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2023-09-05 10:30

#57 公務員と会社員(IT系)でふだん使う社内用語が全然違う。驚きの用語3選。

#社内用語
#社内用語の違い
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強みを生かして人生を楽しむラジオ。この放送は、プロコーチを目指して活動中の現役会社員である私、美奈美凛が、日々感じたことや学んだことを言語化してシェアする番組です。
今日は9月5日の火曜日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。 私は今日はリモートワークをしていたので、夜ですが比較的体力は余っている方です。
今日のテーマは、社内用語に関する雑談の話となります。 興味ある方は楽しんでいただければと思います。
タイトルに書いた通り、公務員と会社員で普段使う社内用語は全然違う。 ということで驚きの社内用語3選というテーマでお話ししたいと思います。
これはですね、今私があるプロジェクトに関わっているんですが、そのプロジェクトに参画しているメンバーというのが、いろんな会社のいろんなバックグラウンドを持った人たちで一緒に集まってやっているようなチーム組織になります。
なのでその中で、私はITに関する組織にいるんですが、ITの組織メンバー、今4、50名いるんですが、その中で女子会を開きました。
女性が4名いるんですが、その4名ともそれぞれ所属している会社や組織は別々。 私は外資系のコンサルファームにいますし、もう一人の方は公務員で市役所に普段勤めていて、今はそのプロジェクトに一時的に参画している方。
あとの2人の方は日系のIT関係の会社で働かれている。それぞれ会社は違うんですが、そういうIT関連の会社に関わる会社が私を含めて3名と、あともう一人が公務員の方ということで、だいぶこれまで働いてきた環境とか使っている言葉も違うということで。
ただそのプロジェクトの中では比較的ITの企業、一般企業に勤めている人が多いので、そういう公務員というか市役所というような環境で使うのと、使わない言葉がいろいろ出てきて戸惑ってるっていう話から発展して、じゃあ何が一番意外だったか驚いたかっていう話をした内容のシェアとなります。
3つ今日紹介しようと思いますが、まず1つ目がショートノーティスという言葉です。これ使いますかね、他の会社員の皆さん。IT系だけなのかな、ちょっとよくわからないですが、ショートノーティス、短いノーティスなんでお伝えすることということで、英語というか外来英語から来ている言葉になりますが、使い方と意味としてはショートノーティスですみませんが、
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お願いしますとか、ショートノーティスで恐縮ですがっていうふうにメールの文面などで、あと2、3日しか期限ないんだけど、ちょっと急いでお願いしますみたいなことを言いたいときにショートノーティスで恐縮ですがお願いしますっていうような書き方をしますっていうのが1点で、ショートノーティスなんでそこだけ英語にするんですかみたいな感じで、公務員の方、市役所の方はちょっと驚いていましたと。
それでもこう市役所に戻ってからそんな言葉急に使い出したらどうしたんって言われますねっていう話をしていました。
で、あともう一つが、ブランニューですね。
ブランニューもまた英語ですが、まあ新しいとかいう、ブランニューの何だかっていう、新しいものを言うときにブランニューなんですが、これ会社の中で使われる意味としては、
分かります?
新卒のことですね、新入社員。
新入社員で入ってきた1年目、入社1年目の人のことをブランニューと呼びます。
で、これは私も、私3社経験してますが、1社目の相手企業ではブランニュー使ったことなかったですっていうふうに言い方は何もそういう言葉がなかったですね。
で、今の会社とその前職のコンサル会社に入ってからは、その2社ともブランニューっていうふうに言っているので、ある比較的特殊な業界で特殊な使われ方、一般的ではないかなとは思います。
これはそうですね、ブランニュー、新卒なのか中等で入社したのかみたいなところを分けるとこにもブランニューか、そのエクスペリエンスの中等入社の人なのかみたいなときに使うのと、
あとプロジェクトにアサインするときに、ブランニューのメンバーでも大丈夫なのか、ブランニューだと厳しいかもしれない、みたいなそういう新卒1年目の人をアサインするときに呼ぶときのカテゴリーとしてブランニューというふうに使います。
これは5年前に私が初めて転職したときに、転職したときでブランニューの、私4月に転職中等入社しているので、ちょうど新卒で入った人たちと私は中等ですけど、入社式みたいなのは合同でやったんですね、初日4月1日2日の入社時オリエンテーションみたいなものとか。
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なのでそのときに、やっぱり新卒の人と中等の人でやる内容とかプログラム、入社時のやらないといけないことが変わってきたりするので、そこで何回もブランニューの人はこうで、中等の人はこうで、みたいな形の分けられていたので、そのときにブランニューっていう言葉を聞いて、なんだそれって私も最初思いましたね。
でももう5年間使っていればだいぶ慣れましたっていう感じです。
で、3つ目がインビですね。
これもメールとか行動でインビ送ってくださいとかいうときに、そのインビが何かわからなかったっていうことでした。
皆さんわかりますかね?
てか使います?
このことインビ。
これはインビテーションのことを、インビテーションっていうふうに、私が書くときはインビテーションって普通にアルファベットで書くケースが多いかなと思うんですけど、人によっては会議の招集をしてくださいみたいなことを言うときにインビ送ってくださいっていうふうに言うときが、言ったり書いたりするときがあるので、もうちょっとインビって何ですかって戸惑ったっていうお話でした。
以上、会社員じゃなくて公務員の人柄見て、改めてプロジェクトで、他の会社と一緒に働くときにちょっと意味がわからなくて驚いたワード3選として、一つがショートノーティス、二つ目がブランニュー、三つ目がインビということです。
逆バージョンで、私が逆に公務員用語というか、あんまり会社でその記号を使わなくて、今いるプロジェクトで使われている用語で、最初なんだそれって思ったのが一つあるので、それを紹介します。
それは、喧嘩っていう言葉です。
多分、公務員とか役所で働かれている方にとってはすごく一般的でよく使う言葉なのかなって思いますが、私は今のプロジェクト、プロジェクトがどっちかというと公共系のプロジェクトなので、そういう、あの、喧嘩っていう言葉を非常によく使うんですが、
最初、意味わからなかったですね。
喧嘩っていうのは、原っぱの原に、課長とか部長の課ですね。
それを、組織の中の、例えば総務課とか企画課とか、そういう部というかチームのチーム単位のことを何々課っていうときの、各課のことを喧嘩、喧嘩って言いますね。
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私はITの組織なので、各喧嘩が作るシステムとか、喧嘩の担当の人がとか、非常に資料にもたくさん出てくるし、言葉でもよく使うっていうので慣れましたが、初めて喧嘩っていう言葉をこのプロジェクトで使いました。
以上、言葉っていうのは、文化を作るものでもあるし、業にいれば業に従いで、そこの同じ共通の言葉、そこでしか通じないかどうかは別として、そこで使われる独特の言葉をみんなで一緒に使うって言葉で、チームとしての一体感とか貴族意識っていうのもできていくので、
会社とか組織ごとの用語っていうのが出てくるんだろうなっていうのは思っているところです。
以上、本日は公務員と会社員で普段使う言葉が違う、社内用語が全然違うというお話をいたしました。最後までお聞きいただきありがとうございます。
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