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はじめまして。脱力系ITコンサルタントのりんと申します。強みを活かして人生を楽しむ5分ラジオという発信を始めることにいたしました。
本日の配信は、私のストレングスファインダーの1位になっている最上志向という強みについて発信したいと思います。
先日、ボイシーでストレングスファインダーコーチの方との対談をお聞きして、最上志向という資質を誤解していたことに気づいたので、その話をしようと思います。
まず、ストレングスファインダーというものは、34個の強みの原点となる資質に対して、それぞれテストを質問に答えることで、その34個、1位から34位までどれが自分に強みがあるのかというところを分析してくれるツールとなります。
私は2回受けたことがあるんですが、2回とも1位は最上志向でした。2位から10位は若干順位が入れ替わったりはしているんですけれども、それほど大きく変わっていない感じです。
誤解していたことなんですけど、最上志向ってちょっと分かりづらい言葉だと思うんですけど、私は完璧主義みたいな最高品質を求める、物事を最高の品質まで高めたいっていう、ちょっととっつきにくいというか、疲れるような資質なのかなって誤解してて、そういう面もあるにはあるんですが
本来の意味としては、強みを生かして強みをより強化したいっていうふうに考える資質だそうです。確かに私も強みを生かして人生を楽しむって発信している通り、強みを生かしたいって思うことが強みっていう、ちょっと分かりづらいかもしれないですが、そういうことだったので、確かにそうだな、私は最上志向強いなと思いました。
あと、最上志向が強い人の特徴として、フィードバックを受けるときも、他者に自分がフィードバックをするときも、良いこと、強みに注目してフィードバックをしたいし、自分が受けるときはそういうフィードバックを受けたい。
逆に、あまり弱みとか課題に注力して弱みをもっと良くしましょうっていうようなフィードバックは受けると、受けたくない。受けると逆にモチベーション下がっちゃうし、自分も他の人に対してそういう苦手項目をフィードバックするのが苦手だったりするということです。
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確かに、これまでもそうだったなって、自分の最上志向の質がすごく出ているなって納得したので、本日その話をしようと思いました。
あと、そうなると私、最上志向の強い人と一緒に働いた方が、自分のパフォーマンスをすごく発揮できるんじゃないかっていうふうにも考えました。
これまで何人かの上司と一緒にお仕事してきたんですけれども、やっぱり自分がパフォーマンスを発揮できる人とそうじゃない人がいたなと思っていて、そうじゃない人は何であの人とは何かうまく仕事できなかったんだろうって思うと、
おそらくその人は、最上志向の反対が回復志向っていう、それも強みの秘策なんですけど、回復志向が強かったんじゃないか、逆に最上志向が低い順位の人だったんじゃないかって思うんです。
回復志向っていうのは、逆に課題とか問題点を解決したい、問題にあるところをさらにより良くしたいっていう、それはそれで強みの一つではあるんですが、どっちかというと最上志向強い人は回復志向が低くなるらしくて、私も最上志向1位で回復志向は30ないとか結構低かったなと思うので、その通りだと思います。
今日は最上志向というところについて深掘りしてお話ししました。またこれからも強みを生かすということについて発信していきたいと思いますので、よろしくお願いします。