9割ゴキゲン育児の紹介
こんにちは、natsukiです。今日はですね、私の実践している9割ゴキゲン育児についてお話ししたいと思います。
子育て中のママさん、よかったら最後まで聞いていただけると嬉しいです。 このチャンネルはですね、ママのハッピーが幸せな家庭をつくるをもとに、円満なパートナーシップや2歳0歳のゴキゲン育児の様子などを配信するチャンネルです。
はい、私のコンセプトの中に9割ゴキゲン育児っていうのがあるんですけども、そのお話、スタイフでちゃんとしていなかったかもしれないなと思いまして、今日は収録しております。
9割ゴキゲン育児っていうことで、もちろんね、イライラしたりムカついたり、嫌だーってなることもあるので、それはまあ大体私の中では1割ぐらいかなというところで、残りはご機嫌に、9割はご機嫌に過ごすよという、自分の意気込みも込めて9割ゴキゲン育児と呼んでおります。
はい、私は今2歳5ヶ月の娘と、生後2ヶ月の息子と夫と4人暮らしです。
2歳の娘はイヤイヤ期の波がね、今までもいくつかあって、3回ぐらいは波があったかなっていう感じで、ここ最近はちょっと落ち着いてますね。
この時々で、わーわー泣き喚いたり、家だったらまだし、もう外でゴロンゴロンなっちゃったりとか、そういうこともありましたね。
それで今はね、産後で夫が育休をとってくれてまして、育休もね、ほぼ1年間とってもらう予定なので、まあそれはご機嫌だろうがって思われるかもしれないですが、まあまあその夫のおかげももちろんありますね。
ただ夫は、この娘が2人目が生まれるまではもちろんね、仕事してたんですが、この時はね、平日はずっとワンオペだったけど、まあでもね、わりとうまいことやってきたんじゃないかなと思ってるんですよ。
なんでかっていうと、私のベースにあるのは、子供であっても自分とは全く別の人間だし、コントロールできないもんだよねって思っているっていうのが一つありますね。
これに、なんか親だからこれちゃんと教えなきゃいけないっていう気持ちがちょっと薄いかもしれない。まだ2歳と0歳だから、なんていうのか、親がしっかり教育しなきゃみたいな、なんかそういう年齢じゃないっていうのもあるかもしれませんね。
ただ、上の娘が生まれたばかりの頃は、私結構初めてのことは、しっかり知識、情報を入れて勉強するのが好きなので、育児章をめちゃくちゃ読み漁ってまして、やっぱりそうすると、ここはこうするのが正解なのかな。
あの方にこう書いてあったから、こういうふうにしなきゃ子供にとってかわいそうなんじゃないかなっていうことがすごくたくさんあって、ちょっと苦しかった時期も正直ありました。
なんですが、そうですね、やっぱり少しずつ、いやでも結構子供ってしっかり育ってくれるぞっていうことがわかってきたりとか、自分の中でここだけは抑えたいポイントっていうのがわかってきたから、そこだけ抑えて、
あとは子供の育つ力を信じるみたいな、そういう力の抜きどころがわかってきたなって思ってます。
私の場合、抑えておきたいところはどこかっていうと、それは子供の健康っていうことと、愛情をたっぷりに愛情を伝えるっていうことですね。
この2つ、シンプルに2つっていうふうに今はなってます。
健康っていうのは結構、私もいろんな考え方があると思うんですが、私は離乳食期から結構意識をしていて、母乳育児だったので不足しがちな鉄分だったりとか、保管食っていう考え方でタンパク質を早めに摂取させていくとか、
そういうことを意識していて、あとは子供に本物の味を教えてあげたいなっていうこととか、お出汁をしっかりとったりして、化学調味料はなるべく触れさせないようにとか、自然な甘みで育てるとか、
それは離乳食期に私がこういうことは大切にしたいなって思った考え方があったので、今2歳5ヶ月の今でもね、それは意識は続けていますね。
ポジティブ変換の重要性
あとは、愛情たっぷりっていうのは、もちろんねみなさん、みんな子供のこと大好きだと思います。
だけど自分もね、イライラしたり、もう無理って思う時もあって、バランスが大事だなとは思うんですが、やっぱりちゃんとね、大好きだよとか、ありがとうっていうことは毎日寝る前に伝えたりとか、
今はね、上の子、下、兄弟が生まれたから、上の子の時間をちゃんととってあげるとか、ギューって抱きしめるとか、
あとはね、抱っこしてほしいって言われた時に、子供の方からもういいよって言うまで抱っこしてあげなさいって書いてある本があって、なんか私それいいなって思ったんですよね。
だから、子供の愛情に、子供が求めてきたら、その時は子供が嫌って言うぐらいまで愛情で返してあげるっていうのが、なんか私は素敵だなって思ったから、それはちょっと意識してますね。
で、なんでそういうことができるかなっていうと、もう一つの軸として、私はね、もう本当にあの根っからのポジティブなんで、なんでもポジティブ変換するのが得意です。
例えば、子供が嫌々ってなって床でひっくり返ってたとしても、嫌々気は必ずみんな通るから、今これやってくれてれば早く終わるかもって思ったりとか、
あとは、道に転がっている時は落ち着くのを待つしかないから、親は無の時間ですよね。心を無にして、ただ待つみたいな。
もうその時間はある意味休憩時間だって思って、待つだけだから、何も考えなくて良くてラッキーみたいな感じで考えるとか、そんな感じですね。
で、なんだろう、あのポジティブって無理にポジティブにして自分が辛くなっちゃうことってあるよねっていうシーンも、そういうふうに言われたりする時もあると思うんですけど、
なんか子育てにおいては、私はポジティブ変換万歳だなって思ってます。
だって、もともとお母さんは、ママはみんな子供のことが大好きだし、愛情を持ってる。それは間違いなくって、子供のためにやりたいって思ってる。
けど、うまくいかないとか、けど、ママ自身が疲れて余裕がないとか、そんな感じじゃないですか。
だから、結局そういう時は、ポジティブに考えて深く悩まずに笑い飛ばす、そういう方向で解消していくのがいいんじゃないかなって思うんですよね。
仕事で辛いことがあったとかだったら、無理にポジティブになって、私はまだ頑張れるとかやっても、それが正解かわからないっていうか、仕事辞めることだってできるじゃないですか。
だけど、子育ては、どう泣いても笑っても、私はその子のママなんですよね。ずっと。
思ったら、いかに楽に楽しく子育てするかっていうことが大事なのかなって思ってくるから、無理にポジティブ変換しちゃえっていう思考の癖をつけちゃうと、どんどん楽になっていくんじゃないかなというのが、私なりのご機嫌育児の方法です。
なんかね、やっぱり、そんなにすぐ笑えないっていうシーンもあるんですが、人を頼ることが必要な時ももちろんあります。
でも本当に、ちっちゃいことであったら、何時何分の電車に乗りたかったけど乗れなかった。そんなちっちゃいことであれば、笑い飛ばす方向でポジティブに変換しちゃうっていう考え方でいると、楽に子育てできるんじゃないかなと思っています。
今日は、私の9割ご機嫌育児についてお話をさせていただきました。最後までお聞きいただいてどうもありがとうございました。それではまた。