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強みを生かして人生を楽しむ5分ラジオ、脱力系コンサルタントのりんです。
本日は、オリラジに学ぶ、チームの強みを最大化するための強みの生かし方というテーマでお話ししたいと思います。
人はどういうふうにストレンクスファインダーの強みを使うかというと、何か目標だったりゴールを達成するときに、
いろんなやり方があるけれども、自分の強みを生かしにはどういうふうなアプローチをとったらいいかというところを考えるために、強みを使いましょうというのがあります。
1人で何かを達成する場合は、自分の強みの生かし方を考えたらいいんですけれども、
例えば2人とかチームで何人かいるときには、それぞれの強みを発揮することでチームの力が最大化できるという話です。
例えば、オリエンタルラジオの中田敦彦さんと藤森慎吾さんがいます。
この2人はそれぞれ違った持ち味強みを持っているので、1人ずつでもそれぞれいろんなことができるけれども、2人合わさったら最強のことができるということを今日は例にしたいと思います。
まず中田敦彦さんはご存知の通りYouTube大学をしていて、2022年の12月31日の大晦日、登録者数500万人を達成するという目標に対して年末に実現しました。
一方、藤森さんのYouTubeチャンネルをお持ちですけれども、そちらについてはまだ100万人登録に達成していないというところで、
2人は今年2023年の年初に藤森さんのYouTubeのチャンネルの登録者数を100万人達成させようというところを2人の目標にしました。
藤森さん1人では今まで達成したくても達成できなかったということです。
ただ、これについて中田敦彦さんの分析力とか着想、戦略性、目標達成力などの強みが、私は中田さんのストレンクスファインダーの分析結果を知っているわけではないんですけれども、
おそらくいろんな言動だったり発言を聞いていると、その辺は少なくともトップ5に入っているんじゃないかなと想像しています。
なので中田敦彦さんが藤森さんのYouTubeのどういう種類の動画がどのくらい見られているかというのを分析して、
こういう企画であれば、どんどん登録者数を増やせるんじゃないかという、100万人という目標に対して戦略性を持ってやり方を考えて、
いろんな企画を着想の強みを持って考えていくという役割を担って、藤森さんは藤森さんで社交性とか最上指向でより良いパフォーマンスを発揮する。
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例えば藤森さんの場合、歌ってみたの番組をアップした時に最も登録者数が多いみたいなんですけれども、
そういう歌とかダンスでパフォーマンスをするっていうところに注力する。そういうふうにすれば、中田さんと藤森さんの強みを掛け合わせて、
登録者数100万人登録っていうのを一緒に目標を達成しようというのを、2人の年始のYouTubeの動画で、
2人が会話しているのを見たんですね。それで本当に良い形で強みを発揮できているお二人だなと思って、中田さんの発言にも、今の藤森さんは強みを出し切れていないというような発言をされていて、
本人も自分が分析して藤森さんがパフォーマンスをすれば絶対行くはずだっていうふうな自信を持っておっしゃっていました。
私はこの2人の強みをそれぞれ発揮すればきっと行くんだろうなと想像しています。
日頃の仕事でも3人とか5人とか、いろんな大小様々なチームでチームの目標を達成するためにリーダーシップを発揮されたり、もしくはメンバーフォロワーとしてそこに参加している方多くいらっしゃると思いますが、
私も理想としては目標に対して誰がどんな強みを持っていて、それをどういうふうに発揮してその目標を達成するかっていうところを考えて、それぞれが自分の持ち味や強みを生かしてお互い補完し合いながら一つのことを達成できたら、きっととっても良いチーム、このチームにいて良かったなって思えるようなチームになるんじゃないかなと日々思って、
そういうことができるようなリーダーになりたいなと私も思っています。
今日は、オリラジに学ぶチームの力を最大化するために、ための強みの生かし方という話をさせていただきました。
ありがとうございます。
