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2025-06-23 06:06

会社の話:主体的に集まる若手会議の価値の高さ


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サマリー

主体的に集まる若手会議の価値について、参加者は情報交換をしながら学び合っています。技術動向や市場動向の調査を通じて、参加者は自身の成長や知見の深化を図っています。

若手会議の取り組み
おはようございます。詩吟ユーチューバーのheyheyです。 本日3本目なんですけれども、3本目は会社の仕事の話になるんですが
主体的に集まる若手会議の価値の素晴らしさというテーマで話したいと思います。 今はですね、主体的というと若干語弊があるんですけれども
退職が間近になっている顧問の取締役の方がいて、その人からマーケティングを教わっているところです。
それは月に1回あるんですけれども、それまでの間ですね。 だからそれまでの間の3回か、毎週毎週それに参加している若手だけで
ミーティングをやりましょうということは推奨されていたので、僕がリーダーになってですね、 1週間に1回30分のミーティングをやることにしています。
これがですね、やっぱり本当にとても価値があるなぁと感じたわけです。 集まっているのはですね、僕37歳、あとは34歳と30歳と27歳
ぐらいの4人の男性スタッフなんですけれども、 あるかじめ課題はちょっと与えられているから、それの進捗を確認したり悩んでいるところを共有したりとかですね
という話をやっています。 今はですね、市場動向について調査しようという課題が与えられておりまして、顧客動向とか
競争全体の環境動向とか、技術動向とか、競合はどうだとかですね、4つぐらいの項目によって
各々何を調べたらいいのかっていうのを考えるというふうに言われております。 本当ですね、これ面白かったんですけれども
4人いるんですが、ある意味3つのインフラ関係の3つのジャンルでですね、 各々今仕事を受け持っているいるんですね。
僕の場合はマンホールの2関係なんですけど、他にもインフラ関係でやっていてですね、 1人がこの今こういうふうに考えてみたんだと
この顧客動向で考えた場合、ここのメーカーとかメーカー、顧客をこういう視点で並べてみたんだよと。
そうなった場合に、市場動向って言った場合は、それの元受けである国とかがメインになってくるよねってなった、そういう話がされたんですが
一方ですね、マンホール2の関してはちょっといろいろ複雑でですね、いろんな大都市圏が顧客になるんですけれども
じゃあそれの上になるところは、国かというとどちらかというとですね、全国を股にかけるメーカーとかが重要になってくるなぁとか
そういう話でこのインフラの対象によってですね、やはり顧客がどこなのか、それの上による元受け的な立ち位置はどこなのかという
そういう位置関係が違うなっていうのがわかってきたんですね。
このジャンルが似通っているけれども、今で違っていたところを、その人と話す、お互いに話すことでようやく全然違うんだっていうのがわかってきて、それの面白いなというところが気づきました。
情報共有の意義
他にもですね、やはり技術動向を調べる際には、いろんな学会とかの情報が必要だよねっていう話が提案されて、そこで別の人が言ったんですね。
こういう技術トレンドを追うために学会とかはやっぱり見た方がいいんだなっていう話が出たんですよ。
今は上司から、ここの学会ちょっと見てこいとか報告にまとめてぐらいの雑な感じで言われるんですけど、それの意味がようやくわかったんですよ。
もっと早めにわかっとけって思うんですけれども、こういう会社において今後どういうふうに動いたらいいかを、戦略を立てるために4つの動向を調べる必要があると。
この4つの中の技術動向を調べる上で、この学会というものはそういうのを調べるのにもってこいなところなんだと。
だからその中で今回のこの学会に行って何か調べてこいって言われたらですね、ようやくわかってくるんですよっていう話がですね、お互いの若手同士でわちゃわちゃ話してくるからですね、ようやく意義がわかってきた感じがします。
あとはですね、この打ち合わせの終わりのところでお互いが使いやすいツールとかも少し紹介し合ってたんですよね。
僕の場合はトレロを結構仕事で使っていて、トレロもですね、知ってる人はいるけれども使い方が特によくわかんなくてっていう方がいたんで、
いや、今こういうふうに週ごとにですね、月価、水木金で並べて、こういうふうに自分の場合は業務を並べて並べて優先度を並べたりしているところに、仕事を一つずつ覚えなくていいし、優先度も簡単に並べ替えられるっていうのがいいし、詳細も書き込めるしっていうのがいいんだよっていう話したら、
ああ、なるほど、そういう使い方ならわかるっていうので話が出てきました。
で、別の同期はですね、ノーションでこういう見方で使っているから一覧化できるんだとかそういう話も出てきてですね、
めちゃくちゃに有意義だったんですよ。
今までお互いに同じ会社で仕事していたけれども、こんなに各々持っている情報が違うんだとか、すり合わせたら違うものが見えてくるんだとかですね、
本当にたった4人でこれほどまでに何か見えてくるものが変わってくるのかと、知見が増えるんだっていうのが大きな気づきでした。
上司から命令されて集まって何かやれっていうのとは全然違うんですよね。
主体性があるかどうか、意欲があるかどうか、価値観が似ているかどうか、ザックバラに話せるかどうかですね。
ここら辺があるだけでだいぶミーティングにも価値があるし、意味のないものはいくら長くても意味がないというところだったので、
もうこの素晴らしさがとりあえず今日感じたばっかりだったんで記録に残させていただきました。
では最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。バイバイ。
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