたいとか、解決策を見出すという挑戦を楽しみます。
これはね、ちょっとわかる気します。
例えば、業務の中でこれめっちゃやりたくないねんけどとか、
これめっちゃめんどくさいやんって思うと、
なんかもっと楽できる方法ないんかなとか、
そういうのはすごくね、考えるの好きなんですよ。
だからあのネガネなんかすごくもうやりたくない、めんどくさがりやから、
とにかくどうやったら私もう少し楽できるんやろうっていうことばっかり考えてしまうんですよね。
だからなんかその回復志向というこういう何やろう、
尊いお仕事みたいな感じにね書かれてしまうと、
ちょっとそんなんじゃないねんけどな、
ただネガめんどくさがりやなだけやねんけどっていうような感じになってしまいますね。
こういう回復志向を持ちの方は問題を解決していって、
物事を本来あるべき姿、輝かしい状態を回復することを好きみたいです。
そこまでの私、何やろう、好きっていう感情は今のところないんですけど、
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そういう現場に立ち会ったらそう思うんですかね。
それでこういう回復志向を持つ方々、
強みを持つ方々の声もちょっと拾っていきたいと思うんですけど、
なんかね、あんまりちょっと共感しなかったというか、
回復志向が高いお三方の人たちの声があったんですけど、
デザイナーの方だったりとかお医者さんだったりとかが書いてる文章はちょっと共感できなくて、
自分の生活に置き換えるというのが難しすぎて、
まだこれ比較的わかるかなというのがテレビ局プロデューサーの方の声なんですけど、
この方は朝の番組を作っていたそうで、基本的にずっとバタバタしてるらしいんですね。
問題解決がそもそも過ぎちゃうかったら、こんなことできへんわみたいな。
それで一大事が起こった時に問題がどこにあるかを特定して解決して、
それから次のことをやっていかなあかんっていうのが朝の番組を作るっていうことらしいんですけども、
それが上手くいったらめっちゃ元気になるそうなんですよね。
ここはなんとなくね、
例えば私が今プレゼン資料を作るとか、ここがなかなか上手くいけへん。
これをどうやったらもっと上手くいくんだろうかっていう風に解決策を考えて色々調べて、
これで上手いこと得たわっていうことに喜びを感じるって人のことなのかしらと思ったりしたんですけれども、いかがでしょうか。
ちょっと私回復志向はね、自分の上位5つの強みの中でもちょっとうーんっていうあんまり納得ができてない部分なんですけどね。
それでこういう回復志向持ちの方の行動アイディアというコーナーも設けられてるんですけどね、この本には。
結構この回復志向の方って自分に厳しすぎるところがあるそうなんですね。
そうなのかなあと思うんですけど、
なんか結構やれるときにやっとこうって思って詰め込みすぎてしまう部分は確かにありますね。
なのでまあ自分に結構厳しすぎるので休息の時間を取りましょうとすごく優しいことを書いてくださっていますね。
それねなんて、なんかあとここちょっと読んでてね。
あーすごい、おーちょっと今息子が、大丈夫?
大丈夫そう。なんか息子も今本を持ってきております。
ちょっと私の真似をして本を読もうとしてるのかな?前は。
ここはねちょっとキャリアコンサルタントとしても気をつけないとあかんのかなっていう一文があったので共有していきますね。
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自分の問題を自分で解決することも大事ですと。
なんでかというと、
例えば私が、この人ってこういうとこ問題なのかな?こうこうこうしたらこううまくいくんちゃいますか?みたいな感じで言うとしますよね。
でもそうしてしまうとやっぱり自分で考えてちゃいます。
なんかね自分がね、なんかちょっと何を言おうかだいぶ頭飛びましたけど。
もし私が解決策を言ってしまうことで、その言われた相手の学ぶ機会を奪ってしまう恐れがありますって書いてたんですよね。
なんかそれはね、なんか私も気をつけなあかんなってやっぱり思います。
やっぱり自分で考えてこそ、自分で絞り出した答えだからこそ、すごいね、あの原動力につながっていくことってたくさんあるんですよ。
だからそれは、あのこれから私もね、自分の子供も大きくなっていくし、
もしキャリアコンサルタントとして働く場合って、やっぱりいろんな人の悩みとか聞く機会もあると思うんですよ。
それで、あのお悩みを聞いていく中で、私もそうでしたけど、どうしても答えが欲しいっていう時も出てくるんですよ。
あの相談者側としては、言って欲しい、導いて欲しいっていうのもあって、きっとね、そういう場面にも出くわすんかなと思います。
でもその時に私が、これもこうなんちゃうかなって言ってしまったら、
多分その瞬間に私は目の前の人の学ぶ機会を奪ってしまうんですよね、きっと。
だって悩むってことは、そこで考える機会を得るってことなんですよ。
やっぱり大事なものこそ、そんな簡単に答えて出ないんですよね。
だから悩んで悩んで、本当に自分がすごい時間をかけて考えたからこそ、出た答えにめちゃくちゃ価値があったりすると思うんですよ。
なんか私が、例えば目の前のクライアントさん、相談者の方ですよね。
相談者の方が言語化できるようにいろいろ質問投げかけたりとかするっていう伴奏型の支援っていうのができると思うんですよ。
できるんですけど、でもこういう道もありますよとか、割と早い段階で提示してしまうのは、
やっぱりせっかく悩むという考える機会に出会った人たちの学ぶ機会をすごい奪う行為なのかなって、やっぱり今思ってますね。
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はい、ということで本日はストレングスファインダーの回復志向という強みを共有させていただきました。
はい、実は本日も息子と一緒に収録をしておりました。
ということで最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もご機嫌な一員となりますように、金谷奈子でした。